【4940・41号】「年金局」と「支える運動」 連絡先変更のお知らせ

「年金局」と「支える運動」 連絡先変更のお知らせ

◎年金局 nenkin@uccj.org

◎隠退教師を支える運動推進委員会

事務局 ☎︎03-3232-8005

sasae100@uccj.org

【4940・41号】社会事業奨励日メッセージ

社会事業奨励日メッセージ

以前、リューベックに住んでいる知人を訪ねた時、ヨーロッパで最も古い病院の建物があるというので案内してもらった。当初は貧しい人たちのための福祉医療が行われ、後々介護施設や老人ホームといった性格を強めていったとのことであるが、院内病室はすべて個室となっており、恐らく時代を前後して流行したであろう疫病への対策にも有効であったように感じた。その場でどのような治療がなされたのかは知る由もないが、当時の医療スタッフは心を込めて(時に命がけで)患者と向かい合っていたはずである。

現在私が勤めている病院(教団の社会事業団体の一つ)は緩和ケア専門病院として48床が稼働しており、そのほとんどが個室となっている。とはいえ、このコロナ禍の状況で、もし病院スタッフや関係者が外部で感染リスクを負ったら高齢者が多いだけに深刻な事態となり、病棟閉鎖は免れないであろう。その緊張感は途絶えることがない。病院に限った話ではなく、高齢者を抱える介護関連施設では同じようにリスキーな状況のもとにある。そこに勤める職員は毎日の検温やマスクや消毒といったことに神経を使い、これまでの業務の中での生き生きとした対応が制限され、もどかしさを感じ、苦悩していることだろう。病院施設関係者はコロナ禍の社会の中でいわれなき差別を受けることもままあることがよく報道されるが、実際の苦労苦悩は絶え間ないことを感じる。

全国にある社会事業関係施設は歴史的にも社会情勢の中でこれまで多くの苦悩を背負ってきた。キリスト教関係施設であるがゆえに、差別や迫害を受けることもあった。けれどもそうであるがゆえにその働きを背後で支えている教会の仲間たちがおり、その祈りに支えられてきたこともまた事実である。今後、コロナ禍によって人と人との隔たりが物理的距離となる状況の中で、人と人とを結ぶ精神的な(信仰的な)つながりが強められていくことを、また社会事業団体と教会の絆が強められていくことを願ってやまない。

今年も12月第1主日の「キリスト教社会事業を覚えて祈る日」を迎える。教育・医療・福祉などさまざまな分野においての社会貢献に感謝をするとともに、これからの時代に、心を込めたその大切な働きを世に知らせ、多くの人々に分かち合っていただきたいと願っている。キリスト教社会事業に関わるすべての方々の働きに共に祈りを合わせていきたい。

2020年12月6日 第41総会期日本基督教団 社会委員長 森下 耕

【4940・41号】部落解放センター運営委員会 主事の辞任を承認

第6回部落解放センター運営委員会は11月5日、ウェブ会議サービスを利用して開催した。各教区運営委員15名の出席と東京五支区代表者ら10名の陪席であった。

まず、活動報告として、「部落解放奨学金」の進展が報告された。日本基督教団の教団立・認可神学校はもとより、NCC加盟教団の神学校を中心に、13校へ周知を行い、既に2件の申請があった。支給上限額40万円を守りつつではあるが、要望にできるだけ応えていきたい。

次に、小林明センター主事より辞意が表明された。委員からは慰留の声も多く出たが、当人の思いを尊重し、長年のセンターの核となる働きに感謝しつつ21年3月末での辞任を承認した。また、後任者を選考するにあたり、教団内における「センター主事」の勤務条件が明文化されていないことが分かった。小林主事からは、センター活動を維持するには、現在の勤務体制が必要最低限であることが説明された。運営委員会は、内外に確約した教団の部落解放運動が新体制でも維持されることを強く求めていく。

最後に、各教区・支区からの活動報告では、コロナウイルス感染症に伴い、全体的に活動の場が狭まっている状況が共有されたが、同時に新しい可能性の示唆もあった。たとえば北海教区は、部落差別問題学習会をオンラインで開催することで、教区外からの参加も呼びかけている。それぞれの地域を越えた交わりの実施が今後増すことが期待される。そして、全国を繋ぐ接点としての部落解放センターの働きは今後一層重要なものになるだろう。(後藤 慧報)

【4940・41号】全国伝道推進献金報告についてのお詫び

全国伝道推進献金報告についてのお詫び

総幹事 秋山 徹

「全国伝道推進献金」へのご協力を感謝いたしております。2020年6月25日付にて1回目の集計をし、献金額および各教会・伝道所・各教区への交付金報告を一斉発送しました。その報告に基づいて送金後、一部に誤りがあることが判明しました。以下のように訂正してお詫び申し上げます。

『九州教区日向新生教会への指定献金5,000円』の報告が漏れておりました。なお、教会・伝道所を覚えて献げられた74件(指定する教会・伝道所の記載なし2件含む)239,434円の総額に変更はありません。

【4940・41号】『アレテイア』休刊のお知らせ

『アレテイア』休刊のお知らせ

『説教黙想 アレテイア』は111号をもって一時休刊とさせていただきます。

特別増刊号は刊行を続ける予定です。引き続きよろしくお願い申し上げます。

2020年12月

日本キリスト教団出版局

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