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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
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日毎の糧

  • 2025.05.16:
    New
    ヨハネによる福音書6・16~29
  • 夕方になったので、弟子たちは湖畔へ下りて行った。そして、舟に乗り、湖の向こう岸のカファルナウムに行こうとした。既に暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところには来ておられなかった。強い風が吹いて、湖は荒れ始めた。二十五な……

公募・公告

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【公募】「台湾ユースミッション2025」参加者募集! 台湾ユースミッションは日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とで交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。前回2023年は台湾で開催され…

日本キリスト教団とは

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  • 【公募期間延長】<br>「台湾ユースミッション2025」参加者募集!<br>台湾ユースミッションは日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とで交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。<br>前回2023年は台湾で開催され、日本基督教団の青年7名を派遣しました。<br>今回、日本での開催は2016年以来となります。コロナにより2020年日本での開催は中止となりました。しかし2021年2月にオンラインで開催し、台湾の青年との交流を続けてきました。2025年は戦後80年。<br>広島・長崎で台湾の青年7名をお迎えします。
 <br> 様々な交わり中で、いつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。<br><br>【日程】2025年8月19日(火)〜26日(火)<br> (7泊8日)
<br>【開催地】広島(集合)、長崎、福岡(解散)
<br>【募集人数】7名<br>(書類・Zoom等審査を行い選考します)
<br>【応募資格】<br>・18〜35歳で教会の礼拝に出席している青年(求道者可・高校生不可)
<br>・所属(出席)教会牧師の推薦状のある人<br>
・日常英会話ができること
<br>・事前オリエンテーションへの参加(交通費 委員会負担) 
<br>*日程は調整中です
 <br>会場:日本基督教団会議室(新宿区西早稲田)
オンライン参加要相談<br>
<br>【費用】参加費1万円(現地までの交通費、宿泊費、食事代、施設入場料等を含む)
<br>【必要書類】
<br>1.参加申込書(日本基督教団HPからダウンロードまたは事務局にご請求下さい)
<br>2.参加志望理由書(形式自由、A4用紙1枚程度)
<br>3.日本基督教団(所属教会)牧師の推薦状1通(形式自由、A4用紙1枚程度、和文)<br>【申込方法】必要書類を「台湾ユースミッション2025」実行委員会宛てに、郵送またはFAX、Eメールにてお送りください。<br>【申込締切】2025年6月12日(木)まで延長します
<br>【結果】2025年6月23日(月)までにご連絡します<br>【主催】日本基督教団・台湾基督長老教会
<br>【後援】学生キリスト教友愛会(SCF)<br>
【参加申込・問い合わせ先】
 日本基督教団教育委員会内「台湾ユースミッション2025」実行委員会 
 <br>〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
 <br>電話:03-3202-0544 <br>ファックス:03-3207-3918
 <br>Eメール:kyouiku-c☆uccj.org
 <br>☆を@にかえてください<br><br>申込用紙は教団HPからダウンロード可能です。<br>→ https://uccj.org/news/51171.html
    【公募期間延長】
    「台湾ユースミッション2025」参加者募集!
    台湾ユースミッションは日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とで交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。
    前回2023年は台湾で開催され、日本基督教団の青年7名を派遣しました。
    今回、日本での開催は2016年以来となります。コロナにより2020年日本での開催は中止となりました。しかし2021年2月にオンラインで開催し、台湾の青年との交流を続けてきました。2025年は戦後80年。
    広島・長崎で台湾の青年7名をお迎えします。
 
     様々な交わり中で、いつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

    【日程】2025年8月19日(火)〜26日(火)
    (7泊8日)

    【開催地】広島(集合)、長崎、福岡(解散)

    【募集人数】7名
    (書類・Zoom等審査を行い選考します)

    【応募資格】
    ・18〜35歳で教会の礼拝に出席している青年(求道者可・高校生不可)

    ・所属(出席)教会牧師の推薦状のある人
    
・日常英会話ができること

    ・事前オリエンテーションへの参加(交通費 委員会負担) 

    *日程は調整中です
 
    会場:日本基督教団会議室(新宿区西早稲田)
オンライン参加要相談

    【費用】参加費1万円(現地までの交通費、宿泊費、食事代、施設入場料等を含む)

    【必要書類】

    1.参加申込書(日本基督教団HPからダウンロードまたは事務局にご請求下さい)

    2.参加志望理由書(形式自由、A4用紙1枚程度)

    3.日本基督教団(所属教会)牧師の推薦状1通(形式自由、A4用紙1枚程度、和文)
    【申込方法】必要書類を「台湾ユースミッション2025」実行委員会宛てに、郵送またはFAX、Eメールにてお送りください。
    【申込締切】2025年6月12日(木)まで延長します

    【結果】2025年6月23日(月)までにご連絡します
    【主催】日本基督教団・台湾基督長老教会

    【後援】学生キリスト教友愛会(SCF)
    
【参加申込・問い合わせ先】
 日本基督教団教育委員会内「台湾ユースミッション2025」実行委員会 
 
    〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
 
    電話:03-3202-0544 
    ファックス:03-3207-3918
 
    Eメール:kyouiku-c☆uccj.org
 
    ☆を@にかえてください

    申込用紙は教団HPからダウンロード可能です。
    → https://uccj.org/news/51171.html
  • 宣教協力学校協議会(MSC)から講演会のお知らせ<br>宣教協力学校協議会では5月10日(土)に講演会を開きます。<br>講演は協議会の総会内で行われますが、ぜひご関心がある方に広く参加いただきたく、ご案内いたします。<br><br>日時:5月10日(土)14時15分―15時15分(講演40分、質疑応答20分)<br><br>発題者:関口 淳 先生(大阪女学院中学校・高等学校 副校長)<br>講演題:「専任教員クリスチャン率100パーセントの学校に遣わされて - その実情と課題」<br>申込方法:以下のGoogleフォームよりご記入ください。<br>後日、宣教協力学校協議会事務局からZoom URLをお送りいたします。<br>https://forms.gle/M6iQFPRBfx5z1vv46<br>登録締め切り日:5月10日(土)12:00まで<br>お問い合わせ:宣教協力学校協議会(MSC)事務局  csccm☆uccj.org(☆を@に変える)
    宣教協力学校協議会(MSC)から講演会のお知らせ
    宣教協力学校協議会では5月10日(土)に講演会を開きます。
    講演は協議会の総会内で行われますが、ぜひご関心がある方に広く参加いただきたく、ご案内いたします。

    日時:5月10日(土)14時15分―15時15分(講演40分、質疑応答20分)

    発題者:関口 淳 先生(大阪女学院中学校・高等学校 副校長)
    講演題:「専任教員クリスチャン率100パーセントの学校に遣わされて - その実情と課題」
    申込方法:以下のGoogleフォームよりご記入ください。
    後日、宣教協力学校協議会事務局からZoom URLをお送りいたします。
    https://forms.gle/M6iQFPRBfx5z1vv46
    登録締め切り日:5月10日(土)12:00まで
    お問い合わせ:宣教協力学校協議会(MSC)事務局 csccm☆uccj.org(☆を@に変える)
  • 能登半島地震ボランティア、5月第一次派遣が行われています。天候に恵まれて活動が守られています。事故や怪我がなく終われますようにお祈りください。<br>尚、5月二次派遣は5/27-30、6月は6/3-6、6/17-20を予定しています。詳細はホームページをご覧ください。<br><br>#能登半島 #能登半島地震 #解体 #教会 #日本基督教団#ボランティア#能登
    能登半島地震ボランティア、5月第一次派遣が行われています。天候に恵まれて活動が守られています。事故や怪我がなく終われますようにお祈りください。
    尚、5月二次派遣は5/27-30、6月は6/3-6、6/17-20を予定しています。詳細はホームページをご覧ください。

    #能登半島 #能登半島地震 #解体 #教会 #日本基督教団#ボランティア#能登
  • 5月のYouTubeメッセージは特別編!<br>ラッパー・詩人のFUNIさんです。<br>タイトルは<br>『歩くようにラップ 生きるネバギバ』<br>ワンカット、且つリテイクなしだからこそ、伝わるFUNIさんの情熱溢れるラップをぜひお聞きください。<br>最初の部分だけこちらで公開!全編は教団YouTubeからご覧ください。<br><br>https://youtu.be/DUditg3Tpks<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #教会#church#メッセージ #動画 #FUNI #KCCJ #川崎 #ラップ#RAP#kawasaki
    5月のYouTubeメッセージは特別編!
    ラッパー・詩人のFUNIさんです。
    タイトルは
    『歩くようにラップ 生きるネバギバ』
    ワンカット、且つリテイクなしだからこそ、伝わるFUNIさんの情熱溢れるラップをぜひお聞きください。
    最初の部分だけこちらで公開!全編は教団YouTubeからご覧ください。

    https://youtu.be/DUditg3Tpks

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #教会#church#メッセージ #動画 #FUNI #KCCJ #川崎 #ラップ#RAP#kawasaki
  • 虚しく風を追うように<br>――単純さと複雑さの狭間――<br> <br>7人間の労苦の全てはその口のため。そして、その魂は満たされない。8実際に、賢者は愚者よりも何か益があるか。生者たちの前に歩むのを知る貧者に何か〔益があるか〕。9目が見ることは魂が去り行くよりは良い。だが、これもまた空であり、風を追うこと。<br>(コヘレトの言葉6章7-9節[私訳])<br> <br>29見よ、これだけがわたしの見定めたこと。神は人間をまっすぐ〔な者〕に創造した。だが、彼ら〔=人間〕は数多の謀略を追い求めた。<br>(コヘレトの言葉7章29節[私訳])<br> <br> コヘレト書はニヒリズム(虚無主義)やペシミズム(厭世主義)の祖と言える文書です。コヘレトに共鳴すると、労苦してヘブライ語でコヘレト書を読んでみたところで、それがいったい何になるのかと嘆きたくもなります。とはいえ、ユダヤ教がコヘレト書を聖書に組み入れてくれたことによって、宗教や信仰が希望に満ちた夢物語だけで成り立っているわけではなく、辛酸に満ちたこの世界の現実を覚めた感覚で見つめるものでもあることを悟らせてくれているように思えます。<br> コヘレト書6章7-9節はあらゆる人間が死に定められた運命にあることを伝えています。7節は人間が働いた結果として得られるのはその時々の「口」(食欲)を満たすだけでしかなく、人間はまたすぐに空腹になり、その「食欲」――「魂」と訳したנֶפֶשׁ(ネフェシュ)は「食欲」を含めた「欲求」の意味をも持ちます――は満たされることなく、死ぬまで同じことが繰り返される定めにあるというのです。8節前半はこの世界の価値基準とされる「賢者」と「愚者」という二項対立図式を無効化しています。8節後半の「貧者」はここでは「賢者」の言い換えであり、いかに現世の人生を敬虔に――この場合の「貧者」とは神の前に「敬虔な者=信仰深い者」ないし「苦しみに耐える者」の意――生きようとも、その最後は貪欲に生きる「愚者」と同じ死が待ち構えているという諦念が露わになっています。9節冒頭の「目が見ること」は「現世を生きていること」を意味します。したがって、9節前半は生きている方が死ぬよりはマシだと述べているわけですが、9節後半で言われているように、それもまたやがて死に行く定めにある人間にとっては虚しく風を追うようなものでしかないというのです。<br> コヘレト書7章29節は「神は人間をまっすぐ〔な者〕に創造した」にもかかわらず、人間は神から離反して「数多の謀略を追い求めた」と伝えています。この背後には創世記3章のアダムとエヴァの楽園追放の物語があり――コヘレト書7章25-29節のミソジニー(女性嫌悪)はエヴァに堕罪の責任を押しつける男性中心主義(アンドロセントリズム)に由来します――、天地創造の初めに神は人間を「まっすぐ〔な者〕に」、すなわち「素直〔な者〕に」ないし「単純素朴〔な者〕に」創造したはずなのですが、楽園追放時のアダムとエヴァが互いに責任をなすりつけたように、人間は相互に「謀略」を働かせて騙し合うことを追い求めるようになってしまったと言われています。<br>全文はホームページをご覧ください。<br>https://uccj.org/kobeya<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #コヘレトの言葉 #宗利淳一 #宗利淳一デザイン #小林昭博
    虚しく風を追うように
    ――単純さと複雑さの狭間――
     
    7人間の労苦の全てはその口のため。そして、その魂は満たされない。8実際に、賢者は愚者よりも何か益があるか。生者たちの前に歩むのを知る貧者に何か〔益があるか〕。9目が見ることは魂が去り行くよりは良い。だが、これもまた空であり、風を追うこと。
    (コヘレトの言葉6章7-9節[私訳])
     
    29見よ、これだけがわたしの見定めたこと。神は人間をまっすぐ〔な者〕に創造した。だが、彼ら〔=人間〕は数多の謀略を追い求めた。
    (コヘレトの言葉7章29節[私訳])
     
     コヘレト書はニヒリズム(虚無主義)やペシミズム(厭世主義)の祖と言える文書です。コヘレトに共鳴すると、労苦してヘブライ語でコヘレト書を読んでみたところで、それがいったい何になるのかと嘆きたくもなります。とはいえ、ユダヤ教がコヘレト書を聖書に組み入れてくれたことによって、宗教や信仰が希望に満ちた夢物語だけで成り立っているわけではなく、辛酸に満ちたこの世界の現実を覚めた感覚で見つめるものでもあることを悟らせてくれているように思えます。
     コヘレト書6章7-9節はあらゆる人間が死に定められた運命にあることを伝えています。7節は人間が働いた結果として得られるのはその時々の「口」(食欲)を満たすだけでしかなく、人間はまたすぐに空腹になり、その「食欲」――「魂」と訳したנֶפֶשׁ(ネフェシュ)は「食欲」を含めた「欲求」の意味をも持ちます――は満たされることなく、死ぬまで同じことが繰り返される定めにあるというのです。8節前半はこの世界の価値基準とされる「賢者」と「愚者」という二項対立図式を無効化しています。8節後半の「貧者」はここでは「賢者」の言い換えであり、いかに現世の人生を敬虔に――この場合の「貧者」とは神の前に「敬虔な者=信仰深い者」ないし「苦しみに耐える者」の意――生きようとも、その最後は貪欲に生きる「愚者」と同じ死が待ち構えているという諦念が露わになっています。9節冒頭の「目が見ること」は「現世を生きていること」を意味します。したがって、9節前半は生きている方が死ぬよりはマシだと述べているわけですが、9節後半で言われているように、それもまたやがて死に行く定めにある人間にとっては虚しく風を追うようなものでしかないというのです。
     コヘレト書7章29節は「神は人間をまっすぐ〔な者〕に創造した」にもかかわらず、人間は神から離反して「数多の謀略を追い求めた」と伝えています。この背後には創世記3章のアダムとエヴァの楽園追放の物語があり――コヘレト書7章25-29節のミソジニー(女性嫌悪)はエヴァに堕罪の責任を押しつける男性中心主義(アンドロセントリズム)に由来します――、天地創造の初めに神は人間を「まっすぐ〔な者〕に」、すなわち「素直〔な者〕に」ないし「単純素朴〔な者〕に」創造したはずなのですが、楽園追放時のアダムとエヴァが互いに責任をなすりつけたように、人間は相互に「謀略」を働かせて騙し合うことを追い求めるようになってしまったと言われています。
    全文はホームページをご覧ください。
    https://uccj.org/kobeya

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #コヘレトの言葉 #宗利淳一 #宗利淳一デザイン #小林昭博
  • YouTube更新しました。<br>毎月お届けしている「今月のメッセージ」<br>2025年5月は『歩くようにラップ 生きるネバギバ』のタイトルで、ラッパー・詩人のFUNIさんからのメッセージをお届けしています。<br>YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。<br>https://youtu.be/DUditg3Tpks<br>https://uccj.org/message/51397.html<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #教会#church#メッセージ #動画 #FUNI #KCCJ #川崎 #ラップ#RAP#kawasaki
    YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2025年5月は『歩くようにラップ 生きるネバギバ』のタイトルで、ラッパー・詩人のFUNIさんからのメッセージをお届けしています。
    YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。
    https://youtu.be/DUditg3Tpks
    https://uccj.org/message/51397.html

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #教会#church#メッセージ #動画 #FUNI #KCCJ #川崎 #ラップ#RAP#kawasaki
  • 2024年能登半島地震教会等再建支援募金(略称:能登再建募金)の返礼品として、リサイクルキャンドルに能登のクスノキのウッドチップを入れたキャンドルサシェを作っています。<br>このサシェを通じて、能登のことを感じていただきたいと思っています。<br>キャンドルサシェの材料であるクスノキのウッドチップは羽咋教会から、リサイクルキャンドルは沼津教会、霊南坂教会、ひばりが丘教会から、アロマオイルはLa Estrellaの髙橋志保さん(shiho_estrellaroma)から献品していただきました。<br>キャンドルサシェは能登再建募金に献金していただいた教会・団体・個人の方に暑い時期を避けて随時発送予定です。<br>(既に暑い日が続いているため、多くは秋以降の発送になる予定です)<br><br>引き続き、能登を覚えてお祈りください。<br><br>#日本基督教団 #uccj #能登半島地震 #キャンドルサシェ #サシェ #アロマオイル #ウッドチップ #アロマオイル
    2024年能登半島地震教会等再建支援募金(略称:能登再建募金)の返礼品として、リサイクルキャンドルに能登のクスノキのウッドチップを入れたキャンドルサシェを作っています。
    このサシェを通じて、能登のことを感じていただきたいと思っています。
    キャンドルサシェの材料であるクスノキのウッドチップは羽咋教会から、リサイクルキャンドルは沼津教会、霊南坂教会、ひばりが丘教会から、アロマオイルはLa Estrellaの髙橋志保さん(shiho_estrellaroma)から献品していただきました。
    キャンドルサシェは能登再建募金に献金していただいた教会・団体・個人の方に暑い時期を避けて随時発送予定です。
    (既に暑い日が続いているため、多くは秋以降の発送になる予定です)

    引き続き、能登を覚えてお祈りください。

    #日本基督教団 #uccj #能登半島地震 #キャンドルサシェ #サシェ #アロマオイル #ウッドチップ #アロマオイル
  • 【マイノリティー宣教センターよりお知らせ】<br><br>毎月初めの月曜日はマイノリティ宣教センターのつきいちひろばが開かれています。<br><br>5月5日(月)は、3月28日に起こったミャンマー大地震の被災地救援をスタートしているアトゥトゥミャンマーから渡邊さゆりさんがお話を担当してくださいます。<br>参加は申し込み不要。直接、zoomでご参加ください。<br><br>※日本基督教団社会委員会はアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を行っております。<br><br>#ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
    【マイノリティー宣教センターよりお知らせ】

    毎月初めの月曜日はマイノリティ宣教センターのつきいちひろばが開かれています。

    5月5日(月)は、3月28日に起こったミャンマー大地震の被災地救援をスタートしているアトゥトゥミャンマーから渡邊さゆりさんがお話を担当してくださいます。
    参加は申し込み不要。直接、zoomでご参加ください。

    ※日本基督教団社会委員会はアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を行っております。

    #ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
  • ミャンマー地震被災者救援募金のお願いとアトゥトゥミャンマー活動報告<br><br>日本基督教団社会委員会ではアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を行っております。<br>引き続きご協力をお願いいたします。<br><br>アトゥトゥミャンマーホームページには随時、救援報告が掲載されております。(写真抜粋)ぜひこちらも合わせて御覧ください。<br><br>アトゥトゥミャンマーホームページ<br>https://atutumyanmar.org/<br><br>アトゥトゥミャンマー支援状況・活動記録<br>http://note.com/atutu_myanmar<br><br>#ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
    ミャンマー地震被災者救援募金のお願いとアトゥトゥミャンマー活動報告

    日本基督教団社会委員会ではアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を行っております。
    引き続きご協力をお願いいたします。

    アトゥトゥミャンマーホームページには随時、救援報告が掲載されております。(写真抜粋)ぜひこちらも合わせて御覧ください。

    アトゥトゥミャンマーホームページ
    https://atutumyanmar.org/

    アトゥトゥミャンマー支援状況・活動記録
    http://note.com/atutu_myanmar

    #ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
  • シスターフッドの物語
――女たちの経験と歴史――<br>    16すると、ルツは言った、「わたしに無理強いしないでください。あなた〔=ナオミ〕を棄て去ったり、あなたに背を向けて帰ったりするのを。あなたが赴くところにわたしは赴き、あなたが宿るところにわたしは宿るからです。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神だからです。17あなたが亡くなるところでわたしは亡くなり、そこにわたしは葬られたいのです」。
(ルツ記1章16−17節a[私訳])<br> ルツ記は異邦の地モアブで夫とふたりの息子を亡くしたユダヤ人ナオミが、亡き息子の妻であったモアブ人ルツを伴って郷里のベツレヘムに赴き、そこで苦労しつつも、やがてルツが――ナオミの遠縁である――町の有力者ボアズと結ばれて幸せになるシンデレラストーリーとして理解されます。ナオミとルツは夫を失った寡婦(やもめ)であり、家父長制社会において貧困の底に沈み、とりわけルツが異邦人であったことも相俟って、その苦労の様子はミレーの「落穂拾い」からも広く知られているのではないでしょうか。
 ルツ記の内容に関してはいくつもの見解が呈せられています。伝統的な理解としては、ルツ記は夫や息子を失ったナオミとルツが失った以上のものを再び受け取って神から祝福される回復の物語であると説明されます。特に、家族(夫と息子)を失ったふたりが再び家族(夫と息子)を回復する物語として編まれていると言われてもいます。確かに、ルツ記には女たちの自由や独立を阻む家父長制が厳然と横たわっており、結局は家父長制に従って生きざるをえない女たちの桎梏をシンデレラストーリーとして描くことで肯定している――あるいは誤魔化している――ということかもしれません。
 また、異邦人であるルツがユダヤ人であるボアズとの間に生んだ男子がダビデ王の祖父であるというストーリーに着目し、ルツ記がユダヤ教の民族主義や排外主義を批判しているとの解釈も示されています。この解釈に立脚すると、ヘブライ語聖書(旧約聖書)にはユダヤ教の選民思想を批判し、ユダヤ人と異邦人の二項対立図式を脱構築する思想が息づいているということが分かります。<br>しかしながら、担当者がルツ記1章16−17節aのテクストを選んだのは、現代の日本社会において物価の上昇等によって母子家庭が厳しい状況に追い込まれている現状に思いを馳せ、男社会の上から目線のお恵みで生き延びている女たちの状況が古代から現代までずっと続いていることをルツ記から読み取り、暮らしに困窮する者を助けるシステムである「落穂拾い」によって何とか命をつなぐルツとナオミという「女の連帯」に望みを託し、ナオミについていきたいと懇願するルツの姿から、独りよりふたりがいいとの思いを持ったからとのことです。<br>続きは教団HPをご覧ください。<br>https://uccj.org/kobeya<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #シスターフッド #ルツ記 #ナオミ #ルツ #歴史 #落穂拾い #ミレー #家父長制 #キリスト教の小部屋 #宗利淳一 #宗利淳一デザイン #小林昭博
    シスターフッドの物語
――女たちの経験と歴史――
        16すると、ルツは言った、「わたしに無理強いしないでください。あなた〔=ナオミ〕を棄て去ったり、あなたに背を向けて帰ったりするのを。あなたが赴くところにわたしは赴き、あなたが宿るところにわたしは宿るからです。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神だからです。17あなたが亡くなるところでわたしは亡くなり、そこにわたしは葬られたいのです」。
(ルツ記1章16−17節a[私訳])
     ルツ記は異邦の地モアブで夫とふたりの息子を亡くしたユダヤ人ナオミが、亡き息子の妻であったモアブ人ルツを伴って郷里のベツレヘムに赴き、そこで苦労しつつも、やがてルツが――ナオミの遠縁である――町の有力者ボアズと結ばれて幸せになるシンデレラストーリーとして理解されます。ナオミとルツは夫を失った寡婦(やもめ)であり、家父長制社会において貧困の底に沈み、とりわけルツが異邦人であったことも相俟って、その苦労の様子はミレーの「落穂拾い」からも広く知られているのではないでしょうか。
 ルツ記の内容に関してはいくつもの見解が呈せられています。伝統的な理解としては、ルツ記は夫や息子を失ったナオミとルツが失った以上のものを再び受け取って神から祝福される回復の物語であると説明されます。特に、家族(夫と息子)を失ったふたりが再び家族(夫と息子)を回復する物語として編まれていると言われてもいます。確かに、ルツ記には女たちの自由や独立を阻む家父長制が厳然と横たわっており、結局は家父長制に従って生きざるをえない女たちの桎梏をシンデレラストーリーとして描くことで肯定している――あるいは誤魔化している――ということかもしれません。
 また、異邦人であるルツがユダヤ人であるボアズとの間に生んだ男子がダビデ王の祖父であるというストーリーに着目し、ルツ記がユダヤ教の民族主義や排外主義を批判しているとの解釈も示されています。この解釈に立脚すると、ヘブライ語聖書(旧約聖書)にはユダヤ教の選民思想を批判し、ユダヤ人と異邦人の二項対立図式を脱構築する思想が息づいているということが分かります。
    しかしながら、担当者がルツ記1章16−17節aのテクストを選んだのは、現代の日本社会において物価の上昇等によって母子家庭が厳しい状況に追い込まれている現状に思いを馳せ、男社会の上から目線のお恵みで生き延びている女たちの状況が古代から現代までずっと続いていることをルツ記から読み取り、暮らしに困窮する者を助けるシステムである「落穂拾い」によって何とか命をつなぐルツとナオミという「女の連帯」に望みを託し、ナオミについていきたいと懇願するルツの姿から、独りよりふたりがいいとの思いを持ったからとのことです。
    続きは教団HPをご覧ください。
    https://uccj.org/kobeya

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #シスターフッド #ルツ記 #ナオミ #ルツ #歴史 #落穂拾い #ミレー #家父長制 #キリスト教の小部屋 #宗利淳一 #宗利淳一デザイン #小林昭博
  • ミャンマー地震被災者救援募金のお願い<br>https://uccj.org/news/51244.html<br><br>去る3月28日、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大きな地震が発生いたしました。<br>隣国タイを含めて、多数の死者と行方不明者、被災者が出ています。<br><br>日本基督教団社会委員会では、すでに支援活動を始めたアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を始めます。<br><br>ご協力をお願いいたします。<br><br>アトゥトゥミャンマーホームページ<br>https://atutumyanmar.org/<br><br>アトゥトゥミャンマー支援状況・活動記録<br>http://note.com/atutu_myanmar<br><br>2025年4月4日 <br>日本基督教団<br>第43総会期社会委員長 真壁 巌<br><br>#ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
    ミャンマー地震被災者救援募金のお願い
    https://uccj.org/news/51244.html

    去る3月28日、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大きな地震が発生いたしました。
    隣国タイを含めて、多数の死者と行方不明者、被災者が出ています。

    日本基督教団社会委員会では、すでに支援活動を始めたアトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教生活支援団体)の呼びかけに応えて募金を始めます。

    ご協力をお願いいたします。

    アトゥトゥミャンマーホームページ
    https://atutumyanmar.org/

    アトゥトゥミャンマー支援状況・活動記録
    http://note.com/atutu_myanmar

    2025年4月4日
    日本基督教団
    第43総会期社会委員長 真壁 巌

    #ミャンマー大地震 #ミャンマー #myanmar #christian #church #earthquake #atutu #教会 #アトゥトゥ
  • 3月26日ベルリン宣教局(Berliner Missionwerk)の皆様が教団事務局をご訪問され、両教会の宣教状況を共有しました🌸<br><br>#uccj#berlinermissionswerk #Church#Ecumenical #日本基督教団#ベルリン宣教局
    3月26日ベルリン宣教局(Berliner Missionwerk)の皆様が教団事務局をご訪問され、両教会の宣教状況を共有しました🌸

    #uccj#berlinermissionswerk #Church#Ecumenical #日本基督教団#ベルリン宣教局
  • YouTube更新しました。<br>毎月お届けしている「今月のメッセージ」<br>2025年4月は『復活の主の呼びかけ』のタイトルで、安行教会の田中かおる先生からのメッセージをお届けしています。<br>https://uccj.org/message/50813.html<br>https://www.youtube.com/watch?v=pgqMXgG4L2M<br>YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教 #安行教会 #ヨハネによる福音#満員電車#名前#イースター#復活#Easter#ヴォーリズ建築
    YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2025年4月は『復活の主の呼びかけ』のタイトルで、安行教会の田中かおる先生からのメッセージをお届けしています。
    https://uccj.org/message/50813.html
    https://www.youtube.com/watch?v=pgqMXgG4L2M
    YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教 #安行教会 #ヨハネによる福音#満員電車#名前#イースター#復活#Easter#ヴォーリズ建築
  • 【公募】「台湾ユースミッション2025」参加者募集!<br><br> 2025年は戦後80年。広島・長崎で台湾の青年7名をお迎えします。<br> 様々な交わり中で、いつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。<br><br>【日程】 2025年8月19日(火)〜26日(火)(7泊8日)<br>【開催地】広島(集合)、長崎、福岡(解散)<br>【募集人数】7名(書類・Zoom等 審査を行い選考します)<br><br>【応募資格】<br>・18〜35歳で教会の礼拝に出席している青年(求道者可・高校生不可)<br>・所属(出席)教会牧師の推薦状のある人<br>・日常英会話ができること<br>・事前オリエンテーションへの参加 <br>*2025年6月14日(土)14時~17時(於 日本基督教団会議室)<br>なお、オンライン参加にも対応しますので、ご相談下さい。<br><br>【費用】参加費1万円(交通費、宿泊費、食事代、施設入場料等を含む)<br><br>お申し込み方法や詳細は日本キリスト教団公式ホームページをご覧ください。<br>https://uccj.org/news/51171.html<br><br>#日本キリスト教団#台湾 #交流 #サマーキャンプ #広島 #長崎 #平和 #uccj #PCT
    【公募】「台湾ユースミッション2025」参加者募集!

     2025年は戦後80年。広島・長崎で台湾の青年7名をお迎えします。
     様々な交わり中で、いつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

    【日程】 2025年8月19日(火)〜26日(火)(7泊8日)
    【開催地】広島(集合)、長崎、福岡(解散)
    【募集人数】7名(書類・Zoom等 審査を行い選考します)

    【応募資格】
    ・18〜35歳で教会の礼拝に出席している青年(求道者可・高校生不可)
    ・所属(出席)教会牧師の推薦状のある人
    ・日常英会話ができること
    ・事前オリエンテーションへの参加 
    *2025年6月14日(土)14時~17時(於 日本基督教団会議室)
    なお、オンライン参加にも対応しますので、ご相談下さい。

    【費用】参加費1万円(交通費、宿泊費、食事代、施設入場料等を含む)

    お申し込み方法や詳細は日本キリスト教団公式ホームページをご覧ください。
    https://uccj.org/news/51171.html

    #日本キリスト教団#台湾 #交流 #サマーキャンプ #広島 #長崎 #平和 #uccj #PCT
  • I Love Taiwan Mission 2025参加者募集!<br><br>今年も台湾基督長老教会(PCT)より「I Love Taiwan Mission 2025」のお知らせが届きましたので、ご案内申し上げます。<br>是非ご検討くださり、日本基督教団台湾協約委員会までお申し込みください。よろしくお願いいたします。<br><br>【主催】<br>台湾基督長老教会(PCT)、青年委員会<br><br>【応募窓口】日本基督教団台湾協約委員会/世界宣教委員会<br><br>【協力】学生キリスト教友愛会(SCF)<br><br>【日時】<br>キャンプ日程:<br>2025年7月3日(木)―7月17日(木)<br>教団での事前研修:<br>2025年5月31日(土)14:00-16:00<br><br>【場所】<br>新北淡水真理大學 https://www.au.edu.tw/index.php<br>台湾基督長老教会の現地教会(後日決定)<br>新竹聖經學院 https://www.pbc.org.tw<br><br>【応募条件】<br>5名程度<br>日本基督教団もしくは在日大韓基督教会の教会に通う者<br>18歳から35歳まで(日常英会話ができること)<br>高校生の場合は保護者の同意が必要<br>教会牧師の推薦状の提出<br>事前研修への参加(5月31日)、事後レポートの提出、事後報告会への参加<br><br>【締め切り】<br>5月9日(金)<br><br>【費用】<br>教団の台湾協約委員会より航空運賃全額負担(上限7万円)<br>教団指定の海外旅行保険は教団全額負担<br>プログラム期間の現地滞在費(宿泊・食事・交通費等)はPCT負担<br>通信費やお土産代、期間外の費用は自己負担<br>※航空券(桃園国際空港着発)は各自で手配していただきます。<br><br>【申込とお問い合わせ】<br>教団ホームページに掲載されている申込みフォームと健康診断表に記入後、牧師推薦状を添えて提出。<br>メール:somu-b☆uccj.org <br>FAX : 03-3207-3918 <br>(TEL:03-3202-0541)<br>※☆を@マークにかえてください。<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #台湾基督長老教会 #PCT #IloveTaiwan #uccj #台湾 #taiwan #キリスト教 #聖書 #SCF
    I Love Taiwan Mission 2025参加者募集!

    今年も台湾基督長老教会(PCT)より「I Love Taiwan Mission 2025」のお知らせが届きましたので、ご案内申し上げます。
    是非ご検討くださり、日本基督教団台湾協約委員会までお申し込みください。よろしくお願いいたします。

    【主催】
    台湾基督長老教会(PCT)、青年委員会

    【応募窓口】日本基督教団台湾協約委員会/世界宣教委員会

    【協力】学生キリスト教友愛会(SCF)

    【日時】
    キャンプ日程:
    2025年7月3日(木)―7月17日(木)
    教団での事前研修:
    2025年5月31日(土)14:00-16:00

    【場所】
    新北淡水真理大學 https://www.au.edu.tw/index.php
    台湾基督長老教会の現地教会(後日決定)
    新竹聖經學院 https://www.pbc.org.tw

    【応募条件】
    5名程度
    日本基督教団もしくは在日大韓基督教会の教会に通う者
    18歳から35歳まで(日常英会話ができること)
    高校生の場合は保護者の同意が必要
    教会牧師の推薦状の提出
    事前研修への参加(5月31日)、事後レポートの提出、事後報告会への参加

    【締め切り】
    5月9日(金)

    【費用】
    教団の台湾協約委員会より航空運賃全額負担(上限7万円)
    教団指定の海外旅行保険は教団全額負担
    プログラム期間の現地滞在費(宿泊・食事・交通費等)はPCT負担
    通信費やお土産代、期間外の費用は自己負担
    ※航空券(桃園国際空港着発)は各自で手配していただきます。

    【申込とお問い合わせ】
    教団ホームページに掲載されている申込みフォームと健康診断表に記入後、牧師推薦状を添えて提出。
    メール:somu-b☆uccj.org 
    FAX : 03-3207-3918
    (TEL:03-3202-0541)
    ※☆を@マークにかえてください。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #台湾基督長老教会 #PCT #IloveTaiwan #uccj #台湾 #taiwan #キリスト教 #聖書 #SCF
  • 【日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ】<br><br>日程:<br>4月8日(火)〜11日(金)<br>4月22日(火)〜25日(金)<br><br>申込みは出発10日前まで受け付けております。詳細は教団ホームページをご覧ください。<br><br>#能登#ボランティア#教団#Church#日本基督教団#珠洲#ボラキャンすず#町野町
    【日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ】

    日程:
    4月8日(火)〜11日(金)
    4月22日(火)〜25日(金)

    申込みは出発10日前まで受け付けております。詳細は教団ホームページをご覧ください。

    #能登#ボランティア#教団#Church#日本基督教団#珠洲#ボラキャンすず#町野町
  • 宋富子(ソンプジャ)さんからのお知らせ<br><br> このたびNHK教育TV“こころの時代”ドキュメンタリードラマで私(宋富子さん)の人生が一時間放映されます。<br> ぜひ皆様にごらんいただきたくご案内いたします。<br><br> 放送予定<br> 2025年 3月30日(日) 午前5時~6時<br> 2025年 4月 5日(土) 午後1時~2時<br> *内容は、信仰の証し ありのままの自分を愛する 隣人を愛する です。<br><br>--------------------------<br><br> 『多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム』実現に向けてご協力ください<br>「信仰とは見えないことがらを確信し まだ見えていない事実を確認することである」 (へブル人への手紙 11章1節)<br> <br> 私は現在84歳ですが31歳まで日本名で生きてきました。在日大韓キリスト教川崎教会故李仁夏(イ・インハ)牧師、副牧師の小杉尅次先生との出会いで受洗し、祖国と日本の真実の二千年の歴史を学び覚醒しました。李牧師の指導のもとで50年、地域で人権回復活動を担ってきました。<br> これまで川崎では、1970年の日立就職差別裁判闘争から、近年のヘイトスピーチ問題では川崎市差別のないまちづくり条例の制定など、多くの取り組みが様々な人との協働で展開し実を結びました。私たちが数々の不条理に声をあげ闘って勝ち取ってきた権利の上に今日の生活が営まれているということ、それは「共に生きる」という理念と喜びがあったからこそです。<br> 今立っている地平を記録し後代に継承していきたいと考えて、私たちは出発しました。地域の子どもたちが楽しく学ぶ場、小中学校の校外学習の場、さまざまなルーツをもつ人たちが気楽に集まり語り合う場、そんなステキなミュージアムにしたいです。<br> 私はこのNHK放映はイースターを前にしてイエス様の祝福と受け止めました。そして70万人のキリスト者の皆様のご協力をお願いしようと考えました。キリスト者の皆様、どうか新しい和解と平和の歴史と文化を創り出すため、ご協力とご支援をお願い致します。<br><br>2025年3月12日<br><br>・正会員 1年間1口 5,000円<br>・賛助会員 1年間1口 3,000円<br>・維持会員 1 ヶ月 3,000 円 5,000 円 10,000 円<br><br><振込み先><br>ゆうちょ銀行 川崎歴史ミュージアム 口座番号:00280-5-145984<br><br>宋富子さん 在日大韓基督教川崎教会 名誉長老 高麗博物館 名誉館長<br>〒210-0851 神奈川県川崎市川崎区浜町 1-15-3<br>TEL 090-5535-5051<br>FAX 044-322-3078<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #ソンプジャ #宋富子 #宋富子さん #UCCJ #在日大韓基督教会 #川崎教会 #KCCJ #多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム
    宋富子(ソンプジャ)さんからのお知らせ

     このたびNHK教育TV“こころの時代”ドキュメンタリードラマで私(宋富子さん)の人生が一時間放映されます。
     ぜひ皆様にごらんいただきたくご案内いたします。

     放送予定
     2025年 3月30日(日) 午前5時~6時
     2025年 4月 5日(土) 午後1時~2時
     *内容は、信仰の証し ありのままの自分を愛する 隣人を愛する です。

    --------------------------

    『多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム』実現に向けてご協力ください
    「信仰とは見えないことがらを確信し まだ見えていない事実を確認することである」 (へブル人への手紙 11章1節)
     
     私は現在84歳ですが31歳まで日本名で生きてきました。在日大韓キリスト教川崎教会故李仁夏(イ・インハ)牧師、副牧師の小杉尅次先生との出会いで受洗し、祖国と日本の真実の二千年の歴史を学び覚醒しました。李牧師の指導のもとで50年、地域で人権回復活動を担ってきました。
     これまで川崎では、1970年の日立就職差別裁判闘争から、近年のヘイトスピーチ問題では川崎市差別のないまちづくり条例の制定など、多くの取り組みが様々な人との協働で展開し実を結びました。私たちが数々の不条理に声をあげ闘って勝ち取ってきた権利の上に今日の生活が営まれているということ、それは「共に生きる」という理念と喜びがあったからこそです。
     今立っている地平を記録し後代に継承していきたいと考えて、私たちは出発しました。地域の子どもたちが楽しく学ぶ場、小中学校の校外学習の場、さまざまなルーツをもつ人たちが気楽に集まり語り合う場、そんなステキなミュージアムにしたいです。
     私はこのNHK放映はイースターを前にしてイエス様の祝福と受け止めました。そして70万人のキリスト者の皆様のご協力をお願いしようと考えました。キリスト者の皆様、どうか新しい和解と平和の歴史と文化を創り出すため、ご協力とご支援をお願い致します。

    2025年3月12日

    ・正会員 1年間1口 5,000円
    ・賛助会員 1年間1口 3,000円
    ・維持会員 1 ヶ月 3,000 円 5,000 円 10,000 円

    <振込み先>
    ゆうちょ銀行 川崎歴史ミュージアム 口座番号:00280-5-145984

    宋富子さん 在日大韓基督教川崎教会 名誉長老 高麗博物館 名誉館長
    〒210-0851 神奈川県川崎市川崎区浜町 1-15-3
    TEL 090-5535-5051
    FAX 044-322-3078

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #ソンプジャ #宋富子 #宋富子さん #UCCJ #在日大韓基督教会 #川崎教会 #KCCJ #多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム
  • 仕事にあぶれた労働者の譬
――レントに「ぶどう園の労働者の譬」を再読する――<br>「1なぜなら、天の王国はある家の主人のようなものである。その人は夜が明けると同時に自分のぶどう園に労働者たちを雇うために出て行った。2彼は労働者たちと1日1デナリオンで合意し、自分のぶどう園に派遣した。3また、第3の刻〔=午前9時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが仕事にあぶれて広場に立っているのを見て、4そしてその者たちに言った、『あなたたちもぶどう園に行きなよ。そうすれば、正当なもの〔=報酬〕をわたしはあなたたちに支払うよ』。5[さて]再び彼は第6の刻〔=正午〕頃と第9の刻〔=午後3時〕頃に出て行き、同じようにした。6さて、第11の刻〔=午後5時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが立っているのを見つけて、そして彼らに言う、『どうしてここであなたたちは日がな一日仕事をしないで立っているんだい』。7彼らは彼に言う、『誰も自分たちを雇ってくれなかったからだよ』。彼は彼らに言う、『あなたたちもぶどう園に行きなよ』。8さて、夕方になると、ぶどう園の主人はその管理人に言う、『労働者たちを呼んで、最後の者たちから始めて、最初の者たちに至るまで〔の順番で〕、彼らに賃金を支払ってあげて』。9そして、第11の刻〔=午後5時〕頃の者たちが来て、1デナリオンずつを受け取った。10すると、最初の者たちが来て、自分たちはもっと多く受け取れるのではと思った。そして、彼ら自身もまた同様に[その]1デナリオンずつを受け取った。11だが、受け取ると、彼らはその家の主人にクレームをつけて12言った、『この最後の奴らは1時間稼いだだけじゃないか。しかも、あんたは一日の重労働と猛暑を耐え抜いた自分たちをこいつらと同じ稼ぎにしやがった』。13だが、彼は彼らのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに不当なことなんてしてはいないよ。1デナリオンであなたはわたしと合意したはずじゃないか。14自分のもの〔=報酬〕を取って、行きなよ。でも、わたしはこの最後の者にあなたとも同じように支払ってあげたいんだよ。15、[それとも]わたしは自分のものについて、自分のしたいようにするのが許されないとでもいうのかい。それとも、このわたしが善良だから、あなたの目が邪悪になっているとでもいうのかい』。16このように最後の者たちが最初になり、そして最初の者たちが最後になるであろう」。<br>(マタイによる福音書20章1−16節[私訳])<br> この譬話はとにかく評判が悪い。その一因は朝から晩まで1日中働いた者と1時間しか働いていない者が同じ賃金を受け取っていることにあるようです。いくら合意(契約)のうえで働いているとはいっても、これではあまりに不公平だというのです。時給制にしたり、個々の働きに応じたりして、賃金の差を設けるのが正しい経済であり、賢い経営者ということでしょうか。
 あるいは、このぶどう園の主人が自分のもの(財産)を自分の好きなように使うのは当然だという物言いに含まれる高飛車で尊大な態度を不当に感じてしまうことも不評の一因だと言えます。この観点から考えると、ここで結ばれている合意(契約)そのものに資本家――現代の富裕層や上級国民――の上から目線の傲慢さを直感して嫌悪してしまうということでしょうか。
 また、別の見方をすると、一所懸命にたくさん働く者とサボって全然働かない者に同じ給料が支払われているのが我慢ならないとの思いから、この譬話に納得がいかないとも考えられます。これはどの職場からも聞こえてくる嘆きであり、「働き蟻の法則」が脳裡に浮かびます。働き蟻の法則とは、働き蟻の集団では常に働く蟻が2割、普通に働く蟻が6割、常にサボっている蟻が2割であり、そしてこの割合はそれぞれの集団の蟻だけを集めて新たな集団を作ったとしても、結局は同じになるというものです。これを役割分担だと割り切ることができれば楽かもしれませんが、心身を擦り減らして働く者にとっては、自分だけがなぜこんなに大変で、あいつはどうして何もしないで涼しい顔をして過ごしているのかと感じてしまうのも無理からぬことかもしれません。
 これ以外にもこの譬話をめぐって不当に感じてしまうことがいくつもあるとは思いますが、しかしこれらの理解はこの譬話を複雑に考えすぎており、いずれも的外れだと言えます。この物語は実際には単純な論理で貫かれているからです。この譬話を解釈するうえでのキーワードは3節と6節に用いられているἀργός(アルゴス)という語です。これは「労働/仕事」を意味する名詞のἔργον(エルゴン)に否定の接頭辞のἀ(ア)をつけて形容詞にしたものであり、「仕事がない」状態を表します(田川建三訳、佐藤研訳[岩波訳]参照)。しかし、代表的な日本語訳聖書(口語訳、新共同訳、新改訳2017、協会共同訳)はいずれも「何もしないで」と翻訳しており、確かにこれもἀργός(アルゴス)に含まれる意味には違いないのですが、これではブラブラして何もせずにサボっている人をイメージしてしまいます。<br>続→https://uccj.org/kobeya<br><br>#日本基督教団 #レント #マタイによる福音書 #日本キリスト教団 #uccj #宗利淳一 #宗利淳一デザイン
    仕事にあぶれた労働者の譬
――レントに「ぶどう園の労働者の譬」を再読する――
    「1なぜなら、天の王国はある家の主人のようなものである。その人は夜が明けると同時に自分のぶどう園に労働者たちを雇うために出て行った。2彼は労働者たちと1日1デナリオンで合意し、自分のぶどう園に派遣した。3また、第3の刻〔=午前9時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが仕事にあぶれて広場に立っているのを見て、4そしてその者たちに言った、『あなたたちもぶどう園に行きなよ。そうすれば、正当なもの〔=報酬〕をわたしはあなたたちに支払うよ』。5[さて]再び彼は第6の刻〔=正午〕頃と第9の刻〔=午後3時〕頃に出て行き、同じようにした。6さて、第11の刻〔=午後5時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが立っているのを見つけて、そして彼らに言う、『どうしてここであなたたちは日がな一日仕事をしないで立っているんだい』。7彼らは彼に言う、『誰も自分たちを雇ってくれなかったからだよ』。彼は彼らに言う、『あなたたちもぶどう園に行きなよ』。8さて、夕方になると、ぶどう園の主人はその管理人に言う、『労働者たちを呼んで、最後の者たちから始めて、最初の者たちに至るまで〔の順番で〕、彼らに賃金を支払ってあげて』。9そして、第11の刻〔=午後5時〕頃の者たちが来て、1デナリオンずつを受け取った。10すると、最初の者たちが来て、自分たちはもっと多く受け取れるのではと思った。そして、彼ら自身もまた同様に[その]1デナリオンずつを受け取った。11だが、受け取ると、彼らはその家の主人にクレームをつけて12言った、『この最後の奴らは1時間稼いだだけじゃないか。しかも、あんたは一日の重労働と猛暑を耐え抜いた自分たちをこいつらと同じ稼ぎにしやがった』。13だが、彼は彼らのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに不当なことなんてしてはいないよ。1デナリオンであなたはわたしと合意したはずじゃないか。14自分のもの〔=報酬〕を取って、行きなよ。でも、わたしはこの最後の者にあなたとも同じように支払ってあげたいんだよ。15、[それとも]わたしは自分のものについて、自分のしたいようにするのが許されないとでもいうのかい。それとも、このわたしが善良だから、あなたの目が邪悪になっているとでもいうのかい』。16このように最後の者たちが最初になり、そして最初の者たちが最後になるであろう」。
    (マタイによる福音書20章1−16節[私訳])
     この譬話はとにかく評判が悪い。その一因は朝から晩まで1日中働いた者と1時間しか働いていない者が同じ賃金を受け取っていることにあるようです。いくら合意(契約)のうえで働いているとはいっても、これではあまりに不公平だというのです。時給制にしたり、個々の働きに応じたりして、賃金の差を設けるのが正しい経済であり、賢い経営者ということでしょうか。
 あるいは、このぶどう園の主人が自分のもの(財産)を自分の好きなように使うのは当然だという物言いに含まれる高飛車で尊大な態度を不当に感じてしまうことも不評の一因だと言えます。この観点から考えると、ここで結ばれている合意(契約)そのものに資本家――現代の富裕層や上級国民――の上から目線の傲慢さを直感して嫌悪してしまうということでしょうか。
 また、別の見方をすると、一所懸命にたくさん働く者とサボって全然働かない者に同じ給料が支払われているのが我慢ならないとの思いから、この譬話に納得がいかないとも考えられます。これはどの職場からも聞こえてくる嘆きであり、「働き蟻の法則」が脳裡に浮かびます。働き蟻の法則とは、働き蟻の集団では常に働く蟻が2割、普通に働く蟻が6割、常にサボっている蟻が2割であり、そしてこの割合はそれぞれの集団の蟻だけを集めて新たな集団を作ったとしても、結局は同じになるというものです。これを役割分担だと割り切ることができれば楽かもしれませんが、心身を擦り減らして働く者にとっては、自分だけがなぜこんなに大変で、あいつはどうして何もしないで涼しい顔をして過ごしているのかと感じてしまうのも無理からぬことかもしれません。
 これ以外にもこの譬話をめぐって不当に感じてしまうことがいくつもあるとは思いますが、しかしこれらの理解はこの譬話を複雑に考えすぎており、いずれも的外れだと言えます。この物語は実際には単純な論理で貫かれているからです。この譬話を解釈するうえでのキーワードは3節と6節に用いられているἀργός(アルゴス)という語です。これは「労働/仕事」を意味する名詞のἔργον(エルゴン)に否定の接頭辞のἀ(ア)をつけて形容詞にしたものであり、「仕事がない」状態を表します(田川建三訳、佐藤研訳[岩波訳]参照)。しかし、代表的な日本語訳聖書(口語訳、新共同訳、新改訳2017、協会共同訳)はいずれも「何もしないで」と翻訳しており、確かにこれもἀργός(アルゴス)に含まれる意味には違いないのですが、これではブラブラして何もせずにサボっている人をイメージしてしまいます。
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  • 2024年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い(略称:能登再建募金)<br><br>2025年3月より、能登再建募金を開始いたしました。<br>〜以下、趣意書より抜粋〜<br>被災直後から全国の諸教会並びに関係団体から日本基督教団社会委員会や中部教区を窓口にして多くの献金が寄せられており、緊急支援やボランティア派遣などに用いられています。<br><br>1年を経てようやく再建の見通しが立てられるようになり、寄せられた献金を大きく用いることができる兆しが見えてきました。日本基督教団は、昨年12月の常議員会で「2024年能登半島地震被災教会会堂等再建支援委員会」を立ち上げ、これまでの献金を再建のためにも用いることとしました。<br><br>現在の再建に用いることのできる献金額は、社会委員会に寄せられた約8千万円(ボランティアに用いる約700万円を差し引いた金額)と中部教区に寄せられた約5千万円の合計1億3千万円ですが、今回の地震の特徴である地盤の隆起と液状化対策を支援するためには、なお7千万円の不足が生じています。<br><br>そこで、全国の諸教会・伝道所ならびに教団関係団体に、合計2億円の支援の中の不足額である7千万円を献金していただきたくお願い申し上げます。<br><br>#能登#能登半島地震#募金#再建#献金#教会#日本基督教団#教団
    2024年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い(略称:能登再建募金)

    2025年3月より、能登再建募金を開始いたしました。
    〜以下、趣意書より抜粋〜
    被災直後から全国の諸教会並びに関係団体から日本基督教団社会委員会や中部教区を窓口にして多くの献金が寄せられており、緊急支援やボランティア派遣などに用いられています。

    1年を経てようやく再建の見通しが立てられるようになり、寄せられた献金を大きく用いることができる兆しが見えてきました。日本基督教団は、昨年12月の常議員会で「2024年能登半島地震被災教会会堂等再建支援委員会」を立ち上げ、これまでの献金を再建のためにも用いることとしました。

    現在の再建に用いることのできる献金額は、社会委員会に寄せられた約8千万円(ボランティアに用いる約700万円を差し引いた金額)と中部教区に寄せられた約5千万円の合計1億3千万円ですが、今回の地震の特徴である地盤の隆起と液状化対策を支援するためには、なお7千万円の不足が生じています。

    そこで、全国の諸教会・伝道所ならびに教団関係団体に、合計2億円の支援の中の不足額である7千万円を献金していただきたくお願い申し上げます。

    #能登#能登半島地震#募金#再建#献金#教会#日本基督教団#教団
  • YouTube更新しました。<br>毎月お届けしている「今月のメッセージ」<br>2025年3月は『帰ってきた!最高のヒーラー』のタイトルで、蕃山町教会の服部修先生からのメッセージをお届けしています。<br>https://uccj.org/message/50810.html<br>https://youtu.be/1f37nBfCT40<br>YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。<br><br>#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教 #蕃山町教会 #ペトロの手紙 #ペトロの手紙一 #RPG #ゲーム #ヒーラー #タンク #アタッカー #バフ #デバフ
    YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2025年3月は『帰ってきた!最高のヒーラー』のタイトルで、蕃山町教会の服部修先生からのメッセージをお届けしています。
    https://uccj.org/message/50810.html
    https://youtu.be/1f37nBfCT40
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