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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

日毎の糧:一覧

マルコによる福音書2・1~12

2026年2月8日
数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、 大勢の人が集まったので、戸口の辺りまですきまもないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、 四人の男が中風の人を運んで来た。 しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。 イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、あなたの罪は赦される」と言われた。 ところが、そこに律法学者が数人座っていて、心の中であれこれと考えた。 「この人は、なぜこういうことを口にするのか。神を冒瀆している。神おひとりのほかに、いったいだれが、罪を赦すことができるだろうか。」 イエスは、彼らが心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。 中風の人に『あなたの罪は赦され……

エレミヤ書4・19~31

2026年2月7日
わたしのはらわたよ、はらわたよ。 わたしはもだえる。 心臓の壁よ、わたしの心臓は呻く。 わたしは黙していられない。 わたしの魂は、角笛の響き、鬨の声を聞く。 「破壊に次ぐ破壊」と人々は叫ぶ。 大地はすべて荒らし尽くされる。 瞬く間にわたしの天幕が 一瞬のうちに、その幕が荒らし尽くされる。 いつまで、わたしは旗を見 角笛の響きを聞かねばならないのか。 まことに、わたしの民は無知だ。 わたしを知ろうとせず 愚かな子らで、分別がない。 悪を行うことにさとく 善を行うことを知らない。 わたしは見た。 見よ、大地は混沌とし 空には光がなかった。 わたしは見た。 見よ、山は揺れ動き すべての丘は震えていた。 わたしは見た。 見よ、人はうせ 空の鳥はことごとく逃げ去っていた。 わたしは見た。 見よ、実り豊かな地は荒れ野に変わり 町々はことごと……

エレミヤ書4・5~14

2026年2月6日
ユダに知らせよ、エルサレムに告げて言え。 国中に角笛を吹き鳴らし、大声で叫べ そして言え。「集まって、城塞に逃れよう。 シオンに向かって旗を揚げよ。 避難せよ、足を止めるな」と。 わたしは北から災いを 大いなる破壊をもたらす。 獅子はその茂みを後にして上り 諸国の民を滅ぼす者は出陣した。 あなたの国を荒廃させるため 彼は自分の国を出た。 あなたの町々は滅ぼされ、住む者はいなくなる。 それゆえに、粗布をまとい 嘆き、泣き叫べ。 主の激しい怒りは我々を去らない。 その日が来れば、と主は言われる。 王も高官も勇気を失い 祭司は心挫け、預言者はひるみ 言うであろう。 「ああ、主なる神よ。 まことに、あなたはこの民とエルサレムを 欺かれました。 『あなたたちに平和が訪れる』と約束されたのに 剣が喉もとに突きつけられています。」 そのときには、この民……

エレミヤ書3・6~8

2026年2月5日
ヨシヤ王の時代に、主はわたしに言われた。あなたは背信の女イスラエルのしたことを見たか。彼女は高い山の上、茂る木の下のどこにでも行って淫行にふけった。 彼女がこのようなことをしたあとにもなお、わたしは言った。「わたしに立ち帰れ」と。しかし、彼女は立ち帰らなかった。その姉妹である裏切りの女ユダはそれを見た。 背信の女イスラエルが姦淫したのを見て、わたしは彼女を離別し、離縁状を渡した。しかし、裏切りの女であるその姉妹ユダは恐れるどころか、その淫行を続けた。 彼女は軽薄にも淫行を繰り返して地を汚し、また石や木と姦淫している。 そればかりでなく、その姉妹である裏切りの女ユダは真心からわたしに立ち帰ろうとせず、偽っているだけだ、と主は言われる。 主はわたしに言われる。裏切りの女ユダに比べれば、背信の女イスラエルは正しかった。 行け、これらの言葉をもって北に呼びかけよ。 背信の女イスラエルよ、立……

エレミヤ書2・4~13

2026年2月4日
ヤコブの家よ イスラエルの家のすべての部族よ 主の言葉を聞け。 主はこう言われる。 お前たちの先祖は わたしにどんなおちどがあったので 遠く離れて行ったのか。 彼らは空しいものの後を追い 空しいものとなってしまった。 彼らは尋ねもしなかった。 「主はどこにおられるのか わたしたちをエジプトの地から上らせ あの荒野、荒涼とした、穴だらけの地 乾ききった、暗黒の地 だれひとりそこを通らず 人の住まない地に導かれた方は」と。 わたしは、お前たちを実り豊かな地に導き 味の良い果物を食べさせた。 ところが、お前たちはわたしの土地に入ると そこを汚し わたしが与えた土地を忌まわしいものに変えた。 祭司たちも尋ねなかった。 「主はどこにおられるのか」と。 律法を教える人たちはわたしを理解せず 指導者たちはわたしに背き 預言者たちはバアルによって預言し ……

エレミヤ書1・11~19

2026年2月3日
主の言葉がわたしに臨んだ。 「エレミヤよ、何が見えるか。」 わたしは答えた。 「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」 主はわたしに言われた。 「あなたの見るとおりだ。 わたしは、わたしの言葉を成し遂げようと 見張っている(ショーケード)。」 主の言葉が再びわたしに臨んで言われた。 「何が見えるか。」 わたしは答えた。 「煮えたぎる鍋が見えます。 北からこちらへ傾いています。」 主はわたしに言われた。 北から災いが襲いかかる この地に住む者すべてに。 北のすべての民とすべての国に わたしは今、呼びかける、と主は言われる。 彼らはやって来て、エルサレムの門の前に 都をとりまく城壁と ユダのすべての町に向かって それぞれ王座を据える。 わたしは、わが民の甚だしい悪に対して 裁きを告げる。 彼らはわたしを捨て、他の神々に香をたき 手で造……

エレミヤ書1・1~10

2026年2月2日
エレミヤの言葉。彼はベニヤミンの地のアナトトの祭司ヒルキヤの子であった。 主の言葉が彼に臨んだのは、ユダの王、アモンの子ヨシヤの時代、その治世の第十三年のことであり、 更にユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの時代にも臨み、ユダの王、ヨシヤの子ゼデキヤの治世の第十一年の終わり、すなわち、その年の五月に、エルサレムの住民が捕囚となるまで続いた。 主の言葉がわたしに臨んだ。 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から あなたを知っていた。 母の胎から生まれる前に わたしはあなたを聖別し 諸国民の預言者として立てた。」 わたしは言った。 「ああ、わが主なる神よ わたしは語る言葉を知りません。 わたしは若者にすぎませんから。」 しかし、主はわたしに言われた。 「若者にすぎないと言ってはならない。 わたしがあなたを、だれのところへ 遣わそうとも、行って わたしが命じることをすべ……

マルコによる福音書4・1~9

2026年2月1日
イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。 イエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。 「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。 ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。 また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」 そして、「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われた。……

イザヤ書57・14~19

2026年1月31日
主は言われる。 盛り上げよ、土を盛り上げて道を備えよ。 わたしの民の道からつまずきとなる物を除け。 高く、あがめられて、永遠にいまし その名を聖と唱えられる方がこう言われる。 わたしは、高く、聖なる所に住み 打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり へりくだる霊の人に命を得させ 打ち砕かれた心の人に命を得させる。 わたしは、とこしえに責めるものではない。 永遠に怒りを燃やすものでもない。 霊がわたしの前で弱り果てることがないように わたしの造った命ある者が。 貪欲な彼の罪をわたしは怒り 彼を打ち、怒って姿を隠した。 彼は背き続け、心のままに歩んだ。 わたしは彼の道を見た。 わたしは彼をいやし、休ませ 慰めをもって彼を回復させよう。 民のうちの嘆く人々のために わたしは唇の実りを創造し、与えよう。 平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも。 わ……

イザヤ書56・1~8

2026年1月30日
主はこう言われる。 正義を守り、恵みの業を行え。 わたしの救いが実現し わたしの恵みの業が現れるのは間近い。 いかに幸いなことか、このように行う人 それを固く守る人の子は。 安息日を守り、それを汚すことのない人 悪事に手をつけないように自戒する人は。 主のもとに集って来た異邦人は言うな 主は御自分の民とわたしを区別される、と。 宦官も、言うな 見よ、わたしは枯れ木にすぎない、と。 なぜなら、主はこう言われる 宦官が、わたしの安息日を常に守り わたしの望むことを選び わたしの契約を固く守るなら わたしは彼らのために、とこしえの名を与え 息子、娘を持つにまさる記念の名を わたしの家、わたしの城壁に刻む。 その名は決して消し去られることがない。 また、主のもとに集って来た異邦人が 主に仕え、主の名を愛し、その僕となり 安息日を守り、それを汚すことなく ……
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