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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4646号】「合同のとらえなおし」・「抗議声明」

2008年3月22日

知花正勝沖縄教区議長は、「伝道150年」及び「合同のとらえなおし」に関連して、常議員会の直前に起こった沖縄駐留米軍兵士による女子中学生暴行事件を取り上げ、その背景にある基地問題を初めとする沖縄の現状、そこに日常を送る人々の心情を、強い思い入れを込めて詳細に説明し、彼の地の苦境を切々と訴えた。
またこの中で、「合同のとらえなおし」については沿革の加筆等、既に総会議決を経ている事柄があるのに、具体的な作業が何故少しも進展しないのか、「何かを要求するとか、迫るとかということではなく、ここで聞いたことを沖縄に持ち帰るだけだ」と、厳しい糾弾の言葉ではないが、かえって容易ならぬ覚悟を示すように問いを投げかけた。
これを受けた格好で、山北宣久教団議長は、「今、姿勢を問われたからではなく、抗議の声明を出す予定であった」と述べ、結果、別記のような抗議声明案を提案した。
質疑の中で、「米軍海兵隊員の氏名・所属基地を明記すべきだ」という意見、また、「沖縄の痛みを充分に受け容れ得ぬまま、基地撤廃を実現出来ずにいる私たち自身の責任を痛感しつつ」と言う一文を加筆すべきだという意見があり、この両者が一緒にされて、修正案として取り扱われた。
結果、修正案は賛成十二票で否決された。原案が十九票で可決された。

教団新報
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