【公募】「台湾ユースミッション2023」参加者募集!
台湾ユースミッション は日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とを交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。
前回2021年はコロナのため、オンラインでの交流でした。今夏は5年ぶりに日本基督教団の青年5名を台湾に派遣します。
様々な交わり中でいつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。
【日程】2023年8月29日(火)〜9月5日(火) (7泊8日)
【開催地】台湾(受け入れ:台湾基督長老教会)
【募集人数】5名(応募人数を超えた場合、選考あり)
【応募資格】
・日本基督教団牧師の推薦を受けた青年(求道者可・高校生不可)
・18歳以上〜35歳まで(日常英会話ができること)
・事前オリエンテーションへの参加 *2023年7月8日(土)14時~17時(日本基督教団会議室)を予定。なお当日参加出来ない方はご相談下さい。
【参加費】1万円
【申込方法】以下の書類を揃えて「台湾ユースミッション2023」実行委員会宛てに、郵送またはファックス、メールにてお送りください。
①参加申込書(台湾ユースミッション2023参加申込用紙PDF)
②参加志望理由書
③日本基督教団牧師による推薦状
④参加者が20歳未満の場合は保護者の同意書
【申込締切日】2023年6月15日(木)必着
【申込・問い合わせ先】教団教育委員会内「台湾ユースミッション2023」実行委員会
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
電話:03-3202-0544 ファックス:03-3207-3918
Eメール:kyouiku-c☆uccj.org
※☆を@マークにかえてください
【主催】日本基督教団・台湾基督長老教会
【後援】学生キリスト教友愛会(SCF)
AVACO ワークショップ in 東京
会場開催&ライブ配信
今年のAVACOの講習会は、4年ぶりとなる会場開催とオンラインによるライブ配信の、ハイブリッド形式にて実施いたします。
講座は、楽しみながら参加して、幼児教育の現場で活かせる二講座を企画しました。
全参加が難しい方へは、部分参加の方法も設けています。
笑ったり、歌ったり、考えたり、感動したり、視聴覚を味わうひとときをぜひお過ごしください。
リーフレット&申込書を進呈いたします。
詳細はバナーをクリックしていただくか、こちらからご確認ください。
2023年 8月3日(木)13:30 〜 17:20
会場:東京コンサーツ・ラボ
東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル1F
◆定 員 会場参加/70名 オンライン参加/人数制限なし
◆締 切 7月21日(金)(ただし定員になり次第、締切りとなります)
◆参 加 費 ★全プログラム参加…………………………………………………………8,000円
1講座のみ参加(講座A、Bのいずれか一つ選択) ………………… 4,500円
オンライン参加(全プログラム参加のみ) …………………………8,000円
◆申 込 先
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
一般財団法人 日本聖書協会
キリスト教視聴覚センター 夏期講習会係
TEL 03-3203-4121 FAX 03-3203-4186
URL https://www.avaco.info
e-mail avaco@avaco.info
講座A 講師 菊池好江 プログラム |
講座B 講師 小嶋理恵 プログラム |
日本基督教団と宣教協約を結ぶMission21(本部:スイス/バーゼル)より、2023年〜2025年の国際ユースプログラムが発表されました。
エントリーを御希望の方は、日本基督教団事務局総務部(somu-b☆uccj.org ※☆を@マークにかえてください)までお問い合わせください。
応募資格は詳細をご覧ください。
・年齢:1995年〜2004年生まれ
・言語:英語が堪能であること。
・提出期限:2023年4月15日(ビザ取得のために少し早めになってます)
※全体のジェンダーバランスを考慮して、日本基督教団の枠組みはMale1名の参加となります。
※エントリー御希望の方は所属の教会、もしくは教団教師の推薦状を添付してください。
Not Factsheet youth ambassador(PDF)
Application form internet. Youth Ambassador(PDF)
【終了】第73回キリスト教視聴覚教育講習会 in オンライン
『こどもさんびか 改訂版』と楽しい活動&工作アイディア
浦上 充先生(日本基督教団東中野教会牧師、日本基督教団讃美歌委員会委員)
望月麻生先生(日本基督教団足利教会牧師、足利みどり幼稚園園長)
教会学校や園など、子どもたちとの交わりで親しまれている『こどもさんびか』(日本キリスト教団出版局)。発行より20年を迎える改訂版を、さらに楽しく用いてみませんか?
日常や教会暦に応じた曲のご紹介や、プログラムへの取り入れ方についてなどのアイディアをお伝えします。
時に手を叩き、またグループで、工作を交えつつ、子どもたちといきいきと神さまをさんびする一時に向けて、学びをご一緒に。
緊急時に心を守る「子どもにやさしい空間」づくり
本田涼子先生(臨床心理士・公認心理師、日本プレイセラピー協会代表、NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート副代表)
一瞬にして「日常」を失う災害や事故などの緊急事態。子どもの身近にいる大人は何ができるでしょうか?
「子どもにやさしい空間(Child Friendly Spaces: CFS)」は、緊急時の非日常生活下で、子どもたちが安心して遊び、学ぶことができる空間づくりで、心身の回復や日常を取り戻すための取り組みです。国内外で推奨され、世界の災害や紛争地域でも活用されているCFSの具体的なノウハウや、子どもへの接し方などを学びましょう。
講習会は下記のページから8月1日(月)正午から30日間/無料 ※ご参加(視聴)いただけます。
https://avaco.info/73kousyuukai/
【終了】教師継続研修会のご案内
・日 時:2022年8月2日(火)14:00〜16:00
・主 題:「教団の教師像」(仮題)
・講 師:秋山 徹(日本基督教団総幹事)
・開催方法:オンライン(zoom)
・申込方法:こちらの 申し込みフォーム から事前登録してください。
ミーティング(研修会)の案内が、登録したメールに届きます。
※定員(100名)に達し次第、締め切ります。
【受付終了】◆平和構築のための日韓青年フォーラム2022◆
今年の夏、隣りの国に行ってみよう
韓国の若者たちと、平和と未来について語り合ってみよう
私たち「日韓和解と平和プラットフォーム」は、歴史を正しく直視し記憶を共有しながら、互いの多様性を認めつつ、真実の和解と、核兵器や武力によらない平和を求めることを願って、日韓の宗教者と市民運動が共に集い、語り合い、交流し、また社会に向かってメッセージを発することを目的としたフォーラムです。
2020年の発足以来、日韓の真実の和解と平和に必要な歴史認識の在り方を記した声明文を発出したり、公開書簡を発表してきました。また2021年秋からは、日韓の過去についての正しい歴史認識の探究と、日韓が現在直面する政治・社会・教育をめぐる諸問題について、日韓合同オンラインセミナーを重ねています。
そして2022 年夏より、日韓の青年たちが未来に向かって和解と平和の課題に関心を持ち、そのためにさらによき働き人へと進んでいけるように、3年計画で「平和構築のための日韓青年フォーラム」を実施することになりました。年ごとに相互の国を訪ねながら、日韓の青年たちの相互交流と理解を深めながら、将来にわたり和解と平和のための働き人が形成されることをめざしています。ぜひ交流プログラムに参加してくださるよう、呼びかけます。
なお、主催団体の「日韓和解と平和プラットフォーム」に外キ協は準備段階から参加し、現在はその事務局運営の一部を担っています。今回のプログラムは、外キ協が2008年から2013年までに実施した「多文化・多民族共生キリスト者青年現場研修プログラム」の経験から生まれた企画です。
<日韓青年フォーラムの目的>
○韓国の近現代史の現場を訪ね、その時間と空間を体験してみよう。
○韓国の青年たちと、日本のこと、韓国のこと、日韓の歴史のことなどを率直に話し合いながら、日韓それぞれに、夢と希望をもてる社会にするために何ができるか、共に考えてみよう。
○東アジアの和解と平和、世界の平和のために何ができるか、韓国の青年たちと一緒に考えてみよう。
<開催要項>
(1)主催:日韓和解と平和プラットフォーム
(2)開催日程:2022年8月22日(月)~26日(金) 四泊五日
(3)開催地:韓国坡州(パジュ)とソウル
(4)参加者:日韓の青年35人(日本側参加者:17人)*先着順。定員になり次第、締め切ります
(5)プログラム(予定)
◆コロナ感染が収束しない場合は、期間短縮やオンライン開催などに変更する場合があります。(5月に開催方法などを決定します)
一日目 |
午後 |
◇日本からの参加者 金浦空港到着 ⇒ 坡州(パジュ)に移動 ◇坡州民族和解センターで歓迎晩餐会 |
二日目 |
午前 |
◇開会式 ◇ワークショップ①:韓日の文化と宗教について |
午後 |
◇現場探訪①:民族分断線(38度線の非武装地帯) |
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三日目 |
終日 |
◇ソウルへ移動 ◇班別で現場探訪②:水曜デモ、植民地歴史博物館, 戦争と女性人権博物館, 民主化記念事業会, 南山企業地区など |
四日目 |
午前 |
◇班別でソウル文化探訪 |
午後 |
◇ワークショップ②:現場探訪体験の分かち合い |
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夕方 |
◇晩餐と語りの分かち合い Sharing Life Stories Farewell Party |
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五日目 |
午前 |
◇話し合い |
午後 |
◇日本からの参加者 金浦空港へ移動 |
(6)参加費:なし
*韓国での食費・宿泊費・移動費などすべては日韓プラットフォームが用意します
(7)渡航費と海外旅行保険は、参加者本人が負担し手配してください
渡航費(4万円前後)については、日韓プラットフォームから一律2万円を補助します
*そのほかに、外キ協からの補助制度があります。遠慮なく相談してください。
(8)参加条件
①18歳~30代であること(国籍は問いません)
②上記プログラムの全日程に参加すること(部分参加は不可)
③事前のオリエンテーション(6月)、帰国後の評価会(9月)、報告会(10月)に参加すること(いずれもオンライン)
④日韓プラットフォーム主催の日韓オンラインセミナーや特別講座に、なるべく参加すること(いずれもオンライン)
⑤第2回フォーラム(2023年/日本開催)の企画に、なるべく参加すること
(9)参加申込締め切り日:
4月30日までに、外キ協事務局あてに、名前/年齢/国籍/所属教会/メールアドレスを書いて参加登録をしてください ⇒raik@kccj.jp
⇒5月中に、日韓プラットフォーム日本側事務局から準備日程など詳細をメールで連絡します。
※この「平和構築のための日韓青年フォーラム2022」は、庭野平和財団の助成金と、日韓プラットフォーム各団体の寄付金によって実施されます。
台湾基督長老教会(PCT)、および台湾エキュメニカルフォーラム(TEF)よりユースウェビナーの案内が届きました。
テーマ:The Neo-Cold War: The Resurgence of the Geopolitics of Global Empires in (North) East Asia
「どうがde伝道フォーラム」開催のお知らせ
東京教区西南支区主催のオンラインイベント「どうがde伝道フォ
魅力的な4人の先生による特別講演や対談の配信があります。
ぜひ、ウェブサイトへアクセスしてみてください。
どうがde伝道フォーラム
https://www.dendoforum.tokyo
領収書発行についてお知らせ(再掲)
これまで皆さまから頂戴した献金には、漏れなく領収書を発行しておりましたが、郵便料金値上げに伴い、これを原則廃止とさせていただきます(第40総会期第2回常議員会にて了解済)。郵便払込取扱票をご利用になった際に振替払込請求書兼受領証が残りますので、それをご利用ください。銀行口座からお振り込みの場合は、通帳記帳をもって領収の証しとさせていただきます。現金の場合は、これまで通り領収書を発行いたします。
なお、どうしても領収書が必要な場合は、お申し付けいただければ発行いたします。皆さまから頂戴した献金を有効に用いさせていただくためにも、この経費削減にご理解くださいますようお願い申し上げます。
2017年8月
日本基督教団事務局
総幹事事務取扱 道家紀一
2020年2月
日本基督教団事務局
総幹事 秋山 徹