主は争うために構え
民を裁くために立たれる。
主は裁きに臨まれる
民の長老、支配者らに対して。
「お前たちはわたしのぶどう畑を食い尽くし
貧しい者から奪って家を満たした。
何故、お前たちはわたしの民を打ち砕き
貧しい者の顔を臼でひきつぶしたのか」と
主なる万軍の神は言われる。
主は言われる。
シオンの娘らは高慢で、首を伸ばして歩く。
流し目を使い、気取って小股で歩き
足首の飾りを鳴らしている。
主はシオンの娘らの頭をかさぶたで覆い
彼女らの額をあらわにされるであろう。
その日には、主は飾られた美しさを奪われる。足首の飾り、額の飾り、三日月形の飾り、 耳輪、腕輪、ベール、 頭飾り、すね飾り、飾り帯、匂袋、お守り、 指輪、鼻輪、 晴れ着、肩掛け、スカーフ、手提げ袋、 紗の衣、亜麻布の肌着、ターバン、ストールなどを。
芳香は悪臭となり、帯は縄に変わり
編んだ髪はそり落とされ
晴れ着は粗布に変わり
美しさは恥に変わる。
シオンの男らは剣に倒れ
勇士は戦いに倒れる。
シオンの城門は嘆き悲しみ
奪い尽くされて、彼女は地に座る。
アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて見た幻。
これはユダの王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世のことである。
ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの第四年に、次の言葉が主からエレミヤに臨んだ。 「巻物を取り、わたしがヨシヤの時代から今日に至るまで、イスラエルとユダ、および諸国について、あなたに語ってきた言葉を残らず書き記しなさい。 ユダの家は、わたしがくだそうと考えているすべての災いを聞いて、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。そうすれば、わたしは彼らの罪と咎を赦す。」
エレミヤはネリヤの子バルクを呼び寄せた。バルクはエレミヤの口述に従って、主が語られた言葉をすべて巻物に書き記した。 5エレミヤはバルクに命じた。「わたしは主の神殿に入ることを禁じられている。 お前は断食の日に行って、わたしが口述したとおりに書き記したこの巻物から主の言葉を読み、神殿に集まった人々に聞かせなさい。また、ユダの町々から上って来るすべての人々にも読み聞かせなさい。 この民に向かって告げられた主の怒りと憤りが大きいことを知って、人々が主に憐れみを乞い、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。」 そこで、ネリヤの子バルクは、預言者エレミヤが命じたとおり、巻物に記された主の言葉を主の神殿で読んだ。
ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの治世の第五年九月に、エルサレムの全市民およびユダの町々からエルサレムに上って来るすべての人々に、主の前で断食をする布告が出された。 そのとき、バルクは主の神殿で巻物に記されたエレミヤの言葉を読んだ。彼は書記官、シャファンの子ゲマルヤの部屋からすべての人々に読み聞かせたのであるが、それは主の神殿の上の前庭にあり、新しい門の入り口の傍らにあった。
見よ、主なる万軍の神は
支えとなり、頼みとなる者を
また、パンによる支え、水による支えをも
エルサレムとユダから取り去られる。
勇士と戦士、裁きを行う者と預言者
占い師と長老
五十人の長と尊敬される者
参議、魔術師、呪術師などを取り去られる。
わたしは若者を支配者にした。
気ままな者が国を治めるようになる。
民は隣人どうしで虐げ合う。
若者は長老に、卑しい者は尊い者に無礼を働く。
人は父の家で兄弟に取りすがって言う。
「お前にはまだ上着がある。
我らの指導者になり
この破滅の始末をしてくれ」と。
だがその日には、彼も声をあげる。
「わたしにも手当てはできない。
家にはパンもなければ上着もない。
わたしを民の指導者にしてもだめだ」と。
エルサレムはよろめき、ユダは倒れた。
彼らは舌と行いをもって主に敵対し
その栄光のまなざしに逆らった。
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期 間:12月から2月の3ヶ月間
対 象:MSC加盟校の中学3年生・高校1〜3年生
参加費:10,000円
※実際は44,000円のプログラムですが、参加費の差額はMSCで負担いたします。
また、25回以上受講すると参加費の半額の5,000円を後日返金します。
※オリエンテーション:2025年12月14日(日)20:00〜
事務局、出版局、部落解放センター、年金局は下記の通り、冬期休業を頂戴します。
2025年12月24日(水)〜25日(木)
2025年12月29日(月)〜2026年1月4日(日)
2025年1月5日(月)から通常業務開始。
※土日祝は通常休業日です。
年内のご連絡は12月26日(金)17時までにお願いいたします。
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