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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

お知らせ:一覧

2023 年度日本基督教団エキュメニカル協力奨学金 募集要項

2023年5月24日
1.奨学金支給期間 2023年4 月より、期間は原則として当該年度(1年)限りとする。 なお、奨学金が支給された場合は、5 年以内の再応募はできない。 2.留学の機関 日本基督教団関係学校の大学・短期大学・神学校・それらと同等の日本国内のキリスト教主義教育機関、または日本基督教団教師養成機関とする。原則として、研修先は一機関とする。 3.留学の目的 日本における研究・研修を通して、将来、広い意味でエキュメニカルな宣教協力に貢献できることを明確な目的とする。 4.奨学金 (1)支給する奨学金は、一人あたり 36 万円を上限とし、日本基督教団国際関係委員会の定める額とする。 (2)奨学金の送金は 2023 年 10 月までに行う。 (3)奨学金の送金は、奨学生の研究・研修機関を通じて行う。 5.奨学生のつとめ 支給期間終了後、1 ヶ月以内に……

ウクライナ支援計画(予算)

2023年5月18日
(通貨単位:ドル) ウクライナ支援計画(PDF)  この支援計画表に関連して、以下の項目をご紹介します。  広く皆様のお祈りとご支援を願っています。  ウクライナ救援募金 期間延長のお知らせ(2023年3月1日)  https://uccj.org/news/46338.html  ウクライナ救援募金のお願い(2022年3月10日)   https://uccj.org/news/42827.html  平和を求める祈り(2022年3月2日)  https://uccj.org/news/42754.html  ACT Alliance(HP、英文)  https://actalliance.org/    ……

第2回◆日韓ユース平和フォーラム 2023◆≪参加者募集≫

2023年5月12日
今年の夏、韓国の若者たちと、日韓の近現代史の現場を訪ね 平和と未来について語り合ってみよう  私たち「日韓和解と平和プラットフォーム」は、歴史を正しく直視し記憶を共有しながら、互いの多様性を認めつつ、真実の和 解と、核兵器や武力によらない平和を求めることを願って、日韓の宗教者と市民運動が共に集い、語り合い、交流し、また社会に 向かってメッセージを発することを目的としたフォーラムです。   2020 年の発足以来、日韓の真実の和解と平和に必要な歴史認識の在り方を記した声明文や公開書簡を発表してきました。また 2021 年秋からは、日韓の過去についての正しい歴史認識の探究と、日韓が現在直面する政治・社会・教育をめぐる諸問題について、 日韓公開オンラインセミナーを重ねています。  そして 2022 年夏から、日韓の青年たちが未来に向かって和解と平和の課題……

第74回キリスト教視聴覚教育講習会のお知らせ

2023年5月9日
AVACO ワークショップ in 東京 会場開催&ライブ配信 今年のAVACOの講習会は、4年ぶりとなる会場開催とオンラインによるライブ配信の、ハイブリッド形式にて実施いたします。 講座は、楽しみながら参加して、幼児教育の現場で活かせる二講座を企画しました。 全参加が難しい方へは、部分参加の方法も設けています。 笑ったり、歌ったり、考えたり、感動したり、視聴覚を味わうひとときをぜひお過ごしください。 リーフレット&申込書を進呈いたします。 詳細はバナーをクリックしていただくか、こちらからご確認ください。 2023年 8月3日(木)13:30 〜 17:20 会場:東京コンサーツ・ラボ 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル1F ◆定  員 会場参加/70名 オンライン参加/人数制限なし ◆締  切 7月21日(金)(ただし定員になり次第、締切り……

台湾エキュメニカルフォーラムのご案内

2023年5月8日
「闇の後の光―連帯と回復力のコミュニティになる」  台湾エキュメニカルフォーラム(TEF)共同招集者である Jooseop Keum 牧師と Philip Vinod Peacock 牧師、および台湾長老教会(PCT)より、下記ウェビナーへのご招待を受けました。どなたでもご参加いただけます。 日程:2023年5月22日(月)、5月23日(火) 時間:21:00〜23:00 (台湾時間 20:00~ 22:00) テーマ: 「闇の後の光 — 連帯と回復力のコミュニティになる」 講演者・パネリストには、TEF、カナダ、日本、韓国、フィリピン、台湾から、市民防衛、平和と安全、偽情報との闘いなどに取り組む多様なスピーカーをお招きしています。 イベントはオンライン、ライブで行われ、言語は英語となります。 ウェビナーの詳細および登録は、以下のリンクをクリックしてください。 ……

【公募】「台湾ユースミッション2023」参加者募集!

2023年4月28日
 台湾ユースミッション は日本基督教団と台湾基督長老教会の宣教協約に基づき、2年に1度、日本と台湾とを交互に実施しています。双方の国や教会の歴史を学び合い、祈り合い、交流によってキリストにある友情を養い、双方の教会のよき協力関係を築くためのプログラムです。  前回2021年はコロナのため、オンラインでの交流でした。今夏は5年ぶりに日本基督教団の青年5名を台湾に派遣します。  様々な交わり中でいつも私たちと共にいてくださる神さまの存在を深く再確認し、そこから神の家族として、平和を創る者としての歩みを祈り、考え分かち合うことを目指しています。意欲ある青年の皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。 【日程】2023年8月29日(火)〜9月5日(火) (7泊8日) 【開催地】台湾(受け入れ:台湾基督長老教会) 【募集人数】5名(応募人数を超えた場合、選考あり)  【応募資格】 ……

2023年人権文化セミナー連続講座・第 1 回

2023年4月11日
浅草・弾左衛門の史跡フィールドワーク  2023 年は新型コロナウィルスへの対策に努めつつ、フィールドワークを再開します。感染状況を見ながらの開催となりますので、状況によってはオンライン学習会に切り替えますことをご了承ください。 人権文化セミナー連続講座の第1回は、NCC 部落差別問題委員会の水野委員の案内で「浅草・弾左衛門の史跡フィールドワーク」です。事前学習では、幕末の弾左衛門の差別撤廃と近代の皮革・革靴産業の振興を中心に、 部落とは何か、部落差別とは何か、どのように部落差別をなくすことができるかを考えます。 幕府の医師・松本良順や新撰組の近藤勇との交流。皮革職人に対する醜名除去や第二次長州戦争、戊辰戦争への出兵。8代将軍徳川吉宗の金納令の「穢多」呼称の差別記載に対する6代弾左衛門の町奉行所への抗議の周知。 150 年前の被差別部落出身者の祖先……

総幹事就任のお知らせ

2023年4月4日
 2023年4月1日付で、網中彰子(あみなかしょうこ)が総幹事に就任いたしました。    任期は4年です。    <Notice>  On April 1, 2023, Reverend Shoko AMINAKA began service as General Secretary of the UCCJ.  The term of office is 4 years.……

【4993・94号】教師検定試験公告(4面)

2023年3月25日
 2023年秋季教師検定試験を左記の要領で行います。 一、受験要綱の申し込み  受験要綱と教団指定の願書用紙は165円切手を同封し、正教師受験志願者か補教師(A、B、Cコースの別も)受験志願者かを明記した上、封書でお申し込みください。 二、受験願書の提出  受験願書と必要書類を整えて、受験料とともに所属教区に提出してください。  ①教区締切 2023年6月2日(金) (教区により締切が異なりますので、教区事務所に確認してください)  ②教団締切 2023年6月29日(木) (各教区から教師検定委員会に提出する際の締切です)  *受験料は正教師1万3千円、補教師1万円。 三、正教師「説教」「釈義」の課題テキスト  ①旧約 イザヤ書35章1〜10節  ②新約 ヨハネによる福音書19章1〜16節 四、正教師の「神学論文」の課題  『今日における宣教の課題』に、「特に〜……

聖書を根拠にした児童虐待や輸血拒否の指導に関する報道についての声明

2023年3月24日
 ものみの塔冊子協会(エホバの証人)において信者への「輸血拒否」や「子どもを鞭で打つ」などの児童虐待を容認する指導があった疑いについて、現在、話題になっています。  これらの指導が「聖書を根拠にして行われた」という報道が一部見られますが、広く一般的なキリスト教会で「聖書が人命や人格を蔑ろにする指導を支持している」という読み方はされません。  確かに、聖書の記述の一部を恣意的に抜き出せば、人命や人格を蔑ろにする指導ができてしまいます。しかし、聖書全体は、互いの人命や人格を大切にするよう求めており、一部の記述を恣意的に利用して、虐待を容認し、人権をないがしろにした指導をしたのであれば、それは聖書の誤用であり、批判されるべきものです。  児童虐待の容認や輸血拒否の指導をする根拠を、聖書の記述に見出すことは、キリスト教会では支持されない読み方であり、聖書全体の意図するところでもありません。 ……
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