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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

教団新報:一覧

【4969・70号】2022年 春季教師検定試験 補教師39名、正教師6名、教師転入1名受験-(1面)

2022年3月26日
召命を問い、不足を自覚する場として  2022年春季教師検定試験は2月8日よりレポート提出による学科試験、2月23・24日にズームを用いてのオンライン面接試験として実施された。未だ感染拡大が危惧されるコロナ禍にあって4回目のオンラインでの試験となった。オンラインでの面接試験は過去3回は全体会と面接のみで実施されたが、今回は全体で礼拝を捧げた。受験者も検定委員も共に神のみ言葉の前にひれ伏し、改めて教師検定試験が主の教会の業として行われていることを確認するときとされた。  春の教師検定試験は神学校を卒業し、全国の教会へと派遣されていく補教師が中心となる。補教師検定試験受験者はCコース継続者を含め39名、正教師試験受験者が6名、教師転入審査受験者が1名であった。それぞれの受験者が祈りをもって試験に臨んできたことが、提出された答案および面接での受け答えにもよく表れていた。  教師検定試験は献……

【4969・70号】部落解放センター運営委員会 会議を重ね道筋を整える -(2面)

会議を重ね道筋を整える  前回報告以降、2度の部落解放センター運営委員会を行った。  第11回運営委員会(臨時)を2021年12月2日、オンラインで開催、運営委員出席15名、陪席4名。  まず、北海教区から今井基金の受給申請があり承認した。次に、部落解放センター奨学金の給付について協議した。申請者2名へ限度額を超える支給を行う案が出されたが、議場からは、人数や金額を超過しては奨学金規定が空文化する恐れがあるとの指摘が多く、今回は1名のみ40万円の支給とした。そして奨学金規定の在り方について議論を続けることを申し合わせて承認した。  また、9月の第10回運営委員会で、主事選考とセンターの今後について腰を据えて議論をしたことを踏まえ、第11回運営委員会後に主事選考委員会を再開することが提案され承認した。  第12回運営委員会を2022年2月3日、オンラインで開催、運営委員出席16名、……

【4969・70号】人ひととき 内堀 怜子さん-(4面)

目が開かれて 内堀 怜子さん  内堀さんは、昨年のクリスマスで受洗40年を迎えた。洗礼のきっかけとなった一つの大きな出来事に、父の死と義父の死があった。深い悲しみを経験され、教会に導かれたと言う。受洗後すぐ、夫の仕事の関係でニューヨークへと転居。不安を抱えつつも、住まいのすぐ近く、丘の下にあった教会に通い始めると、主にある良き交わりが与えられた。小さな村であったが世界中の人たちが集まる地域であり、大学時代の知人やニューヨークの教会で初めて日本人司祭となった秋吉光雄先生とも親しい交わりを育むことができた。「神様につながっていると、世界中どこにいても一つにつながれる」。信仰の交わりがこの世界に確かにあることを実感する、目が開かれた出来事だった。  帰国後、西東京教区常置委員の召しに導かれる。この出来事も、様々な教会、牧師、信徒の方々と出会うきっかけとなった。身近な所だけでなく目を向けるべ……

【4969・70号】公告 教師検定試験公告

教師検定試験公告  2022年秋季教師検定試験を下記の要領で行います。 一、受験要綱の申し込み   受験要綱と教団指定の願書用紙は160円切手を同封し、正教師受験志願者か補教師(A、B、Cコースの別も)受験志願者かを明記した上、封書でお申し込みください。 二、受験願書の提出   受験願書と必要書類を整えて、受験料とともに所属教区に提出してください。 ①教区締切 2022年6月3日(金)  (教区により締切が異なりますので、教区事務所に確認してください) ②教団締切 2022年6月30日(木)  (各教区から教師検定委員会に提出する際の締切です)  *受験料は正教師1万3千円、補教師1万円。 三、正教師「説教」「釈義」の課題テキスト  ①旧約 詩編27編1〜14節  ②新約 コリントの信徒への手紙二5章16節〜      6章4節 四、正教師の「神学論文」の課題……

【4969・70号】2.11集会報告-(2面)

【西東京教区】  「世に遣わされた者」をテーマに4名が発題  西東京教区社会部では例年「信教の自由を守る日集会」を開催してきた。昨年度は開催できなかったが、今年度はズームを利用し、2月23日に「信教を自由を守る日を〝覚える〟集会」を行った。  今年度は「世に遣わされた者として」をテーマに、教区内の教職信徒4名によって、各々の取り組んでいる事柄についての発題を聞いた。「キリスト者として」遣わされた現場での働きについてということで、課題との出会いや自分史に触れたものとなり、信仰の証しとして聞くこともできた。社会部の集会としてはやや異色である。  最初は佐藤飛文氏(東村山教会員、明治学院中学校・東村山高校教諭)による「学校教育の現場からの発題」。東京教区西支区(当時)高校生会、青年部での様々な出会いを通して、「誰の隣人として、誰と共に生きようとしているか」を自分への問いとして持ち続けてい……

【4969・70号】みこころを地にも-(4面)

 2月24日、ロシア軍がウクライナに軍事侵攻した。日に日に犠牲者数が増えていることを聞きながら、一刻も早く戦争が終結し、平和に至ることを祈っている。ロシアの軍事行動を非難しつつ、この度も、戦争への動きを押しとどめることができなかった無力感と、私たち自身の罪を深く思わされている。  ロシアの行動は、かつて日本がアジア諸国に対して取った行動と同じだとの声を聞いた。そうであるならばなおさらのこと、そのような行動に至ることのないようにと取り組んできた数多くの努力は空しいものであったのかと思わされる。そして、次代を担う子どもたちに、「結局は力と脅しで自分の主張を押し通す」ことを示してしまったことの罪は大きい。  この戦争が始まってから一週間後、教会はレントに入った。その最初の教会の祈祷会で、今年はバッハの「ヨハネ受難曲」の始まりの部分をCDで聴き、それから祈りを合わせた。「ヨハネ受難曲」では、最……

【4969・70号】平和を求める祈り―ウクライナとロシアを覚えてー(3面)

「平和を求める祈り -ウクライナとロシアを覚えて-」について  去る2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻をしました。このことは、どのような理由をもってしても決して容認できるものではありません。  特に、この度、ロシアのプーチン大統領が核抑止部隊に特別態勢を取るように命じたことについて、世界で唯一の戦争被爆国である日本にあるキリスト教会として、何としても最悪の事態となることを防がなければなりません。  そこで私たちは、「悪から遠ざかり、善を行い、平和を願って、これを追い求めよ。」(ペトロの手紙 一 3章11節)とのみ言葉に聴き従い、ロシアの軍事侵攻を押しとどめることができなかった私たち自身の罪を深く悔い改めつつ、ウクライナからのロシア軍の即時撤退を求め、世界宣教委員会が作成した「平和を求める祈り -ウクライナとロシアを覚えて-」を共に祈りたいと思います。  なお、世界教会協議会(……

【4969・70号】教師委員会  東北教区「戒規適用申請」認定せず-(2面)

東北教区「戒規適用申請」認定せず  第14回教師委員会は、1月28日、オンラインで開催した。出席者は、委員7名と道家紀一総務幹事、担当職員。  前回議事録承認後、事務局より「教団機構改定に関する協議会」について報告がなされ、機構改定で教師委員会は管轄が伝道局から外れて総幹事の下にある教務局に入るが内容には変更はないとの説明があった。また委員会会計中間報告がなされた。  2022年度新任教師オリエンテーションについて以下の内容を決定した。昨年同様、新年度も新型コロナ感染症のため宿泊を伴う開催は困難と判断し、参加者全員がオンラインでの開催とする。日時は2022年6月13日(月)〜14日(火)。主題は「伝道を担う教団の教師」とし、教団の「教師論」を踏まえた上で講演Ⅰを石橋秀雄議長に、講演Ⅱを秋山徹総幹事に依頼する。特別講師としては、昨年好評であった戸田奈都子牧師(川内教会)に牧会講話を依頼……

【4969・70号】教育委員会 教区青年担当者会オンラインで開催予定 -(2面)

教区青年担当者会オンラインで開催予定  第11回教育委員会がオンラインで開かれた(2月16日)。主な協議事項はクリスマス献金、2022年度予算、そして今年9月に予定されている教区青年担当者会についてであった。  2021年度クリスマス献金(2022年1月末現在:献金額527万1361円)については二つの教会から「教会学校応援セット」への申し込みがあり、それぞれに送ることを決定。三里塚教会(東京・千葉支区)には聖書物語と紙芝居のセット、市川東教会(東京・千葉支区)にはヒムプレーヤー1台 が送られることとなった。「教会学校応援セット」については毎年クリスマスに発行される「みんなで生きよう」の紙面で紹介されるので、読んでいただき覚えていただければ幸いである。  会計面については2021年度会計報告(2021年12月末の中間報告)がなされ、2022年度委員会予算が96万円で可決された。これは……

【4969・70号】伝道委員会 開拓伝道援助金、2教会に満額支給-(2面)

開拓伝道援助金、2教会に満額支給  第10回伝道委員会は、2月21日、感染症拡大防止対応としてオンライン会議形式にて行った。  冒頭、「こころの友」文書応援伝道について、教会・伝道所から支援の申し出が順調になされる一方、支援を受ける側からの部数減数の要請がある事象について報告を受けた。  陪席者秋山徹総幹事からは、常議員会の議論の経過報告とともに、常議員会に限らず、今般定着しつつあるオンライン会議の長所短所について、殊に、会議に臨む参加者の士気をいかに高く保つかという課題があるとの指摘を受けた。  開拓伝道援助金について次の申請を受け審査を行った。奥羽教区脇本教会(森田聖子教師)より開拓伝道援助金申請書(200万円)。西中国教区下関丸山教会(餅原研一教師)より開拓伝道援助金申請書(200万円)。結果、今回の申請2教会に対して申請額を満額支給額とすることとした。なお、今回のように申請……
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