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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

日毎の糧:一覧

イザヤ書41・1~13

2025年12月29日
島々よ、わたしのもとに来て静まれ。 国々の民よ、力を新たにせよ。 進み出て語れ。 互いに近づいて裁きを行おう。 東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き 国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。 この人の剣は彼らを塵のように 弓は彼らをわらのように散らす。 彼は敵を追い、安全に道を進み 彼の足をとどめるものはない。 この事を起こし、成し遂げたのは誰か。 それは、主なるわたし。 初めから代々の人を呼び出すもの 初めであり、後の代と共にいるもの。 島々は畏れをもって仰ぎ 地の果てはおののき、共に近づいて来る。 彼らは助け合い、互いに励ましの声をかける。 職人は金工を励まし 大鎚を振るう者は小鎚を使う者を励ます。 ひとりが据え付けて、良しと言うと ひとりは釘を打って動かないようにする。 わたしの僕イスラエルよ。 わたしの選んだヤコブ……

2025年12月28日
イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」 これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。 彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。 『ユダの地、ベツレヘムよ、 お前はユダの指導者たちの中で 決していちばん小さいものではない。 お前から指導者が現れ、 わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」 そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。 そして、「行って、その子のことを詳しく……

イザヤ書40・12~24

2025年12月27日
手のひらにすくって海を量り 手の幅をもって天を測る者があろうか。 地の塵を升で量り尽くし 山々を秤にかけ 丘を天秤にかける者があろうか。 主の霊を測りうる者があろうか。 主の企てを知らされる者があろうか。 主に助言し、理解させ、裁きの道を教え 知識を与え、英知の道を知らせうる者があろうか。 見よ、国々は革袋からこぼれる一滴のしずく 天秤の上の塵と見なされる。 島々は埃ほどの重さも持ちえない。 レバノンの森も薪に足りず その獣もいけにえに値しない。 主の御前に、国々はすべて無に等しく むなしくうつろなものと見なされる。 お前たちは、神を誰に似せ どのような像に仕立てようというのか。 職人は偶像を鋳て造り 金箔を作ってかぶせ、銀の鎖を付ける。 献げ物にする桑の木、えり抜きの朽ちない木を 巧みな職人は捜し出し、像を造り、据え付ける。 お前たちは……

イザヤ書40・1~11

2025年12月26日
慰めよ、わたしの民を慰めよと あなたたちの神は言われる。 エルサレムの心に語りかけ 彼女に呼びかけよ 苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。 罪のすべてに倍する報いを 主の御手から受けた、と。 呼びかける声がある。 主のために、荒れ野に道を備え わたしたちの神のために、荒れ地に広い道を通せ。 谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。 険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。 主の栄光がこうして現れるのを 肉なる者は共に見る。 主の口がこう宣言される。 呼びかけよ、と声は言う。 わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。 肉なる者は皆、草に等しい。 永らえても、すべては野の花のようなもの。 草は枯れ、花はしぼむ。 主の風が吹きつけたのだ。 この民は草に等しい。 草は枯れ、花はしぼむが わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。 ……

ヨハネによる福音書1・1~14

2025年12月25日
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 この言は、初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 この人々は、血によってではなく、肉の欲に……

イザヤ書52・1~10

2025年12月24日
奮い立て、奮い立て 力をまとえ、シオンよ。 輝く衣をまとえ、聖なる都、エルサレムよ。 無割礼の汚れた者が あなたの中に攻め込むことは再び起こらない。 立ち上がって塵を払え、捕らわれのエルサレム。 首の縄目を解け、捕らわれの娘シオンよ。 主はこう言われる。 「ただ同然で売られたあなたたちは 銀によらずに買い戻される」と。 主なる神はこう言われる。初め、わたしの民はエジプトに下り、そこに宿った。また、アッシリア人は故なくこの民を搾取した。 5そして今、ここで起こっていることは何か、と主は言われる。わたしの民はただ同然で奪い去られ、支配者たちはわめき、わたしの名は常に、そして絶え間なく侮られている、と主は言われる。 6それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るであろう。それゆえその日には、わたしが神であることを、「見よ、ここにいる」と言う者であることを知るようになる。 いか……

イザヤ書35・1~10

2025年12月23日
荒れ野よ、荒れ地よ、喜び躍れ 砂漠よ、喜び、花を咲かせよ 野ばらの花を一面に咲かせよ。 花を咲かせ 大いに喜んで、声をあげよ。 砂漠はレバノンの栄光を与えられ カルメルとシャロンの輝きに飾られる。 人々は主の栄光と我らの神の輝きを見る。 弱った手に力を込め よろめく膝を強くせよ。 心おののく人々に言え。 「雄々しくあれ、恐れるな。 見よ、あなたたちの神を。 敵を打ち、悪に報いる神が来られる。 神は来て、あなたたちを救われる。」 そのとき、見えない人の目が開き 聞こえない人の耳が開く。 そのとき 歩けなかった人が鹿のように躍り上がる。 口の利けなかった人が喜び歌う。 荒れ野に水が湧きいで 荒れ地に川が流れる。 熱した砂地は湖となり 乾いた地は水の湧くところとなる。 山犬がうずくまるところは 葦やパピルスの茂るところとなる。 そこに大……

イザヤ書32・1~8

2025年12月22日
見よ、正義によって 一人の王が統治し 高官たちは、公平をもって支配する。  彼らはそれぞれ 風を遮り、雨を避ける所のように また、水のない地を流れる水路のように 乾ききった地の大きな岩陰のようになる。  見る者の目は曇らされず 聞く者の耳は良く聞き分ける。  軽率な心も知ることを学び どもる舌も速やかに語る。  もはや、愚かな者が高貴な人とは呼ばれず ならず者が貴い人と言われることもない。  愚かな者は愚かなことを語り その心は災いをたくらむ。 神を無視し、主について迷わすことを語り 飢えている者をむなしく去らせ 渇いている者の水を奪う。  ならず者の手管は災いをもたらす。 彼は謀をめぐらし 貧しい者が正当な申し立てをしても 乏しい者を偽りの言葉で破滅に落とす。  高貴な人は高貴なことをはかり 高貴なことを擁護する。

サムエル記上2・1~10

2025年12月21日
ハンナは祈って言った。 「主にあってわたしの心は喜び 主にあってわたしは角を高く上げる。 わたしは敵に対して口を大きく開き 御救いを喜び祝う。  聖なる方は主のみ。 あなたと並ぶ者はだれもいない。 岩と頼むのはわたしたちの神のみ。  驕り高ぶるな、高ぶって語るな。 思い上がった言葉を口にしてはならない。 主は何事も知っておられる神 人の行いが正されずに済むであろうか。  勇士の弓は折られるが よろめく者は力を帯びる。  食べ飽きている者はパンのために雇われ 飢えている者は再び飢えることがない。 子のない女は七人の子を産み 多くの子をもつ女は衰える。  主は命を絶ち、また命を与え 陰府に下し、また引き上げてくださる。  主は貧しくし、また富ませ 低くし、また高めてくださる。  弱い者を塵の中から立ち上がらせ 貧しい者を芥の中から高く上げ 高貴な……

イザヤ書29・13~24

2025年12月20日
主は言われた。 「この民は、口でわたしに近づき 唇でわたしを敬うが 心はわたしから遠く離れている。 彼らがわたしを畏れ敬うとしても それは人間の戒めを覚え込んだからだ。 それゆえ、見よ、わたしは再び 驚くべき業を重ねて、この民を驚かす。 賢者の知恵は滅び 聡明な者の分別は隠される。」 災いだ、主を避けてその謀を深く隠す者は。 彼らの業は闇の中にある。 彼らは言う。 「誰が我らを見るものか 誰が我らに気づくものか」と。 お前たちはなんとゆがんでいることか。 陶工が粘土と同じに見なされうるのか。 造られた者が、造った者に言いうるのか 「彼がわたしを造ったのではない」と。 陶器が、陶工に言いうるのか 「彼には分別がない」と。 なおしばらくの時がたてば レバノンは再び園となり 園は森林としても数えられる。 その日には、耳の聞こえない者が 書物に……
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