娘シオンよ、声をあげて喜べ。
わたしは来て
あなたのただ中に住まう、と主は言われる。
その日、多くの国々は主に帰依して
わたしの民となり
わたしはあなたのただ中に住まう。
こうして、あなたは万軍の主がわたしを
あなたに遣わされたことを知るようになる。
主は聖なる地の領地として
ユダを譲り受け
エルサレムを再び選ばれる。
すべて肉なる者よ、主の御前に黙せ。
主はその聖なる住まいから立ち上がられる。」
【 5011・12号】クリスマスメッセージ(1面)
【 5011・12号】お知らせ・教団新報よりお知らせ(1・3面)
【 5011・12号】常任常議員会、宣教師人事・支援委員会(2面)
【 5011・12号】教師委員会(2面)
【 5011・12号】社会事業奨励日メッセージ(2面)
【 5011・12号】「兵庫県南部大地震記念の日」追悼礼拝(2面)
【 5011・12号】台湾ユースミッション2023報告記(3面)
【 5011・12号】教区議長コラム(3面)
【 5011・12号】教区事務担当者研修会(3面)
【 5011・12号】事務局報(3面)
【 5011・12号】伝道のともしび(4面)
【 5011・12号】海外からの来訪者(4面)
【 5011・12号】人ひととき(4面)
【 5011・12号】教会がその地に立つことの意味の大きさ(4面)
この秋、とても感謝な出来事があった。一つは、10月の東京教区千葉支区「房総の教会に学ぶツアー」に参加できたことである。房総半島に点在する教会の内、5教会を訪問させていただいた。各教会が準備くださった報告を聞き、様々なことを学ぶ貴重な機会となった。
11月には、東海教区東静分区役員研修会で奉仕させていただいたが、その機会に伊豆半島にある教会を訪問させていただいた。午前8時半に沼津を出発し、戻って来たのは午後6時半であった。約10時間かけ8教会(会堂を見た教会を含む)を訪問させていただいた。広い伊豆半島のそれぞれの地に教会が立っている姿が、心に残っている。
今回、房総半島と伊豆半島の教会に触れさせていただいて受け止めさせられたのは、一つの教会がその地に立っていることの意味の大きさであった。困難も少なくない中、その地に歩み続けた姿は、神の導きと言う以外ない。人口減少など厳しい状況の中、様々な試みを行い伝道する姿に、今後の日本伝道の幻が示されているように思う。
二つの機会を通して、教団の役割について、改めて考えさせられた。一つ一つの教会の伝道を支えることを通して、日本に広がる伝道のネットワークを支えていく、そこにこそ教団の未来があるのではないかと、強く思わされる機会となった。
(教団総会書記 黒田若雄)
神の言葉に生かされて
浜松元城教会員
森 昭夫さん
浜松市は医療や福祉の体制がいち早く整えられ、キリスト者が数々の貢献をしてきた。森さんも42歳の時に当時大規模に開発が進む住宅地に接して医院を開業。昨年ご子息が引き継がれるも、地域の方々に慕われ、80歳を超えた現在も診療を続けている。
森さんはご両親の感化で中学2年生の時に広島市のアライアンス教会で受洗。感受性豊かな青年時代を過ごし、広島大学医学部を卒業して研究者の道を志した。その頃、聖書の教えに従って隣人を愛する行動が健全な社会を造り上げていくとの理想を抱き、政治社会活動に加わるも過激なメンバーによって身の危険が迫り離脱。社会活動にも信仰生活にも失望し、広島からも教会からも離れた。それは、理想主義の限界と人間の本質的な罪の問題を深く考える機会となった。
しばらく大阪の病院で臨床医学を研修し、労災病院に招かれ浜松に転居。再び教会に足を運ぶようになった。それは、信仰の回復であった。罪の赦しの福音に心開かれ、生きる意味と存在の意義を受け取り直したのだ。お子さん方が教会幼稚園に通うようになり浜松元城教会に転入。それから50年余り、恵みに満ちた信仰生活を続けている。
当時の牧師の「礼拝に集中する教会の形成こそが伝道する」との教えを心に刻んで長老の務めを果たし、教会学校校長の働きに励み、分区諸教会の交わりのために心を砕いてきた。中でも教会学校の子供たちと過ごすことは楽しかった。福音を語り伝えるため、旺盛に聖書研究に取り組んだ。
広島の教会で出会い結婚した妻牧子さんと毎週礼拝に出席つつ、聖書配布事業ギデオン協会の奉仕も続けている。「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」。
離れていても祈り合う関係
「祈りの翼に乗せて」という表現があります。離れていても祈り合う関係が海外諸教会との交流の基本です。過日、幾つかのミッションが教団事務局や部落解放センターを訪ねてくださいました。
4月25日には、ドイツEMS(福音連帯宣教会)よりハイデマン総幹事とベンジャミン東アジア世界宣教担当幹事が来日。主日には富士見町教会の礼拝に出席し、礼拝後に藤盛勇紀副議長に記念品が贈呈されました。それは以前ドイツで洪水が発生した時に、遊具や絵本などが流されてしまった幼稚園に教団からお送りした献金に対する御礼として、園児が描いたノアの箱舟の絵でした。懇談では次世代の教会の姿などを話し合いました。日本基督教団の実情をお話しすると、「日本の救いのために祈ります」と祈ってくださいました。
5月17日には、PCUSA(アメリカ合衆国長老教会)よりキム東アジア世界宣教担当幹事が訪問。教団年鑑のデータを熱心にご覧になりました。海外諸教会の来日時には、日本キリスト教会館内の諸団体、NCC、在日大韓基督教会、マイノリティーセンターなども訪問していただきます。一教派・団体では困難な事柄も、諸団体と手分けすれば対応出来るものもあります。国内の連携がそのまま海外とも繋がっていることに感謝いたします。
9月19日には、スイスmission21アジア部会より7名の方が来日。日本聖書神学校を訪問された際には熱心に質問なさり、理解を深めておられました。中には「ここで学びたい」とおっしゃる方もありました。
9月25日にはDOAM(ドイツ東亜伝道会)より2名の訪問、10月6日にはインドネシアキリスト教協議会の議長夫妻がお訪ねくださり、写真が教団ホームページに掲載されています。記念に友好の証しという美しい織物をいただき、十字架の縦軸・横軸のごとく縦糸・横糸が織りなす模様の中にあらゆる信仰者の証しの多様さを見る思いでした。10月20日にはBMW(ベルリン宣教会)より4名が訪問、青年交流の可能性を話し合いました。
(網中彰子報)
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