災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を
正義を行わずに高殿を建て
同胞をただで働かせ
賃金を払わない者は。
彼は言う。
「自分のために広い宮殿を建て
大きな高殿を造ろう」と。
彼は窓を大きく開け
レバノン杉で覆い、朱色に塗り上げる。
あなたは、レバノン杉を多く得れば
立派な王だと思うのか。
あなたの父は、質素な生活をし
正義と恵みの業を行ったではないか。
そのころ、彼には幸いがあった。
彼は貧しい人、乏しい人の訴えを裁き
そのころ、人々は幸いであった。
こうすることこそ
わたしを知ることではないか、と主は言われる。
あなたの目も心も不当な利益を追い求め
無実の人の血を流し、虐げと圧制を行っている。
それゆえ、ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムについて
主はこう言われる。
だれひとり、「ああ、わたしの兄弟
ああ、わたしの姉妹」と言って彼の死を悼み
「あ……
ゼデキヤ王に派遣されて、マルキヤの子パシュフルとマアセヤの子、祭司ツェファンヤが来たとき、主からエレミヤに臨んだ言葉。彼らは言った。 「どうか、わたしたちのために主に伺ってください。バビロンの王ネブカドレツァルがわたしたちを攻めようとしています。主はこれまでのように驚くべき御業を、わたしたちにもしてくださるかもしれません。そうすれば彼は引き上げるでしょう。」
エレミヤは彼らに答えた。「ゼデキヤにこう言いなさい。 イスラエルの神、主はこう言われる。見よ、お前たちを包囲しているバビロンの王やカルデア人と、お前たちは武器を手にして戦ってきたが、わたしはその矛先を城壁の外から転じさせ、この都の真ん中に集める。 わたしは手を伸ばし、力ある腕をもってお前たちに敵対し、怒り、憤り、激怒して戦う。 そして、この都に住む者を、人も獣も撃つ。彼らは激しい疫病によって死ぬ。 その後、と主は言われる。わたしはユ……
主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。
わたしは一日中、笑い者にされ
人が皆、わたしを嘲ります。
わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり
「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。
主の言葉のゆえに、わたしは一日中
恥とそしりを受けねばなりません。
主の名を口にすまい
もうその名によって語るまい、と思っても
主の言葉は、わたしの心の中
骨の中に閉じ込められて
火のように燃え上がります。
押さえつけておこうとして
わたしは疲れ果てました。
わたしの負けです。
わたしには聞こえています
多くの人の非難が。
「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。
「共に彼を弾劾しよう」と。
わたしの味方だった者も皆
わたしがつまずくのを待ち構えている。
「彼は惑わされて
我々は勝つことができる。
……
エレミヤは、主が預言させるために遣わされたトフェトから帰って来て、主の神殿の庭に立ち、民のすべてに向かって言った。
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしはこの都と、それに属するすべての町々に、わたしが告げたすべての災いをもたらす。彼らはうなじを固くし、わたしの言葉に聞き従おうとしなかったからだ。」
主の神殿の最高監督者である祭司、イメルの子パシュフルは、エレミヤが預言してこれらの言葉を語るのを聞いた。 パシュフルは預言者エレミヤを打たせ、主の家の上のベニヤミン門に拘留した。 翌日、パシュフルがエレミヤの拘留を解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はお前の名をパシュフルではなく、『恐怖が四方から迫る』と呼ばれる。
主はこう言われる。見よ、わたしはお前を『恐怖』に引き渡す。お前も、お前の親しい者も皆。彼らは敵の剣に倒れ、お前は自分の目でそれを見る。わたしはユダの……
主はこう言われる。「行って、陶工の壺を買い、民の長老と、長老格の祭司を幾人か連れて、 陶片の門を出たところにある、ベン・ヒノムの谷へ出て行き、そこでわたしがあなたに語る言葉を呼ばわって、 言うがいい。ユダの王たち、エルサレムの住民よ、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは災いをこのところにもたらす。それを聞く者は耳鳴りがする。 それは彼らがわたしを捨て、このところを異教の地とし、そこで彼らも彼らの先祖もユダの王たちも知らなかった他の神々に香をたき、このところを無実の人の血で満たしたからである。 彼らはバアルのために聖なる高台を築き、息子たちを火で焼き、焼き尽くす献げ物としてバアルにささげた。わたしはこのようなことを命じもせず、語りもせず、心に思い浮かべもしなかった。
それゆえ、見よ、と主は言われる。このところがもはやトフェトとか、ベン・ヒノムの谷とか呼ばれ……
イエスが家に帰られると、群衆がまた集まって来て、一同は食事をする暇もないほどであった。 身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。「あの男は気が変になっている」と言われていたからである。 エルサレムから下って来た律法学者たちも、「あの男はベルゼブルに取りつかれている」と言い、また、「悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言っていた。 そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、たとえを用いて語られた。「どうして、サタンがサタンを追い出せよう。 国が内輪で争えば、その国は成り立たない。 家が内輪で争えば、その家は成り立たない。 同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。 また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。……
それゆえ、主はこう言われる。
「国々に尋ねて見よ。
誰がこのようなことを聞いたであろうか。
おとめイスラエルはおぞましいことをした。
シャダイの岩壁から
レバノンの雪が消え去るだろうか。
遠くから流れる冷たい水が涸れることがあろうか。
しかし、わたしの民はわたしを忘れ
むなしいものに香をたいた。
彼らは自分たちの道、昔からの道につまずき
整えられていない、不確かな道を歩んだ。
わたしは彼らの地を恐怖の的とし
いつまでも嘲られるものとする。
通りかかる者は皆、おののき、頭を振る。
東風のように、わたしは彼らを敵の前に散らす。
災いの日に
わたしは彼らに背を向け、顔を向けない。」
彼らは言う。「我々はエレミヤに対して計略をめぐらそう。祭司から律法が、賢者から助言が、預言者から御言葉が失われることはない。舌をもって彼を打とう。彼の告げる言葉には全く耳を傾けま……
主からエレミヤに臨んだ言葉。 「立って、陶工の家に下って行け。そこでわたしの言葉をあなたに聞かせよう。」 わたしは陶工の家に下って行った。彼はろくろを使って仕事をしていた。 陶工は粘土で一つの器を作っても、気に入らなければ自分の手で壊し、それを作り直すのであった。
そのとき主の言葉がわたしに臨んだ。 「イスラエルの家よ、この陶工がしたように、わたしもお前たちに対してなしえないと言うのか、と主は言われる。見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。
あるとき、わたしは一つの民や王国を断罪して、抜き、壊し、滅ぼすが、 もし、断罪したその民が、悪を悔いるならば、わたしはその民に災いをくだそうとしたことを思いとどまる。
またあるときは、一つの民や王国を建て、また植えると約束するが、 わたしの目に悪とされることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、彼……
人の心は何にもまして、とらえ難く病んでいる。
誰がそれを知りえようか。
心を探り、そのはらわたを究めるのは
主なるわたしである。
それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。
しゃこが自分の産まなかった卵を集めるように
不正に富をなす者がいる。
人生の半ばで、富は彼を見捨て
ついには、神を失った者となる。
栄光の御座、いにしえよりの天
我らの聖所、 イスラエルの希望である主よ。
あなたを捨てる者は皆、辱めを受ける。
あなたを離れ去る者は
地下に行く者として記される。
生ける水の源である主を捨てたからだ。
主よ、あなたがいやしてくださるなら
わたしはいやされます。
あなたが救ってくださるなら
わたしは救われます。
あなたをこそ、わたしはたたえます。
御覧ください。
彼らはわたしに言います。
「主の言葉はどこへ行ってしまったのか。
それを実現さ……
ああ、わたしは災いだ。
わが母よ、どうしてわたしを産んだのか。
国中でわたしは争いの絶えぬ男
いさかいの絶えぬ男とされている。
わたしはだれの債権者になったことも
だれの債務者になったこともないのに
だれもがわたしを呪う。
主よ、わたしは敵対する者のためにも
幸いを願い
彼らに災いや苦しみの襲うとき
あなたに執り成しをしたではありませんか。
鉄は砕かれるだろうか
北からの鉄と青銅は。
わたしはお前の富と宝を
お前のあらゆる罪の報いとして
至るところで、敵の奪うにまかせる。
また、お前を敵の奴隷とし
お前の知らない国に行かせる。
わたしの怒りによって火が点じられ
お前たちに対して燃え続ける。
あなたはご存じのはずです。
主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み
わたしを迫害する者に復讐してください。
いつまでも怒りを抑えて
わたしが取り去……