インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
calendar

ヘブライ人への手紙2・10〜18

2022年7月9日
 というのは、多くの子らを栄光へと導くために、彼らの救いの創始者を数々の苦しみを通して完全な者とされたのは、万物の目標であり源である方に、ふさわしいことであったからです。事実、人を聖なる者となさる方も、聖なる者とされる人たちも、すべて一つの源から出ているのです。それで、イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥としないで、

「わたしは、あなたの名を
わたしの兄弟たちに知らせ、
集会の中であなたを賛美します」

と言い、また、

「わたしは神に信頼します」

と言い、更にまた、

「ここに、わたしと、
神がわたしに与えてくださった子らがいます」

と言われます。ところで、子らは血と肉を備えているので、イエスもまた同様に、これらのものを備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。確かに、イエスは天使たちを助けず、アブラハムの子孫を助けられるのです。それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。

2022年7月8日
 だから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。そうでないと、押し流されてしまいます。もし、天使たちを通して語られた言葉が効力を発し、すべての違犯や不従順が当然な罰を受けたとするならば、ましてわたしたちは、これほど大きな救いに対してむとんちゃくでいて、どうして罰を逃れることができましょう。この救いは、主が最初に語られ、それを聞いた人々によってわたしたちに確かなものとして示され、更に神もまた、しるし、不思議な業、さまざまな奇跡、聖霊の賜物を御心に従って分け与えて、証ししておられます。

 神は、わたしたちが語っている来るべき世界を、天使たちに従わせるようなことはなさらなかったのです。ある個所で、次のようにはっきり証しされています。

「あなたが心に留められる人間とは、何者なのか。
また、あなたが顧みられる人の子とは、何者なのか。
あなたは彼を天使たちよりも、
わずかの間、低い者とされたが、
栄光と栄誉の冠を授け、
すべてのものを、その足の下に従わせられました。」

「すべてのものを彼に従わせられた」と言われている以上、この方に従わないものは何も残っていないはずです。しかし、わたしたちはいまだに、すべてのものがこの方に従っている様子を見ていません。ただ、「天使たちよりも、わずかの間、低い者とされた」イエスが、死の苦しみのゆえに、「栄光と栄誉の冠を授けられた」のを見ています。神の恵みによって、すべての人のために死んでくださったのです。

2022年7月7日

 神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。御子は、天使たちより優れた者となられました。天使たちの名より優れた名を受け継がれたからです。

いったい神は、かつて天使のだれに、

「あなたはわたしの子、
わたしは今日、あなたを産んだ」

と言われ、更にまた、
「わたしは彼の父となり、
彼はわたしの子となる」

と言われたでしょうか。更にまた、神はその長子をこの世界に送るとき、

「神の天使たちは皆、彼を礼拝せよ」

と言われました。また、天使たちに関しては、

「神は、その天使たちを風とし、
御自分に仕える者たちを燃える炎とする」

と言われ、一方、御子に向かっては、こう言われました。

「神よ、あなたの玉座は永遠に続き、
また、公正の笏が御国の笏である。
あなたは義を愛し、不法を憎んだ。
それゆえ、神よ、あなたの神は、喜びの油を、
あなたの仲間に注ぐよりも多く、あなたに注いだ。」

また、こうも言われています。

「主よ、あなたは初めに大地の基を据えた。
もろもろの天は、あなたの手の業である。
これらのものは、やがて滅びる。
だが、あなたはいつまでも生きている。
すべてのものは、衣のように古び廃れる。
あなたが外套のように巻くと、
これらのものは、衣のように変わってしまう。
しかし、あなたは変わることなく、
あなたの年は尽きることがない。」

 神は、かつて天使のだれに向かって、

「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、
わたしの右に座っていなさい」

と言われたことがあるでしょうか。天使たちは皆、奉仕する霊であって、救いを受け継ぐことになっている人々に仕えるために、遣わされたのではなかったですか。

2022年7月6日
 キリスト・イエスの囚人パウロと兄弟テモテから、わたしたちの愛する協力者フィレモン、姉妹アフィア、わたしたちの戦友アルキポ、ならびにあなたの家にある教会へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。

 わたしは、祈りの度に、あなたのことを思い起こして、いつもわたしの神に感謝しています。というのは、主イエスに対するあなたの信仰と、聖なる者たち一同に対するあなたの愛とについて聞いているからです。わたしたちの間でキリストのためになされているすべての善いことを、あなたが知り、あなたの信仰の交わりが活発になるようにと祈っています。兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです。

 それで、わたしは、あなたのなすべきことを、キリストの名によって遠慮なく命じてもよいのですが、むしろ愛に訴えてお願いします、年老いて、今はまた、キリスト・イエスの囚人となっている、このパウロが。監禁中にもうけたわたしの子オネシモのことで、頼みがあるのです。彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにもわたしにも役立つ者となっています。わたしの心であるオネシモを、あなたのもとに送り帰します。本当は、わたしのもとに引き止めて、福音のゆえに監禁されている間、あなたの代わりに仕えてもらってもよいと思ったのですが、あなたの承諾なしには何もしたくありません。それは、あなたのせっかくの善い行いが、強いられたかたちでなく、自発的になされるようにと思うからです。恐らく彼がしばらくあなたのもとから引き離されていたのは、あなたが彼をいつまでも自分のもとに置くためであったかもしれません。その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。オネシモは特にわたしにとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。
 だから、わたしを仲間と見なしてくれるのでしたら、オネシモをわたしと思って迎え入れてください。彼があなたに何か損害を与えたり、負債を負ったりしていたら、それはわたしの借りにしておいてください。わたしパウロが自筆で書いています。わたしが自分で支払いましょう。あなたがあなた自身を、わたしに負うていることは、よいとしましょう。そうです。兄弟よ、主によって、あなたから喜ばせてもらいたい。キリストによって、わたしの心を元気づけてください。
 あなたが聞き入れてくれると信じて、この手紙を書いています。わたしが言う以上のことさえもしてくれるでしょう。ついでに、わたしのため宿泊の用意を頼みます。あなたがたの祈りによって、そちらに行かせていただけるように希望しているからです。
 キリスト・イエスのゆえにわたしと共に捕らわれている、エパフラスがよろしくと言っています。わたしの協力者たち、マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしくとのことです。主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。

2022年7月5日

主の聖名を賛美いたします。
日本基督教団では、一日も早く、ウクライナに平和と、人々の命が守られることを祈り、社会委員会を通して人道的支援のための募金を行っています。
2022年6月末現在、28,987,107円の募金がささげられました。20224月末までの募金額、10,248,316円を、支援活動を始めている※ACT(Action by Churches Together)Allianceに送金いたしました。
アクトアライアンスについては こちら をご覧ください。

つきましては、募金期間を202212月末まで延長いたします。

ご協力をお願いいたします。

2022年7月4日
日本基督教団社会委員長 森下 耕


募金期間:202212月末
目 標 額:特に定めず
送 金 先:加入者名 日本基督教団社会委員会
郵便振替:00150-2-593699
(通信欄に「ウクライナ救援募金」とお書きください。)

クレジット決済はこちらから

169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18
日本基督教団社会委員会(電話03-3202-0544
shakai-c@uccj.org 

 



平和を求める祈り―ウクライナとロシアを覚えてー 

A Prayer for Peace Remembering Ukraine and Russia

ACT Alliance(アクトアライアンス)は、スイス・ジュネーヴに本部を置く、プロテスタント、カトリック、正教会などの教会・団体が加盟するエキュメニカルな国際援助連盟です。
1995
年に世界教会協議会(WCC)とルーテル世界連合(LWF)によって創設され、2012年から人道支援と開発支援部門が統合し、現在の組織となりました。今日、125ヵ国から150もの人道・開発支援活 動を行う教会・団体が加盟しています。
加盟教会・団体は、自然災害や紛争による被災者に対し、民族・性・宗教・国籍・政治信条などにかかわりなく支援活動を行っています。

ACT Alliance ホームページ https://www.actalliance.org/

ACT Alliance 緊急対応アピール
ACT Alliance ウクライナ対応緊急アピール(日本語)
ACT Alliance ウクライナ対応緊急アピール(英語)

PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2026
The United Church of Christ in Japan