主の聖名を賛美いたします。
日本基督教団では、一日も早く、ウクライナに平和と、人々の命が守られることを祈り、社会委員会を通して人道的支援のための募金を行っています。
2022年11月25日現在46,704,808円の募金がささげられました。募金額28,987,107円をACT(Action by Churches Together)Allianceに、3,000,000円を日本YMCA同盟に送金いたしました。
つきましては、募金期間を2023年12月末まで延長いたします。
ご協力をお願いいたします。
2023年7月5日
第42総会期 日本基督教団社会委員長 柳谷知之
ウクライナ救援募金
募金期間:2023年12月末
目 標 額:特に定めず
送 金 先:加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替:00150-2-593699
(通信欄に「ウクライナ救援……
~芝浦と場、お肉の情報館見学&と場労働者との懇談~
日本キリスト教協議会(NCC)部落差別問題委員会では 8月21日、22日、「2023 年度人権文化セミナー連続講座・ 第2回~芝浦と場、お肉の情報館見学&と場労働者との懇談~」を行ないます。これは被差別部落への差別意識の原因で あった「と畜や皮革生産」へのゆがんだ認識(偏見)を捉え返し部落差別をなくす認識の醸成のために企画しています。 第1回目・春には浅草で長吏頭・弾左衛門が江戸時代の皮役や治安、救貧・福祉・医療に果たした役割や現代社会への貢 献を学び、第2回目は芝浦と場でと畜解体の現場の見学やと場労働者の経験から学びます。見学や懇談を通してと畜から はじまる私たちの暮らしと文化、そして、部落差別の解消を考えます。
日時:2023 年 8 月 21 日(月)午前 10 時~ 22 日(火)16 時(2 日間参加厳守……
1.私たちは政府に対して、「改悪」入管難民法の実施に断固として反対していく。
2.私たちは国会に対して、国際人権諸条約に基づく難民保護法の制定と、包括的な外国人/難民・移民マイノリティ人権基本法の制定を求めていく。
3.すでに「移民社会」となった日本の諸教会では、いま多くの外国籍の教職者・信徒を迎えている。
私たちは教会において、とりわけ難民申請者や無登録外国人、その一人一人の命と生活を支える市民社会の働きに連帯し、具体的な取り組みを始めていくことを表明する。
●呼びかけ● 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
●賛 同● 外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人住民基本法の制定を求める関東キリスト者連絡会(関東外キ連)/外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会(神奈川外キ連)/外国人住民との共生を……
2月14日から開始した、シリア・トルコ地震被災者救援募金を8月末まで延長します。
みなさまのお祈りとご支援をお願いいたします。
主の聖名を賛美いたします。
去る2月6日、トルコ東南部でマグニチュード7.8の大きな地震が発生いたしました。隣国シリアを含めて、多数の死者と行方不明者、被災者が出ています。
日本基督教団社会委員会では、すでに支援活動を始めたACT(Action by Churches Together)Allianceの呼びかけに応えて募金を始めます。
ご協力をお願いいたします。
2023年2月14日
第41総会期 日本基督教団社会委員長 森下 耕
記
募金期間 2023年5月末→8月末まで延長
目標額 特に定めず
送金先 加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替 00150-2-593699
(通信欄に「シリア・トルコ救援募……
1.奨学金支給期間
2023年4 月より、期間は原則として当該年度(1年)限りとする。 なお、奨学金が支給された場合は、5 年以内の再応募はできない。
2.留学の機関 日本基督教団関係学校の大学・短期大学・神学校・それらと同等の日本国内のキリスト教主義教育機関、または日本基督教団教師養成機関とする。原則として、研修先は一機関とする。
3.留学の目的
日本における研究・研修を通して、将来、広い意味でエキュメニカルな宣教協力に貢献できることを明確な目的とする。
4.奨学金
(1)支給する奨学金は、一人あたり 36 万円を上限とし、日本基督教団国際関係委員会の定める額とする。
(2)奨学金の送金は 2023 年 10 月までに行う。
(3)奨学金の送金は、奨学生の研究・研修機関を通じて行う。
5.奨学生のつとめ
支給期間終了後、1 ヶ月以内に……
(通貨単位:ドル)
ウクライナ支援計画(PDF)
この支援計画表に関連して、以下の項目をご紹介します。
広く皆様のお祈りとご支援を願っています。
ウクライナ救援募金 期間延長のお知らせ(2023年3月1日)
https://uccj.org/news/46338.html
ウクライナ救援募金のお願い(2022年3月10日)
https://uccj.org/news/42827.html
平和を求める祈り(2022年3月2日)
https://uccj.org/news/42754.html
ACT Alliance(HP、英文)
https://actalliance.org/
……
今年の夏、韓国の若者たちと、日韓の近現代史の現場を訪ね
平和と未来について語り合ってみよう
私たち「日韓和解と平和プラットフォーム」は、歴史を正しく直視し記憶を共有しながら、互いの多様性を認めつつ、真実の和 解と、核兵器や武力によらない平和を求めることを願って、日韓の宗教者と市民運動が共に集い、語り合い、交流し、また社会に 向かってメッセージを発することを目的としたフォーラムです。
2020 年の発足以来、日韓の真実の和解と平和に必要な歴史認識の在り方を記した声明文や公開書簡を発表してきました。また 2021 年秋からは、日韓の過去についての正しい歴史認識の探究と、日韓が現在直面する政治・社会・教育をめぐる諸問題について、 日韓公開オンラインセミナーを重ねています。
そして 2022 年夏から、日韓の青年たちが未来に向かって和解と平和の課題……
AVACO ワークショップ in 東京
会場開催&ライブ配信
今年のAVACOの講習会は、4年ぶりとなる会場開催とオンラインによるライブ配信の、ハイブリッド形式にて実施いたします。
講座は、楽しみながら参加して、幼児教育の現場で活かせる二講座を企画しました。
全参加が難しい方へは、部分参加の方法も設けています。
笑ったり、歌ったり、考えたり、感動したり、視聴覚を味わうひとときをぜひお過ごしください。
リーフレット&申込書を進呈いたします。
詳細はバナーをクリックしていただくか、こちらからご確認ください。
2023年 8月3日(木)13:30 〜 17:20
会場:東京コンサーツ・ラボ
東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル1F
◆定 員 会場参加/70名 オンライン参加/人数制限なし
◆締 切 7月21日(金)(ただし定員になり次第、締切り……
「闇の後の光―連帯と回復力のコミュニティになる」
台湾エキュメニカルフォーラム(TEF)共同招集者である Jooseop Keum 牧師と Philip Vinod Peacock 牧師、および台湾長老教会(PCT)より、下記ウェビナーへのご招待を受けました。どなたでもご参加いただけます。
日程:2023年5月22日(月)、5月23日(火)
時間:21:00〜23:00 (台湾時間 20:00~ 22:00)
テーマ: 「闇の後の光 — 連帯と回復力のコミュニティになる」
講演者・パネリストには、TEF、カナダ、日本、韓国、フィリピン、台湾から、市民防衛、平和と安全、偽情報との闘いなどに取り組む多様なスピーカーをお招きしています。
イベントはオンライン、ライブで行われ、言語は英語となります。
ウェビナーの詳細および登録は、以下のリンクをクリックしてください。
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台湾ユースミッション は日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とを交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。
前回2021年はコロナのため、オンラインでの交流でした。今夏は5年ぶりに日本基督教団の青年5名を台湾に派遣します。
様々な交わり中でいつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。
【日程】2023年8月29日(火)〜9月5日(火) (7泊8日)
【開催地】台湾(受け入れ:台湾基督長老教会)
【募集人数】5名(応募人数を超えた場合、選考あり)
【応募資格】
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