2022年7月10日は部落解放祈りの日です。
2022年度部落解放祈りの日 運動パンフレット
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第2回・と場労働者との交流懇談
現代の食肉や皮革、コラーゲン(膠、ゼラチン)、油脂・骨粉は、私たちの日常生活、その暮らしや文化に欠かすことが出来ないものとなっています。今回のセミナーでは、私たちの食生活などを日々支えていると場労働に関して、ビデオ「お肉の生産工場」の視聴、そして、芝浦と場で働いている労働者との懇談を通して芝浦と場、と場労働について理解を深めます。そして、セミナーを通して部落差別、と場労働者への職業差別や偏見に関しても考える機会にします。
日 時:2022年7月25日(月)15時〜17時
場 所:会議室:東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル7階B号
交 通:JR・京浜急行 「品川駅」高輪口(西口)下車 徒歩3分
内 容:ビデオ「お肉の生産工場食肉市場・芝浦と場」
講 演:「と場労働と人権」
講 師:高城順さん(部落解放同盟品……
・日 時:2022年8月2日(火)14:00〜16:00
・主 題:「教団の教師像」(仮題)
・講 師:秋山 徹(日本基督教団総幹事)
・開催方法:オンライン(zoom)
・申込方法:こちらの 申し込みフォーム から事前登録してください。
ミーティング(研修会)の案内が、登録したメールに届きます。
※定員(100名)に達し次第、締め切ります。
2022年3月16日に再び、東北地方で強い地震が起こりました。
この地震により、1年前に起きた地震の被害が更に広がっています。
皆さまのお祈りとご支援をお願いいたします。
東北地方地震被災教会会堂等支援のお願い(pdf)……
2面の宣教委員会 2段5行目「5月」を「4月」に、
3面の教区総会開催予定、中部教区日程「5/2」を「5/24」にお詫びして訂正いたします。
台湾基督長老教会(PCT)、および台湾エキュメニカルフォーラム(TEF)よりユースウェビナーの案内が届きました。
日本からは久世ののかさんが発題されます。
ご関心のある方はぜひ下記をご覧になり、各自でお申込みください。
テーマ:The Neo-Cold War: The Resurgence of the Geopolitics of Global Empires in (North) East Asia
日時:2022年4月26日 21時から23時
発題者:久世ののか(日本)、A-Young MOON(韓国)、Bin-Jou Liao(台湾)、Sippachai Kunnuwong(タイ)
言語:英語
申込方法:https://forms.gle/uSgkTYoM9bYxfbZC6
Zoom招待は4月25日に配信予定です。
詳細:https://re……
ウェスレー財団では4月13日(水)に「平和の祈り~ウクライナや世界各国の難民への支援~」と題してチャリティコンサートを開催します。
チャリティコンサート前半では、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所と国連UNHCR協会からウクライナ難民の現状や世界各国で起きている人道危機についてお話いただきます。後半はチェロ奏者である富田牧子氏をお迎えし、平和への祈りを込めたチェロの演奏をお届けいたします。
コンサートの模様を後日期間限定で録画した動画を配信をいたします。
今回のチャリティコンサートでいただくご寄付は全額国連UNHCR協会に寄付され、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がウクライナをはじめとする世界各地で実施する難民援助活動に役立てられます。
お申込み方法などの詳細は下記のURLからご覧ください。
https://wesley.or.jp/pickup/5262……
2022年度日本基督教団エキュメニカル協力奨学金のご案内
この奨学金は、2007年に解散した宣教協力協議会(CoC)の留学生奨学金制度を受け継ぎ2008年に設置されたもので、毎年2名に支給されております。今年も公募を始めましたので、ご案内申し上げます。
〈奨学金〉
支給する奨学金は、1人あたり36万円を上限とし、日本基督教団国際関係委員会の定める額とする。
奨学金の送金は2022年7月までに行う。
奨学金の送金は、奨学生の研究・研修機関を通じて行う。
2022年度奨学のうち1名は卒業後に日本の教会に仕える志を持つ神学生となります。
〈申し込み方法〉
所定の申し込み用紙に必要事項を記入の上、研究・研修機関を通して、2022年5月18日水曜日(必着)までに下記に提出する。
申し込み先:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本基督教団事務局 ……
◆平和構築のための日韓青年フォーラム2022◆
今年の夏、隣りの国に行ってみよう
韓国の若者たちと、平和と未来について語り合ってみよう
私たち「日韓和解と平和プラットフォーム」は、歴史を正しく直視し記憶を共有しながら、互いの多様性を認めつつ、真実の和解と、核兵器や武力によらない平和を求めることを願って、日韓の宗教者と市民運動が共に集い、語り合い、交流し、また社会に向かってメッセージを発することを目的としたフォーラムです。
2020年の発足以来、日韓の真実の和解と平和に必要な歴史認識の在り方を記した声明文を発出したり、公開書簡を発表してきました。また2021年秋からは、日韓の過去についての正しい歴史認識の探究と、日韓が現在直面する政治・社会・教育をめぐる諸問題について、日韓合同オンラインセミナーを重ねています。
そして2022 年夏より、日韓の青年たちが未来に向かって和解と平和の課……
外国籍・外国にルーツを持つ方に関するアンケート御協力のお願い
外国籍・外国にルーツを持つ方に関するアンケート御協力のお願い
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会
20世紀最後の年2000年に日本に住む外国人の人口が131万人となり、はじめて総人口の1%を超えました。そして2020年その数は287万人に達しています。今や、都市部だけでなく、様々な地域で外国籍や外国にルーツを持つ人達が生活するすがたを目の当たりにすることが日常になりつつあります。そのような状況の中に、私たちキリスト教会はどのように対応しているでしょうか?私たちの住む社会は、いわゆる「日本人」だけでなく、生活しているすべての人が共に手を携えて生きていく共同体を形成しなければならないと思います。とりわけ教会は聖書が「あなたの神、主があなたとその家に与えられたすべての恵みを、あなたと、レビ人と、あなたの中にいる寄留者と共に楽し……