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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【5042号】記事一覧

2026年1月24日
【5042号】メッセージ(1面) 【5042号】社会委員会 援助団体 子どもを受け入れた主を世に証するわざ(2面) 【5042号】各地のクリスマス(3面) 【5042号】事務局報(3面) 【5042号】お詫び・訂正、今月のメッセージ(3面) 【5042号】伝道のともしび(4面) 【5042号】事務局《クリスマス礼拝》(4面) 【5042号】人ひととき(4面) 【5042号】これから先、この町に 住む人たちのためにも(4面) ……

【5042号】これから先、この町に 住む人たちのためにも(4面)

 年末に帰省した次女との話を通して考えさせられたことがあった。次女は東京で働いていたが、コロナの頃、本当に自分がしたかった仕事をしたいと思い、求人があった三重県の財団に転職した。転職が決まった時、知人から「どうして知り合いが全くいない所に行こうと決断できたのか」と質問を受けたとのことであった。その時は答えが見つからなかったが、後で考えてこうではないかと思ったと言っていた。どこでも、そこには自分が育ったのと同じような教会があり、礼拝している人たちがいると思ったから、不安は全くなかったのではないか、と。  実際、次女が属する阿漕教会は、日曜日も仕事であることが少なくない次女のために夕礼拝を再開し、信仰生活を支えてくださっている。また、昨年11月には、結婚式をさせていただいたが、教会の皆さんが喜びつつ支えてくださっている姿を見て、感謝で心が一杯になった。  今回のことを通して、教会がその町に……

【5042号】人ひととき(4面)

落ち穂を残す社会に 代々木上原教会員 田村綾子さん    横浜で生まれ育ち、明治学院大学で社会福祉を専攻、精神科病院での実習が、進路を決める契機となった。病院で出会った患者さんは飾り気がなく、本音だけで対話がなされていた。その空間に居心地の良さを覚えると共に、この人々が入院生活を続けざるを得ない現実と、受け入れる場がない社会に疑問を抱いた。  大学卒業後は、精神科病院で17年勤務し、患者の権利擁護や地域生活支援を担った。当時は「精神保健福祉士」の国家資格は無く、働きながら仕事を身に付けて行った。病院でベテランとなった頃に大学院に進学、現場経験を学問的に深める機会を与えられた。  病院を辞めた後、現在、会長を務める精神保健福祉士の職能団体に勤務。研修制度を整えると共に、国に対して政策提言を行う。この働きの中で、聖学院大学で講義を任され、専任となり、昨年の7月に理事長に就……

【5042号】事務局《クリスマス礼拝》(4面)

暗がりの地獄を凌駕する希望の光  12月18日、教団会議室で、職員クリスマス礼拝が行われ、森なお牧師(加古川東教会・兵庫教区議長)が、ルカによる福音書2章1〜20節から、「いのちの輝き」と題して説教した。  冒頭、広島で32歳の時に8月6日を迎え、爆心地から北へ4キロの自宅で被爆し、戦後は様々な平和運動に参加した詩人、栗原貞子さんの代表作「生ましめんかな」を紹介。詩は、原爆投下後、避難先の壊れたビルの地下室で、一人の妊婦が産気づき、同じく避難していた産婆が、自身の怪我を顧みずに赤子を取り上げ、それと引き換えに命を落とした情景を描くように詠う。「生ましめんかな/生ましめんかな/己が命捨つとも」との言葉で結ばれる詩には、「沢山の命を奪って行った戦争の現実を乗り越えて、平和な世界を造らなければならないという強い意志が込められている」と共に、「暗がりの地獄を凌駕する希望の光を表している……

【5042号】伝道のともしび(4面)

一人でも二人でもこの島で礼拝を 伝道推進室より応援した教会・伝道所 銀座教会牧師、新島教会牧師(代務者)  髙橋 潤  主の御名を讃美します。諸教会伝道所の皆さまのお祈りを心より感謝しています。2024年6月小橋孝一牧師が辞任、隠退されました。後任に私が代務者に就任し、新島教会の信徒の方々と多くの伝道者の協力を得ながら、毎週の主日礼拝を守っています。  島在住の教会員は4名ですが、毎週の主日礼拝に出席しているのは2名の役員です。この二人は以前より島に牧師が来られなくても、一人でも二人でも必ず礼拝を献げ続けることを使命として教会に仕えています。一人で礼拝を献げているところに観光客の礼拝者が訪れることもあります。島に来られた礼拝者が主日礼拝中に来られても、共に祈れるように備えて待っています。信徒一人の礼拝は数回ありましたが、ゼロになったことはありません。2024年度は一年の半……

【5042号】お詫び・訂正、今月のメッセージ(3面)

お詫び・訂正  教団新報5039号2面「在日韓国朝鮮人連帯特別委員会」報告欄、タイトル「四国教区人権セミナー」と本文の「四国教区で行われた人権セミナー」を「在日大韓基督教会新居浜グレース教会・日本基督教団四国教区第40回合同シンポジウム」に、お詫びして再訂正いたします。 今月のメッセージ 教団HPでは、毎月メッセージ動画(約10分)を配信しています 1月▶川俣 茂牧師(広尾教会) 2月▶齋藤麻実牧師(旭川星光教会) 是非、ご視聴ください。 尚、HPにはテキストメッセージもあります。  ……

【5042号】事務局報(3面)

柴田福嗣人(隠退教師)  25年4月9日逝去、89歳。長野県生まれ。99年東京神学大学大学院修了、99年より習志野教会を牧会し、17年隠退。  遺族は子・柴田智悦さん。 三枝礼三(隠退教師)  25年4月19日逝去、96歳。山梨県生まれ。54年日本神学専門学校卒業、同年より伊予吉田教会を牧会し、北海道基督教会館、北星学園に務め、02年隠退。  遺族は子・三枝千洋さん。 永本慶子(無任所教師)  25年9月7日逝去、78歳。熊本県生まれ。98年東京聖書学校卒業、同年より上三川、塩谷一粒、西川口教会を10年まで牧会。  遺族は甥・永本龍一さん。 奥田和弘(無任所教師)  25年11月30日逝去、88歳。大阪府生まれ。61年関西学院大学大学院修了、同年より広島流川、大阪九條教会を牧会し、聖和大学、静岡英和学院大学に09年まで務める。  遺族は妻・奥田壽美子さん。……

【5042号】各地のクリスマス(3面)

鎌倉から世界へ、愛と平和を祈ろう かまくら市民クリスマス 《神奈川県》  12月13日、今年も『かまくら市民クリスマス』が開催された。テーマは「鎌倉から世界へ、愛と平和を祈ろう」であった。  今年で45回目となるこの行事は、鎌倉市内にあるカトリック(3教会)、聖公会、日本キリスト教会、日本基督教団の教会、鎌倉YMCAの合同で開催されている。5年前にこの地に赴任してきた者としては歴史的なことが分からず、この報告を機にメンバーに尋ねてみると、「鎌倉市内のキリスト教の全教会が参加して市民クリスマスを開催していた」、「会場の広さの関係で、カトリック雪ノ下教会と鎌倉雪ノ下教会が交互に会場を提供した」、「各教会には、出演の順番だけが知らされていて、与えられた時間内で自由に歌や劇を演じた」、「各教会の聖歌隊はそれぞれクリスマスに因んだ歌を歌い、その合間に教職による説教や祈りが献げられた」、……

【5042号】社会委員会 援助団体
子どもを受け入れた主を世に証するわざ(2面)

誰もが受け容れられる「サードプレイス」として 子ども食堂「そらのとり」 《長野県》  子ども食堂 「そらのとり」 をご紹介します。  子ども食堂の日には会場の松本教会に次々と子どもや親子連れが集まってきます。開場は午後4時ですが、学校帰りの小学生はもっと前に来て遊んでいることもあります。  台所は食事提供の5時にちょうど温かくできあがるように作るため、この頃が一番大忙しです。  5時近くには来場者が増えて、にぎやかになります。初めて来る子もみんなすぐに一緒になって遊び、「子ども食堂で新しい友達ができた」という子もいて、和やかな雰囲気です。集まってくる子どもたちは必ずしも家庭や学校生活が順調とは限らず、誰もが受け容れられる「サードプレイス」の必要性を強く感じます。  5時になると「食事が始まりますよ〜」とのスタッフの掛け声で、食事を受け取りに集まります。スタッフは「いっぱい食……

【5042号】メッセージ(1面)

静まって神を知る 静まれ、私こそが神であると知れ。国々に崇められ、全地において崇められる。 詩編 46編11節  (聖書協会共同訳) 聖学院大学教授・チャプレン 柳田 洋夫   「静まる」ということ  与えられている御言葉において、聖書協会共同訳で「静まれ」とされているヘブライ語「ラファー」は、新共同訳では「力を捨てよ」と訳されています。そのことが示すように、この言葉には、単なる「口にチャック」とか「慌てない」以上の意味が込められています。それは、おのれのはからいを放棄し、自らを全面的に神に委ねることを私たちに促すものです。そうするとき、神ご自身が私たちの中で語り、働かれていることに気づかされます。「主があなたがたのために戦われる。あなたがたは静かにしていなさい」(出エジプト14・14)という、イスラエルの民が「静か」どころではいられないはずの状況に対して発せられ……
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