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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【4969・70号】東北教区・関東教区 10被災教会の声 (オンライン訪問)
2021年東北地方地震 被災教会会堂等再建支援委員会 (4面)

2022年3月26日
東北教区・関東教区 10被災教会の声 (オンライン訪問) 2021年東北地方地震 被災教会会堂等再建支援委員会 中村教会(福島沖地震被災教会)訪問  福島沖地震で被害を受けた福島県相馬市にある中村教会を加藤誠幹事と共に2021年11月25日にお訪ねした。内藤智基牧師、役員の藤田純子さんが迎えてくださり、教会の立地を確認し歴史なども伺いながら被災の状況やその後の教会の歩みについて伺うことができた。  中村教会は相馬市役所の道路を挟んで向い側、中村城の斜め前にあり、小学校も近く、市の中心部にあって、存在感のある教会の敷地と礼拝堂・牧師館であった。東日本大震災の時、教会・牧師館が大きな被害を受け、会堂・牧師館を共に新しく建て直した直後に、このたびの地震被害に遭った。東日本の時より揺れは大きかったとのこと。  福島沖地震の被災教会の実情調査は、支援委員会メンバーがオンラインで個々の教会と……

【4968号】予算決算委員会-(3面)

2022年3月5日
教団財政の現状と見通しを協議  1月28日、第10回予算決算委員会が日本基督教団ミニ会議室とリモート参加で行われた。議事日程通り進められ、秋山徹総幹事、道家紀一総務幹事より報告を受けた。前回委員会、常任委員会の議事録案がそれぞれ承認された。  2021年度予算執行状況は今の時期はとくに問題になるようなことはなかった。2020年度、2021年度削減された教区負担金の執行状況が2021年12月31日時点で58・08%となっており、例年と同様の執行率である。毎年1月以降にどっと入ってくる。会員数減少、感染症拡大が各教区、各教会の財政面に大きく影響している。  次に「教団財政の現状のまとめと今後の見通し」について協議した。宇田真委員長作成の資料に基づいて進められた。ここ何年間も現住陪餐会員、経常収入、経常支出が減少し続けているが近年教勢の減少幅は予測以上となっている。また日本キリスト教会館耐……

【4968号】在日韓国朝鮮人連帯特設委員会-(4面)

韓国教会と南北統一について学習会を開催  2月1日、オンライン会議で第7回在日韓国朝鮮人連帯特設委員会が開催された。様々な日韓問題に対して当委員会としての見解をどう持つかが課題になっていたため、今回も始めに長尾有起宣教師(韓国基督教長老会ソウル第一教会)による学習会をもった。テーマは「朝鮮半島のキリスト教事情 −韓国教会と南北統一」。  南北統一については、①統一とは?、②統一の理由、③統一の必要性、これらを韓国国民の実際のアンケート数字等を示しながら話されたが、実に多様な意見があることを知らされた。当地のキリスト教事情も、2015年から韓国に留学・宣教師として働いている長尾宣教師の実体験と深い知識を通して詳しく話され、貴重な学習会であった。  報告事項は①1月28日、外キ協(外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト者連絡協議会)全国協議会・集会がオンライン併用で開催され、宮本義弘……

【4968号】事務局報-(3面)

逝去 豊田 勤(無任所教師)  21年9月15日逝去、88歳。愛知県生まれ。94年受允、同年より97年まで春日井教会を牧会。遺族は妻・豊田睦さん。 石川喜一(ベウラ教会主任担任教師)  21年11月12日逝去、92歳。東京都生まれ。57年日本聖書神学校卒業、同年より渋谷、板橋北、ベウラ教会(88年板橋北から名称変更)を牧会。遺族は息・石川愛旗雄さん。 中村正俊(上山教会主任担任教師)  22年1月2日逝去、74歳。山形県生まれ。17年日本聖書神学校卒業、同年より上山教会を牧会。遺族は妻・中村洋子さん。湯谷忠興(隠退教師)  21年12月7日逝去、77歳。大阪府生まれ。69年東京神学大学大学院修了、同年より小松、堺、美陵、奈良高畑、千歳教会を牧会し、15年隠退。遺族は息・湯谷時雄さん。 塚田 孝(隠退教師)  22年1月3日逝去、91歳。東京都生まれ。59年東京神学大学大学……

【4968号】第41総会期第18回常議員会(1面)

退教師の代務者復帰、年金支給継続へ  第18回常議員会が2月7〜8日、常議員29名が出席して開催された。  総幹事報告において、秋山徹総幹事は、新型コロナウイルス関連で、教会の力の減退がデータによっても示されていると指摘し、オンライン礼拝について、「統一した見解は出せないが、宣教委員会や信仰職制委員会とも連携し、何らかのアクションを起こしたい」と述べた。また、第42回教団総会については前常議員会の決定を受けて、「感染対策を実施した上で、集って開催されることを願う」と述べた。  報告に対して、「教団総会を9月に集まって行うのは無理。三役・常議員の選挙を集まらないで行う方法を考えるのが重要」との意見があり、秋山総幹事は、「オミクロン株の流行は、前常議員会の段階では起こっておらず、様々な状況の変化に対応して行かなければならない」と述べた。  また、教団の人件費の削減が言われている中、新報……

【4968号】東北教区・関東教区 10被災教会の声 (オンライン訪問)
2021年東北地方地震 被災教会会堂等再建支援委員会 (4面)

東北教区・関東教区 10被災教会の声 (オンライン訪問) 2021年東北地方地震 被災教会会堂等再建支援委員会 須賀川教会の方々にお話を伺って  12月7日に須賀川教会の太田春夫牧師と大竹美江子会計役員に、支援委員会の3名がオンラインで話を伺った。  太田牧師は、夜中11時過ぎ、日曜日の準備をし、寝入ったばかりの時、大きな揺れを感じ、飛び起き、玄関の戸をすぐに開けたという。なかなか揺れが収まらなかったようだ。教会は、湿地帯もあったところの造成地に会堂を建てたため、地盤がゆるく、震度6弱と言われているが、もう少し強く感じたとのことだ。会堂の基礎がずれて破断し、玄関の廊下と会堂とのつなぎ目に裂け目が激しく入った。書斎にしている部屋は傾き、本棚が倒れ、パソコンも壊れ、壁のあちらこちらにクラックが入った。パイプオルガンは、パイプがばらばらになり、肝心な部分にも破損が見られた。翌日の日曜日は……

【4968号】人ひととき 藤永 恭子さん-(4面)

恵みに満たされる日々 藤永 恭子さん  1895年、明星幼稚園は、日本基督教団山口教会初代牧師である服部章蔵の、「質の高い幼児教育が必要」との要請を受けて宣教師コルテス婦人を園長に迎え、開園した。  幼児教育は時代や親のニーズによって内容が左右される。早期の英語教育やスポーツを取り入れる園がある中で、本園は開園以来一貫して、あそびを通して幼児の自然な発達を促すというフレーベルの幼児教育理念に基づいた保育を行っている。今日でこそ、あそびの重要性が見直されているが、一斉保育が主流であったころから明星幼稚園では子どもが自らあそびを選び取る自由保育を大切にしてきた。  明星幼稚園は2023年度から認定こども園への移行を決定し、現在園舎の新築工事中である。合わせて園庭改修もプロの監修を依頼し、プロジェクトを立ち上げた。自然や手作りの遊具に囲まれ、神さまの豊かな恵みを感じながら子どもが主体的に……

【4968号】伝道推進基本方針展開検討小委員会-(3面)

『信徒の友』掲載、3巡目を開始  伝道推進基本方針展開検討小委員会は、2月2日、全委員5名と総務幹事、伝道推進室幹事が陪席してズームにより第6回委員会を開催した。  前回議事録案の承認、全国伝道推進献金を含む会計報告、日本基督教団伝道基本方針「①共に祈ろう、②共に伝えよう、③共に献げよう」の実現を目指す一環としての「『信徒の友』掲載3巡目」継続検討、献金の具体的配分案の作成など常議員会への議案の検討が主たる議題だった。  2021年12月31日現在の全国伝道推進献金収入は、教会・伝道所を覚えて49件12万2000円、教区(支区)を覚えて74件55万9980円、伝道推進を覚えて71件158万4954円、信徒運動(信徒会等)を覚えて6件6万3500円、指定なし118件127万8774円で、その合計は318件306万9208円となった。  支出は、①教会・伝道所への献金42件82万800……

【4968号】日曜日の大雪-(4面)

 2月6日、日曜日、札幌は記録的な大雪にみまわれた。前日のうちに教会の周囲の通路や駐車場など除雪したのに、翌朝にはまた20センチほども積もっている。礼拝前にと1時間ほど除雪機を動かしたところで、助けに来てくれた教会員にバトンタッチ。礼拝出席者も車で次々に到着し、駐車場に車がおさまる。ところが1時間たらずの礼拝の間に車は皆すっぽり雪に埋もれ、さらに周辺の道路で通りかかった車が動けなくなっていて帰り道もふさがれている。みんなでわいわい、まずはその車を動かそうと雪を掘ったり車を押したりするがびくともしない。人力では無理と、大きな車で引き出そうとすると、こんどはその車が雪にはまり、それをまたやっとのことで動かし…。  教会の駐車場から表通りまで、車が通れるように道路の雪をはね、その途中で雪にはまっている車を何台も助け、やっと全員が帰れるようになるまで2時間ほどもかかっただろうか。  ひどい難儀……

【4968号】寄せ場からの声に聞く
新型コロナウイルス感染拡大の渦中で(2-3面)

人と関わる あいりん総合センター 《釜ヶ崎》  2019年4月22日に、釜ヶ崎のあいりん総合センター(以下、センターと略す)周辺で野宿生活を続けている労働者を追い出すために大阪府が起こした裁判に対し、2021年12月2日、大阪地裁(横田典子裁判長)は、大阪府の主張を認め22名の労働者に立ち退きを命じる判決を言い渡しました。しかしながら大阪府が同時に求めていた仮執行(強制排除)は、裁判所は認めませんでした。この裁判は、引き続いて控訴審で争われることになりましたが、一審判決で裁判所が強制排除を認めなかったため、少なくとも、控訴審の判決が出るまで、大阪府は、新センター建設に向けてのセンター取り壊し工事に入ることが出来なくなっています。  私が、この4年程の間、継続して関わっているアルコール依存症の労働者Sさんという方が居られます。私が関わる以前の10年間程は、入退院の繰り返しで、退院してか……
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