【4946・47号】人ひととき 主の山に備えあり

現在、教会付属幼稚園の園長としての働き場を与えられ、毎日子どもたちと楽しい日々を過ごしている。

クリスチャンホームではなかったが、都内のキリスト教主義の小学校に入学したことが、キリスト教との出会いであった。

4年時に都内から千葉県八千代市に転居。公立小学校に転校した。ほどなくして公立小学校の生活の中でキリスト教への飢えを感じ、自ら八千代台教会に電話をし、教会に通うようになったのが教会生活の始まりであった。また、そのころからクリスチャンホームへの憧れを抱き、キリスト教主義小学校で働くことを夢見るようになる。

受洗前から自信満々に教会学校の手伝いをしていたが、奉仕する中でその自信が打ち砕かれていく。自分は神さまの助けなしには何もできない者である自覚が生まれ、高2で洗礼を受けた。

その後の教会生活はいたって順調だったが、大学卒業後就職したのは地元の公立小学校だった。キリスト教主義の学校ではなかったことが、どこかに心残りとしてあったのかもしれない。

大学卒業直前に結婚をするのだが、洗礼を受けていなかった連れ合いに対し、結婚の条件として受洗を願った。願いどおりに洗礼を受け、憧れ続けたクリスチャンホームという環境を神さまから与えられた。

子育てを契機に小学校の現場から離れるが、40代半ばでの現場への復帰は在籍教会附属の幼稚園であった。これでキリスト教主義の働き場も与えられ、現在の園は2か所目。

苦労がないわけではないが、求め続けたクリスチャンホーム、キリスト教主義の働き場での毎日は、予想通り恵みに満ち溢れている。主の山に備えありの人生に、感謝の人生を全うしたい。

廣田雅子さん 東京都出身、船橋教会員、船橋教会附属シオン幼稚園園長

【4946・47号】信仰告白、教憲・教規に基づく教師論を言葉に

「日本基督教団の教師論」承認に至る経緯

教師養成制度検討委員長 菅原 力

37総会期第3回常議員会(2011年7月開催)は、議長提案により「教師養成制度検討会議」を設置した。検討会議の設置は、日本基督教団における教師養成制度について、これまでの歩みを振り返り、教団の教師養成の現状と課題を検討し、将来の教師養成に向けて提言を作成することを目的としてのことであった。同検討会議は2総会期にわたり検討を重ね、「答申書」としてまとめ、常議員会に提出した。答申書を受け、39総会期第1回常議員会(2014年11月開催)は答申書の具体化を進めるべく「教師養成制度検討委員会」の設置を可決した。同委員会は、答申書に基づく議論を深めるとともに、教団関係神学校を訪問し、教団の教師養成に関する協議を重ねた。神学校との協議の中で同委員会が受けとめてきたことの一つは、教団は教団立神学校および認可神学校に対して、どのような教師の養成を望むのかを示してこなかった、ということであった。それは教団が日本基督教団の教師像を公にしてこなかった、ということである。同委員会は今後の神学校との関係を考えるうえで、また教団の教師養成を考えるうえで、「教団の教師論」を言葉にすることの重要性を受けとめ、委員会として取り組むこととし、検討を重ねた。それは、教団としての教師像を示している日本基督教団信仰告白、教憲・教規に基づく教師論に他ならない。同委員会は41総会期第9回常議員会(2020年10月開催)に日本基督教団信仰告白・教憲に基づく「日本基督教団の教師論」をまとめ、報告した。「教規」における教師論に関しては、今後の課題として残されている。この報告は常議員会で承認されたが、教団三役はこの「教師論」をその内容の重要性に鑑み、議長よりこれを議案として常議員会に提案することとした。

41総会期第11回常議員会(2021年2月開催)は議長より提案された「日本基督教団の教師論」承認に関する件を可決した。

 

日本基督教団の教師論

1.日本基督教団とはどのような教会か

1.1.「日本基督教団信仰告白」(以下教団信仰告白とする)は第一段において、聖書についての告白から始まる。それにより、日本基督教団(以下教団とする)は福音主義教会の伝統を継承しつつ、聖書を「教会の拠るべき唯一の正典なり」と告白し、教団が聖書の基の上に建てられる教会であることを明らかにしている。さらに第二段においてイエス・キリストにおいて啓示され、聖書において証言される神、すなわち三位一体なる神と、 イエス・キリストの救いのわざ、すなわちその贖罪のわざについて告白する。続く第三段においては、義認と聖化は神の恵みのわざであることを告白し、第二段、第三段を貫くのは、神の主権に基づく恵みのわざであることを告白している。

第四段において、教会についての告白がなされる。すなわち、教会は、キリストの体であり、神の救いの御業への参与へと召された者の集いであるとの告白である。教会は、公の礼拝をまもり、福音を正しく宣べ伝え、聖礼典を執り行い、愛のわざに励みつつ、主の再臨を待ち望む。そのすべては、神の主権に基づく救いのわざの中で、御手のうちに進められるわざに他ならない。

 

1.2.この教団信仰告白に立って、わたしたちは日本基督教団教憲(以下教憲とする)を受け取る。

教憲前文第一段において、「聖なる公同教会」について語られる。「神は万国万民のうちからキリストに在って聖意(みこころ)に適う者等を召して、これを聖別し、恩寵と真理とをあらわして、聖霊による交わりに与らしめたもう。これがすなわち聖なる公同教会である。」

教会は、神が一人一人を「キリストに在って」召し、聖別することによって、神の目的のために選び分かたれている共同体である。教会は人間の決断によって結成された団体ではなく、神の招集に拠る共同体である。神は、イエス・キリストにおいて成就した恩寵と真理とを教会においてあらわし、聖霊による父なる神と子なる神との交わりに与らしめ給う。これがすなわち聖なる公同の教会である。

 

前文第二段において、見えない教会、見える教会が語られる。聖なる公同教会は、見えない教会であると 同時に、今ここに地上の教会として存在する。「主イエス・キリストをその隅の首石(おやいし)とし」とは、世にある見える教会が人の目には欠け多いものであっても、主権者キリストの支配のもとに置かれているということである。「使徒と預言者との基の上に建てられ」とは旧新約聖書の言葉の上に立つ教会との意であり、「代々主の恩寵と真理とを継承し」、イエス・キリストを唯一証しする福音を宣べ伝え、聖礼典を守り、主の再臨を待ち望み、神のみ旨を成しとげること、それが公同教会であると語られる。

教団信仰告白に言い表される我は「聖なる公同の教会」を信ずとは、この第二段で現された公同教会を信じ、教会形成を目指すことに他ならない。

 

前文第三段においては、教団という教会の成立について語られる。教団成立以前に存在していた「福音主義教会およびその他の伝統をもつ教会」が1941年6月24日「くすしき摂理のもとに御霊のたもう一致によって、おのおのその歴史的特質を尊重しつつ聖なる公同教会の交わりに入るに至った」。その背後には、国家の宗教団体統制の意思があり、国家の権力、圧力が働いていた事実がある。それにも拘らず、日本基督教団という教会は、神によって召された者の集いであり、神のわざによるものである。すなわち、神の召しが、国家の意思を越えて働いていると受け止め、一つの教会として、その使命を果たさせるのは、教会の主権者である神であることを語っている。「おのおのその歴史的特質を尊重しつつ聖なる公同教会の交わりに入るに至った」とは、教団成立時における出来事を語るだけではない。

教団成立前よりの諸教会の歴史的特質を尊重しつつ、一つの信仰告白に立つ教会として、その特質を公同教会としての歩みにおいて活かし、用い、教団という一つ教会に仕え、貢献すべきものとして受けとめるという、教団の現在と将来に関わる事柄として語られる。前文全体を貰き、教憲は教団が公同教会に連なる一つの教会であることを表明している。

 

1.3.教憲前文を受け、第1条においては、日本基督教団という教会の「本旨」が語られる。本旨とは根本の目的と使命である。教団はイエス・キリストを土台とする、キリストの体なる教会であり、教団信仰告白を告白し、教憲教規に立ち、公同教会の権能を行使し、その存立の使命を達成することをもって「本旨」とする。イエス・キリストを首と仰ぎ、キリストヘの信仰を告白する教会に、主の権能である公同教会の権能行使が託される。すなわちその権能行使とは、「聖旨を成しとげる」ことであり、日本基督教団の教会としての「存立の使命を達成する こと」に他ならない。

 

2.日本基督教団の教師論

上記の教団信仰告白、教憲に立ち、日本基督教団の教師像を以下に記す。

⑴日本基督教団の教師は、教団信仰告白で告白され、教憲において言いあらわされた公同教会の一つ の教会である日本基督教団に神により召されて、イエス・キリストの体なる教会に仕える者である。

⑵日本基督教団の教師は、日本基督教団信仰告白を告白する者である。

⑶日本基督教団の教師は、日本基督教団教憲教規に立ち、教憲の示す公同教会を信じ、教会に仕える者である。

⑷日本基督教団の教師は、教会が神の主権的なわざによるものであることを信じ、神に召され、正規の手続きを経て献身した者である。

⑸日本基督教団の教師は、見えない教会を信じ、かつ見える教会がキリストの支配のもとに置かれていることを信じ、仕える者である。

⑹日本基督教団の教師は、諸教会の歴史的特質を尊重しつつ、その特質を公同教会としての歩みのために活かし貢献せしめ、仕える者である。

⑺日本基督教団の教師は、日本基督教団の教会としての存立の使命を達成することに仕える者である。

⑻日本基督教団の教師は、公の礼拝を守り、福音を正しく宣べ伝え、バプテスマと聖餐との聖礼典を執り行い、愛のわざに励みつつ、主の再び来たり給うことを待ち望む主の教会に仕える者である。

【4946・47号】2021年春季教師検定試験 学科試験はレポート、面接はオンラインで

組織神学的な思考の弱さが課題

2021年春季教師検定試験が2月9〜25日の日程で開催された。コロナ禍にあることを考慮し、受験生の安全の確保を第一と考え、オンラインでの試験開催となった。事務局の尽力により、十分な準備がなされ、ズームを用いた試験運営も滞りなく行うことができた。受験志願者も一人の欠けもなく受験できたことを感謝したい。

春季教師検定試験は、この春に神学校を卒業し、各個教会に遣わされていく補教師の試験が中心となる。補教師受験者40名(Cコース継続受験者含む)と正教師4名、教師転入審査1名の受験者が与えられた。

従来、旧約説教・釈義、新約説教・釈義などはレポート提出による試験であったが、筆記試験として課していた教憲教規・宗教法人法、旧約聖書神学、新約聖書神学などもレポート提出による試験とした。ギリシャ語と面接試験はズームを用いてオンラインで実施した。

試験全般に関しては、試験科目の多くがレポート形式となったことにより、参考書などを用いてよく準備されたレポートが多くあった。受験生が誠実に試験に取り組んだことの現れであると言える。面接に際しては事前に、公同教会、信仰告白、教憲・教規、説教、聖礼典を踏まえて召命を述べるようにレポートを求めた。レポート上ではきちんと述べられているにも関わらず、面接では日本基督教団がなぜ公同教会であると言えるのか、十分に答えられない受験者も数多くあった。「教憲・教規」の試験でも問われたが、与えられた召命についてはっきりと述べ、伝道者としての歩みに期待と希望、志を持って証しする受験者があったことは頼もしい。しかし中には自分の召命観を語ることに不十分な受験者もあった。

説教・釈義のみならず他の科目についても共通して見受けられるのは、日頃から聖書に親しんでいないことである。教師試験であるか否かに関わらず、聖書を読むというキリスト者の基本を重んじることが大切である。また組織神学的な思考・論述の弱さも感じる。これは今回の試験に限らず、ここしばらくの受験者の傾向である。

試験について「説教・釈義」のみの報告となるが、聖書の内容を丁寧にたどっているという点では好ましいレポートが多かった。一方でたどった聖書のみ言葉から、説教者自身が何を受け取り何を伝えたいのかはっきりしないものが数多く見られた。旧約聖書では創世記3章より罪をめぐる説教を求めたが、罪理解について倫理道徳的なところに留まるものが少なくなかった。悔い改めという言葉もキリストの十字架のない改悛として語られるものが少なくなかった。新約聖書ではヨハネ15章より説教を求めたが、十字架を前にした言葉であったことが十分に語れていない。加えてキリストとのつながりも、終末に根ざした結びつきであることに言及した説教はほとんどなかった。創造論、贖罪論、終末論というような組織神学的枠組みで思考する弱さが聖書理解、そして説教にも現れている。

教師検定試験は合格することはもちろんであるが、自分に不足している課題を見つめる場でもある。神とキリストの教会に誠実に仕えていくために、自分の欠けを理解しつつ主の憐れみにすがる伝道者として立っていただけるよう祈りたい。

試験終了後、Cコース受験者の認定面接も行われ、2名の志願者を認定した。その後、第11回教師検定委員会を開催した。今回の試験の振り返り、今後の予定などを協議・確認した。(清藤 淳報)

講 評

2021年春季教師検定試験は、昨秋の試験に引き続き、新型コロナウイルス感染症予防のため、受験志願者の安全を考慮して行われました。学科試験はレポート、全体、個人面接はオンラインで行われました。教師検定試験は召命を問う試験です。受験志願者が主の召しに応えて、誠実に試験に臨まれました。しかし、課題もありました。学科試験が全てレポートになり、参考書と取り組む時間ができましたが、参考書をそのまま書き写したようなレポートが多くありました。大切なことはレポートに記した言葉が、福音を語る生きた声となって受肉しているかどうかです。面接試験も同じ空間で、召命を問い、答える緊張感が、オンラインでどこまで迫ることができたのか、課題が残りました。しかし、主の導きのもと、試験が行われたことに感謝しています。

第41総会期 教師検定委員長

井ノ川 勝

 

2021年春季(レポート試験)・補教師試験問題

教憲教規および諸規則・宗教法人法

次の2題に答えてください。

(両方で1600字程度)

1.教憲・教規が定める教団の教師について、具体的な条文を挙げながら説明してください。また教憲では、召命という観点から教師になることを、どのように述べていますか。

2.宗教法人を設立する手続きにおいては、規則の作成と所轄庁の認証を受けることが求められています。その規則に記載すべき内容を宗教法人法の条文を引用して説明してください。また、このような規則が必要とされるのはなぜなのか、その目的とするところを記してください。

 

旧約聖書神学

次の2題を、旧約聖書の聖書箇所をいくつか挙げつつ、それぞれ1500字程度で神学的に論じてください。

1.モーセ五書における文書仮説を踏まえた歴史観について

2.旧約時代における黙示思想とその文学について

 

新約聖書神学

次の2題を、新約聖書の聖書箇所をいくつか挙げつつ、それぞれ1500字程度で神学的に論じてください。

1.新約聖書における聖霊について

2.マルコによる福音書の神学的特徴について

【4946・47号】世界宣教委員会 PCR検査にかかる諸費用を補助

第5回世界宣教委員会が、2月1日、オンライン形式で開催され、冒頭、コロナ禍でさまざまな影響を受けている教団派遣宣教師たちの現状が報告された。

「医療緊急語学申請」は医療費3件、緊急1件、語学研修1件を承認。また、現在は一時帰国等の折に陰性証明の提出等を求められることを鑑み、教団派遣宣教師に対し、「医療緊急語学申請」とは別に、新たに年度内上限5万円とする「PCR検査および陰性証明にかかる諸費用補助」を行うこととした。

2020年度エキュメニカル奨学金は、東京神学大学の韓国国籍学生へ送られる。

ナグネ宣教師(韓国/長老会神学大学校・セムナン教会)は2021年3月末をもって退任、佐々木良子宣教師(ドイ/ケルン・ボン日本語教会)は2025年3月末まで任期を延長する。

「教団機構改定」(案)について話し合い、「世界宣教」という言葉が消え、「対外部」という名称が用いられることに対し、反対の意を表明することとした。「対外部」では、これまで海外の諸教会との関わりの中で世界宣教委員会が、また「世界宣教」という名の下で教団が担ってきた働きやその歴史を表すことはできない。日本基督教団はWCC(世界教会協議会)の正式なメンバー教会(日本には計4教会)として日本の教会を代表する声を有している。国内外の超教派の関わりも担うというのであれば、Global and Ec-umenical Ministriesということを目指しているのかと思われるが、「対外部」では何を目指しているのかわからない。また東日本大震災を経験してなお任期を延長し日本に留まった宣教師や、コロナ禍で日本以上に厳しい環境下、福音宣教のために現地に留まっている宣教師たちの働きや思いを「対外部」という言葉ではとても受け止めきれない。(西之園路子報)

【4946・47号】宣教委員会「コロナ禍における宣教の情報交換会」を開催

2月4日、第5回宣教委員会がリモート会議によって開催された。

まず、各委員会の報告を受けた。伝道委員会から「開拓伝道援助金」の原資が先細りの状況にあり、原資となる「創立記念日献金」の呼びかけが緊急課題であることの報告があった。社会委員会からは、コロナ禍において、生活支援をしている団体への支援(原資は教団の救援対策基金)についての説明があった。一件につき10万円相当を支援すべく各教区に問い合わせ中で、今年度中に執行したい、とのことであった。

牧会者とその家族ための相談室委員会からは、電話相談のほか、現在は暫定的にメールでの相談も受けている、との報告があった。

協議事項として、10月教団総会までの活動を以下のように協議し決定した。①6月29日に、各教区におけるコロナ禍の取り組みを共有する協議会を開催する。開催の詳細は教務会において検討・企画する。②10月4〜5日に「障がい」を考える全国交流会を戸山サンライズで開催する(実施については4月の状況で判断)。その後、宣教委員会を開催する。

また、陪席の秋山徹総幹事から「教団機構改定」について(特に伝道局構想について)、本委員会として協議して欲しいとの要望がでたので、意見交換をした。その記録を委員長が教団議長に提出する。

また、その後2月26日に行った教務会で、協議会についての詳細を協議した結果、「コロナ禍における宣教の情報交換会」と称して6月29日の13時からリモートで開催、2名による発題(発題者は交渉中)、その後、各教区の情報交換をすることとした。情報交換に関しては事前にアンケート調査もすることとした。参加・アンケート共に各教区のご協力をお願いしたい。(田中かおる報)

  • 日本伝道の推進を祈る日

    「2021 日本基督教団教会・伝道所一覧」発行

    10

    新型コロナウイルス対策資料

    共に仕えるためにPDF

    牧会者とその家族のための相談電話

    International Youth Conference in Kyoto

    日本基督教団2019年度宣教方策会議

    公募・公告

    エキメニュカル協力奨学金 申込書類一式

    日本基督教団年鑑2020年版

    よろこび

    日本基督教団 伝道推進室

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