秋田豪雨災害支援募金のお願い
主イエス・キリストの御名を賛美いたします。
去る7月14~16日の大雨により、秋田県の秋田市、男鹿市、五城目町などの地域は、家屋や田畑への浸水、土砂崩れといった甚大な被害に見舞われました。特に、日本基督教団の教会関係では、秋田楢山教会の教会堂と牧師館が床下浸水となったほか、秋田市内の教団の教会の信徒宅が、床上浸水(7月27日現在4軒)、床下浸水(同11軒)といった被害に遭っています。
この度、奥羽教区では、教区常置委員会のもとに「秋田豪雨災害支援委員会」(委員長:中西絵津子教師)を設置し、被害に遭われた教会や信徒の方たちの支援活動を進めております。現在のところ、信徒宅ではすでに家族や近所の方たち、および、教会員の方たちの協力のもとに片付けや清掃等の作業が進められています。しかしながら秋田楢山教会においては、教会堂・牧師館の床下全面に泥水が入り込んで……
事務局、年金局、部落解放センター、出版局は下記の通り、夏期休業を頂戴します。
・事務局
2023年8月2日(水)から2023年8月4日(金)まで→8月7日(月)より業務開始
・年金局
2023年8月2日(水)から2023年8月4日(金)まで→8月7日(月)より業務開始
・部落解放センター
2023年8月2日(水)から2023年8月4日(金)まで→8月7日(月)より業務開始
・出版局
2023年8月3日(木)から2023年8月4日(金)まで→8月7日(月)より業務開始
なお8月5日(土)、6日(日)は通常休業日です。……
7月の第2主日は部落解放祈りの日です。
覚えてお祈りください。
2023-部落解放祈りの日パンフレット(docx)
2023部落解放祈りの日アンケート(docx)
2023-部落解放祈りの日パンフレット(PDF)……
主の聖名を賛美いたします。
日本基督教団では、一日も早く、ウクライナに平和と、人々の命が守られることを祈り、社会委員会を通して人道的支援のための募金を行っています。
2022年11月25日現在46,704,808円の募金がささげられました。募金額28,987,107円をACT(Action by Churches Together)Allianceに、3,000,000円を日本YMCA同盟に送金いたしました。
つきましては、募金期間を2023年12月末まで延長いたします。
ご協力をお願いいたします。
2023年7月5日
第42総会期 日本基督教団社会委員長 柳谷知之
ウクライナ救援募金
募金期間:2023年12月末
目 標 額:特に定めず
送 金 先:加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替:00150-2-593699
(通信欄に「ウクライナ救援……
~芝浦と場、お肉の情報館見学&と場労働者との懇談~
日本キリスト教協議会(NCC)部落差別問題委員会では 8月21日、22日、「2023 年度人権文化セミナー連続講座・ 第2回~芝浦と場、お肉の情報館見学&と場労働者との懇談~」を行ないます。これは被差別部落への差別意識の原因で あった「と畜や皮革生産」へのゆがんだ認識(偏見)を捉え返し部落差別をなくす認識の醸成のために企画しています。 第1回目・春には浅草で長吏頭・弾左衛門が江戸時代の皮役や治安、救貧・福祉・医療に果たした役割や現代社会への貢 献を学び、第2回目は芝浦と場でと畜解体の現場の見学やと場労働者の経験から学びます。見学や懇談を通してと畜から はじまる私たちの暮らしと文化、そして、部落差別の解消を考えます。
日時:2023 年 8 月 21 日(月)午前 10 時~ 22 日(火)16 時(2 日間参加厳守……
1.私たちは政府に対して、「改悪」入管難民法の実施に断固として反対していく。
2.私たちは国会に対して、国際人権諸条約に基づく難民保護法の制定と、包括的な外国人/難民・移民マイノリティ人権基本法の制定を求めていく。
3.すでに「移民社会」となった日本の諸教会では、いま多くの外国籍の教職者・信徒を迎えている。
私たちは教会において、とりわけ難民申請者や無登録外国人、その一人一人の命と生活を支える市民社会の働きに連帯し、具体的な取り組みを始めていくことを表明する。
●呼びかけ● 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
●賛 同● 外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人住民基本法の制定を求める関東キリスト者連絡会(関東外キ連)/外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会(神奈川外キ連)/外国人住民との共生を……
2月14日から開始した、シリア・トルコ地震被災者救援募金を8月末まで延長します。
みなさまのお祈りとご支援をお願いいたします。
主の聖名を賛美いたします。
去る2月6日、トルコ東南部でマグニチュード7.8の大きな地震が発生いたしました。隣国シリアを含めて、多数の死者と行方不明者、被災者が出ています。
日本基督教団社会委員会では、すでに支援活動を始めたACT(Action by Churches Together)Allianceの呼びかけに応えて募金を始めます。
ご協力をお願いいたします。
2023年2月14日
第41総会期 日本基督教団社会委員長 森下 耕
記
募金期間 2023年5月末→8月末まで延長
目標額 特に定めず
送金先 加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替 00150-2-593699
(通信欄に「シリア・トルコ救援募……
1.奨学金支給期間
2023年4 月より、期間は原則として当該年度(1年)限りとする。 なお、奨学金が支給された場合は、5 年以内の再応募はできない。
2.留学の機関 日本基督教団関係学校の大学・短期大学・神学校・それらと同等の日本国内のキリスト教主義教育機関、または日本基督教団教師養成機関とする。原則として、研修先は一機関とする。
3.留学の目的
日本における研究・研修を通して、将来、広い意味でエキュメニカルな宣教協力に貢献できることを明確な目的とする。
4.奨学金
(1)支給する奨学金は、一人あたり 36 万円を上限とし、日本基督教団国際関係委員会の定める額とする。
(2)奨学金の送金は 2023 年 10 月までに行う。
(3)奨学金の送金は、奨学生の研究・研修機関を通じて行う。
5.奨学生のつとめ
支給期間終了後、1 ヶ月以内に……
(通貨単位:ドル)
ウクライナ支援計画(PDF)
この支援計画表に関連して、以下の項目をご紹介します。
広く皆様のお祈りとご支援を願っています。
ウクライナ救援募金 期間延長のお知らせ(2023年3月1日)
https://uccj.org/news/46338.html
ウクライナ救援募金のお願い(2022年3月10日)
https://uccj.org/news/42827.html
平和を求める祈り(2022年3月2日)
https://uccj.org/news/42754.html
ACT Alliance(HP、英文)
https://actalliance.org/
……
今年の夏、韓国の若者たちと、日韓の近現代史の現場を訪ね
平和と未来について語り合ってみよう
私たち「日韓和解と平和プラットフォーム」は、歴史を正しく直視し記憶を共有しながら、互いの多様性を認めつつ、真実の和 解と、核兵器や武力によらない平和を求めることを願って、日韓の宗教者と市民運動が共に集い、語り合い、交流し、また社会に 向かってメッセージを発することを目的としたフォーラムです。
2020 年の発足以来、日韓の真実の和解と平和に必要な歴史認識の在り方を記した声明文や公開書簡を発表してきました。また 2021 年秋からは、日韓の過去についての正しい歴史認識の探究と、日韓が現在直面する政治・社会・教育をめぐる諸問題について、 日韓公開オンラインセミナーを重ねています。
そして 2022 年夏から、日韓の青年たちが未来に向かって和解と平和の課題……