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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【4584・85号】お知らせ

2005年8月13日
『教団新報』今号を四五八四・八五合併号とし、四五八六号は九月十日発行とします。 総幹事 竹前 昇

【4584・85号】「新潟県中越地震」覚える主日制定

「『新潟県中越地震』被災教会会堂等再建支援委員会報告」に関しては、山北宣久議長が、「『新潟県中越地震』被災教会・被災地を覚える主日制定に関する件」も併せて審議することを提案し承認された。 小橋孝一委員長は、「一億五千万円どうしても集めなければ再建は出来ないという状況が明らかになっているので、責任を感じている。関東教区も募金しているが、それぞれ勝手にしているのではなく、よく相談している。使途は明確であり、連絡しあっているので、競合ということはない。しかし、募金の現状は厳しい」と説明した。 三浦修関東教区議長は、毎月五教会を訪問していること、教会が個々に募金すると混乱が生まれること、設計士・診断士に判定してもらい対応を考慮していることなど、状況を説明し展望を述べた。 小出望社会委員長は、社会委員会で検討した募金の会計処理について報告し、「教区との話し合いで、救援活動のためと目的を定めて募……

【4584・85号】多様な課題が盛られる総幹事報告

第34総会期第二回常議員会は、七月一一~一二日、三〇人全常議員が出席して開催された。 冒頭、議事日程を巡り議論があった。『濱田辰雄教師と阿部洋治教師の正教師登録の件』について、西澤宏常議員より、「これを議案としたのは、いかにも唐突であり、教師委員会報告等との兼ね合いで疑念を持つ」という反対意見が述べられた。これに対し、山北宣久議長は、「形式が整い、時間的に間に合えば常議員提出議案は議題として取り上げている」と答えたが、後宮敬爾常議員は、「議事三五を排除する」という主旨の議事日程修正案を提案した。採決の結果、修正案は少数否決され、原案は賛成多数で可決された。 但し、この議案は他議案の審議が白熱し、全体に時間が足りなくなったために、二日目閉会間際に二六号以下の議案と共に一括上程された上、継続審議の扱いとなった。 総幹事報告を巡っては、過去数回の常議員会と同様に多くの項目について沢山の質問……

【4584・85号】第34総会期 第2回常議員会

重要案件に白熱した議論 セクシュアル・ハラスメント事件を巡っての教師委員会の対応、教憲第九条の改革について、年金制度の改正案、更に新潟県中越地震、今常議員会では耳目を集める重要案件が重なった。一方で、「合同のとらえなおし」を初めとする懸案事項は、容易に解決の道が得られる問題ではなく、事柄によっては糸口が見えない状態が続いている。教団存亡の危機という声さえ聞く。常議員会の働きはますます重大であり、教団に連なる信徒・教職の祈りがここに集められることが期待される。

【4583号】教区総会を終えて

2005年7月23日
六月二五日開催の神奈川教区総会を最後に、全教区総会が終了。私は問安使として五教区を廻り、自分の所属教区を加えると六教区の総会に出席したことになる。 当然ながら、会場(教会・ホテルなど)の違いをはじめ、協議方法や、さらに議される課題は様々であり、そこに教区独自の姿勢が明確に示されていた。 そんな中で改めて考えさせられたことを一つだけ記したい。 それは、廻った教区総会で執行された准允式と按手礼式に使用された式文のことである。 A教区では、「口語式文」を、B教区では「新しい式文」を、C教区では自分で作成した式文を使用しておられた。確かに、「口語式文」は第一〇回教団総会で承認されてはいるものの、これを使用しなければならない、という規約(強制)はないので、何を使用するかは、執行する教区議長に委ねられている。 また、議場には准允式・按手礼式の式文を知らない議員がほとんどであるから、どの式文を……

【4583号】人ひととき 平野節子さん

人間を発見し、真ん中に礼拝を発見して歩む 思い立って、夫と相談して二人で「ピースボート」に乗り込んだ。フィリピンから始まり、東南アジア諸国、アフリカ、アメリカ、南アメリカ、…。南半球一周一〇二日間の船旅は、太平洋戦争の激戦地ラバウルに行き着く。 「じつは、まったくの観光目的でした」と平野さんは正直に語る。船上ではたしかに多くの学びの機会が与えられ、とくに環境問題の学習については、国内各地に行っては感じていた問題意識を持って臨んだ。しかし、もとは観光目的の旅で三ヶ月半はきつい。「ものすごく、空しくなりました」。 そこで平野さんは思いきって呼びかけた。「クリスチャンの方、集まりましょう」。四方は見渡す限りの海原、自ずと心は上を向くのか。九〇〇人の乗客の中から、一八人のクリスチャンが集まった。日本におけるキリスト者の割合の二倍だ。 礼拝が始まった。ある牧師の娘さんがお父上の説教集を持……

【4583号】出版局ニュース

★新刊から 『神学と牧会カウンセリング』〈ジョン・B・カブJr.=著、柴野雅亜規=訳〉日々を生きる信徒の生活に、神学はいかに出会うのか。神学と心理学、カンセリングの統合を目指す試み。四六判・一七六頁・二五二〇円 『慰めの祈り-病むときに』〈W・バークレー=著、小塩トシ子=訳〉「入院したときに」「眠れない夜に」など、病の中にいる人の具体的場面におくる、短い祈りと、聖書の言葉。今、病にある人に、医師や看護師に。四六判・一六二頁・一六八〇円 ★重版から 『傷ついた癒し人-苦悩する現代社会と牧会者』〈H・J・M・ナウエン=著、西垣二一・岸本和世=訳〉四六判・二二四頁・二〇〇〇円

【4583号】関西農村センターで「協議会」開催

六月六日から七日にかけて、四七回を数える「農村地方教会教職信徒協議会」が兵庫県加西市にある関西農村センターで、二七名の参加者を得て開催、学びと協議の時を持った。 講師は君島洋三郎先生(農村伝道神学校校長)。農伝神学校五五年の歩みを紹介しながら、熱意をもって『農』へのこだわりを語られた。営利農場廃止後も実習を重んじるゆえんを「学生たちが農業実習で土に触れ、作物の命を育む体験を大切にしている」と。卒業後の教会現場を視野に入れた懸命の取り組みに感銘を受けた。 現場からの発題Ⅰは川端諭先生(滋賀・堅田教会)による「地方教会に赴任して」。成松伝道所、宝塚福井教会、そして堅田教会での働きの中での宣教の視点を踏まえて話された。聖書を読む時、イエスが当時「罪人」と呼ばれた人々の友となられたのを受けて、現代の教会がどこまでそのイエスに近づき、迫ることが出来るかとの課題、宿題をいただいた。 発題Ⅱは小西……

【4583号】教務教師 神学教師からの声

指導者不足 佐々木勝彦 (東北学院大学文学部キリスト教学科教授) これまで「キリスト教教育」は決して神学の主要部門ではなかったし、今もそうである。 しかし最近、その雰囲気が少しずつ変わり始めている。所謂「神学校・神学部」が「キリスト教教育」の専門教員を配置するようになってきた。 その理由のひとつは、教員資格審査の段階で文部科学省が「専門的な教育学」の訓練を受けていることを条件にするようになったからである。教員免許状取得資格を与えるからには、神学を学んだ者が片手間にやれる仕事ではないとの主張である。 この要求はやがて「神学校・神学部」にとって大きな負担になると思われる。 「専門的な教育学の訓練を受け、しかも神学の訓練を受けた者」と言われても、実際にはそう簡単に見つからない。少なくとも二つの専門教育を受けるには、学部だけで最低六年間の教育が必要であり、大学院での教育も不可欠に……

【4583号】消息

松本芳夫氏(隠退教師) 五月二三日、逝去。七七歳。栃木県に生まれる。一九五五年、同志社大学大学院修了後、輪島教会に赴任。六一年から二〇〇一年まで四〇年間、岸和田教会牧師を務め、隠退した。遺族は妻のすみさん。 松富 勲氏(隠退教師) 六月二日、逝去。九六歳。山口県に生まれる。一九三三年神戸中央神学校卒業後、武雄教会に赴任。四一年から七九年まで三八年間、筑後福島教会牧師を務め、隠退した。遺族は甥の古川真さん。  
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