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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

日毎の糧:一覧

エレミヤ書23・16~29

2026年3月10日
万軍の主はこう言われる。 お前たちに預言する預言者たちの 言葉を聞いてはならない。 彼らはお前たちに空しい望みを抱かせ 主の口の言葉ではなく、自分の心の幻を語る。 わたしを侮る者たちに向かって 彼らは常に言う。 「平和があなたたちに臨むと 主が語られた」と。 また、かたくなな心のままに歩む者に向かって 「災いがあなたたちに来ることはない」と言う。 誰が主の会議に立ち また、その言葉を見聞きしたか。 誰が耳を傾けて、その言葉を聞いたか。 見よ、主の嵐が激しく吹き つむじ風が巻き起こって 神に逆らう者らの頭上に渦を巻く。 主の怒りは 思い定められた事を成し遂げるまではやまない。 終わりの日に、お前たちは このことをはっきりと悟る。 わたしが遣わさないのに 預言者たちは走る。 わたしは彼らに語っていないのに 彼らは預言する。 もし、彼らがわた……

エレミヤ書23・1~8

2026年3月9日
「災いだ、わたしの牧場の羊の群れを滅ぼし散らす牧者たちは」と主は言われる。 それゆえ、イスラエルの神、主はわたしの民を牧する牧者たちについて、こう言われる。 「あなたたちは、わたしの羊の群れを散らし、追い払うばかりで、顧みることをしなかった。わたしはあなたたちの悪い行いを罰する」と主は言われる。 「このわたしが、群れの残った羊を、追いやったあらゆる国々から集め、もとの牧場に帰らせる。群れは子を産み、数を増やす。 彼らを牧する牧者をわたしは立てる。群れはもはや恐れることも、おびえることもなく、また迷い出ることもない」と主は言われる。 見よ、このような日が来る、と主は言われる。 わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。 王は治め、栄え この国に正義と恵みの業を行う。 彼の代にユダは救われ イスラエルは安らかに住む。 彼の名は、「主は我らの救い」と呼ばれる。 それゆ……

マルコによる福音書8・27~33

2026年3月8日
イエスは、弟子たちとフィリポ・カイサリア地方の方々の村にお出かけになった。その途中、弟子たちに、「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」と言われた。 弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」 そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」 するとイエスは、御自分のことをだれにも話さないようにと弟子たちを戒められた。 それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。 しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。 イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペ……

エレミヤ書22・20~30

2026年3月7日
お前はレバノンに登って叫び バシャンで声をあげ アバリムから叫ぶがよい。 お前の愛人たちは皆、打ち破られる。 お前が栄えていたころ、わたしが何か言うと お前は、「聞きたくない」と言った。 これが、お前の若い時からの態度であった。 お前はわたしの声に聞き従ったことはない。 お前の牧者たちは風に追われ 愛人たちは、捕らえられて行く。 そのとき、お前は自分のあらゆる悪のゆえに 恥を受け、卑しめられる。 レバノンに住み レバノン杉に巣を作っている者よ 産婦の苦しみのような苦痛が襲うとき お前はどんなに呻くことか。 「わたしは生きている」と主は言われる。「ユダの王、ヨヤキムの子コンヤは、もはやわたしの右手の指輪ではない。わたしはあなたを指から抜き取る。 わたしはあなたを、あなたの命をねらっている者の手、あなたが恐れている者の手、バビロンの王ネブカドレツァルとカルデ……

エレミヤ書22・13~19

2026年3月6日
災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を 正義を行わずに高殿を建て 同胞をただで働かせ 賃金を払わない者は。 彼は言う。 「自分のために広い宮殿を建て 大きな高殿を造ろう」と。 彼は窓を大きく開け レバノン杉で覆い、朱色に塗り上げる。 あなたは、レバノン杉を多く得れば 立派な王だと思うのか。 あなたの父は、質素な生活をし 正義と恵みの業を行ったではないか。 そのころ、彼には幸いがあった。 彼は貧しい人、乏しい人の訴えを裁き そのころ、人々は幸いであった。 こうすることこそ わたしを知ることではないか、と主は言われる。 あなたの目も心も不当な利益を追い求め 無実の人の血を流し、虐げと圧制を行っている。 それゆえ、ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムについて 主はこう言われる。 だれひとり、「ああ、わたしの兄弟 ああ、わたしの姉妹」と言って彼の死を悼み 「あ……

エレミヤ書21・1~10

2026年3月5日
ゼデキヤ王に派遣されて、マルキヤの子パシュフルとマアセヤの子、祭司ツェファンヤが来たとき、主からエレミヤに臨んだ言葉。彼らは言った。 「どうか、わたしたちのために主に伺ってください。バビロンの王ネブカドレツァルがわたしたちを攻めようとしています。主はこれまでのように驚くべき御業を、わたしたちにもしてくださるかもしれません。そうすれば彼は引き上げるでしょう。」 エレミヤは彼らに答えた。「ゼデキヤにこう言いなさい。 イスラエルの神、主はこう言われる。見よ、お前たちを包囲しているバビロンの王やカルデア人と、お前たちは武器を手にして戦ってきたが、わたしはその矛先を城壁の外から転じさせ、この都の真ん中に集める。 わたしは手を伸ばし、力ある腕をもってお前たちに敵対し、怒り、憤り、激怒して戦う。 そして、この都に住む者を、人も獣も撃つ。彼らは激しい疫病によって死ぬ。 その後、と主は言われる。わたしはユ……

エレミヤ書20・7~18

2026年3月4日
主よ、あなたがわたしを惑わし わたしは惑わされて あなたに捕らえられました。 あなたの勝ちです。 わたしは一日中、笑い者にされ 人が皆、わたしを嘲ります。 わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり 「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。 主の言葉のゆえに、わたしは一日中 恥とそしりを受けねばなりません。 主の名を口にすまい もうその名によって語るまい、と思っても 主の言葉は、わたしの心の中 骨の中に閉じ込められて 火のように燃え上がります。 押さえつけておこうとして わたしは疲れ果てました。 わたしの負けです。 わたしには聞こえています 多くの人の非難が。 「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。 「共に彼を弾劾しよう」と。 わたしの味方だった者も皆 わたしがつまずくのを待ち構えている。 「彼は惑わされて 我々は勝つことができる。 ……

エレミヤ書19・14~20・6

2026年3月3日
エレミヤは、主が預言させるために遣わされたトフェトから帰って来て、主の神殿の庭に立ち、民のすべてに向かって言った。 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしはこの都と、それに属するすべての町々に、わたしが告げたすべての災いをもたらす。彼らはうなじを固くし、わたしの言葉に聞き従おうとしなかったからだ。」 主の神殿の最高監督者である祭司、イメルの子パシュフルは、エレミヤが預言してこれらの言葉を語るのを聞いた。 パシュフルは預言者エレミヤを打たせ、主の家の上のベニヤミン門に拘留した。 翌日、パシュフルがエレミヤの拘留を解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はお前の名をパシュフルではなく、『恐怖が四方から迫る』と呼ばれる。 主はこう言われる。見よ、わたしはお前を『恐怖』に引き渡す。お前も、お前の親しい者も皆。彼らは敵の剣に倒れ、お前は自分の目でそれを見る。わたしはユダの……

エレミヤ書19・1~13

2026年3月2日
主はこう言われる。「行って、陶工の壺を買い、民の長老と、長老格の祭司を幾人か連れて、 陶片の門を出たところにある、ベン・ヒノムの谷へ出て行き、そこでわたしがあなたに語る言葉を呼ばわって、 言うがいい。ユダの王たち、エルサレムの住民よ、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは災いをこのところにもたらす。それを聞く者は耳鳴りがする。 それは彼らがわたしを捨て、このところを異教の地とし、そこで彼らも彼らの先祖もユダの王たちも知らなかった他の神々に香をたき、このところを無実の人の血で満たしたからである。 彼らはバアルのために聖なる高台を築き、息子たちを火で焼き、焼き尽くす献げ物としてバアルにささげた。わたしはこのようなことを命じもせず、語りもせず、心に思い浮かべもしなかった。 それゆえ、見よ、と主は言われる。このところがもはやトフェトとか、ベン・ヒノムの谷とか呼ばれ……

マルコによる福音書3・20~27

2026年3月1日
イエスが家に帰られると、群衆がまた集まって来て、一同は食事をする暇もないほどであった。 身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。「あの男は気が変になっている」と言われていたからである。 エルサレムから下って来た律法学者たちも、「あの男はベルゼブルに取りつかれている」と言い、また、「悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言っていた。 そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、たとえを用いて語られた。「どうして、サタンがサタンを追い出せよう。 国が内輪で争えば、その国は成り立たない。 家が内輪で争えば、その家は成り立たない。 同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。 また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。……
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