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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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【5021号】第42総会期第11回常議員会(1面)

2024年7月27日

 第43回教団総会について協議

 第11回常議員会が7月1〜2日、教団会議室で常議員全員が出席して行われた。

 書記報告の中で黒田若雄書記は、出版局ステアリング・コミッティにつき、「今総会期をもって終了することを確認した」と報告した。

 総幹事報告では網中彰子総幹事が、能登半島地震の対応について、教団として、3回、被災教会を公式に訪問したこと、新型コロナウイルスに関連して、礼拝出席者数の停滞は否めず、財政状況も悪化していることを受けて、既に行われている負担金削減プログラムに加えて、経費削減に努めること、教団メディア(広報)について、「オンラインルーム」が完成したこと等を報告した。

 信仰職制委員会報告では田邊由紀夫委員長が、長年の課題である式文の改定に先立ち、現在用いられている、「口語式文」、「試案と解説」、「試用版」についての指針を、特に、准允、按手礼、洗礼式の式文を比較しつつ作成していることを報告した。

 教師養成制度検討委員会報告では、菅原力委員長が、15頁にわたる、教規から導き出される「日本基督教団の教師論」を配布した。協議の中で、教師論の拘束力が問われ、菅原委員長は、委員会では考えておらず、扱いをどうするかは常議員会で議論すべきことと説明した他、「私たちは既に、聖書、信条、教会法の中に位置づけられており、教師論が新しい拘束性を持つということではない」と述べた。報告を承認した後、雲然俊美議長は、「教師論」の取り扱いについて、「8月に常議員の協議会を開催、10月の常議員会で三役から提案したい」と述べ、議場は承認した。

 東北地方地震被災教会会堂等再建支援委員会の報告では、篠浦千史委員長が、2021年の地震から3年が経ったことを受けて委員会を閉じること等を提案した。これを受けて、新たに議案を立て、委員会を終了し、不足分210万1574円は、東日本大震災救援対策継続委員会会計からの繰り入れによって処理することを可決した。

 第43回教団総会準備委員会報告では、豊川昭夫常議員が協議事項につき、「傍聴者はオンラインで。来賓は招かず、信徒の交流、解放劇は行わない。参加費は2万円。会場は3階のみを使用(費用2470万円)」等を報告した。審議の中で、議事運営をスムースに進めることにつき、具体的に検討してほしい等の意見が出た。また、第43回教団総会に関する件では、主題を「キリストのからだなる教会」とすることの他、教団総会議員、准議員、特別委員、礼拝奉仕者等を承認した。

 能登半島地震で被災した3教会及び教会関連幼児施設の再建に取り組むために、「能登半島地震被災教会会堂等再建支援委員会」を設置することを可決した。

(新報編集部報)


協議会 二種教職制の課題を共有

 一日目の最後に二種教職制について協議会が行われた。第42回教団総会後に九州教区から出された抗議の中で、教憲9条の改正に向けた協議を進めるべきとの提案があったことを受けてのもの。

 冒頭、雲然俊美議長が発題し、第32回教団総会(2000年)で「『教憲第9条を検討する件』(第31総会から継続)を可決後、総会期をまたいで継続して審議をし、第34総会期の常議員会が、「機が熟していない」との理由で、本件を終結するまでの流れを振り返った。その中で、3委員会(教師、教師検定、信仰職制)で協議がなされた他、「教憲9条検討作業委員会」を立ち上げ、教憲・教規の変更案も提案されたことを説明し、多くの労力が割かれて来たこと、改正には広範な議論が必要であることを確認した。

 発題を受けての質疑応答では、最終報告の「機が熟す」とはどういう状況なのかが問われ、作業委員会のメンバーでもあった藤掛順一常議員は、当時の協議の中で、この問題が、様々な教派的伝道がある教団で、教会論、教師論をどう確立して行くかと関係するとの認識に至ったことを説明、「『機が熟す』とは教団の教師論が確立されて行くこと」と述べた。

 協議の中で、「二種教職制」が、カトリック(叙階性)と異なり万人祭司に立つプロテスタントにはなじまず、また、説教ができるのに聖礼典ができない教師というのは在り方としては間違っていることが確認された。

 二種教職制に対する積極的な立場からは、補教師期間の学びは、教会で仕えつつ課題を見出して学ぶという意義があり、インターン制度のようなものが必要であることが指摘された。一方、改正を求める立場からは、補教師を主任担任教師として迎え、聖礼典が執行できないという教会の悲しみは一層厳しくなっており、また、補教師が大きな教会の伝道師となる道筋が成り立たなくなっているとの意見があった。

 日下部遣志九州教区議長は、九州教区が、「間違っていると皆が分かっていながら続けていることはおかしい」と訴えて来たことを告げ、「教師を一本化してから、様々な課題に取り組んで行けば良い」と訴えた。

(新報編集部報)


 財務関連 23年度歳入歳出決算を承認

 財務関連の議案はまず予算決算委員会報告が宇田真委員長によってなされた後、23年度第3次補正予算が審議された。これは経常会計の事業活動収入「繰入金収入」にカナダプロジェクトより1348万1310円を繰り入れるものである。投資活動収入は「長期借入金収入」を、出版局への貸付のために遺贈特別会計より繰り入れた2200万円と出版局からの返済分を併せて2348万円とする。また投資活動支出は前述2348万円のうち2200万円を出版局への貸付金として支出し、148万円を遺贈特別会計に資金移動する。そのほか会館3階の内装工事に関連した支出等も計上し、第3次補正予算の経常会計全体の収支は317万6000円の差損。次期繰越金は5215万1848円である。

 続いて23年度決算が審議された。宇田委員長によると、予算を大幅に上回った献金収入、鶴見教会の解体費用の立て替え分の返金、前述のカナダプロジェクトからの繰入れにより事業活動収入計は2億9387万2940円となった。支出は人件費を予算比85%に抑えることができた。23年度決算の経常会計全体の収支は337万1206円の差損が生じ、次期繰越金は5195万6642円となる。

 その他、23年度教団各種センター会計報告、24年度第1次補正予算等が審議された。各補正予算案、決算案は承認された。

 「伝道資金運用に関する件」では25年度の教区負担金額の案、審査・交付のスケジュールが提示された。

 部落解放センターの23年度決算および24年度予算について鈴木祈運営委員長が説明し、いずれも賛成多数で承認された。ただし決算については人件費が予算を大幅に上回っている点について議論になった。

 出版局の23年度決算については吉岡光人理事長が報告し、3億円の売上げを目標としたものの2億6600万円余りにとどまったため2000万円を超える赤字となった。また大谷理経理課長はこのままではあと数年で債務超過となる恐れがあると述べた。これに対して「この状況で賞与を出すのは不適切」、「給与体系を見直すしかない」等の意見が出たほか雲然俊美議長は「手を尽くしてきた結果だ。これからはダウンサイジング等新しい手を打つしかない」と述べた。

 年金局の23年度決算について中川義幸理事長が説明し、掛金総額を給付額が上回る「ワニの口」の状態は変わらないが献金や資産運用益により4340万円余りを積み増し退職年金積立金は45億2759万762円。

 最後に「隠退教師を支える運動」推進委員会の決算と予算を鈴木秀信推進委員長が報告し、承認された。

(米山恭平報)

神様の御心のままに

柏樹 みつさん

 柏樹みつさんは自然と洗礼へ導かれたと言う。高校を卒業して1年後の19歳のとき、近所にあった西新井教会で洗礼を受けた。受洗前も含めて若い頃は教会で誘われて、アメリカ・メソジスト監督教会から派遣されたミス・ペイン宣教師が開設した隣保事業・愛恵学園で時折開かれた集会に参加した。同世代の若者が集っていて、合唱や料理を教わったのは楽しかった。教会のクリスマスのときに三重唱で賛美したのも懐かしい思い出である。

 数年後、勤め先で知り合ったノンクリスチャンの夫と結婚した。自分が教会に行くことは認めてくれたが、夫は教会に足を踏み入れようとしなかった。1、2年後、試練に襲われた。自分に初めて宿った小さな命を8か月で失い、耐え難い悲しみを味わった。神の罰としか受け止められず、ずいぶん苦しみ、立ち直るには時間が必要だった。その後、2人の子供が生まれて子育てに忙しくなり、転勤や親の介護もあって教会に出席する機会は減ったが、信仰があったからこそ乗り越えられたことは多かった、と今だから思える。

 夫が会社員生活を退いてから、ようやく落ち着いて教会生活ができると思ったが、自分の病気のために望みどおりにならない時期が続いた。しかし思いがけないことが起きた。江戸川教会への転会を機に夫も礼拝に出席するようになったのだ。心境の変化があったらしい。

 その夫が晩年になって洗礼を受けた。教会員として共に礼拝に通えたのは何よりの恵みだった。「祈れば叶えられると思っているし、祈ることで道を示されてきた気がする」と言う。「すべては御心のままになさってください。そして御心を受け入れられる力を与えてください」。これが89歳の今の祈りである。

 「災害に備える」をテーマに

社会委員長会議

 6月24日、25日、全国社会委員長会議が教団会議室で開催された。出席者は教区・支区の代表者15名、発題者3名、社会委員6名、事務局2名の計26名だった。この会議のテーマは「災害に備える」というもので、開会礼拝では柳谷知之社会委員長より、マタイによる福音書25章31節以下およびヘブライ人への手紙13章1節以下より、日ごろの私たちの生き方、在り方を顧みる時が与えられた。続いて、各教区・支区より活動報告およびアンケート回答がなされた。今回は事前に災害への備えに関するアンケートを依頼し、当日はそのアンケートに基いて報告してもらった。

 アンケート内容は以下の通り。「①教区における災害窓口はありますか。また、災害が起こった時にどのような組織や体制をお考えでしょうか。②教区として災害への備えをどのようになさっていますか。③今までに、災害に対してどのように対応されたのか教えてください。④教区として災害への備えに関して課題があればお願いいたします。⑤災害対策として教団に期待することやご要望があれば教えてください」。

 アンケートは19教区・支区から回答があった。大災害を経験した教区とそうではない教区で備えへの差が見られた。各教区・支区のそれぞれの考えに基づいた対策や災害マニュアルの共有、また地域独自の課題を聞くことができ、有意義な時であった。

 夕食休憩後、能登半島地震をめぐって、中部教区の対応を加藤幹夫中部教区議長より、ボランティア活動報告を野田沢牧師より受けた。能登半島の刻々と変わる状況に中部教区が丁寧に関わったことと、また複雑な課題の一部分を分かち合うことができた。活発な質疑応答や意見交換がなされ、一日目を終了した。

 二日目は教団救援対策本部の実働報告を道家紀一幹事より、またACTジャパンの活動報告を牧由紀子氏より聞いた。教団は、「救援対策基金に関する運用規定」に基いて行動していること、BCP(事業継続計画)も作成したがまだ精査が必要な段階であることが報告された。ACTジャパンは3月と5月に炊き出しを行い、6月からは月に一度カフェを開く予定であると報告された。各報告後に質疑の時間をもち、その後は中部教区社会委員会活動報告を聞き、全体会へと進んだ。全体会では、教団や社会委員会への要望、社会委員長会議についての提言などがあった。

 久しぶりの対面での会議に喜びの声が聞かれた。特に災害への備えには日ごろからのつながりや関係作りが大切であるため、今回の会議で顔の見える関係を築き上げる重要性を実感することができた。大塚啓子委員の閉会祈祷をもって終了した。

第6回社会委員会

 全国社会委員長会議後、開催された。

 真壁巌委員による開会礼拝の後、日本キリスト教社会事業同盟報告を受けた。「教団との関係を考える会」第2回会合が2月27日にオンラインで開催され、2名の発題があった。

 主な協議事項は、まず社会委員長会議の振り返りを行った。会議を受けて、教団のHPの文書・資料集に各教区の災害対応マニュアルを載せる準備をすること、アンケート結果の一部を教団常議員会と共有することとした。また、会議のまとめを作成し、欠席した教区に送ることとした。募金に関しては、6月20日現在、能登半島地震緊急救援募金として7834万5783円がささげられている。6月末までとされていたウクライナ救援募金を12月末まで、またガザ救援募金も12月末まで延長することを決めた。

 その他、第43回教団総会に提出する資料の確認、「社会委員会通信」第52号を教団総会までに発行することを決め、髙承和委員の祈りをもって閉会した。

(大塚啓子報)

2024年 在日大韓基督教会 日本基督教 平和メッセージ

2024年 平和聖日

日本基督教団 総会議長 雲然俊美 

在日大韓基督教会総会長 梁栄友 

主よ、平和をわたしたちにお授けください。わたしたちのすべての業を 成し遂げてくださるのはあなたです。わたしたちの神なる主よ あなた以外の支配者が我らを支配しています。 しかしわたしたちは あなたの御名だけを唱えます。

(イザヤ書 26章12節〜13節)

 涙も枯れるほどの恐怖が、いまもガザ地区を覆います。主イエスが、愛と平和と和解をもたらすためにこの世に遣わされ、愚かなわたしどものために十字架刑となった地において、多くの無辜の命が強大な軍事力によって弄ばれるように奪われています。「わたしたちの神なる主よ あなた以外の支配者が我らを支配しています」。それは同時に、わたしどものうちにある愚かさでもあります。

 しかしわたしどもは、何度でも主イエスに立ち帰り「あなたの御名だけを唱えます」。そしてどうか「平和をわたしたちにお授けください」と悔い改めと共に深く祈り求め、ここに平和メッセージを宣言します。

<パレスチナにおける紛争について>

 近代以降、植民地主義と資本主義による支配の根源が凝縮されたパレスチナにおいて、剥き出しの恐怖と残虐さが生々しく日々、私どもの前に、マスメディア、ソーシャルネットワーク等を通じて激しく突き出されています。こうしている今も、イスラエル軍は西側諸国の物理的心理的援護を背景に、罪なきパレスチナ人を殺戮し、ガザ地区の人びとは昼夜問わず恐怖に包まれ、地獄を生きているのです。かつてホロコーストの地獄で命を奪われたユダヤ人、被差別民、障がい者たちの魂、同時に今、世界中の抑圧された人びとの魂もまた、おぞましいジェノサイドの中で、再び容赦なく踏み潰されています。

 それでも同じ時にまた、世界中で、この紛争を終わらせようと多くの人びとが声を上げ、世界中のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の人びともまた傷ついたパレスチナの人びとのために祈りを共にしています。わたしどもも、パレスチナに一刻も早く真の平和がもたらされるよう祈ります。

<日韓の歴史について>

 1910年の朝鮮併合により日本の植民地とされた朝鮮半島から、日本の軍需工場や鉱山、炭鉱に労働力として強制連行された朝鮮人労働者を追悼する碑が日本各地に建立されています。その中で2024年1月29日、多くの市民の反対の声を無視し、群馬県知事は群馬県立公園「群馬の森」に建立された「記憶 反省 そして友好」と刻まれた朝鮮人労働者追悼碑の撤去工事を開始しました。在特会を含めた右派系市民団体による誤った歴史宣伝を元に、強制連行などなかった等と歪められた歴史理解に行政、政府が同調し、日本各地で同様の事態が進んでいます。

 日本基督教団と在日大韓基督教会は、このような誤りと悪意に満ちた日韓の歴史を継承するのではなく、朝鮮半島と日本、東北アジア全体の真の平和を愛と和解と調和の中で共に未来を目指し歩み続けます。

<アジアの平和について>

 2023年度の向こう5年間の日本の防衛費は43兆円という空前の金額となりました。2022年にイギリス、イタリアと戦闘機開発を合意した結果、2024年3月には遂に第三国へ最新型戦闘機を輸出することを国会審議もせずに決定していまいました。日本は他国から眺めれば巨大な軍事国家を目指し、国際社会における平和の秩序を保つことを放棄するのではという懸念を、かつて日本が侵略した地域の人びとにもたらします。

 また、台湾有事を見据えた中国への牽制としての米国軍事同盟の強化は、朝鮮半島と南西諸島を戦闘地域と想定しています。とりわけ沖縄では、2016年以降、米軍基地のみならず自衛隊基地の増強と新たな基地設置が続いており、そこに暮らす人びとの未来を脅かし、平和を遠ざけています。軍事で平和は守れません。わたしどもは繰り返し、何度でも訴え続けます。そして、日韓の市民とアジアの人びとと共に歩みます。

<原発依存からの脱却について>

 東京電力福島第一原子力発電所から放射能汚染水海洋投棄が始まり、2024年度は54,700トンの汚染水が投棄される予定で、トリチウムの総量は約14兆ベクレルになると報道されています。

 また、2024年1月1日に起きた能登半島地震では、震源地の近くに多くの原発があり、多くの人が第二の原発被害を思い浮かべました。幸いにも原発に被害はないとされましたが、避難経路に多くの課題があることが浮き彫りとなりました。

 振り返れば、2011年の東京電力福島第一原発のメルトダウン・爆発により海洋に流れ出た、希釈されていない放射性液体廃棄物は、セシウム137で15,000兆ベクレルであり、年間管理目標値2,200億ベクレルの約7万年分です。この放射性物質は、いまも海洋を移動しています。地震の多い日本の国土において原発ほど命を脅かすものはなく、直ちに運転を停止させ、速やかに廃炉への作業に取りかからねばなりません。

 わたしどもは、人間の力では制御できない原発に依存するエネルギー政策からの脱却を強く求めます。

 2000年生まれの教職も共に新任教師オリエンテーションに出席した。6月末。着任して3か月。それぞれ懸命に福音伝道のために力を注いでおられる中、学びと親睦の時が与えられた。じゃんけんで勝者の背後に敗者が連なっていくゲームの時、勝ち抜く新任教師をよく見るとパーしか出さない。そのことに皆気づき始め、結局負けてしまう。その後もその方はじゃんけんの時にはパーしか出さないのを見て、思わず「パーを出し続けるんですね」とお声をかけたら「そうなんです」と笑って頷いておられた。理由があるかもしれないが聞かなかった。

 教師検定試験の直前の礼拝で説教者が「すべてを神さまに手放してください」と手のひらを上に向けたのを思い出す。洗礼を受けた時、もう完全に主のものとされた喜びを味わいながら、その後自分のこだわりなどをグーのように握りしめていないか。

 教会学校のイースター礼拝で「グーからパー、握りしめていた自分を神さまにお任せしましょう。私たちのために十字架にかかって死なれたイエスさまは復活して死に勝ちました。だから今日は勝利のⅤ、チョキでお祝いしましょう」と話したことがある。チョキははさみ。悪霊は人を分断していく。聖霊はつないでくださる。信仰を与えられても愚かな行いはあるが、委ねるお方がいる幸いを思う。

(教団総幹事 網中彰子)

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