◎職 種 定期刊行物(信徒の友、こころの友、教師の友など)編集業務
◎勤 務 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(休憩12:00〜13:00)
◎待 遇 当局規定による 社会保険完備、交通費全支給、各種手当、休日=土日祝日他
◎入社予定 2023年4月以降(応相談)
◎試用期間 3か月
◎応募資格 編集実務経験者で年齢40歳位まで、教会生活を送っている方。DTP経験者歓迎。
◎応募方法 履歴書(自筆・写真貼付)を郵送ください。書類選考後、面接日を通知します。応募書類は返却いたしません(秘密厳守)。
◎入社試験 あり(適性、作文、英語等)
◎募集期間 2023年2月末
◎お問い合わせ・応募先
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本キリスト教団出版局 総務課宛
℡ 03-3204-0421(月〜金 9:30〜17:00)……
主の聖名を賛美いたします。
日本基督教団では、一日も早く、ウクライナに平和と、人々の命が守られることを祈り、社会委員会を通して人道的支援のための募金を行っています。
2022年11月25日現在46,704,808円の募金がささげられました。募金額28,987,107円をACT(Action by Churches Together)Allianceに、3,000,000円を日本YMCA同盟に送金いたしました。
つきましては、募金期間を2023年3月末まで延長いたします。ご協力をお願いいたします。
2022年12月12日
日本基督教団社会委員長 森下 耕
◎送金先
加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替 00150−2−593699
(通信欄に「ウクライナ救援募金」とお書きください。)……
ユースや女性の活躍目立つ
11月15〜18日に南西ドイツのシュミッテンで、EMS(福音連帯宣教会)の総会が開催され、教団からは西之園路子がEMS総会議員として出席した。
2年ごとに開催されるこの総会には、南西ドイツの教会関係者の他、アジア(インド、インドネシア、韓国、日本等)、中東(ヨルダン)、アフリカ(ガーナ、南アフリカ共和国)のEMS加盟教会の代表者たち、70名ほどが参加。今年9月に行われたProPro委員会で協議されたEMSの支援先と支援金額もこの総会で可決された。本総会において、インドとインドネシアから各1教会を新たにEMSのメンバーに迎えることが承認された。また、議長団やMission Councilメンバーの選出も行われ、西之園議員はsubstitute(補欠委員)として選出された。教団とPROK(韓国基督教長老会)は、6年任期の委員を3年ずつ交代で担い、現在はPROK……
関東教区はカントウ賞!
関東教区 熊江秀一
関東教区は新潟・群馬・茨城・栃木・埼玉の各県を5地区とする140の教会・伝道所からなる。日本海から太平洋に至る広大な面積は北海教区に次ぎ、教区内の人口は17教区最大の1620万人に及ぶ。また過疎地から首都圏、工業地帯や農業地帯、漁業地帯、豪雪地帯や島の教会もあり、教派的伝統も様々である。また小規模教会も多い。その中でそれぞれが覚え合い、支え合い、連帯して宣教に仕えている。
その連帯の柱がナルドの壺献金運動である。一人の女性信徒の提案で始まった運動は今年36年目となる。1日10円の自由献金として捧げられ、ほぼ毎年、目標額が満たされていることは教区の連帯の証しである。今年も1200万円を目標に献金運動に取り組んでいる。この献金は謝儀互助(2022年度は13教会・伝道所)を始め、緊急互助(教師やその家族の急病や様々な緊急支援)、教団年金互助(……
YMCAだからこそのウクライナ避難者支援
2022年3月よりウクライナから日本に避難してくる人々お一人おひとりに伴走する支援を行ってきました。現在、関係省庁や東京都との連携もあり、761人(11月30日)への伴走支援を実践する国内最大規模の支援団体となりました。支援の内容と形態は時間の経過とともに次のような変化を遂げています。
【第1フェーズ 避難支援】
2022年3〜4月ごろ
ヨーロッパYMCAと連携し、ウクライナ出国から来日までの支援、空港出迎えや国内移動の補助、ホテルでの隔離、住宅への案内などという一連の支援を継続しています。支援開始時に、一人ひとりに寄り添い伴走していく、というYMCAの姿勢として、「避難民」ではなく「避難者」と呼ぶことにしました。
【第2フェーズ 生活支援】2022年5〜6月ごろ
住居手配から保育園探し、日本語学習の機会提供など日本での生活をス……
【承認】
8.教団総会常任委員選任に関する件 選任
[会計監査]服部能幸(招)、宮下重康、長島恵子
9.宗教法人「日本基督教団」責任役員選任に関する件 選任
[責任役員]雲然俊美、藤盛勇紀、黒田若雄、武田真治、東野尚志、望月克仁、中嶌曉彦
[会計監査]服部能幸、宮下重康
19.2018年度教団歳入歳出決算承認に関する件
25.2018年度部落解放センター決算承認に関する件
26.2019年度部落解放センター決算承認に関する件
27.2020年度部落解放センター予算および決算承認に関する件
28.2021年度部落解放センター予算および決算承認に関する件
30.2018年度出版局決算承認に関する件
31.2019年度出版局決算承認に関する件
32.2020年度出版局決算承認に関する件
33.2021年度出版局決算承認に関する件
34.2018年度年金局決算承……
教団新報第4985号(2022年11月12日発行)の「人ひととき」欄に掲載された記事「神の愛を見出しながら」の中で、英国エリザベス女王の国葬の際に皇后が着用したスーツを仕立てられた信徒の方の紹介がされました。その記事の中に、2度にわたって「皇后陛下」との尊称をつけた文章となっていることに対して多くのご批判・抗議が寄せられました。
インタビューをした新報記者および編集者としてできる限り取り上げる人の思いを丁寧に紹介すべく、それを汲み取ってそのような表現としたことは推察されますが、これまで部落解放センターの運動その他を通して天皇制が日本社会の中で差別を生み出す構造的な体質と深く関わっていることを様々な場面で表明してきた教団が、その機関紙である「教団新報」の記事に皇室に属する者に対してそのような尊称を用いることは不必要・不適切であったことを認め、お詫びいたします。「陛下」の文言は訂正・削除……
「教団新報」今号を4988・89合併号とし、次号は2023年1月28日に発行します。また、教団事務局・出版局は12月29日から1月4日、年金局は12月29日から1月5日まで、カルト問題電話相談(03−3207−8794)を12月28日から1月3日まで休業いたします。
総幹事 秋山 徹
教団総会から付託された歳入歳出決算・予算を承認
第42総会期第3回常議員会が12月5〜6日、教団会議室にて、常議員28名が出席して開催された。2回の書面決議を経て、今総会期最初の対面での会議となった。
冒頭、雲然俊美議長が挨拶し、常議員会の開催方法について、緊急の場合を除き常議員は対面での出席のみとし、陪席者はオンライン参加も可とすること、今総会期の課題と取り組みについて夜に協議会を持つこと等を告げた。
第42回教団総会に関する件では、総会を振り返り、議事の取り扱いについて多くの時間が割かれたことを受けて議事規則の変更を求める意見や、大声での不規則発言を放置しないことを求める意見があった。
教団総会に関して出された三つの抗議、質問(大阪教区、九州教区、豊岡教会)を扱った。大阪教区から、常置委員会が総会に提出した3議案が、第22回常議員会において否決された理由を問われた点につ……
【4987号】クリスマスメッセージ(1面)
【4987号】新型コロナウイルス 感染拡大の渦中で(2・3面)
【4987号】教区議長コラム(3面)
【4987号】社会事業奨励日メッセージ(3面)
【4987号】事務局報/お詫び・訂正(3面)
【4987号】荒野の声(3面)
【4987号】伝道報告〜伝道のともしび〜(4面)
【4987号】台風15号静岡災害支援のお願い(4面)
【4987号】人ひととき(4面)
【4987号】教会が教会になるため(4面)
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