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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【5042号】お詫び・訂正、今月のメッセージ(3面)

2026年1月24日
お詫び・訂正  教団新報5039号2面「在日韓国朝鮮人連帯特別委員会」報告欄、タイトル「四国教区人権セミナー」と本文の「四国教区で行われた人権セミナー」を「在日大韓基督教会新居浜グレース教会・日本基督教団四国教区第40回合同シンポジウム」に、お詫びして再訂正いたします。 今月のメッセージ 教団HPでは、毎月メッセージ動画(約10分)を配信しています 1月▶川俣 茂牧師(広尾教会) 2月▶齋藤麻実牧師(旭川星光教会) 是非、ご視聴ください。 尚、HPにはテキストメッセージもあります。  ……

【5042号】事務局報(3面)

柴田福嗣人(隠退教師)  25年4月9日逝去、89歳。長野県生まれ。99年東京神学大学大学院修了、99年より習志野教会を牧会し、17年隠退。  遺族は子・柴田智悦さん。 三枝礼三(隠退教師)  25年4月19日逝去、96歳。山梨県生まれ。54年日本神学専門学校卒業、同年より伊予吉田教会を牧会し、北海道基督教会館、北星学園に務め、02年隠退。  遺族は子・三枝千洋さん。 永本慶子(無任所教師)  25年9月7日逝去、78歳。熊本県生まれ。98年東京聖書学校卒業、同年より上三川、塩谷一粒、西川口教会を10年まで牧会。  遺族は甥・永本龍一さん。 奥田和弘(無任所教師)  25年11月30日逝去、88歳。大阪府生まれ。61年関西学院大学大学院修了、同年より広島流川、大阪九條教会を牧会し、聖和大学、静岡英和学院大学に09年まで務める。  遺族は妻・奥田壽美子さん。……

【5042号】各地のクリスマス(3面)

鎌倉から世界へ、愛と平和を祈ろう かまくら市民クリスマス 《神奈川県》  12月13日、今年も『かまくら市民クリスマス』が開催された。テーマは「鎌倉から世界へ、愛と平和を祈ろう」であった。  今年で45回目となるこの行事は、鎌倉市内にあるカトリック(3教会)、聖公会、日本キリスト教会、日本基督教団の教会、鎌倉YMCAの合同で開催されている。5年前にこの地に赴任してきた者としては歴史的なことが分からず、この報告を機にメンバーに尋ねてみると、「鎌倉市内のキリスト教の全教会が参加して市民クリスマスを開催していた」、「会場の広さの関係で、カトリック雪ノ下教会と鎌倉雪ノ下教会が交互に会場を提供した」、「各教会には、出演の順番だけが知らされていて、与えられた時間内で自由に歌や劇を演じた」、「各教会の聖歌隊はそれぞれクリスマスに因んだ歌を歌い、その合間に教職による説教や祈りが献げられた」、……

【5042号】社会委員会 援助団体
子どもを受け入れた主を世に証するわざ(2面)

誰もが受け容れられる「サードプレイス」として 子ども食堂「そらのとり」 《長野県》  子ども食堂 「そらのとり」 をご紹介します。  子ども食堂の日には会場の松本教会に次々と子どもや親子連れが集まってきます。開場は午後4時ですが、学校帰りの小学生はもっと前に来て遊んでいることもあります。  台所は食事提供の5時にちょうど温かくできあがるように作るため、この頃が一番大忙しです。  5時近くには来場者が増えて、にぎやかになります。初めて来る子もみんなすぐに一緒になって遊び、「子ども食堂で新しい友達ができた」という子もいて、和やかな雰囲気です。集まってくる子どもたちは必ずしも家庭や学校生活が順調とは限らず、誰もが受け容れられる「サードプレイス」の必要性を強く感じます。  5時になると「食事が始まりますよ〜」とのスタッフの掛け声で、食事を受け取りに集まります。スタッフは「いっぱい食……

【5042号】メッセージ(1面)

静まって神を知る 静まれ、私こそが神であると知れ。国々に崇められ、全地において崇められる。 詩編 46編11節  (聖書協会共同訳) 聖学院大学教授・チャプレン 柳田 洋夫   「静まる」ということ  与えられている御言葉において、聖書協会共同訳で「静まれ」とされているヘブライ語「ラファー」は、新共同訳では「力を捨てよ」と訳されています。そのことが示すように、この言葉には、単なる「口にチャック」とか「慌てない」以上の意味が込められています。それは、おのれのはからいを放棄し、自らを全面的に神に委ねることを私たちに促すものです。そうするとき、神ご自身が私たちの中で語り、働かれていることに気づかされます。「主があなたがたのために戦われる。あなたがたは静かにしていなさい」(出エジプト14・14)という、イスラエルの民が「静か」どころではいられないはずの状況に対して発せられ……

【5041号】ノー骨式(4面)

2025年12月27日
 現役で召された長老の納骨式を行った。忘れられないのは、5年ほど前のお母様の納骨式だ。高尾の霊園にご遺族が皆集まった。私は皆が揃ったことを確認して、「お揃いのようですので、始めましょう」。石屋さんが「では、お骨を…」と言うと、皆が顔を見合わせた。その瞬間、「あっ、忘れた!」。「えーっ!」。当然、「おいおい、どうすんだよ!」となる。「ごめん!絶対に忘れちゃいけないんで、玄関の真ん中に置いたんだよ!」。で、忘れた。  ここは高尾、お骨は茅ヶ崎。仕方がない。「皆で一緒にみ言葉に聞いて祈ることが大事ですので、納骨式を行います。ご遺骨は時間差で後日納めていただきましょう」と私。ご遺族も「そうだ、それがいい。骨がなくても大丈夫」。「お骨のない『ノー骨式』です」で、一同爆笑。  そんな思い出を語り合いながら、長老である息子さんの納骨式後の食事会も、とても楽しいひとときとなった。ご遺族は大勢集まったが……

【5041号】人ひととき(4面)

主が何を求めておられるか カナダ長老教会所属、久我山教会出席 デイビット・マッキントッシュさん  カナダで、神学生の父と国語教師の母の間に生まれた。1歳の頃に、父がカナダ長老教会から在日大韓基督教会宣教師として派遣されたことで来日、幼少期を大阪で過ごした。  高校、大学時代はカナダで学び、卒業と共に、翻訳、通訳の仕事をする傍ら、日系カナダ人に向けたテレビ番組のアナウンサーも経験。カナダで経営学修士課程に進んだ後、在大阪カナダ総領事館で働いた。  その後、日本人の牧師と結婚、しばらく日本で過ごした後、妻の留学に伴いカナダへ、この時期に日系カナダ人の「9条の会」に立ち上げから働きに加わった。  東日本大震災を機に来日、NCCのエキュメニカル震災対策室、アジア学院、教団東日本大震災救援対策本部で働いた後、複数の教派が協力して立ち上げたマイノリティー宣教センターに勤務。教会と繋がり……

【5041号】「能登半島地震2年を覚えて」記念礼拝
・「兵庫県南部大地震記念の日」追悼礼拝(4面)

「能登半島地震2年を覚えて」記念礼拝  中部教区では「能登半島地震2年を覚えて」、記念礼拝を行います。 《Zoom&YouTubeによるライブ配信》 *Zoom=中部教区内のみ *YouTube=全国配信 ◎日時 2026年1月1日16:00〜17:00 ◎司式 加藤幹夫(中部教区総会議長) ◎説教 新藤 豪(輪島教会牧師) 中部教区総会議長 加藤幹夫  https://youtube.com/live/Z6nf8JYGV8s?feature=share 「兵庫県南部大地震記念の日」追悼礼拝 『わたしはある』ということ〜生きることの座標軸〜 望月修治さん(日本基督教団隠退教師) ◎日時・場所 2026年1月17日(土)午後4時  日本基督教団神戸栄光教会 ◎主催・問合せ 日本基督教団兵庫教区(℡078-856-4127)……

【5041号】伝道のともしび(4面)

ルーツを活かした協力関係の中で 富田林教会・初芝教会牧師(兼務) 兼子 洋介  初芝教会の歴史は、大阪長野教会(現在の河内長野教会)の出張伝道から始まりました。「20年史」によると、1948年5月に地域の東初芝会館を借りて子ども会を行ったのが最初の活動でした。「ああ無情」のスライド上映や、紙芝居などを行うと、地域へのチラシ配りをして告知、子ども向けの活動を中心に、伝道開始。1954年には、初芝伝道所設立まで、進展しました。さらに河内長野教会、登美丘教会、また、初芝と同じように、聖書学校の分校のような形で、戦後の伝道が再開されていた富田林教会との、生い立ち上のつながりもあり、この年「河南ミッション委員会」が立ち上げられ、その支援もあって、1956年9月には、教会用地取得、1960年10月会堂建築、献堂式と進み、東初芝会館を会場に行っていた活動を、すべて伝道所の会堂において行……

【5041号】能登半島地震報告《ボランティアから》(3面)

途切れることのない学生のボランティア 「バトンをつなぐ」 関西学院高等部  関西学院高等部は、昨年・今年と能登の被災地を訪問した。  1年目は北陸学院大学のプログラムで輪島へ行った。  私たちは、瓦礫の撤去や全壊・半壊した家の掃除に行ったつもりだった。しかし与えられた仕事は「能登キリコ祭り」の準備と仮設住宅での傾聴ボランティアだった。正直な思いは拍子抜け。もっとしんどいことをしにきたのに、高校生だから、女子生徒たちだから、しんどい仕事が回ってこない。無力さを感じるばかりだった。しかし同時に感じたことは、高校生だから若いからできることがあるということだ。仮設住宅で出会ったおばあさんは「若い人の姿は最強」、「若い人を見るとね、捨てられてないって思えるんだ。関西から来てくれてありがとう」と言ってくださった。被災地の方々は、大人には不満をぶつけることが多いそうだが、高校生には優し……
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