インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【4627号】消息

2007年5月26日
石黒寅亀氏(隠退教師) 昨年十二月二〇日、逝去。一〇〇歳。高知県に生まれる。一九三一年神戸中央神学校卒業後日本基督教会河北教会に赴任。その後日基福井、岐阜教会、教団室町各教会を牧会し、五一年から五三年まで関東教区教務教師、八九年まで前橋中部教会牧師を務めた。その後二〇〇一年まで石黒学園教務教師として奉職し隠退した。遺族は子の愛隣さん。 坊向よねゑ氏(隠退教師) 三月十一日、逝去。一〇〇歳。兵庫県に生まれる。一九三八年神戸基督伝道館内活水学院卒業。五〇年から二〇〇七年一月まで山手教会牧師を務め隠退した。遺族は子の輝国さん。 望月賢一郎氏(隠退教師) 三月十六日、逝去。七四歳。東京都に生まれる。一九五七年同志社大学大学院修了後洛陽教会に赴任。その後早稲田教会牧師、タイ合同神学校で在外教師を務め、七八年から二〇〇〇年まで恵泉女学園短期大学に奉職、〇六年まで軽井沢追分教会を牧会し……

【4627号】教区コラム 神奈川教区

伝道の言葉、宣教の言葉 髙柳 竜二 以前この教区コラムに「神奈川教区創立四〇周年記念事業として説教集を発行することになった」ことを書いたが、ようやく今年六月の教区総会において配布できる準備ができた。 この四〇年間の歩みは教団の成立の問題、教団信仰告白戦争責任告白、万博キリスト教館出展問題、東京神学大学機動隊導入問題、教師検定・教師養成・教師制度問題などと向き合ってきた。教区内にさまざまな立場があることを率直に認めながらの歩みであったし、今後もそのような歩みが続けられていくことを願う。 何事をするにしても、様々な考 えがあるのだということは、教区内の活動を見れば明らかであり、全員参加で進んでいくものなどない。この説教集も同じである。原稿依頼に応えてくれた教職の数も少ない。しかし、これも教区の現実であるし、別に体裁を取り繕おうとは思わない。伝道か宣教か、数か質かという議論は久しく……

【4627号】困難な中にも希望に満ちて 第2回「新潟県中越地震」被災教会会堂等再建支援委員会

第二回「新潟県中越地震」被災教会会堂等再建支援委員会が四月一〇日教団会議室において開かれた。 (1)事務局報告 ◎献金累計額(三月三一日現在)一五七、〇八六、四六五円。このうち、一月二六日報告から増えた金額は一五、三六二、一三一円。二五四件。◎栃尾教会へ消雪パイプ工事費として四九一、四〇〇円を送金した。 (2)関東教区報告 村田元関東教区被災支援センター統括主任から被災五教会の近況と再建の課題について報告を受けた。 ①見附教会=移転地の正式取得を昨年十二月に完了(約二五〇〇万円)。会堂・牧師館の図面が出来次第、建築業者の入札選定を行い、今春の着工をめざしている。この四月から柳田剛行牧師の就任を得て、教会員は困難な中にも希望に満ちて再建の道を進んでいる。②栃尾教会=会堂駐車場および牧師館前の消雪設備の補修工事を完了。被災建物等の補修はすべて終了した。③長岡教会=建物等の補修は昨春で……

【4627号】宣教方策会議08年度開催へ 第1回宣教委員会

第34総会期第一回宣教委員会が四月九日~十日、教団会議室で開催された。高橋潤召集者の説教で開会礼拝が守られ、氏はマルコ福音書16章9~18節と哀歌3章1~3節、18~21節より「復活の主は、自分だけが苦しんでいると思って沈み込む者に、共に苦しむ者として出会ってくださる」と説いた。 組織会が行われ、委員長に高橋潤委員、書記に小出望委員を選任した。 上田博子前担当幹事より、前期からの申し送り事項の説明と教務会報告を受け、特に注解書刊行の会計処理について確認し承認した。また06年度の仮決算と予算案の説明を受け承認した。 常設専門委員会と全国教会婦人会連合(自主活動団体)の報告を受けた。 教育委員会の報告では、「キリスト教教育主事の養成と認定は、養成学校の合併でどうなるのか」、「教育基本法の改定に対する取り組について」質問がなされた。「両者とも、宣教委員会でも取り上げるべき」との意見があっ……

【4627号】議長総括巡り盛んに意見のやりとり 北海

第67回北海教区定期総会は、四月三〇日(月)から五月一日(火)まで、札幌教会を会場に行われた。まず、開会礼拝では、高橋眞衣子(余市)、髙塚和彦(江差)の按手礼式と、清水明次(札幌北光)の准允式が執行された。 議事冒頭の議長総括では、特に次の三箇所について盛んな意見のやり取りが行われた。 すなわち、①前年度の教職講座で聖餐をめぐる学びを行ったことに関連して、排他的、対立的に論議するのではなく、さまざまな角度から聖餐を考える場が保障されることが大切であること、②「合同のとらえ直し」に関連して、教団信仰告白再検討の課題がある以上は、教団執行部が信条主義的に教団を一元化しようとすれば、合同教会としての教団形成を断念していると受けとめられかねないこと、③第35回教団総会の議長総括報告で過去四〇年間の教団の歩みを「荒野の四〇年」とし、十二項目からなる問題点を挙げたことと関連して、北海教区は不十分な……

【4627号】宣教基本方策巡り活発な議論 京都

五月三日(木)〜四日(金)、第71回/「合同」後41回京都教区定期総会が行われた。開会礼拝では「チムグリサ(沖縄の言葉で『断腸の思い』に近い言葉)」と題して説教が行われ、聖餐式が執行された。 一日目の選挙において、議長に望月修治氏(大津)が、副議長に井上勇一氏(洛南)が再選された。書記は議長に付託された。 多くの時間を割いて議された「『京都教区宣教基本方策』一部改訂に関する件」では今までの方策に加えて「教会の父権性支配構造を問い直す」、「憲法二十条改悪に反対する」、「各個教会・伝道所の連帯を深め、互助の充実を図る」等が盛り込まれた。「同性愛者差別問題をはじめとする性的少数者差別問題と取り組む」という表記について「今まであった『性同一性障害』の表記がなくなった経緯」について質問がなされ、関係委員から「同性愛者と性同一性障害とが混同される事を避け、区別を明確にする。」という説明がなされた。……

【4627号】教団問安使の准議員推薦巡り議論 西中国

第56回西中国教区定期総会が、四月三〇日(月)~五月一日(火)、東広島市の西条グランドホテルを会場に開催された。 冒頭から質疑が相次いだのは、前回に引き続き今回も教団問安使に関してであった。議事においては、常置委員会よりの推薦准議員の承認の際である。 総会直前に開催された常置委員会は、送付されてきた教団総会議長による「2007年度教区総会への挨拶」の特に「2.正しい聖礼典の執行」に対して批判的「見解」を現すと共に、教団問安使の准議員推薦に当たっては、この「挨拶文」に沿った挨拶は受けないことと「挨拶文」に関する議論もしないことを条件に議場に推薦した。 議論は直接にはこの提案を巡って為されたが、これまでの経緯として前回教区総会は教団問安使の准議員を認めなかったことや、その直後に帰ってしまった教団問安使の振舞い、また直前の常置委員会に出されていた《准議員として推薦しない》《挨拶を受けない》……

【4627号】荒野の声

▼数年前のこの欄に、寄席に閑古鳥が鳴いている話を載せた。昼席では私ども夫婦を含めて五~六人ということもあった。▼いかにも素人臭い前座は、何度もトチリ、客種が悪いとまともな噺は出来ないと愚痴をこぼしてから、高座を下りた。もう一人の若手は、肝心の噺には入らず、客いぢりに終始した。あたかも妻に世間話を仕掛けているという形で、即興噺を作り、少ない客から爆笑を引き出した。その後に登場する噺家は皆、これを踏まえて妻に挨拶し、さんざんからかい、いぢってから噺に入った。客も少しずつ増えたが、人数以上に盛り上がった。上手いものだ。▼私ども夫婦は、貸し切りのお座敷で接待を受けたような気分で、懐に余裕があったらご祝儀をはずみたいところだった。▼別な機会。矢張り一〇人足らず、この時、いぢりのその同じ噺家が、客の入りなど意に介せず、淡々と古典に取り組んだ。上手い。うなった。▼今、寄席の前には若者が行列をなしている。……

【4627号】共生、連帯、平和を柱に 宣教基本方策制定 九州

第57回九州教区総会は、五月一~三日、福岡中部教会を会場に開催された。 開会礼拝では、宣教協力している在日大韓基督教会西南地方会、宣教協約を結んでいる韓国基督教長老会群山老会の皆様と聖餐式を共にできたのも喜びであった。礼拝後、正議員二四六名中一七二名、准議員十九名の出席が確認され、開会が宣言された。 主な議案では次の六件が審議された。①受允者承認に関する件。議場での承認後、六名の准允式が執行。②現在設置されている「原理運動=統一協会」問題特設委員会とセクシュアル・ハラスメント対策特設委員会を継続設置することが提案、可決された。③九州教区宣教基本方針制定に関する件。前回総会で提示された案通りの方針案(〇七~十六年度)が提案され可決された。④九州教区宣教基本方策制定に関する件。共生、連帯、平和を柱とする二一項目からなる〇七~〇八年度の同方策が提案され原案通り可決された。⑤按手礼式執行方法に……

【4627号】総額二六五〇万円の互助予算 四国

第65回四国教区定期総会は、四月三〇日から五月一日まで、今治湯ノ浦ハイツを会場として開催された。開会時に、議員一五五名中一二五名が出席した。 開会礼拝・組織会の後、議長メッセージがなされた。野村忠規議長は、厳しい現状の中にある今こそ主の支えの原点に立ち直し、教区の活動・自立連帯献金の推進に取り組んでいきたいと述べた。また、中越地震被災支援への協力を呼びかけた。 第一日目は主として昨年度の報告がなされた。議事と並行して教区三役の改選がなされ、議長に野村忠規氏(松山城東)、副議長に黒田道郎氏(石井)、書記に黒田若雄氏(須崎)が引き続き選任された。また、常置委員の選出及び各部委員の選任も行われた。 議事後夕食時、教区の青年が自主制作した自立連帯献金支援曲「御国を仰いで」の讃美が青年有志によってなされ、議員一同に対して大きな励ましとなった。 夕食後、「私と四国教区~信徒から見える四国教区の……
PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2024
The United Church of Christ in Japan