インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
.layoutBox

新着情報

日毎の糧

  • 2026.04.30:
    New
    出エジプト記10・1~11
  • 主はモーセに言われた。「ファラオのもとに行きなさい。彼とその家臣の心を頑迷にしたのは、わたし自身である。それは、彼らのただ中でわたしがこれらのしるしを行うためであり、 わたしがエジプト人をどのようにあしらったか、どのよう……

公募・公告

New
第65回「キリスト教教育主事」認定試験公告  第65回(2026年)「キリスト教教育主事」認定試験を次のとおり行います。 ・受験願書提出期限  2026年1月6日(火)  (提出物1~7を教区に提出)  *教区により締切が早まる場合がありますので、教区事務所に確認してください。 ・論文提出期限  2026年2月13日(金) (試験科目ハの論文・教団教…

日本キリスト教団とは

.layoutBox

SNS


  • 2026年度の日本基督教団エキュメニカル協力奨学金の募集要項並びに応募書類を付します。締切は2026年8月12日(水)となります。
     2026年度は、2名の奨学生を募集いたします。
     応募要項、書類一式をダウンロード出来ます。
     大学とご相談の上、お申し込みください。

    2026年4月22日
    日本基督教団国際関係委員会

    要項と申込書はホームページからダウンロード可能です。
    https://uccj.org/news/53321.html

    To all students who meet the conditions for scholarship application;
    Application documents for the 2026 UCCJ Ecumenical Scholarships are now available. The application deadline is Wednesday, August 12, 2026.
    Two applicants will be awarded scholarships in 2026.
    The two documents, “Guidelines for Applicants” and “Application Forms” can be downloaded below.
    Please consult with your school before applying.

    April 22, 2026
    United Church of Christ in Japan, Committee on Ecumenical Relations

    #日本基督教団 #エキュメニカル奨学金
  • 今年も台湾基督長老教会(PCT)より「I Love Taiwan Mission2026」のお知らせが届きましたので、ご案内申し上げます。
    日本基督教団台湾協約委員会までお申し込みください。
    ※詳細は教団ホームページをご覧ください。

    【主催】台湾基督長老教会(PCT)、青年委員会
    【応募窓口】日本基督教団台湾協約委員会/世界宣教委員会
    【協力】学生キリスト教友愛会(SCF)
    【日時】
    キャンプ日程:2025年7月2日(木)―7月16日(木)
    教団での事前研修:2025年5月29日(金)18:00-19:00

    【場所】
    台中市忠明教会 オリエンテーション
    台湾基督長老教会の現地教会(後日決定)
    新竹聖經學院 https://www.pbc.org.tw

    【応募条件】
    5名程度
    日本基督教団もしくは在日大韓基督教会の教会に通う者
    18歳から35歳まで(日常英会話ができること)
    高校生不可
    学生の場合は保護者の同意書
    教会牧師の推薦状の提出
    事前研修への参加(5月29日)、事後レポートの提出、事後報告会への参加

    【締め切り】2026年5月13日(水)

    【費用】
    教団の台湾協約委員会より航空運賃一部負担(上限5万円)
    教団指定の海外旅行保険は教団全額負担

    #日本基督教団 #台湾基督長老教会 #PCT
  • 世界教会協議会(WCC)2026年 イースターメッセージ

    「キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく……」
    (コリントの信徒への手紙一 15:17)

     喜びの叫びが絶望の叫びにかき消されがちな今、どうすればイースターを祝えるのでしょう? 戦争、経済的不正義、性暴力、政治的抑圧、気候災害、宗教における迫害の犠牲となった、あまりにも多くの方々が悲しまれています。これらの苦しみに向き合わずに、真にイースターを祝うことはできるのでしょうか?
     イースターはキリスト教信仰の礎です。この困難な時代におけるただ一つの、大きな希望の源です。イエスは愛と希望の言葉を語り、癒しの手で人に触れ、異なる背景を持つ人々を一つの愛に満ちた共同体へと導くことで、人々に大いに鼓舞しました。人々は神ご自身の存在を感じたことでしょう。
     ローマ帝国によって占領され、政治的に抑圧された時代に、イエスは神によって平等に創造されたすべての人間が尊厳を持って生きる世界への窓を開きました。希望が広がり始めました。しかし、その後、大きな失望が訪れました。権力者たちはイエスを逮捕し、拷問したのです。彼は死刑に処され、こう叫びました。「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか?」それは正に絶望の状況でした。世界の歴史において、人々を道徳において鼓舞した霊的な指導者が、また一人、結局は失敗しました。これまでに私たちが何度も目の前で見てきたように、そして今、戦争や紛争、暴力、そして気候崩壊の時代に鮮明に目の当たりにしているように、また一つの希望が失望にかえられたのです。
     しかし、3日目が訪れ、女性たちがイエスの墓で体験したことがすべてを変えました。涙を流し、嘆くために来たとき、墓は空っぽでした。彼女らは生けるイエスに出会ったのです。そして弟子たちにそのことを伝えました。彼らが疑いを乗り越え、福音を世界中に広めたために、今日も絶望的な状況にある多くの人々がイースター、すなわちイエスが復活した日を祝い、「世の終わりまで、いつも」 (マタイ28:20) キリストが共にいるという約束を信じ続けています。最後に勝利するのは死ではなく、いのちです。
     イースターは、耐えがたい苦しみに直面したときに心の安らぎをもたらすものではありません。イエスの死と復活は、彼が歩んだ愛と和解、正義の生涯から切り離せないものです。したがって、復活を信じる私たちのイースター信仰は、大きな希望の源であるだけでなく、抗議でもあります。この抗議は、尊厳や人間性の否定、侵略戦争、あらゆる集団に対する憎悪や軽蔑の拡散、そして人種差別、反ユダヤ主義、ナショナリズム、外国人嫌悪といった罪に対するものです。
     クリスチャンとは、いのちに向かうメッセージによって生きる人々です。このいのちは、罪や苦しみ、死を克服された復活のキリストが与える希望に満たされたいのちです。
     私たちがいま経験しているありとあらゆる深淵は、終わりではありません。続きがあります。このことを再確認するときとして、このイースターを祝いたいと心から願います。私たちが歩みを進めるのは暗い穴ではなく、すべての涙が拭き取られる新しい天と地です。この視点が、世界中の教会共同体を今もつなぎ続けています。さらに、神のかたちに創られたこの地上のすべての人々と私たちをつなげているのです。

     イースターおめでとうございます!



    ハイドリッヒ・ベドフォード–ストローム WCC中央委員会 議長
    ヴィケン・アイカズィアン WCC中央委員会 副議長
    メルリン・ハイド–ライリー  WCC中央委員会 副議長  
    ジェリー・ピレイ WCC総幹事

    #日本基督教団 #WCC #世界教会協議会
  • YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2026年3月は 笠岡教会の加藤隆先生からのメッセージをお届けしています。
    HP https://uccj.org/message/53148.html
    動画 https://youtu.be/FJsuGmOBrpc
    YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #説教
  • 求めよ、さらば與へられん
    ――イースターに平和を願う――
      
       9そして、わたしはあなたたちに言う、「求めなさい。そうすればそれはあなたたちに与えられるだろう。探しなさい。そうすればあなたたちは見つけるだろう。〔門を〕叩きなさい。そうすればそれはあなたたちに開かれるだろう。10なぜなら、誰でも求める者は受け、探す者は見つけ、〔門を〕叩く者にはそれが開かれる[だろう]からである」。
    (ルカによる福音書11章9−10節[私訳])
     
     ルカ福音書11章9−10節は、「求めよ、さらば與へられん」から始まる文語訳聖書の名訳によって誰しもが一度は聞いたことのある言葉ではないでしょうか。並行する内容がマタイ福音書の山上の説教(5−7章)にもありますので(7章7−8節)、多くの人はマタイからの引用でこの有名な言葉に接しているのだろうと思います。
     このテクストに用いられている「求める」「探す」「〔門を〕叩く」という三種類の動詞は、それぞれが何らかの特定の願望を表しているわけではなく、祈願に関係する三種類の動詞を重ね合わせることで、祈りや願いは叶えられるということを強調するレトリックです。ですから、ここでイエスが言わんとしているのは、叶うまで何度でも繰り返し祈り願うことに尽きると言えます。
     担当者が2026年度最初の4月のキリスト教の小部屋の聖書箇所にルカ福音書11章9−10節を選んだのは、4月5日がイースター(復活日/復活祭)だからとのことです。もっとも、このテクストがイースターの聖書箇所として選ばれることを不思議に感じる人も多いのではないでしょうか。担当者の依頼文には以下のような一文がしたたまれています。
     
      復活のイエスよ なぜ 応えないのだ! ドンドンと 門を叩いてます。開かない門を、叩いています。門を叩いてるひと いっぱいいるんじゃないの?
     
     依頼文で担当者は具体的な事件や出来事に触れてはいませんが、日本社会や国際社会の現状に対する憂いが「求めよ、さらば與へられん」という言葉を語ったイエスに対する問いとして発せられているのだと感じました。確かに、閉塞した社会では、いくらドンドンと叩いても、門は閉ざされたままであり、閉ざされた門の前で絶望に喘ぐ人がいるだけではなく、絶望する以前に希望を持つことすらできない人もいます。このような現実の最中でイースターを迎えざるを得ないのですから、「求めよ、さらば與へられん」と言ったじゃないですかと復活のイエスに訴えたくなるのも当然かもしれません。
     先にも触れたように、イエスが「求めなさい」「探しなさい」「〔門を〕叩きなさい」と何度も繰り返し願うように言っているのは、直前に置かれている三つのパンを友人に執拗に求める譬(ルカ11章5−8節)から推し量っても、願いは叶うまで執拗に求め続けるものであることを伝えているからにほかなりません。それと同様のことはルカ福音書の「やもめと裁判官の譬」(18章1−8節)にも伝えられており、そこではイエスはひとりのやもめが自分の訴えを取り合ってくれない裁判官に昼夜問わずに訴え続け、そのしつこさのあまりその裁判官が折れて、裁判をするようになったとの譬を語っています。イエスはどこまでもしつこく諦めずに叶うまで求め続けるよう伝えているのです。それがたとえ傍迷惑に思えたとしても、空気の読めない痛いヤツに映ったとしても、本当に大切なものを求めるのであれば、叶うまで諦めるなと言っているのです。
    続→https://uccj.org/kobeya

    #キリスト教の小部屋 #日本基督教団 #日本キリスト教団
  • 東北教区より:東日本大震災15周年記念礼拝のご案内

    日本基督教団東北教区主催
2026.3.11
     2026年3月11日で東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故発生から15年を迎えます。今年も東北教区ではこの日を覚えて記念礼拝を捧げます。主会場の他に、下記5カ所において受信し共に礼拝を捧げることができます。またご自宅などで個別に受信して礼拝にご参加いただくことも可能です。それぞれの場で東日本大震災15年を覚えて、ご一緒に礼拝を捧げましょう。

日時:2026年3月11日(水)14時30分〜15時30分
主会場:東北教区センター「エマオ」
仙台市青葉区錦町1-13-6
説教:「教会として、この15年に耳を澄ませて」
野田沢教師(学生キリスト教友愛会総主事)
    礼拝ライブ配信
東北教区YouTubeチャンネルより配信
    https://www.youtube.com/live/lX5319-2pjw?si=jxKfeYSzBfG46VUH
パソコンやスパートフォン等で視聴できます
午後2時20分より配信開始(後日でも視聴可)
    集まって参加できる会場
山形県:山形六日町教会(山形市旅篭町3-3-34)
福島県:会津若松教会(会津若松市宮町9-20)
福島教会(福島市宮下町1-6)
安積教会(郡山市安積町笹川字北向53-49
常磐教会(いわき市内郷綴町大木下10-6)
    礼拝献金のお願い
「東北教区東日本大震災教会救援特別会計」「能登半島地震救援募金(教団)」に献げられます。
振替口座 02220-5-137681 日本基督教団東北教区
お問い合わせ:日本キリスト教団東北教区事務所
TEL:022-222-0998

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #東日本大震災 #記念礼拝
  • 第6回 虐待をうけた人のための「ひだまり礼拝」
    【日時】2026年3月15日(日)15:30~16:30
    【会場】日本キリスト教団 東美教会(東京・吉祥寺)
    【司式】陣内大蔵牧師
    【メッセージ】中村吉基牧師(日本キリスト教団 代々木上原教会)
    【主催】ひだやす実行委員会(お問合:hidayasu4@gmail.com)
    【内容】「家族愛」や「親子愛」を押し付けられない安全な環境で、リラックスしながら本当の神と交わり、心を癒やす目的のエキュメニカルな礼拝です。虐待をうけた人、また心を寄せてくださる方ならどなたでもどうぞ。予約不要。参加費無料(自由献金)。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #礼拝 #ひだまり礼拝
  • ひとりひとりが輝く社会の闇
――レント(受難節)に寄せて―― 

     33灯し火を点して隠れた場所[や枡の下]に置く人はいない。そうではなく、燭台の上に〔置く〕。入って来る人たちがその光を見るためである。34身体の灯し火はあなたの目である。あなたの目が澄んでいれば、あなたの全身も明るい。だが、それが悪ければ、あなたの身体も暗い。35だから、あなたの内にある光が闇ではないように注意しなさい。36だから、もしあなたの全身が明るく、暗い部分が少しもないのであれば、灯し火がその輝きであなたを照らすように、全てが明るいであろう。
(ルカによる福音書11章33−36節[私訳])

     ルカ福音書11章33−36節はイエスの語録を集めたQ資料に遡源する「光の譬」が重ねて綴られています。元来は33節と34−35節は別々の譬(語録)であり(マタイ福音書5章15節、6章22−23節参照)、そこに36節が結びとして付け加えられています。ですから、ルカは物理的な光の問題から説き起こし(33節)、内面の光こそが重要であると敷衍しつつ(34−35節)、最終的にはその人自身が光となり、全てを照らして明るくするようにというメッセージを伝えているのです(36節)。
 33節はせっかくランプに火を点したのに、その明かり(光)を隠してしまうような意味のない行動を取る人など誰もおらず、燭台の上に置いてその明かり(光)を効率的に用いるものであるという当たり前のことが敢えて語られます。このような――譬というよりも――常識的な言葉が最初に置かれているのは、後続の譬を引き立たせるための導入の役割を担っているからだと考えられます。あるいは、後続の34−36節の光の譬の文脈に位置づけて推し量れば、せっかく神が点してくれた明かり(光)を隠してしまうことはせずに、他者のためにその明かり(光)を用いるようにという意味合いが込められているのかもしれません。
 34節の「身体の灯し火はあなたの目である」や「あなたの目が澄んでいれば、あなたの全身も明るい」という譬は、快活さや健康を喩えているということもあって、清々しい気持ちになる一方で、身体の譬に引っかかってしまう部分もあります。視覚に障がいのある人が否定されているかのような印象を抱いてしまうからです。そう感じてしまうのは、昨年の健康診断の眼底検査で要精検になり、いよいよ恩師たちと同じように眼疾がやって来たと実感したことも関係しているのかもしれません(精密検査でも最初は引っかかったのですが、結果的には大丈夫でした)。私訳の「目が澄んでいれば」は新共同訳の訳文をそのまま用いたのですが、「それが悪ければ」と私訳した部分は新共同訳では「濁っていれば」と翻訳されています。「目が澄んでいれば」の対義的な表現として「〔目が〕濁っていれば」と翻訳しているのだと思いますが、白内障を指しているわけではありませんから、さすがに訳語としてズレすぎているように思えます。字義的には「澄んでいれば」は健康を表し、「悪ければ」は不健康を意味するのですが、ここではそれが比喩的にも用いられており、倫理的な「善悪」の意味をも併せ持っているようです(嶺重淑)。……続
    全部はホームページをご覧ください。
    https://uccj.org/kobeya

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj
  • #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #戦争のない世界を
  • https://uccj-e.org
    教師の友にかわる、新しいホームページ「いろいろ」は教案のページは有料ですが、それ以外のページは全て無料でご覧いただけます。
     有料ページのプランは
    ①教案をホームページ上で見る場合
     本体価格3,000円(税込3,300円)/年
    ②①に加え、教案を印刷した冊子の郵送ご希望の場合 本体価格3,600円(税込3,960円)/年
    のいずれかです。
     ②のプランの場合、年に4回、画像のような冊子(28P)をお送りします。
     複数冊、冊子がご入用の場合、1セットあたり1,100円で追加可能です。
    ※冊子のみの購入はできません。

    2026年3月10日(延長しました!)までにお申し込みいただくと、先行申し込み割引がありますので、ぜひ早めにお申し込みください。

    先行割引価格
    ① 3,300円→2,970円
    ② 3,960円→3,300円

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #いろいろ
  • 本日より、こどもも おとなも あなたもいっしょに いろいろ スタートしました。
    https://uccj-e.org/
     教案のページは有料ですが、それ以外のページは全て無料でご覧いただけます。
     教案のページ年間購読料は以下のとおりです。

     ①教案をホームページ上で見る場合
     本体価格3,000円(税込3,300円)/年

     ②①に加え、教案を印刷した冊子の郵送ご希望の場合
     本体価格3,600円(税込3,960円)/年
     ※4〜6月分の教案を収録した最初の冊子は、2月中旬にお届けします

     教案のページについての詳細はホームページをご覧ください。

     なお、2/10午前までにお申し込みいただいた方へのご連絡および、②のプランをお申し込みの方への冊子発送は本日付で行っております。

     これからたくさんの情報を発信していきます。
     どうぞよろしくお願いいたします。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #いろいろ
  • YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2026年2月は旭川星光伝道所・美馬牛福音伝道所の齋藤麻実先生からのメッセージをお届けしています。
    HP https://uccj.org/message/53007.html
    動画 https://youtu.be/w2q-g2_X6FQ
    YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #説教
  • 冷静に自分自身で考える
    ――日常性を持った活動を――

     13それゆえ、あなたたちの思考の腰に帯を締め、冷静さを保ち、イエス・キリストの顕現においてあなたたちにもたらされる恵みを完全に希望しなさい。14。従順の子どもたちとして、かつてあなたたちの無知のうちにあった欲望と同じ姿にならずに、15むしろあなたたちを招かれた聖なる方に従って、あなたたち自身も暮らしぶりのあらゆる点において聖なる者になりなさい。16なぜなら、「このわたしが聖なる者なのだから、あなたたちは聖なる者であるがよい」と書かれているからである。
    (ペトロの手紙一1章13−16節[私訳])

     Ⅰペトロ書1:13−16は、理知的に物事を考え、冷静にその本質を見極め、思慮のない欲望にまみれたこの世界に迎合することなく、神に召された者に相応しい生き方をするように勧めています。これはかなりハードルの高い要求です。その行き着く先は、清貧のような敬虔で遜った生き方になることもあれば、選民意識やエリート意識に凝り固まった傲慢な生き方になってしまうこともあるように感じられます。とはいえ、自分自身で物事をしっかりと考え、冷静さを保って生きるというのは、現代の国際社会および日本社会の混沌とした情勢を考えると、とても大切なことを伝えていることは間違いありません。
     今回ギリシャ語原文を一読するまでは、これまで新共同訳聖書の訳文に慣れ親しんできたこともあって、このテクストは忠誠心に溢れた従順な人間になるよう勧めているとばかり思っていました。というのも、新共同訳はⅠペトロ書1:13−16を以下のように翻訳しているからです。

       13だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。14無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、15召し出してくださった聖なる方に倣って、あなたがた自身も生活のすべての面で聖なる者となりなさい。16「あなたがたは聖なる者となれ。わたしは聖なる者だからである」と書いてあるからです。
    (ペトロの手紙一1章13−16節[新共同訳])

     とりわけ新共同訳の「心を引き締め」「身を慎んで」「従順な子となり」といった表現から、このテクストは従順な人間になるよう求めていると思い込んでしまっていたのです。もっとも、このような思い込みをしてしまったのには、ほかにも理由があります。それはⅠペトロ2:13−3:7が「市民の王に対する服従」(2:13−17)、「召使の主人に対する服従」(2:18−25)、「妻(女)の夫(男)に対する服従」(3:1−7)を命じており、君主制(政治統治機構)、奴隷制(身分制度)、家父長制(男性中心主義)を肯定するのみならず、それらがより強固になるように支えてきたからにほかなりません。
     しかし、今回このテクストを一読して、Ⅰペトロ書1:13−16に関しては、これまで持っていた印象は一面的なものだということに気づかされました。この印象は新共同訳と私訳を比較することで分かっていただけると思いますが、ここでは以下の3つの表現に的を絞って説明をしてみたいと思います……全文はホームページをご覧ください。
    https://uccj.org/kobeya

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #ペトロの手紙
  • 衆議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対する緊急共同声明

     私たちは、外国人、難民、民族的マイノリティ等の人権問題に取り組む団体です。
     私たちは、昨年7月の参議院選挙の際に、政府も多くの政党も排外主義煽動を競い合っている状況を批判し、政府等に対し、ヘイトスピーチが許されないことを広報することなどを強く求める声明を出しました。
     しかし、各地の選挙演説で外国人を排斥するヘイトスピーチが多数行われ、それを批判する人々に対し、「お前日本人じゃないだろう」等の差別的な脅迫や排除が行われました。また、排外主義を唱えた政党が当選者を増やす結果となりました。
     昨年10 月に発足した高市政権は、外国人への根拠のない不安を煽り、在留審査や日本国籍取得の厳格化、教育の無償化制度からの外国籍者の排除などの外国人規制策を急速に進めています。同年5月に出入国管理庁が発表した「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」を強行に推進し、強制送還を前年比でほぼ倍増させています。その結果、日本で生まれ育った非正規滞在の子どもたちやその家族、他国であれば難民認定されたであろう人々等が、突如日本での生活を根こそぎ奪われる理不尽に苦しめられています。
     政府の差別的政策に後押しされ、昨年10月以降、外国人やイスラム教徒の人たちを排斥するデモや街頭宣伝が急増し、インターネット上にヘイトスピーチが氾濫しています。住居や駐車場を貸してくれなくなった、クレジット契約更新を断られた、クラスメートから「日本人ファースト」と言われたなど、日常的な差別も悪化しています。
     しかし、「外国人が優遇されている」「外国人による犯罪が多い」というのは根拠のないデマです。日本には外国人に基本的人権を保障する法律すらなく、選挙権もなく、公務員になること、生活保護を受けること等も法的権利としては認められていません。医療、年金、国民健康保険、奨学金制度などで外国人が優遇されているという主張も事実ではありません。それどころか、住居移転の届け出義務違反の罰則は、日本人は5万円以下の過料、外国人は20万以下の罰金とされているなど法的な差別もあります。
     ヘイトスピーチ、とりわけ排外主義の煽動は、外国人・外国ルーツの人々を苦しめ、異なる国籍・民族間の対立を煽り、共生社会を破壊し、さらには戦争への地ならしとなる極めて危険なものです。
     だからこそ、人種差別撤廃条約は、締約国に対し人種主義的ヘイトスピーチを禁止し終了させ、様々なルーツの人々が共生する政策を行うことを求めています。
     しかし、先の参議院選挙の際、政府や多くの政党は、逆に差別を煽る側に立ちました。他方、多くの報道機関は、各候補者の主張のファクトチェックを実施しました。また、神奈川新聞は、昨年10月の川崎市長選挙において、大量の部落差別を繰り返してきた候補者を別扱いし、その差別的言動を批判しました。
    私たちは、今回の選挙において、さらに排外主義煽動が行われ、外国にルーツのある人々が恐怖の下に置かれ、差別に反対する声を封じる暴力的攻撃が行われることを危惧します。選挙運動におけるヘイトスピーチは放置すれば民主主義自体が破壊されます。
     そこで、総選挙にあたり、私たちは下記のことを求めます。

    各政党・候補者は、外国人に対する偏見を煽るキャンペーンを行わず、差別を批判すること
    政府・自治体は、選挙運動におけるヘイトスピーチが許されないことを徹底して広報すること
    報道機関は、選挙運動についてファクトチェックを徹底するのみならず、デマやヘ イトスピーチもあたかも一つの意見のように並列的に扱わず、明確に批判すること
     国籍、民族によって差別されず、誰もが人間としての尊厳が保障され、未来に希望を持ち、平和に生きる共生社会を作っていきたい。そのために、私たち一人一人が、選挙における差別の煽動を放置せず、声をあげることを訴えます。 

    2026年1月26日



    移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
    外国人技能実習生権利ネットワーク
    「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」と「人種差別撤廃法」の制定を求める連絡会(外国人人権法連絡会)
    外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
    コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク
    人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
    全国労働安全衛生センター連絡会議
    中小労組政策ネットワーク
    つくろい東京ファンド
    反貧困ネットワーク
    フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム) 

    #日本基督教団 #衆議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対する緊急共同声明
  • 主のみ名を賛美いたします。
    東日本大震災から15年を覚え、奥羽教区では下記の日程にて震災を覚えての礼拝を執り行います。
    お覚えいただければ幸いです。

    日時 2026年3月8日(日)14:30〜15:30
    会場 日本基督教団 新生釜石教会(〒026-0025 岩手県釜石市大町3丁目2−18)
    メッセージ 柳谷雄介牧師(新生釜石教会)
    ◎YouTubeでも配信いたします。

    教区のホームページに詳細をアップロードしていますので、こちらもご参照ください。
    https://ucc-ou.localinfo.jp/posts/58461866

     震災による被災の痛み、原発事故による放射能汚染の痛みに思いを寄せつつ共に祈りをあわせたく願っております。
     各地の被災の現実の中にあって歩んでおられる方々、被災の痛みを分かち合いつつ共なる歩みを続けておられる方々、お一人お一人の歩みを主が慰め、支え導き、祝福で満たしてくださいますようお祈り申し上げます。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #東日本大震災
  • 2026年1月22日〜23日に外キ協(外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会)全国協議会が開催されました。
    そこで採択された集会宣言を掲載します。
    排外主義的な政策が進む中で、わたしたちは外国にルーツを持つ人びとと真に共に生きるために、なすべきことをなしてゆかねばなりません。一緒に生きることを目指してゆきましょう。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #外キ協
  • 『季刊 教師の友』に代わり、新しいホームページ「こどももおとなもあなたもいっしょに いろいろ」(略称「いろいろ」)が始まります。教案をはじめ、教会教育に関するさまざまな情報を発信します。ホームページをご覧になるみなさまからいただいた情報を共有し、交流の場となることも願っています。
     開設は2026年2月10日の予定です。

     教案に関する記事は有料ですが、それ以外の記事は原則無料です。
     教案の年間購読料は以下のとおりです。
     教会で購読をお申し込みいただければ、所属する教会員のどなたでもご覧いただけます。お申し込みを受けて入金確認後に、パスワードを送ります。
     もちろん、個人での購読も大歓迎です。

    ①教案をホームページ上で見る場合
     本体価格3,000円(税込3,300円)/年

    ②①に加え、教案を印刷した冊子の郵送ご希望の場合
     本体価格3,600円(税込3,960円)/年
    ※4〜6月分の教案を収録した最初の冊子は、2月中旬にお届けします

    教案については、2026年2月27日までにお申し込みの場合、最初の1年間、先行申し込み割引があります。

    ① 教案をホームページ上で見る場合
    年間購読料 3,000円(税込3,300円)のところ → 2700円(税込2,970円)

    ② ①に加え、教案を印刷した冊子の郵送ご希望の場合
    年間購読料 3,600円(税込3,960円)のところ → 3,000円(税込3,300円)

    お申し込みについてはホームページをご覧ください。


    ■お問い合わせ先
    〒160-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3番18号
    日本基督教団事務局 総務部
    03-3202-0541
    iroiro☆uccj.org ※☆を@にかえてください
  • 在日韓国朝鮮人連帯特設委員会編の冊子が出ました!
    『多民族・多文化社会に生きる』
     日本基督教団は、在日大韓基督教会との宣教協約(1984年)に基づいて「在日韓国朝鮮人連帯特設委員会」を設置し、在日韓国・朝鮮人に関わる人権問題に共にとりくんできました。協約から40年を経て、近年は、在日韓国・朝鮮人だけでなく広く日本社会における外国人の人権が守られるための活動に共に携わっています。
     日本社会には、いま数多くの外国籍の人びとが住んでいます。外国にルーツを持つ人びとを含めると500万人を超えると推定されます。日本の社会で「外国人」は身近な隣人であり、共に地域社会を形作る仲間なのです。
     しかし、日本の法制度上、外国籍の人びとはきわめて不安定な立場に置かれているばかりでなく、日常生活の中で偏見や差別にさらされています。とりわけ、今年の参院選挙を機に「日本人ファースト」が声高に叫ばれ、在日外国人の人びとを不安に陥らせています。さらに、今秋に発足した新政権のもとで外国人への監視と圧迫が強まっていくことが懸念されています。
     こうした状況を踏まえ、在日韓国朝鮮人連帯特設委員会では、小冊子『多民族・多文化社会に生きる』を発行しました。これは、2024年11月に開催された「在日大韓基督教会新居浜グレース教会と日本基督教団四国教区との第40 回合同シンポジウム」での佐藤信行さん(在日大韓基督教会在日韓国人問題研究所RAIK前所長)の講演を元に、その後の情勢を踏まえて加筆されたものです。在日外国人をとりまく状況や懸念される課題、そして教会・キリスト者としてこれらの課題をどのように受けとめていくのか、考えるための資料として、各方面に配布します。なお、発行にあたり新居浜グレース教会および四国教区にご協力いただきましたことを感謝します。
     この冊子は、教会や地区・教区での研修、あるいは教会学校・青年活動、さらにはキリスト教主義学校などで広く用いていただきたく、無償で配布します。
     冊子は教団ホームページからダウンロードできます。印刷した冊子が必要な場合は日本基督教団事務局までご連絡ください。
     また、冊子の本文中で触れられているパンフレット『カラフルな仲間たち』(マイノリティ宣教センター発行)が必要な場合も、教団事務局にお尋ねください。
     当委員会では、今後も冊子や資料を随時提供していくことを検討しています。
     今回の冊子の発行経費も含め、ご支援いただければ幸いです。どうぞ下記まで献金をお寄せください。

    日本基督教団事務局 
    169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
    TEL:03-3202-0541 FAX:03-3207-3918 
    MAIL:somu-b☆uccj.org
    ※☆を@にかえてください

    献金送金先:00140-9-145275 日本基督教団 
    通信欄に〈在日連帯委員会〉とご記入ください。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj
  • 混沌(カオス)の世界に生きる一年を
    ――光と闇/善と悪/秩序と混沌の二元論を超えて――

     1初めに神は天と地を創造した。2地は荒れ果てて何もなく、闇が地下の海の表面を覆い、神の霊風が水の表面に吹き荒れていた。3神は言った、「光あれ」。すると、光があった。4神は光を見て満足した。神は光と闇の間を分けた。5神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけた。夕になり、朝になった。第一の日である。(創世記1章1−5節[私訳])

     聖書(ヘブライ語聖書)の冒頭に置かれた天地創造の物語には古代世界の人たちが想像(創造)した世界観(宇宙観)が表されています。創世記の天地創造は古代西アジアの諸文明、とりわけメソポタミアやエジプトといった文明が生み出した天地創造の物語の影響を受けています。しかし、それは創世記の天地創造が単なる借り物や焼き直しであることを意味するわけではなく、そこには古代イスラエルの唯一神ヤハウェに対する信仰と生活に基づく独自の天地創造の壮大なパノラマが描き出されています(月本昭男)。

     冒頭に引用した創世記1章1−5節は天地創造の初めを描いています。1節は神による天地開闢(かいびゃく)が語られており、2節は天地創造時には地上は荒野のように荒れ果てて何もなく、地下は暴風が吹き荒れ、地上と地下の双方の世界が混沌(カオス)であった様が描かれています。そして、3−5節は創造の実際の第一日目に当たり、神が光を創造し、混沌とした闇の世界に光が挿し込み、光と闇の間に仕切りが設けられたことで、混沌(chaos)から秩序(ordo)へと地上の世界が一新したこと伝えています。

     2026年の新年を飾る聖書として、創世記1章1−5節が選ばれたのは、畏友でもある担当者がもうひとりの担当者に新年の聖書テクストを尋ねて決まったとのことですが、そこでは特に新共同訳聖書に基づいて、「混沌」に焦点を当てて欲しいとの要望が添えられていました。このように依頼されて困ったのが2節aの翻訳です。確かに、新共同訳では2節aは「地は混沌であって」と翻訳されています(協会共同訳も同様に「地は混沌として」と訳出)。しかし、聖書学では良く知られているのですが、2節aで「混沌」と訳されているのはתֹּהוּ וָבֹהוּ(トーフー・ワー・ボーフー)という表現であり、トーフーとボーフーというふたつの語から成っています(間のワーは「と/そして(英語のand)」を表す接続詞)。トーフーは荒野のように荒涼とした状態を、ボーフーは空虚や虚無の状態を表し、これら両語を重ね合わせることで、荒涼とした空虚な状態が強調されています(エレミヤ書4章23節、およびイザヤ書34章11節参照)。ですから、正確には口語訳の「地は形なく、むなしく」や新改訳2017の「地は茫漠として、何もなく」、あるいは私訳の「地は荒れ果てて何もなく」のように二語に分けて翻訳する必要があるのです。……続

    全文はHPをご覧ください。
    https://uccj.org/kobeya

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #創世記 #新年 #混沌
  • YouTube更新しました。
    毎月お届けしている「今月のメッセージ」
    2026年1月は広尾教会の川俣茂先生からのメッセージをお届けしています。
    https://uccj.org/message/52837.html
    https://youtu.be/2dnyKgXtbVY
    YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。

    #日本基督教団 #日本キリスト教団 #キリスト教 #説教 #広尾教会
日本キリスト教団公式チャンネル

PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2026
The United Church of Christ in Japan