【写真展】
その時、教会は─3.11後を生きる
東日本大震災被災地復興支援の輪を広げよう
2011年3月11日から1年余、被災地では復興のための活動が続けられています。
そのことを覚えて、3月11日から今日までの被災教会の状況や、支援活動の様子を写真で綴ります。
信徒の友別巻掲載写真、東北教区被災者支援センター提供の写真を展示。
長く復興支援に取り組むために。
会場 教文館3F・ギャラリー ステラ
会期 2012年6月15日(金)~7月5日(木)《入場無料》
主催 日本キリスト教団出版局/教文館キリスト教書部 共催
【特別講演会】
日時 2012年6月23日(土) 13:30~15:30 *13時開場
会場 教文館9F・ウェンライトホー……
東日本大震災 日本基督教団救援対策本部 第11回会議 決議事項
日 時 2012年4月27日(金)午後3時~7時6分
会 場 教団会議室
出席者 委員 石橋秀雄、岡本知之、雲然俊美、北 紀吉、佐久間文雄、長崎哲夫、大村 栄、藤掛順一
幹事 内藤留幸、藤盛勇紀、加藤 誠、大三島義孝、計良祐時、道家紀一、野村和正
陪席者 邑原宗男(奥羽教区議長)、高橋和人(東北教区議長)、秋山 徹(関東教区議長)、
岸 憲秀(全国教会幼稚園連絡会)、小宮山剛(教師委員長)、前北未央(救援対策本部主事)、
伊東正道(信徒の友編集部)
開 会
Ⅰ.聖書 詩編29編 祈祷 石橋秀雄本部長
Ⅱ.議事日程承認の件(陪席者承認を含む)
石橋本部長が提案し、これを承認した。
Ⅲ.前回記録承認の件
別紙第10回会議(2012年3月23日開催)記録案……
5月11日、教団救援対策本部より『東日本大震災救援対策本部ニュース Vol.04』が発行されました。
下記(PDF版)をクリックしてください。
東日本大震災救援対策本部ニュース Vol. 04
東日本大震災 日本基督教団救援対策本部 第10回会議 決議事項
日 時 2012年3月23日(金)午前11時~午後3時52分
会 場 日本キリスト教会館 4階 会議室
出席者 委員 石橋秀雄、岡本知之、雲然俊美、北 紀吉、佐久間文雄、長崎哲夫、大村 栄、藤掛順一
稲松義人
幹事 藤盛勇紀、加藤 誠、大三島義孝、計良祐時、道家紀一、野村和正
陪席者 邑原宗男(奥羽教区議長)、高橋和人(東北教区議長)、秋山 徹(関東教区議長)、
岸 憲秀(全国教会幼稚園連絡会)、小宮山剛(教師委員長)、竹澤知代志(教団新報主筆)
開 会
Ⅰ.聖書 使徒言行録1章6~8節 祈祷 石橋秀雄本部長
Ⅱ.議事日程承認の件
別紙資料により議事を進めることを承認した。
Ⅲ.前回記録承認の件
別紙第9回会議(2012年2月27日開催)記録案を承認し……
3月31日、教団救援対策本部より『東日本大震災救援対策本部ニュース Vol.03』が発行されました。
下記(PDF版)をクリックしてください。
東日本大震災救援対策本部ニュース Vol. 03
福島第一原子力発電所事故に関する議長声明
2012年3月27日
日本基督教団 総会議長 石橋 秀雄
「地とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものは、主のもの。」(詩編24編1節)
東日本大震災の発生から一年が経過しました。2012年3月11日現在で、死者15,854名、行方不明者3,155名という厳しい現実を前に、主なる神の憐れみを願い求めます。
被災し、今なお大変な困難の中で生活しておられる方たち、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染により、将来の不安を抱える中で、その生活の場から避難することを余儀なくされている方たちを覚え、主の支えと導きを心よりお祈りいたします。
日本基督教団では、震災後直ちに被災者・被災地の救援と支援活動を開始し、今日に至るまでその活動を展開しておりますが、このことのために教団の諸教会のみならず、海外の多くの教会において祈り……
東日本大震災 日本基督教団救援対策本部 第9回会議 決議事項
日 時 2012年2月27日(月)午前11時5分~午後5時5分
会 場 日本キリスト教会館 4階 教団会議室
出席者 委員 石橋秀雄、岡本知之、雲然俊美、北 紀吉、佐久間文雄、長崎哲夫、大村 栄、藤掛順一、
稲松義人、田中弘志
幹事 内藤留幸、藤盛勇紀、加藤 誠、大三島義孝、計良祐時、道家紀一、野村和正
陪席者 邑原宗男(奥羽教区議長)、高橋和人(東北教区議長)、秋山 徹(関東教区議長)、
岸 憲秀(全国教会幼稚園連絡会)、小宮山剛(教師委員長)、前北未央(救援対策本部主事)
開 会
Ⅰ.聖書 詩編16編 祈祷 石橋秀雄本部長
Ⅱ.議事日程承認の件(陪席者承認を含む)
別紙資料により議事を進めることを承認した。
Ⅲ.前回記録承認の件
別紙第8回会議……
本日は3 月11 日です。昨年の今日、東日本大震災が発生し、大津波により多くの人命が失われ、家や財産や仕事場を全て押し流される被害が広い地域に生じました。また、これに伴って起った人災である原子力発電所の事故のために、多くの人々が故郷を奪われ、放射能汚染の不安が広い地域に及んでいます。日本基督教団に連なる多くの教会も様々な被害を受け、その復興はまだ緒についたばかりです。震災から一周年のこの日、私たちは心を一つにして、被災地の人々と教会に主の慰めと支えを祈り求めると共に、その歩みを支え共に担っている全国の諸教会の働きに主の導きと力づけを祈りましょう。
*『信徒の友』2012年3月号14-15ページに掲載されている「祈りのしおり」と相違がありますが、雑誌の編集作業後に確定した最新版が、こちらです。教会あてにお送りしたものもここに掲載した最新版ですので、これをお用いください。
311祈……
2月1日、教団救援対策本部より『東日本大震災救援対策本部ニュース Vol.02』が発行されました。
下記(PDF版)をクリックしてください。
東日本大震災救援対策本部ニュース Vol. 02
2011年8月末に銀座教会で行われました緊急シンポジウム「現代日本の危機とキリスト教」が本になって出版されました。私たちは何を聞き、何を語るかがこの本にはいっぱい詰まっています。身近な方々へのご紹介を是非お勧めします。
発売日:12月19日 価格:1,995円(内150円は救援募金)
<内容>
教会は神からどのような問いかけを聞くのか。それに答えて何を語っていくのか。
東日本大震災と原発事故を信仰者としてどう受け止め、何を語るか。
教会、神学、キリスト教教育、キリスト教、社会福祉の四つの視点から考える。
はじめに 石橋秀雄
■開会礼拝説教(北紀吉) 「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ」
■教団総会議長挨拶(石橋秀雄) 「神の迫り」
■発題1 キリスト教学校の視点から(中山昇) 「何を学び、何を作り……