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新着情報
お知らせ
2025.03.03:
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2024 年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い
2025.02.21:
日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ
2025.01.30:
【東北教区・奥羽教区】東日本大震災14年を覚えての礼拝のお知らせ 更新
2025.01.20:
牧会者とその家族のための相談電話について
2025.01.20:
カルト団体・旧統一協会の接触に関する注意喚起と対策に関するお願い
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教団新報
2025.02.22:
【5029号】メッセージ 「罪人を招くために来た」(1面)
2025.02.22:
【5029号】新年祈祷会を通しての恵み(4面)
2025.02.22:
【5029号】東京教区北支区「みんなで新年礼拝」(4面)
2025.02.22:
【5029号】記事一覧
2025.02.22:
【5029号】伝道のともしび(4面)
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教団新報一覧
今月のメッセージ
2025.03.01:
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【2025年3月】今月のメッセージ「帰ってきた! 最高のヒーラー」
2025.02.01:
【2025年2月】今月のメッセージ「石ころ」
2025.01.01:
【2025年1月】今月のメッセージ「背負われ、刻まれて」
今月のメッセージ一覧
日毎の糧
2025.03.11:
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ルカによる福音書22・54~71
人々はイエスを捕らえ、引いて行き、大祭司の家に連れて入った。ペトロは遠く離れて従った。人々が屋敷の中庭の中央に火をたいて、一緒に座っていたので、ペトロも中に混じって腰を下ろした。するとある女中が、ペトロがたき火に照らされ……
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日毎の糧一覧
Kyodan News
2023.01.10:
【December 2022 No.411】Article List
2023.01.10:
【December 2022 No.411】From the General Secretary's Desk(8)
2023.01.10:
【December 2022 No.411】International EMS Committee Members Meet in Germany(7)
Kyodan News一覧
公募・公告
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2024 年人権文化セミナー連続講座・第4回 世良田村事件〜その歴史的背景を歩く〜 日本キリスト教協議会(NCC)部落差別問題委員会からのお知らせです。 群馬県世良田村では 1924 年 12 月、「俺はボロを着ていても、チョウリンボウではない」という差別事件が起きました。差別発言をした人は謝罪講演会をひらくことを約束しましたが反故にし、自警団ら 2000 人が 2…
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日本伝道の推進を祈る日
2024.12.11:
毎月第3主日は日本伝道の推進を祈る日
2024.03.10:
【連載終了】日本伝道の推進を祈る日 2024年3月号
2024.02.10:
日本伝道の推進を祈る日 2024年2月号
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仕事にあぶれた労働者の譬 ――レントに「ぶどう園の労働者の譬」を再読する――
「1なぜなら、天の王国はある家の主人のようなものである。その人は夜が明けると同時に自分のぶどう園に労働者たちを雇うために出て行った。2彼は労働者たちと1日1デナリオンで合意し、自分のぶどう園に派遣した。3また、第3の刻〔=午前9時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが仕事にあぶれて広場に立っているのを見て、4そしてその者たちに言った、『あなたたちもぶどう園に行きなよ。そうすれば、正当なもの〔=報酬〕をわたしはあなたたちに支払うよ』。5[さて]再び彼は第6の刻〔=正午〕頃と第9の刻〔=午後3時〕頃に出て行き、同じようにした。6さて、第11の刻〔=午後5時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが立っているのを見つけて、そして彼らに言う、『どうしてここであなたたちは日がな一日仕事をしないで立っているんだい』。7彼らは彼に言う、『誰も自分たちを雇ってくれなかったからだよ』。彼は彼らに言う、『あなたたちもぶどう園に行きなよ』。8さて、夕方になると、ぶどう園の主人はその管理人に言う、『労働者たちを呼んで、最後の者たちから始めて、最初の者たちに至るまで〔の順番で〕、彼らに賃金を支払ってあげて』。9そして、第11の刻〔=午後5時〕頃の者たちが来て、1デナリオンずつを受け取った。10すると、最初の者たちが来て、自分たちはもっと多く受け取れるのではと思った。そして、彼ら自身もまた同様に[その]1デナリオンずつを受け取った。11だが、受け取ると、彼らはその家の主人にクレームをつけて12言った、『この最後の奴らは1時間稼いだだけじゃないか。しかも、あんたは一日の重労働と猛暑を耐え抜いた自分たちをこいつらと同じ稼ぎにしやがった』。13だが、彼は彼らのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに不当なことなんてしてはいないよ。1デナリオンであなたはわたしと合意したはずじゃないか。14自分のもの〔=報酬〕を取って、行きなよ。でも、わたしはこの最後の者にあなたとも同じように支払ってあげたいんだよ。15、[それとも]わたしは自分のものについて、自分のしたいようにするのが許されないとでもいうのかい。それとも、このわたしが善良だから、あなたの目が邪悪になっているとでもいうのかい』。16このように最後の者たちが最初になり、そして最初の者たちが最後になるであろう」。
(マタイによる福音書20章1−16節[私訳])
この譬話はとにかく評判が悪い。その一因は朝から晩まで1日中働いた者と1時間しか働いていない者が同じ賃金を受け取っていることにあるようです。いくら合意(契約)のうえで働いているとはいっても、これではあまりに不公平だというのです。時給制にしたり、個々の働きに応じたりして、賃金の差を設けるのが正しい経済であり、賢い経営者ということでしょうか。 あるいは、このぶどう園の主人が自分のもの(財産)を自分の好きなように使うのは当然だという物言いに含まれる高飛車で尊大な態度を不当に感じてしまうことも不評の一因だと言えます。この観点から考えると、ここで結ばれている合意(契約)そのものに資本家――現代の富裕層や上級国民――の上から目線の傲慢さを直感して嫌悪してしまうということでしょうか。 また、別の見方をすると、一所懸命にたくさん働く者とサボって全然働かない者に同じ給料が支払われているのが我慢ならないとの思いから、この譬話に納得がいかないとも考えられます。これはどの職場からも聞こえてくる嘆きであり、「働き蟻の法則」が脳裡に浮かびます。働き蟻の法則とは、働き蟻の集団では常に働く蟻が2割、普通に働く蟻が6割、常にサボっている蟻が2割であり、そしてこの割合はそれぞれの集団の蟻だけを集めて新たな集団を作ったとしても、結局は同じになるというものです。これを役割分担だと割り切ることができれば楽かもしれませんが、心身を擦り減らして働く者にとっては、自分だけがなぜこんなに大変で、あいつはどうして何もしないで涼しい顔をして過ごしているのかと感じてしまうのも無理からぬことかもしれません。 これ以外にもこの譬話をめぐって不当に感じてしまうことがいくつもあるとは思いますが、しかしこれらの理解はこの譬話を複雑に考えすぎており、いずれも的外れだと言えます。この物語は実際には単純な論理で貫かれているからです。この譬話を解釈するうえでのキーワードは3節と6節に用いられているἀργός(アルゴス)という語です。これは「労働/仕事」を意味する名詞のἔργον(エルゴン)に否定の接頭辞のἀ(ア)をつけて形容詞にしたものであり、「仕事がない」状態を表します(田川建三訳、佐藤研訳[岩波訳]参照)。しかし、代表的な日本語訳聖書(口語訳、新共同訳、新改訳2017、協会共同訳)はいずれも「何もしないで」と翻訳しており、確かにこれもἀργός(アルゴス)に含まれる意味には違いないのですが、これではブラブラして何もせずにサボっている人をイメージしてしまいます。
続→https://uccj.org/kobeya
#日本基督教団 #レント #マタイによる福音書 #日本キリスト教団 #uccj #宗利淳一 #宗利淳一デザイン
2024年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い(略称:能登再建募金)
2025年3月より、能登再建募金を開始いたしました。
〜以下、趣意書より抜粋〜
被災直後から全国の諸教会並びに関係団体から日本基督教団社会委員会や中部教区を窓口にして多くの献金が寄せられており、緊急支援やボランティア派遣などに用いられています。
1年を経てようやく再建の見通しが立てられるようになり、寄せられた献金を大きく用いることができる兆しが見えてきました。日本基督教団は、昨年12月の常議員会で「2024年能登半島地震被災教会会堂等再建支援委員会」を立ち上げ、これまでの献金を再建のためにも用いることとしました。
現在の再建に用いることのできる献金額は、社会委員会に寄せられた約8千万円(ボランティアに用いる約700万円を差し引いた金額)と中部教区に寄せられた約5千万円の合計1億3千万円ですが、今回の地震の特徴である地盤の隆起と液状化対策を支援するためには、なお7千万円の不足が生じています。
そこで、全国の諸教会・伝道所ならびに教団関係団体に、合計2億円の支援の中の不足額である7千万円を献金していただきたくお願い申し上げます。
#能登#能登半島地震#募金#再建#献金#教会#日本基督教団#教団
YouTube更新しました。
毎月お届けしている「今月のメッセージ」
2025年3月は『帰ってきた!最高のヒーラー』のタイトルで、蕃山町教会の服部修先生からのメッセージをお届けしています。
https://uccj.org/message/50810.html
https://youtu.be/1f37nBfCT40
YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教 #蕃山町教会 #ペトロの手紙 #ペトロの手紙一 #RPG #ゲーム #ヒーラー #タンク #アタッカー #バフ #デバフ
■AVACOより 絵ばなし大会のお知らせ
日時/2025年5月10日(土)
13:30〜15:00
場所/日本キリスト教団 霊南坂教会
開場/13:00〜
参加費/無料 ※事前の申込が必要です。
締切/2025年4月30日(水)
※定員(100名)になりしだい締切
詳細→https://avaco.info/picture-story/
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #AVACO #日本聖書協会 #子どもと聖書とエキュメニカル運動 #絵ばなし #フランネルグラフ #木村誠甫 #霊南坂教会
【日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ】
日程:
3月18日(火)〜21日(金)
3月25日(火)〜28日(金)
申込みは出発10日前まで受け付けております。詳細は教団ホームページをご覧ください。
#能登#ボランティア#教団#Church#日本基督教団#珠洲#ボラキャンすず#町野町
先日、農村伝道を考える協議会が栃木県那須塩原のアジア学院(ARI)asian_rural_institute にて開かれました。開催報告は教団新報などを追ってご覧ください。
#アジア学院#ARI#Wemaylivetogether#農業#農村伝道#Agriculture#church#キリスト教#教会#UCCJ
会津放射能情報センター主催学習会のお知らせ
日時:4月5日(土)13時半-16時
場所:若松栄町教会
主題:「東北の歴史の中で考える原発」
講師:蟻塚亮二氏講演会
入場無料・Zoom配信(要申し込み)
#東北#原発#原発事故#放射能#被ばく#蟻塚亮二#教会
「大切な人に贈りたい!」出版局職員イチ推しの既刊をご紹介!
★試し読みはこちら
https://bp-uccj.jp/files/takara-tameshiyomi.pdf
牧師兼幼稚園の園長・望月麻生が綴る、笑いあり、涙ありの至高のエッセイ集!
『たからさがし 神さまからの不思議なおくりもの』望月麻生・著
#宝物#宝探し#プレゼント#キリスト教#クリスチャン#教会#おみやげ#お土産#贈り物#church#Chirst
小さな命に寄り添う ――イエスの傷と痛みと死を覚える――
19さて、夕方になると、週の初めの日だったのだが、弟子たちがいた場所は、ユダヤ人たちへの恐れのゆえに、その〔場所に複数ある〕扉は閉じられていたのだが、イエスが来て、その中央に立ち、そして彼らに言う、「あなたたちに平安があるように」。20aそして、このように言うと、彼は彼らに〔両方の〕手と脇を見せた。 (ヨハネによる福音書20章19−20節a[私訳])
冒頭に引用したヨハネ福音書20章19−20節前半は復活したイエスが弟子たちに顕現する場面です(私訳の前半はたどたどしい日本語訳になっていますが、19節の前半には独立属格という構文が繰り返し使われていたりもしているため、なんとも歪なギリシャ語の文章なので、その風合いを出したつもりです)。弟子たちはイエスが十字架刑で処刑されたために、自分たちも捕まってしまうことを恐れて、隠れ家に身を潜めていたようです。すると、そこに突然イエスが顕れます。「あなたたちに平安があるように」という祈願は古代中近東世界の挨拶ですが、ここでは荘厳な雰囲気を醸し出しています。すると、イエスはそこで唐突に弟子たちに「〔両方の〕手と脇」を見せます。
イエスの両手は十字架に磔にされたときに、釘で打ちつけられていましたので、傷跡が穴のように大きく空いていたはずです。そして、イエスの脇(脇腹)は十字架刑の最後に死を確認するため、あるいは死を確実にするために槍で突かれていましたので、イエスの脇(脇腹)にも槍で刺された傷跡がはっきりと残っていたのです。この物語に続くトマスの不信仰の物語(20章26−29節)からも分かるように、ヨハネ福音書は生々しい傷跡が残ったままの状態でイエスが復活したことを描写しています。
このようにこの場面はきわめてグロテスクであり、映像にすると、直視できないような内容です。ある注解書はこの物語の意味をイエスの愛が専ら示されていると説明するのですが、到底頷くことのできない解釈です。いくら復活顕現物語とはいえ、イエスの手と脇の傷はイエスが処刑されたという悲惨な事実を証言しているからです。イエスの痛みや傷、そしてイエスの死を思うと、いくら想像してもその現実を知ることなどできないことを痛感させられるのですが、にもかかわらずイエスの傷跡を見せられたとしたら、どれだけ痛かったのか、どれだけ苦しかったのか、その死の恐怖に身震いするほかないと感じるのです。
続きはホームページをご覧ください。
https://uccj.org/kobeya
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #キリスト教の小部屋 #ヨハネによる福音書
日本基督教団出版局より
【ナウエン・セレクションシリーズ 既刊6作】のご紹介です。
『今日のパン、明日の糧 暮らしにいのちを吹きこむ366のことば』
『アダム 神の愛する子』
『死を友として生きる 「最大の贈り物」&「鏡の向こう」』
『傷ついた癒やし人 新版』
『老い 人生の完成へ』
『平和の種をまく 祈り、抵抗、共同体』
#ヘンリ・ナウエン#臨床心理 #心理 #カウンセリング#傾聴#グリーフケア#平和#黙想#支援#ホスピス #トラウマ#癒やし#老い#キリスト教#ナウエン#henrinouwen #church
YouTube更新しました。
毎月お届けしている「今月のメッセージ」
2025年2月は『石ころ』のタイトルで、阿倍野教会の山下壮起先生からのメッセージをお届けしています。
https://youtu.be/zgPest8XBf8
https://uccj.org/message/50510.html
YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。
#阿倍野教会 #日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教
【日本基督教団東北教区より】
2025年3月11日で東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故発生から14年を迎えます。今年も東北教区はこの日を覚えて記念礼拝を捧げます。
主会場の他、チラシ掲載の6か所においても礼拝を行います。ご自宅などで個別にオンラインで参加もできます。それぞれの場で東日本大震災14年を覚えてましょう。
日時:2025年3月11日(火)14:30~
会場: 白石教会 他6会場(詳細はポスターをご覧ください)
説教「ただ無力のなかで」齋藤篤牧師
(仙台宮城野教会/東北教区センター主事
配信:https://www.facebook.com/tohoku.kyoku/
(チラシ内にQRコードあり)
#東日本大震災#311#原発事故#祈り#キリスト教#エマオ
〜日本キリスト教団出版局(@bp__uccj)の書籍ご紹介〜
①【新刊】『聖書の基礎知識 新約・旧約外典篇』(C.ヴェスターマン、F.アーヒウス著/J.ヴェーネルト協力/吉田忍訳)
②教団出版局刊『讃美歌21による礼拝用オルガン曲集』全6巻
③【新刊】『聖書における和解の思想』
(青山学院大学総合研究所叢書/左近豊編)
書籍の詳しい紹介は出版局Facebook またはホームページをご覧ください
#書籍 #冬木透 #礼拝 #音楽 #音楽 #和解 #聖書 #bible #クリスチャン#吉田忍 #明治学院
日本基督教団奥羽教区より
「東日本大震災14年を覚えての礼拝」
日時:2025年3月9日(日)14時30分
場所:秋田高陽教会
メッセージ:田中真牧師
YouTubeでも配信いたします。
2ページ目に YouTube配信のQRコードを掲載しています。
東日本大震災と原発事故を覚えて、ご一緒に祈りを合わせたいと思います。
#東日本大震災#311#原発事故#祈り#キリスト教
日本キリスト教団出版局より
【1月に読み始めたい既刊】4冊をご紹介いたします。出版局のFacebookでは書籍よ一部抜粋して紹介しています。
この機会にぜひご自身に、また大切な誰かに、本を贈ってみてはいかがですか?
✧『三浦綾子366のことば』(写真1枚目)
✧『遠藤周作366のことば』(写真2枚目)
✧『日々のみことば 生きる力を得るために』服部 修・著(写真3枚目)
✧『それでも、希望に生きる 聖書黙想366日』上垣 勝・著(写真4枚目)
#プレゼント#キリスト教#黙想#祈り#一年#日毎の糧#日本基督教団#三浦綾子#遠藤周作#テゼ#祈り
「礼拝と音楽」204号が本日刊行されました。
特集は「パレストリーナとその時代」。
生誕約500年を迎えたパレストリーナの音楽は、「パレストリーナ様式」と呼ばれ、
長い間クラシック音楽全般の教育的モデルとされてきました。
彼の作品の魅力はもちろん、生涯、時代背景やこの時代の音楽までを概観します。
今谷和徳、宮崎晴代、森裕子、吉川文の4氏にお書きいただきました。
さらに、東京少年少女合唱隊芸術監督・常任指揮者の長谷川久恵氏へのインタビューでは、
子どもたちの合唱に宗教音楽を取り入れて指導を始めた経緯、
ラテン語でポリフォニーをうたうことで培われるものとは何か、じっくり伺いました。
また、2024年に刊行された『皆川達夫セレクション』3部作刊行をご紹介した特別読み物もあり、読み応えのある1冊になりました。
ご一読いただければ幸いです。
https://bp-uccj.jp/book/b656928.html
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #日本キリスト教団出版局 #礼拝と音楽 #パレストリーナ #クラシック #クラシック音楽 #皆川達夫 #長谷川久恵 #東京少年少女合唱隊 #パレストリーナ様式 #音楽 #礼拝 #uccj
日本キリスト教団出版局よりお知らせ2!
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2025年2月号「こころの友」一面「この人を訪ねて」では、「深大寺・なるみ塾」の主宰、成見知恵さんを紹介しています。
20年あまり高校の物理教師として活躍されてきた成見さんが、学生たちと向き合う中で抱くようになった志とは……。イエスの眼差しを感じる、心あたたまるお話を伺いました。
ぜひキリスト教を伝えたい方に、伝道新聞「こころの友」をお渡しください。
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なお、出版局ではFacebookにて新刊情報などのお知らせを行っています。よろしければFacebookもごらんください✿
#なるみ塾 #深大寺 #発達支援 #こころの友 #キリスト教
日本キリスト教団出版局よりお知らせです。
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2025年2月号「信徒の友」が刊行されました。
特集は「専従牧師がいない」。
近年、兼牧や無牧という言葉が頻繁に聞かれるようになってきました。
無牧を経験したことのない信徒にとっても、この課題、もはや他人事ではありません。
この困難に他の教会の信徒たちはいかに立ち向かっているのか、神さまはこれらのことを通してどう働かれているのか。いち信徒としての在り方を、抜本的に考え直すための特集です。
そんな今月号の特集。少しだけ内容を覗いてみましょう!
「牧師がいない教会のある役員さん」(30-31頁)
専従牧師のいない教会が、どのような方の奉仕に支えられているのか……。そのリアルを取材。
「日本基督教団 いまとこれから」(32-34頁)
データから現状を分析し将来を見据え、これからの教会に何が求められるのかを考えます。
コラム「つながりと自立を考えた2教会」(35頁)
2つの証言から、教会の置かれた場所によって、異なる課題があることを学びます。
「大牧者がいてくださる」(36-38頁)
3つの島の教会を牧する福田哲牧師による、励ましのメッセージ。
「私たちの得た恵み」(39-41頁)
専従牧師が不在な中でこそ、前進し続ける教会の恵みの証し。
この他に連載中の「世界の教会は今」は、アメリカなどにおける牧師不足に対する3つの方策を紹介。
「教会生活 きほんのき」は、各個教会と全体教会の関係性とそれぞれの役割を改めて概観します。
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続きは、ぜひ実際にお手にとってお読みください。
#教会 #牧師 #雑誌 #信徒の友
祈るほかない現実を前にして
――楽に祈るな、汗を流して祈れ――
41「目を覚ませ。そして祈れ。誘惑に入らないために。霊は熱望しても、肉は弱い」。
(マタイによる福音書26章41節[私訳])
冒頭に引用したマタイ福音書26章41節は、有名な「ゲツセマネの祈り」(マタイ26章36−46節)の場面において、イエスが弟子たちに向かって発した言葉の一節です。「ゲツセマネの祈り」は自らの死が避けられないことを悟ったイエスが神に祈りを捧げる場面を描いています。マタイ福音書によれば、イエスはガリラヤという周縁からユダヤのエルサレムという中央に弟子たちを伴って乗り込み、群衆からの人気を後ろ盾にして、ユダヤの支配者たちと渡り合い、エルサレム神殿で一悶着起こします(マタイ21章12−17節)。しかし、この事件を境として風向きが変わります。イエスは危険因子としてユダヤ当局に命を狙われます。さらに、イエスを支持していた群衆たちや弟子たちのうちからは、イエスの言動が度を超えたものであり、社会の常識からすると、常軌を逸したものであるとして、イエスのもとを離れる人たちが現れます。
イエスは自分が孤立していくのを実感していました。あるいは、最初から最後までイエスは孤独だったのかもしれません。そのイエスを支えていたのは神でした。神に対する燃えるような信仰がイエスを支えていたのです。何があっても神は自分を守ってくれるとイエスは熱狂的と言えるほどに信じていました。しかし、そのイエスに魔の手が忍び寄り、イエスは死を覚悟せざるえない状況に追いやられます。昼間にエルサレムで活動する分には、人々の耳目を集めるイエスにユダヤ当局も手出しができませんでしたが、夜の闇に紛れて暗殺されてしまう危険が常につきまとっていたために、夜はエルサレムの城壁の外に逃れていました。
このような危機迫る状況において、イエスは死の杯を飲まねばならない苦悩に苛まれつつ、ゲツセマネの園で祈ります。そのイエスとは対照的に、イエスに伴われた側近の弟子であるペトロ、ヤコブ、ヨハネの三人はイエスの不安など知る由もなく、居眠りをします。イエスは三度繰り返して祈ります。だが、三人の弟子たちは三度繰り返して居眠りをするのです。最初に引用したイエスの言葉は二度目に居眠りしていた弟子たちに発せられたものです。
続きはホームページをご覧ください→https://uccj.org/kobeya
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #キリスト教の小部屋 #マタイによる福音書 #ゲツセマネの祈り #宗利淳一デザイン #小林昭博 #酪農学園大学
能登半島地震から1年経ちました。
今週月曜日(1月6日)から輪島教会の解体作業が始まりました。
初日は建物内に残された書棚、冷蔵庫、コピー機等の搬出撤去と、内壁剥がしが行われました。
引き続き、作業の安全が守られますようにお祈りください。
#能登半島 #能登半島地震 #解体 #教会 #日本基督教団
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