〒181-0015 三鷹市大沢3-10-30 TEL 0422(32)4185
◎主 題 「律法と福音」
◎日 時 2009年1月13日(火)~15日(木)
◎会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
◎開会礼拝 教授:近藤勝彦
◎主題講演 「律法と福音」 学長:山内 眞
◎シンポジウムⅠ 教授:大住雄一、教授:小友 聡
准教授:中野 実、常勤講師:焼山満里子
◎シンポジウムⅡ 教授:棚村重行、教授:関川泰寛
准教授:ジャンセン、常勤講師:小泉 健
◎特別講演 「麻痺した手・足の電子的制御-創造主の技に学ぶ-」
東北学院大学学長:星宮 望
◎シンポジウムⅢ 教授:近藤勝彦、教授:芳賀 力
教授:朴 憲郁、教授:神代真砂実
◎閉会礼拝 教授:山口 隆康
◎会 費 25,000円
◎申 込 案内が届いていない場合は、郵便振替(00160-5-18……
プロテスタント日本伝道150年初週祈祷会
◎日時=2009年1月5日~10日
(午後6時~7時半、
10日は午後2時~3時半)
◎場所=《5日》銀座教会
《6日》富士見町教会
《7日》小石川白山教会
《8日》阿佐ヶ谷教会
《9日》高井戸教会
《10日》東京山手教会
◎主催・問合せ=
東京信徒会を中心に組織したプロテスタント日本伝道150年初週祈祷会実行委員会
電話0422-47-1827
(岩沢たかし)
「兵庫県南部大地震記念の日」追悼礼拝
◎時=2009年1月17日(土)16時~18時
◎所=神戸栄光教会
◎主催・問合せ=兵庫教区
tel 078ー856ー4127
吉祥寺教会 中村舞
今回、日本基督教団と台湾長老教会の青年が交流を持つ会である、ユースミッション2008に参加できたことを神様に感謝いたします。
七月三一日から八月八日までの一週間あまり、私は、台湾長老教会から派遣されてやってきた青年七名と共に過ごしました。ユースミッションに参加する前は、果たしてどんな会になるのか、言葉や文化の違いを超えて両国の青年が交流を深める事ができるのか、青年が考えるプログラムはうまく行えるのか、などなどと様々な心 配事がありました。しかし、始まってみると私の不安は消え、ただ楽しさと充実感でいっぱいとなりました。
ユースミッション2008は、前半の七月三一日から八月三日までが東京・横浜を拠点とし、後半の八月四日から六日までは神戸の六甲山YMCAにてカンファレンスを持ちました。
前半の東京・横浜を拠点とした企画には、SCFでの歓迎会や、横浜のキリスト教史跡見学……
教団にとってのベストパートナーたる在日大韓基督教会(以下KCCJと記す)の宣教一〇〇周年記念大会が10月13日午後一時から四時半まで大阪女学院ヘールチャペルで開催された。韓国・北米からの来賓を含め1200人の参加であった。大盛況そのもの。教団からは高橋潤中部教区、望月修治京都教区、向井希夫大阪教 区の各総会議長、東谷誠部落解放センター委員長らの顔が見えた。
「感謝の100年、希望の100年」との主題(Ⅰテサロニケ5章18節)、「遣わされたこの地で宣教に参与する教会」との副題(創世記45章5節)が掲げられていた。
開会前から凄い熱気で、それこそ立錐の余地がない。そんな中四三名からなる吹奏楽団(大阪教会)の演奏が期待感を増進させ盛り上げていく。
第一部 記念礼拝
副総会長・崔栄信(チェ・ヨンシン)牧師の司式のもと礼拝が進行していく。まず五つの地方会、九六教会の代表がプラカードを掲げ入場……
(1)誕生年
(2)出身地
(3)出身神学校
(4)牧会歴
(5)趣味
(6)モットー
(7)抱負
石 橋 秀 雄
関東教区
越谷教会
(1)1944年
(2)満州
(3)東京神学大学
(4)鴻巣教会、越谷教会
(5)テニス・スキー、幼稚園の子どもと遊ぶこと
(6)幸も不幸も遊びにして楽しむ
(7)教団の課題は一致と連帯だ。しかし、どこにおいて一致しているかが問われる。公同教会として一致し、公同教会の形成のために仕えたい。
後 宮 敬 爾
北海教区
札幌北光教会
(1)1956年
(2)京都府
(3)同志社大学
(4)土佐教会、千歳栄光教会、札幌北光教会
(5)多趣味
(6)希望
(7)教団の中で。対話と出会いの枠組ができればと願っています。
祈りつつ歩んで参りたいと思います。
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1.第36回日本基督教団総会議事日程承認に関する件承認
2.教団総会議長選挙に関する件
山北宣久193 当選
後宮敬爾161 小島誠志5
3.教団総会副議長選挙に関する件
佐々木美知夫187 当選
後宮敬爾173 石橋秀雄5
4.教団総会書記選挙に関する件 議長・副議長の推
薦による鈴木伸治を承認
5.教団総会特別委員選任に関する件 承認
6.常議員選挙に関する件
(教職)藤掛順一195
石橋秀雄190 長山信夫189小橋孝一187 高橋 潤184原田 謙184 北 紀吉174後宮敬爾166 向井希夫156北村慈郎152 佃 真人148松村重雄147 梅崎浩二142三浦 修142
(次)木下宣世22
(信徒)高橋 豊196
望月克仁194 大杉 弘193鈴木功男188 小林貞夫187江本義一184 岡田義信184東谷 誠158 斎藤仁一156難波幸矢1……
〇七年三月二五日、日曜の朝九時三八分、能登半島をマグニチュード六・九の大地震が襲ってから一年七カ月。輪島の街は、ところどころ虫食いのように穴が空いている。全壊したか、みなし全壊と判断されて取り壊された空き地だ。
輪島教会は、空き地となった隣家の土地を長年蓄えていた資金で購入し、牧師館の建設に踏み切った。会堂裏の牧師館が土台の亀裂、柱の歪みなどで窓の開閉もままならなくなり、「費用的に見ても補修より建て替え」の診断が出たためだ。十一月初め訪れた時、木造二階建て延べ86㎡の牧師館はほぼ完成し、外構の工事が行われていた。十二月九日に完成礼拝が行われる。
壁の亀裂、天井が落ち、窓枠が破損した会堂は、改修工事が終わり、外壁も塗り直された。無牧となっていた輪島教会は、本年四月以来、隠退教師の大隅啓三牧師が牧師館に住み、礼拝を守っている。
その日の新聞は「輪島の人口は前年比七〇〇人減」と報じていた……
胸中の一端を 山北宣久議長
時として湧き上がった大歓声が耳に残っている。それは56号議案「常議員会選挙方法に関する件」と、44号議案「『北村慈郎教師に対する戒規申立てを行う件』の決議の無効を確認する件」の可決とともに起った。
この二つの議決は今総会期に大きな影響を及ぼすであろう。そんな中、四選された議長として胸中の一端を書き記してみたい。
一.伝道不振に危機感を持つ
教会学校生徒減少、青年減退、献身者不足、これらに歯止めがかからぬ現状に慣れてはいけない。危機感を持つことだ。祈って現状打破を真剣に試みていく必要を痛感し出直しを計りたい。プロテスタント伝道150年を一つの契機としていくことは大切だろう。
これに反対する人は違った伝道方法を実践したらよいではないか。要は伝道することだ。
一.聖餐をめぐる対立
多様性が強調されるが違法聖餐は多様性の中に位置づけられるとは思っ……
主の御名を讃美いたします。
2006年12月に着工、翌年献堂予定であった三宅島伝道所建築計画は残念ながら実現に至っておりません。呼びかけに応えて全国より献金くださいました諸教会、団体、個人の皆様に感謝とお詫びを申し上げます。事情によって計画を中断していますが、条件が整えられて三宅島に会堂が建つことを祈っています。今しばらく時間が必要です。さらに祈りによるお支えをよろしくお願いします。
中断せざるを得なくなった理由が幾つかあります。
設計図に基づいて出された建設業者の見積額が当初の予定金額の3倍を上回るものでありました。実行するには到底無理なので委員会は可能な金額に近づけるために工期の見直しをし、着工期ならびに予算面の再検討を余儀なくされました。
依頼をした設計士は数字を私たちの希望額に近づけるために大変な努力を重ねてくださり、数字的には可能な線が出されるに至りました。しかし、残念な……