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お知らせ
2025.03.26:
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【公募】I Love Taiwan Mission 2025参加者募集!
2025.03.25:
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日本基督教団 能登半島地震支援ボランティア募集のお知らせ
2025.03.12:
『多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム』 実現に向けてご協力ください
2025.03.03:
2024 年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い
2025.01.20:
カルト団体・旧統一協会の接触に関する注意喚起と対策に関するお願い
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教団新報
2025.03.22:
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【5030号】メッセージ 神の導く希望の岸へ(1面)
2025.03.22:
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【5030号】事務局報(5面)
2025.03.22:
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【5030号】想い出から日常へ(6面)
2025.03.22:
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【5030号】西日本5教区合同宣教研究協議会(3面)
2025.03.22:
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︎【5030号】部落解放センター運営委員会(3面)
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教団新報一覧
今月のメッセージ
2025.03.01:
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【2025年3月】今月のメッセージ「帰ってきた! 最高のヒーラー」
2025.02.01:
【2025年2月】今月のメッセージ「石ころ」
2025.01.01:
【2025年1月】今月のメッセージ「背負われ、刻まれて」
今月のメッセージ一覧
日毎の糧
2025.03.28:
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コロサイの信徒への手紙2・6~19
あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、あふれるばかりに感謝しなさい。人間の言い伝えにすぎない哲学……
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日毎の糧一覧
Kyodan News
2023.01.10:
【December 2022 No.411】Article List
2023.01.10:
【December 2022 No.411】From the General Secretary's Desk(8)
2023.01.10:
【December 2022 No.411】International EMS Committee Members Meet in Germany(7)
Kyodan News一覧
公募・公告
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【公募】I Love Taiwan Mission 2025参加者募集! 今年も台湾基督長老教会(PCT)より「I Love Taiwan Mission 2025」のお知らせが届きましたので、ご案内申し上げます。 是非ご検討くださり、日本基督教団台湾協約委員会までお申し込みください。よろしくお願いいたします。 【主催】 台湾基督長老教会(PCT)、青年委員会 【応募窓口】日本基督教団台湾協約…
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日本伝道の推進を祈る日
2024.12.11:
毎月第3主日は日本伝道の推進を祈る日
2024.03.10:
【連載終了】日本伝道の推進を祈る日 2024年3月号
2024.02.10:
日本伝道の推進を祈る日 2024年2月号
日本伝道の推進を祈る日一覧
日本キリスト教団とは
日本基督教団とは
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教憲
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第二次大戦下における
日本基督教団の責任についての告白
Confession on the Responsibility during WWⅡ
教団機構図
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General Assembly
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神学校・キリスト教教育主事
School of Theology and Christian Education
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SNS
instagram : @uccj_public
I Love Taiwan Mission 2025参加者募集!
今年も台湾基督長老教会(PCT)より「I Love Taiwan Mission 2025」のお知らせが届きましたので、ご案内申し上げます。
是非ご検討くださり、日本基督教団台湾協約委員会までお申し込みください。よろしくお願いいたします。
【主催】
台湾基督長老教会(PCT)、青年委員会
【応募窓口】日本基督教団台湾協約委員会/世界宣教委員会
【協力】学生キリスト教友愛会(SCF)
【日時】
キャンプ日程:
2025年7月3日(木)―7月17日(木)
教団での事前研修:
2025年5月31日(土)14:00-16:00
【場所】
新北淡水真理大學 https://www.au.edu.tw/index.php
台湾基督長老教会の現地教会(後日決定)
新竹聖經學院 https://www.pbc.org.tw
【応募条件】
5名程度
日本基督教団もしくは在日大韓基督教会の教会に通う者
18歳から35歳まで(日常英会話ができること)
高校生の場合は保護者の同意が必要
教会牧師の推薦状の提出
事前研修への参加(5月31日)、事後レポートの提出、事後報告会への参加
【締め切り】
5月9日(金)
【費用】
教団の台湾協約委員会より航空運賃全額負担(上限7万円)
教団指定の海外旅行保険は教団全額負担
プログラム期間の現地滞在費(宿泊・食事・交通費等)はPCT負担
通信費やお土産代、期間外の費用は自己負担
※航空券(桃園国際空港着発)は各自で手配していただきます。
【申込とお問い合わせ】
教団ホームページに掲載されている申込みフォームと健康診断表に記入後、牧師推薦状を添えて提出。
メール:somu-b☆uccj.org
FAX : 03-3207-3918
(TEL:03-3202-0541)
※☆を@マークにかえてください。
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #台湾基督長老教会 #PCT #IloveTaiwan #uccj #台湾 #taiwan #キリスト教 #聖書 #SCF
【日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ】
日程:
4月8日(火)〜11日(金)
4月22日(火)〜25日(金)
申込みは出発10日前まで受け付けております。詳細は教団ホームページをご覧ください。
#能登#ボランティア#教団#Church#日本基督教団#珠洲#ボラキャンすず#町野町
宋富子(ソンプジャ)さんからのお知らせ
このたびNHK教育TV“こころの時代”ドキュメンタリードラマで私(宋富子さん)の人生が一時間放映されます。
ぜひ皆様にごらんいただきたくご案内いたします。
放送予定
2025年 3月30日(日) 午前5時~6時
2025年 4月 5日(土) 午後1時~2時
*内容は、信仰の証し ありのままの自分を愛する 隣人を愛する です。
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『多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム』実現に向けてご協力ください
「信仰とは見えないことがらを確信し まだ見えていない事実を確認することである」 (へブル人への手紙 11章1節)
私は現在84歳ですが31歳まで日本名で生きてきました。在日大韓キリスト教川崎教会故李仁夏(イ・インハ)牧師、副牧師の小杉尅次先生との出会いで受洗し、祖国と日本の真実の二千年の歴史を学び覚醒しました。李牧師の指導のもとで50年、地域で人権回復活動を担ってきました。
これまで川崎では、1970年の日立就職差別裁判闘争から、近年のヘイトスピーチ問題では川崎市差別のないまちづくり条例の制定など、多くの取り組みが様々な人との協働で展開し実を結びました。私たちが数々の不条理に声をあげ闘って勝ち取ってきた権利の上に今日の生活が営まれているということ、それは「共に生きる」という理念と喜びがあったからこそです。
今立っている地平を記録し後代に継承していきたいと考えて、私たちは出発しました。地域の子どもたちが楽しく学ぶ場、小中学校の校外学習の場、さまざまなルーツをもつ人たちが気楽に集まり語り合う場、そんなステキなミュージアムにしたいです。
私はこのNHK放映はイースターを前にしてイエス様の祝福と受け止めました。そして70万人のキリスト者の皆様のご協力をお願いしようと考えました。キリスト者の皆様、どうか新しい和解と平和の歴史と文化を創り出すため、ご協力とご支援をお願い致します。
2025年3月12日
・正会員 1年間1口 5,000円
・賛助会員 1年間1口 3,000円
・維持会員 1 ヶ月 3,000 円 5,000 円 10,000 円
<振込み先>
ゆうちょ銀行 川崎歴史ミュージアム 口座番号:00280-5-145984
宋富子さん 在日大韓基督教川崎教会 名誉長老 高麗博物館 名誉館長
〒210-0851 神奈川県川崎市川崎区浜町 1-15-3
TEL 090-5535-5051
FAX 044-322-3078
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #ソンプジャ #宋富子 #宋富子さん #UCCJ #在日大韓基督教会 #川崎教会 #KCCJ #多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム
仕事にあぶれた労働者の譬 ――レントに「ぶどう園の労働者の譬」を再読する――
「1なぜなら、天の王国はある家の主人のようなものである。その人は夜が明けると同時に自分のぶどう園に労働者たちを雇うために出て行った。2彼は労働者たちと1日1デナリオンで合意し、自分のぶどう園に派遣した。3また、第3の刻〔=午前9時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが仕事にあぶれて広場に立っているのを見て、4そしてその者たちに言った、『あなたたちもぶどう園に行きなよ。そうすれば、正当なもの〔=報酬〕をわたしはあなたたちに支払うよ』。5[さて]再び彼は第6の刻〔=正午〕頃と第9の刻〔=午後3時〕頃に出て行き、同じようにした。6さて、第11の刻〔=午後5時〕頃に出て行くと、彼は別の者たちが立っているのを見つけて、そして彼らに言う、『どうしてここであなたたちは日がな一日仕事をしないで立っているんだい』。7彼らは彼に言う、『誰も自分たちを雇ってくれなかったからだよ』。彼は彼らに言う、『あなたたちもぶどう園に行きなよ』。8さて、夕方になると、ぶどう園の主人はその管理人に言う、『労働者たちを呼んで、最後の者たちから始めて、最初の者たちに至るまで〔の順番で〕、彼らに賃金を支払ってあげて』。9そして、第11の刻〔=午後5時〕頃の者たちが来て、1デナリオンずつを受け取った。10すると、最初の者たちが来て、自分たちはもっと多く受け取れるのではと思った。そして、彼ら自身もまた同様に[その]1デナリオンずつを受け取った。11だが、受け取ると、彼らはその家の主人にクレームをつけて12言った、『この最後の奴らは1時間稼いだだけじゃないか。しかも、あんたは一日の重労働と猛暑を耐え抜いた自分たちをこいつらと同じ稼ぎにしやがった』。13だが、彼は彼らのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに不当なことなんてしてはいないよ。1デナリオンであなたはわたしと合意したはずじゃないか。14自分のもの〔=報酬〕を取って、行きなよ。でも、わたしはこの最後の者にあなたとも同じように支払ってあげたいんだよ。15、[それとも]わたしは自分のものについて、自分のしたいようにするのが許されないとでもいうのかい。それとも、このわたしが善良だから、あなたの目が邪悪になっているとでもいうのかい』。16このように最後の者たちが最初になり、そして最初の者たちが最後になるであろう」。
(マタイによる福音書20章1−16節[私訳])
この譬話はとにかく評判が悪い。その一因は朝から晩まで1日中働いた者と1時間しか働いていない者が同じ賃金を受け取っていることにあるようです。いくら合意(契約)のうえで働いているとはいっても、これではあまりに不公平だというのです。時給制にしたり、個々の働きに応じたりして、賃金の差を設けるのが正しい経済であり、賢い経営者ということでしょうか。 あるいは、このぶどう園の主人が自分のもの(財産)を自分の好きなように使うのは当然だという物言いに含まれる高飛車で尊大な態度を不当に感じてしまうことも不評の一因だと言えます。この観点から考えると、ここで結ばれている合意(契約)そのものに資本家――現代の富裕層や上級国民――の上から目線の傲慢さを直感して嫌悪してしまうということでしょうか。 また、別の見方をすると、一所懸命にたくさん働く者とサボって全然働かない者に同じ給料が支払われているのが我慢ならないとの思いから、この譬話に納得がいかないとも考えられます。これはどの職場からも聞こえてくる嘆きであり、「働き蟻の法則」が脳裡に浮かびます。働き蟻の法則とは、働き蟻の集団では常に働く蟻が2割、普通に働く蟻が6割、常にサボっている蟻が2割であり、そしてこの割合はそれぞれの集団の蟻だけを集めて新たな集団を作ったとしても、結局は同じになるというものです。これを役割分担だと割り切ることができれば楽かもしれませんが、心身を擦り減らして働く者にとっては、自分だけがなぜこんなに大変で、あいつはどうして何もしないで涼しい顔をして過ごしているのかと感じてしまうのも無理からぬことかもしれません。 これ以外にもこの譬話をめぐって不当に感じてしまうことがいくつもあるとは思いますが、しかしこれらの理解はこの譬話を複雑に考えすぎており、いずれも的外れだと言えます。この物語は実際には単純な論理で貫かれているからです。この譬話を解釈するうえでのキーワードは3節と6節に用いられているἀργός(アルゴス)という語です。これは「労働/仕事」を意味する名詞のἔργον(エルゴン)に否定の接頭辞のἀ(ア)をつけて形容詞にしたものであり、「仕事がない」状態を表します(田川建三訳、佐藤研訳[岩波訳]参照)。しかし、代表的な日本語訳聖書(口語訳、新共同訳、新改訳2017、協会共同訳)はいずれも「何もしないで」と翻訳しており、確かにこれもἀργός(アルゴス)に含まれる意味には違いないのですが、これではブラブラして何もせずにサボっている人をイメージしてしまいます。
続→https://uccj.org/kobeya
#日本基督教団 #レント #マタイによる福音書 #日本キリスト教団 #uccj #宗利淳一 #宗利淳一デザイン
2024年能登半島地震教会等再建支援募金のお願い(略称:能登再建募金)
2025年3月より、能登再建募金を開始いたしました。
〜以下、趣意書より抜粋〜
被災直後から全国の諸教会並びに関係団体から日本基督教団社会委員会や中部教区を窓口にして多くの献金が寄せられており、緊急支援やボランティア派遣などに用いられています。
1年を経てようやく再建の見通しが立てられるようになり、寄せられた献金を大きく用いることができる兆しが見えてきました。日本基督教団は、昨年12月の常議員会で「2024年能登半島地震被災教会会堂等再建支援委員会」を立ち上げ、これまでの献金を再建のためにも用いることとしました。
現在の再建に用いることのできる献金額は、社会委員会に寄せられた約8千万円(ボランティアに用いる約700万円を差し引いた金額)と中部教区に寄せられた約5千万円の合計1億3千万円ですが、今回の地震の特徴である地盤の隆起と液状化対策を支援するためには、なお7千万円の不足が生じています。
そこで、全国の諸教会・伝道所ならびに教団関係団体に、合計2億円の支援の中の不足額である7千万円を献金していただきたくお願い申し上げます。
#能登#能登半島地震#募金#再建#献金#教会#日本基督教団#教団
YouTube更新しました。
毎月お届けしている「今月のメッセージ」
2025年3月は『帰ってきた!最高のヒーラー』のタイトルで、蕃山町教会の服部修先生からのメッセージをお届けしています。
https://uccj.org/message/50810.html
https://youtu.be/1f37nBfCT40
YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教 #蕃山町教会 #ペトロの手紙 #ペトロの手紙一 #RPG #ゲーム #ヒーラー #タンク #アタッカー #バフ #デバフ
■AVACOより 絵ばなし大会のお知らせ
日時/2025年5月10日(土)
13:30〜15:00
場所/日本キリスト教団 霊南坂教会
開場/13:00〜
参加費/無料 ※事前の申込が必要です。
締切/2025年4月30日(水)
※定員(100名)になりしだい締切
詳細→https://avaco.info/picture-story/
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #AVACO #日本聖書協会 #子どもと聖書とエキュメニカル運動 #絵ばなし #フランネルグラフ #木村誠甫 #霊南坂教会
【日本基督教団 能登半島災害支援ボランティア募集のお知らせ】
日程:
3月18日(火)〜21日(金)
3月25日(火)〜28日(金)
申込みは出発10日前まで受け付けております。詳細は教団ホームページをご覧ください。
#能登#ボランティア#教団#Church#日本基督教団#珠洲#ボラキャンすず#町野町
先日、農村伝道を考える協議会が栃木県那須塩原のアジア学院(ARI)asian_rural_institute にて開かれました。開催報告は教団新報などを追ってご覧ください。
#アジア学院#ARI#Wemaylivetogether#農業#農村伝道#Agriculture#church#キリスト教#教会#UCCJ
会津放射能情報センター主催学習会のお知らせ
日時:4月5日(土)13時半-16時
場所:若松栄町教会
主題:「東北の歴史の中で考える原発」
講師:蟻塚亮二氏講演会
入場無料・Zoom配信(要申し込み)
#東北#原発#原発事故#放射能#被ばく#蟻塚亮二#教会
「大切な人に贈りたい!」出版局職員イチ推しの既刊をご紹介!
★試し読みはこちら
https://bp-uccj.jp/files/takara-tameshiyomi.pdf
牧師兼幼稚園の園長・望月麻生が綴る、笑いあり、涙ありの至高のエッセイ集!
『たからさがし 神さまからの不思議なおくりもの』望月麻生・著
#宝物#宝探し#プレゼント#キリスト教#クリスチャン#教会#おみやげ#お土産#贈り物#church#Chirst
小さな命に寄り添う ――イエスの傷と痛みと死を覚える――
19さて、夕方になると、週の初めの日だったのだが、弟子たちがいた場所は、ユダヤ人たちへの恐れのゆえに、その〔場所に複数ある〕扉は閉じられていたのだが、イエスが来て、その中央に立ち、そして彼らに言う、「あなたたちに平安があるように」。20aそして、このように言うと、彼は彼らに〔両方の〕手と脇を見せた。 (ヨハネによる福音書20章19−20節a[私訳])
冒頭に引用したヨハネ福音書20章19−20節前半は復活したイエスが弟子たちに顕現する場面です(私訳の前半はたどたどしい日本語訳になっていますが、19節の前半には独立属格という構文が繰り返し使われていたりもしているため、なんとも歪なギリシャ語の文章なので、その風合いを出したつもりです)。弟子たちはイエスが十字架刑で処刑されたために、自分たちも捕まってしまうことを恐れて、隠れ家に身を潜めていたようです。すると、そこに突然イエスが顕れます。「あなたたちに平安があるように」という祈願は古代中近東世界の挨拶ですが、ここでは荘厳な雰囲気を醸し出しています。すると、イエスはそこで唐突に弟子たちに「〔両方の〕手と脇」を見せます。
イエスの両手は十字架に磔にされたときに、釘で打ちつけられていましたので、傷跡が穴のように大きく空いていたはずです。そして、イエスの脇(脇腹)は十字架刑の最後に死を確認するため、あるいは死を確実にするために槍で突かれていましたので、イエスの脇(脇腹)にも槍で刺された傷跡がはっきりと残っていたのです。この物語に続くトマスの不信仰の物語(20章26−29節)からも分かるように、ヨハネ福音書は生々しい傷跡が残ったままの状態でイエスが復活したことを描写しています。
このようにこの場面はきわめてグロテスクであり、映像にすると、直視できないような内容です。ある注解書はこの物語の意味をイエスの愛が専ら示されていると説明するのですが、到底頷くことのできない解釈です。いくら復活顕現物語とはいえ、イエスの手と脇の傷はイエスが処刑されたという悲惨な事実を証言しているからです。イエスの痛みや傷、そしてイエスの死を思うと、いくら想像してもその現実を知ることなどできないことを痛感させられるのですが、にもかかわらずイエスの傷跡を見せられたとしたら、どれだけ痛かったのか、どれだけ苦しかったのか、その死の恐怖に身震いするほかないと感じるのです。
続きはホームページをご覧ください。
https://uccj.org/kobeya
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #uccj #キリスト教の小部屋 #ヨハネによる福音書
日本基督教団出版局より
【ナウエン・セレクションシリーズ 既刊6作】のご紹介です。
『今日のパン、明日の糧 暮らしにいのちを吹きこむ366のことば』
『アダム 神の愛する子』
『死を友として生きる 「最大の贈り物」&「鏡の向こう」』
『傷ついた癒やし人 新版』
『老い 人生の完成へ』
『平和の種をまく 祈り、抵抗、共同体』
#ヘンリ・ナウエン#臨床心理 #心理 #カウンセリング#傾聴#グリーフケア#平和#黙想#支援#ホスピス #トラウマ#癒やし#老い#キリスト教#ナウエン#henrinouwen #church
YouTube更新しました。
毎月お届けしている「今月のメッセージ」
2025年2月は『石ころ』のタイトルで、阿倍野教会の山下壮起先生からのメッセージをお届けしています。
https://youtu.be/zgPest8XBf8
https://uccj.org/message/50510.html
YouTubeはストーリーもしくはプロフィールのリンクツリーからどうぞ。
#阿倍野教会 #日本基督教団 #日本キリスト教団 #基督教 #キリスト教 #uccj #イエス #キリスト #メッセージ #動画 #説教
【日本基督教団東北教区より】
2025年3月11日で東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故発生から14年を迎えます。今年も東北教区はこの日を覚えて記念礼拝を捧げます。
主会場の他、チラシ掲載の6か所においても礼拝を行います。ご自宅などで個別にオンラインで参加もできます。それぞれの場で東日本大震災14年を覚えてましょう。
日時:2025年3月11日(火)14:30~
会場: 白石教会 他6会場(詳細はポスターをご覧ください)
説教「ただ無力のなかで」齋藤篤牧師
(仙台宮城野教会/東北教区センター主事
配信:https://www.facebook.com/tohoku.kyoku/
(チラシ内にQRコードあり)
#東日本大震災#311#原発事故#祈り#キリスト教#エマオ
〜日本キリスト教団出版局(@bp__uccj)の書籍ご紹介〜
①【新刊】『聖書の基礎知識 新約・旧約外典篇』(C.ヴェスターマン、F.アーヒウス著/J.ヴェーネルト協力/吉田忍訳)
②教団出版局刊『讃美歌21による礼拝用オルガン曲集』全6巻
③【新刊】『聖書における和解の思想』
(青山学院大学総合研究所叢書/左近豊編)
書籍の詳しい紹介は出版局Facebook またはホームページをご覧ください
#書籍 #冬木透 #礼拝 #音楽 #音楽 #和解 #聖書 #bible #クリスチャン#吉田忍 #明治学院
日本基督教団奥羽教区より
「東日本大震災14年を覚えての礼拝」
日時:2025年3月9日(日)14時30分
場所:秋田高陽教会
メッセージ:田中真牧師
YouTubeでも配信いたします。
2ページ目に YouTube配信のQRコードを掲載しています。
東日本大震災と原発事故を覚えて、ご一緒に祈りを合わせたいと思います。
#東日本大震災#311#原発事故#祈り#キリスト教
日本キリスト教団出版局より
【1月に読み始めたい既刊】4冊をご紹介いたします。出版局のFacebookでは書籍よ一部抜粋して紹介しています。
この機会にぜひご自身に、また大切な誰かに、本を贈ってみてはいかがですか?
✧『三浦綾子366のことば』(写真1枚目)
✧『遠藤周作366のことば』(写真2枚目)
✧『日々のみことば 生きる力を得るために』服部 修・著(写真3枚目)
✧『それでも、希望に生きる 聖書黙想366日』上垣 勝・著(写真4枚目)
#プレゼント#キリスト教#黙想#祈り#一年#日毎の糧#日本基督教団#三浦綾子#遠藤周作#テゼ#祈り
「礼拝と音楽」204号が本日刊行されました。
特集は「パレストリーナとその時代」。
生誕約500年を迎えたパレストリーナの音楽は、「パレストリーナ様式」と呼ばれ、
長い間クラシック音楽全般の教育的モデルとされてきました。
彼の作品の魅力はもちろん、生涯、時代背景やこの時代の音楽までを概観します。
今谷和徳、宮崎晴代、森裕子、吉川文の4氏にお書きいただきました。
さらに、東京少年少女合唱隊芸術監督・常任指揮者の長谷川久恵氏へのインタビューでは、
子どもたちの合唱に宗教音楽を取り入れて指導を始めた経緯、
ラテン語でポリフォニーをうたうことで培われるものとは何か、じっくり伺いました。
また、2024年に刊行された『皆川達夫セレクション』3部作刊行をご紹介した特別読み物もあり、読み応えのある1冊になりました。
ご一読いただければ幸いです。
https://bp-uccj.jp/book/b656928.html
#日本基督教団 #日本キリスト教団 #日本キリスト教団出版局 #礼拝と音楽 #パレストリーナ #クラシック #クラシック音楽 #皆川達夫 #長谷川久恵 #東京少年少女合唱隊 #パレストリーナ様式 #音楽 #礼拝 #uccj
日本キリスト教団出版局よりお知らせ2!
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2025年2月号「こころの友」一面「この人を訪ねて」では、「深大寺・なるみ塾」の主宰、成見知恵さんを紹介しています。
20年あまり高校の物理教師として活躍されてきた成見さんが、学生たちと向き合う中で抱くようになった志とは……。イエスの眼差しを感じる、心あたたまるお話を伺いました。
ぜひキリスト教を伝えたい方に、伝道新聞「こころの友」をお渡しください。
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なお、出版局ではFacebookにて新刊情報などのお知らせを行っています。よろしければFacebookもごらんください✿
#なるみ塾 #深大寺 #発達支援 #こころの友 #キリスト教
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