蒔いた種は必ず花開く
森田真理子さん
現在、港区白金台にある中高一貫校の頌栄女子学院の理事ならびに事務長として、忙しくも充実した毎日を過ごしている。法人の理事として学院全体を見渡すポジションであると自覚する。学院の創始家である岡見家で生まれ育った自分が、そこに働き場を与えられるのは神の必然だと受け止めている。
とは言っても、教会に通い出したのは最近のことだ。
信仰者が多い家庭環境であった。そのため神さまやキリスト教の存在は身近だった。母親はキリスト者ではなかった。しかしことあるごとに神の導きを説く人だった。自分も「すべてが神さまの導きである」と自然に信じて生きてきた。
結婚後子どもが与えられた。子どもと一緒に教会に通いたいとの思いが与えられた。しかし時はコロナ禍。コロナが明けるまでは、配信で礼拝を視聴するしかなかった。
コロナが明けて初めて教会の礼拝に出席できたとき自……
東北
教区機構改定・財政問題検討委員会の設置を可決
第81回東北教区定期総会が、5月26〜27日、仙台青葉荘教会・東北教区センター「エマオ」を会場にして開催された。正議員146名のうち、113名の出席をもって開会した。
本総会で中心的な話題となったのは、「教区機構改定・財政問題」である。数年前より、東北教区の最重要課題であることが訴えられたものの、具体的な方策に踏み出せないでいた。
このことを真剣に受け止め、総会一日目午後の冒頭に「協議会」を開催した。
協議会では、機構改定・財政問題に至る常置委員会および、研究を委託された宣教共働研究所によって、経緯が報告された。そして、東北教区が今後、厳しい状況のなかにあっても、魅力ある宣教を展開すべく、積極的な意見交換がなされた。
特に、東北教区において、7つある地区の教勢・財政・教師数などにおける格差は顕著であり、それぞれの地区……
教区における機構改定の議論が活発に
関東
教団総会議員選挙を半数連記で行う修正案を可決教団総会議員選挙を半数連記で行う修正案を可決
第76回関東教区総会が5月27~28日、ソニックシティ小ホールで、正議員249名中、開会時168名が出席して行われた。
教団総会議員選挙では、教職、信徒各14名の議員を全数連記で選出することが提案された。これに対して半数連記での選挙を求める修正案が出され、「全数連記では組織的選挙による多数派の独占を生む」と提案理由が述べられた。無記名投票で採決を行い、投票総数170票、賛成90票、反対77票、白票3票で修正案を可決、半数連記で選挙が行われた。
議長報告で熊江秀一議長は、25年9月11日に発生したブラウザクラッシャーを用いた詐欺による被害(1000万円)の経緯と教区の対応を説明し、有志による補填のための献金が820万円程あること、26年度に損失……
教師逝去
長山恒夫(隠退教師)
26年6月5日逝去、88歳。東京都生まれ。64年東京神学大学大学院修了。65年より行人坂、弘前南、武蔵豊岡教会を牧会し、日本基督教団事務局に務め(昭島教会兼務)、永福町を経て11年隠退。遺族は妻・長山篤子さん。
教師逝去
満丸愛彦(隠退教師)
26年3月7日逝去、88歳。新潟県生まれ。67年日本伝道福音教団柏崎聖書学院卒業、77年より豊山、大宮前、浜松元城教会を牧会し、08年隠退。遺族は子・満丸基宣さん。
泉 十次(隠退教師)
26年4月16日逝去、88歳。栃木県生まれ。65年同志社大学大学院修了、同年より大阪教会、長居伝道所、南住吉、寝屋川教会、正雀伝道所、久宝教会を牧会し、18年隠退。遺族は妻・泉淳子さん。
笠原金吾(無任所教師)
26年5月8日逝去、95歳。新潟県生まれ。54年日本基督教神学専門学校卒業、同年より99年まで横手教会を牧会。遺族は子・笠原謙さん。
酒匂春美(隠退教師)
26年5月12日逝去、99歳。宮﨑県生まれ。59年東京神学大学大学院修了、同年より原水伝道所、八代、新庄、田辺教会を牧会し、04年隠退。遺族は子・伊藤美子さん。
太田愛人(隠退教師)
……
京都
負担金軽減措置金の支出を承認
京都教区定期総会を5月15日16日、洛陽教会で開催した。開会礼拝の後、各団体からの挨拶があり、組織会を行った。議員148名中91名出席、二日目冒頭64名出席で成立した。今総会も時間短縮のために、報告議事は朗読を割愛し、質疑応答から審議を開始した。
一日目冒頭の議長報告と常置委員会報告では、「教師問題」の課題の風化、「合同問題」への教区の姿勢、沖縄・辺野古での事件を巡る意見、負担金未納教会を巡る教区のあり方の問題、アウティングを巡る教団部落解放センターの姿勢、などが問われた。按手式執行に関する件については、議長提案に修正動議があったが、少数否決され、提案通り、議長が代表して按手する方法とした。法定議案以外では「大江野の花教会解散に関する件」が審議され、解散申請を承認した。これに関しては当該教会の信徒からの歴史、経緯について話を伺い、各人の思いを述……
伝道推進室より応援した教会・伝道所
支えられ守られて、感謝の歩み
弘前教会牧師、大鰐伝道所(代務者)
渡邊 宣博
大鰐に福音の種がまかれたのは、敗戦後間もなくの時でした。ホーリネス教会に籍をおく信徒の方のご自宅に、東奥義塾、弘前学院聖愛高校(当時の弘前女学校)の生徒たちが集まり、讃美歌練習の形で始まりました。その同時期、1947年からは藤田匡牧師、藤田貞雄牧師、藤田恒男牧師が聖書の話を担当されるようになり、路傍伝道も始められました。
1950年に藤田恒男牧師と初代の信徒の方々のご尽力によって、現在の大鰐伝道所の前身となる旧大鰐伝道所が開設されました。この時は大鰐商業組合の一室を借りて、集会を守っていました。
1956年からは経済的な理由で、商業組合より当時のお二人の信徒の方のご自宅の2階を順番に提供していただき、礼拝を守りました。
そして1967年、弘前教会の承認を……
北海
「単記・半数連記」で選挙を実施
第86回北海教区定期総会は、4月29日から30日にかけて札幌北光教会にて開催された。開会時の議員数は118名中88名であった。教区幹事選任に関する件が可決され、石田歩教師が教区幹事として選任された。北海教区において教区幹事は教区の事務局長であり、教区の諸教会の牧師であり、教区の諸教師の牧師でもある。厳しい職務であることから心身の健康が守られるように具体的な手立てが検討されるよう、また幹事を支える共同体の祈りが必要であるとの意見が述べられた。
「十二使徒教会の解散」に関して決議が行われた。教会の解散という痛みがあることを教区全体で分かち合い「宣教の使命」とは何かを改めて見つめ直すときとなった。札幌市内の諸教会で新しく教会生活を始めるお一人おひとりに神の導きを祈る。
常置委員選挙と教団総会議員選挙に際し、選挙方法として常置委員選挙は「単記……
教会幼稚園・幼児施設融資金募集
幼稚園・ 幼児施設(認定こども園・保育園等)の土地拡張、増改築、新築のため、幼稚園・幼児施設融資金2026年度分を次の要領で募集します。
◎金額 50万円〜300万円
◎返済期限 5年以内
◎利子 期限内 年 0.5%
期限後 年 1.0%
◎締め切り 8月31日
2026年度は総額600万円を貸し出します。教区事務所を通して教団教育委員までお申し込み下さい。
融資実施要綱、申請書は教育委員会まで(電話03-3202-0544)
*教団HPからもダウンロード可。
幼稚園・幼児施設融資実施要綱・申請書類一式(PDF)
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日本基督教団青年大会2026
参加者募集中
日時
9月23日(水・休)11時00分〜16時30分
内容
礼拝・交流会・中高生/大学生/社会人分団・全体会
*コンセプトは「コネクト」。教会につながりがある人たちと出会い、共に聖書のメッセージを聞き、賛美します。オンラインで各会場にいるなかま・ゲストたちをつなぎます。昼食・分団等の時間を通して参加者同士の交わりを深めます。会場毎に特別企画(前後プログラム)が行われる場合があります。
地域をつなぐ・全国でつながる7会場
札幌教会(北海道)、東北教区センター・エマオ(仙台)、三崎町教会(東京)、金城教会(名古屋)、大阪教会(大阪)、高知教会(四国)、福岡中部教会(九州)
テーマ聖句
あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるか理解し(エフェソの信徒への手紙3章18節)
『……