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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【4586号】宣教方策会議開催への準備進む 宣教委員会

2005年9月3日
第34総会期第二回宣教委員会が七月一四~一五日、教団会議室にて開催された。 開会礼拝を柴田もゆる委員が担当し、ルカ一三章六~九節に基づき、種谷裁判に関わった一人として、その経緯に触れながら、牧師とは何か、一人のキリストに従う者の働きを通して、今自分が立てられている牧会者としての姿勢を巡って説教がなされた。 常議員会、常設専門委員会等の諸報告を経て、協議に入った。 第二回委員会における協議の主要事項の一つは、宣教方策会議に関する件である。第33総会期宣教委員会は開催主体としての責任において開催を見送り、共通理解を模索すべく発題者を立てて宣教委員会を巡る歴史的検証を行った。第34総会期委員会は、それを受けて、対立を際立たせるような会議ではなく、二一世紀を迎えた教会の現状と展望について、特に戦後六〇年をふまえて、今後の教会の行く末を探る内容で宣教の方策を巡って協議する方向で一致した。特に今……

【4586号】21世紀の宣教をにらんで 全国教会婦人会連合中央委員会

六月二〇日~二二日、アジアセンターODAWARAで、第一九期第七四回、全国教会婦人会連合中央委員会が行われた。 今回の委員会は、第一九期第一回であり、選挙が行われた。委員長に清水操氏(神戸栄光)が再任され、常任委員、各小委員などが選出された。 第一九期中央委員会は「教会の枝として、明日の宣教を担う-ヘブライ人への手紙を学びつつ-」を主題に、「主体をかけて共に聖書に聴く」「連帯する教会婦人」などを活動方針として掲げて行われた。 大きな課題として取り上げられたのは、現代女性の立場や価値観の多様化、それに伴う教会における「婦人会」の在り方の変化であった。 各教区からの報告、特に欠席した教区からの報告にも「性別で会を分けることの疑問」「婦人と呼ばれることへの女性の抵抗」に触れたものが多く見られた。また女性が働くことが当たり前になってきた社会では、従来通りの活動を行うことが難しくなってきてお……

【4586号】出会う事の大切さを再認識 神学校等人権教育懇談会

本年六月二〇~二一日、滋賀県野洲市の近江平安教会及び野洲地域総合センターにおいて部落差別問題の現地研修を兼ねた第一八回神学校等人権教育懇談会が開催され参加した。 東岡山治牧師による開会礼拝に続き、「アジア神学の動向」と題し同志社大学原誠氏の発題を受けた。 休憩を挟み部落解放同盟和田支部の皆さんとの交流会を与えられ実りある懇談が持たれた。 二日目、会場をセンターに移し地域住民と一体となって取り組まれた同和対策事業による住環境改善の変遷と差別事件への取り組みについて報告を受けた。過去二〇年で百件を越える差別事件が市内で発生している。 二〇〇四年、野洲市役所に「野洲市の○○番地は同和地区であるか?」という問合せが不動産業者からあった。その理由を尋ねると買い手に同和地区であるか否かを説明する必要があるとのことである。これはその業者からすれば「善意」なのである。買い手に対する「善意」がしたこ……

【4586号】その町の平安があってこそ 8・15平和祈祷会

8・15平和祈祷会は例年通り、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で朝七時から行われた。例年をはるかに上回る二五〇人の参加者の中には、敗戦後六〇年という節目なので初めて参加した、憲法改定が論じられる時代になり一緒に祈りたいと思ったなど、思いを語る人もいた。蝉しぐれに包まれ、立っているだけでもじっとり汗ばむような暑さの中で祈祷会が始められた。 礼拝は日本キリスト教協議会が敗戦後六〇年を覚えて作成した礼拝式文を基に進められ、経済力という偶像礼拝に陥り、侵略の責任を担うことを怠った罪を悔い、罪から立ち返る者となしたまえと導きを祈った。 説教は在日大韓教会西新井教会の韓聖炫牧師が「その町の平安があってこそ」と題して語った。バビロンに捕囚として連れて行かれた人々に対し、エレミヤが、その町で家を建て果樹を植え落ち着いて暮すようにと命じられたことを引いて、韓牧師は、自身の在日としての歴史から、次のように語られた。 ……

【4586号】荒野の声

▼我が家の庭にスイカがなった。丹誠込めたかいあって、大玉が二つ、少し小さめが一つ、縞模様もくっきり色濃く、いかにも器量がが良い。▼過去にも何度か挑戦したが、スイカ作りは難しい。蔓が伸び場所を占めるので二苗植えるのがせいぜい。たくさんの花をつけても実ができない。実ができても、大きくならずに落ちてしまう。試行錯誤を繰り返し、やっと辿り着いた三個のスイカ、ピカピカに磨いて床の間に飾りたい心境だ。▼ところで、栽培以上に難しいのが、スイカの収穫どき。早過ぎても遅過ぎても具合が悪い。花が咲いてから三五日目だと聞いたが、何時花が咲いたのか知る由もない。▼機が熟しても、外目には分からない。早過ぎたら芽を摘んでしまう。しかし、遅過ぎて機を逸する場合の方が多いだろう。▼伝道の機が熟しても、外目には容易に分からない。もう充分に熟れているのかも知れない。机の上にスイカを飾り、沖縄と西東京のキャンプ報告を読んでいて……

【4586号】祈りと友情は海を越えて 韓国の高校生を迎え修養会

韓国・イエス教長老会永楽教会の高校生一四名と李創教牧師他リーダー三名が七月二八日から八月一日まで来日し、西東京教区の中高生を中心とした日本の青少年と交流した。 永楽教会高校生会と西東京教区および東京教区西南支区中高生は毎夏相互訪問を重ねており、韓国からの訪日は七回目となる。 一昨年に引き続き今年も訪日団と西東京教区教育部主催による中高生合同キャンプが三日間にわたって行われ、充実した学びと豊かな交わりの時を持った。成田空港での「熱烈歓迎」の後、バスの中でのゲームなどですっかり打ち解けた頃には会場である千葉の岩井海岸に到着。開会礼拝により約六〇名による修養会はスタートした。 西東京教区の誇る「高校生委員」たちのアイデア満載企画と進行による「ウェルカムパーティー」では、旅の疲れも見せない韓国高校生およびリーダー達のパワーに圧倒されつつ、負けてはならじと日本の中高生も大奮闘。すっかり打ち解け……

【4586号】讃美と祈りと交わりと 夏に集う若者たち 2005

「みんなで遊ぼう子ども大会」に一五〇名 沖縄教区で信仰の継承目指しユニークな企画 「みんなで遊ぼう子ども大会」が七月二三日(土)、愛隣園(児童養護施設)の体育館において開催された。 これは、沖縄教区宣教部委員会の下に諸教会の有志をもって構成された実行委員会の自由な企画で成されたものである。その日は、教会のキャンプや夏休みの学校行事と重なった所もあったにも拘わらず約一五〇名の参加者が与えられた。 開会礼拝では比嘉盛二郎牧師(高原教会)から「子どもを招くイエスさま」(マタイ一九・一三〜一五)の説教を聞いた。 それから実行委員長の長嶺明子さん(読谷教会)と榎本恵牧師(良きサマリア人伝道所)による総合司会のリードで参加教会が担当するそれぞれのコーナーに分かれた。 各コーナーには、大縄飛び、大玉遊び、卓球、スリー・オン・スリーバスケット、ブーメラン作りがあり、参加者はそれぞれ好き……

【4584・85号】平和聖日メッセージ

2005年8月13日
平和聖日はこの年、敗戦六〇周年ということもあってさらに重みと深さを味わされます。 ただ時間的節目ということだけではありません。憲法九条の改悪を軸とした平和憲法を破棄せんとする勢いがあり、教育基本法の改悪や日の丸・君が代の強制による自由の侵害、さらには首相の靖国神社参拝や過去の歴史理解の低さによる中国・韓国から投げかけられている不信感等々、平和に生きることを妨げる問題性の中にあって平和聖日を憶える意味は大きいのです。 平和は私たちが守るべきものに思われがちですが、実は平和が私たちを守っていることに思いを致さねばなりません。 「あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」。(フィリピ四章七節) 神の平和に支えられてこそ、当面する平和を妨げる課題に向かい、取り組むことができるのです。 平和は平和運動というかたちをとったとしても抵抗運動、……

【4584・85号】人ひととき 梅原絵里子さん

「野心」から「御心」へ 「教会に行ったのは、野心からでした」と梅原さんは笑いながら語る。小さい頃からの夢だった薬剤師になって梅原さんが最初に訪れたのは遠州栄光教会、彼女は「教会の人たちに自分の勤めている薬局を宣伝し、処方箋調剤の枚数を増やして仕事に成功したい!」と思っていたそうである。ところが、教会では彼女自身の思いとは別に、皆から暖かく迎えられ、礼拝をはじめ諸集会、諸活動へと参加するようになり、多くの出会いと交わりを経験した。そしてここに本来の自分の居場所がある、懐かしい場所に帰って来たと思うようになっていった。 しかし数ヵ月後、会社から転勤命令があり、その教会を離れなければならなくなってしまった。転勤後、梅原さんは大量の処方箋を処理する仕事、度々繰り返される転勤と人間関係の変化に疲れを覚えていた。そんな時、転勤先の近くの教会を訪れ、またそこでも暖かく迎えられる経験をした。そして……

【4584・85号】お知らせ

★宣教師公募 任地=ドイツ・ケルン・ボン日本語教会 延長なし /条件=教団正教師・ケルン市在住・独語力要他 /締め切り=一二月末 ★EMSボランティア公募 任地=レバノン/ベッカ/ジョアン・ルドウィグ・シュネラー・スクール /任期=六ヶ月 /条件=一八歳から二七歳 /締め切り=九月末日 /問合せ=世界宣教協力委員会(TEL03-3202-0544)
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