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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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イザヤ書54・11~17

2026年1月29日
苦しめられ、嵐にもてあそばれ
慰める者もない都よ
見よ、わたしはアンチモンを使って
あなたの石を積む。
サファイアであなたの基を固め
赤めのうであなたの塔を
エメラルドであなたの門を飾り
地境に沿って美しい石を連ねる。
あなたの子らは皆、主について教えを受け
あなたの子らには平和が豊かにある。
あなたは恵みの業によって堅く立てられる。
虐げる者から遠く離れよ
もはや恐れることはない。
破壊する者から遠く離れよ
もはやそれがあなたに近づくことはない。
見よ、攻め寄せる者があっても
わたしによらずには何もなしえない。
攻め寄せる者はあなたの前に倒れる。
見よ、わたしは職人を創造した。
彼は炭火をおこし、仕事のために道具を作る。
わたしは破壊する者も創造してそれを破壊させる。
どのような武器があなたに対して作られても
何一つ役に立つことはない。
裁きの座であなたに対立するすべての舌を
あなたは罪に定めることができる。
これが主の僕らの嗣業
わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。
2026年1月28日

主のみ名を賛美いたします。
東日本大震災から15年を覚え、奥羽教区では下記の日程にて震災を覚えての礼拝を執り行います。
お覚えいただければ幸いです。

日時 202638日(日)14301530
会場 日本基督教団 新生釜石教会(〒026-0025 岩手県釜石市大町3丁目218
メッセージ 柳谷雄介牧師(新生釜石教会)
YouTubeでも配信いたします。 

教区のホームページに詳細をアップロードしていますので、こちらもご参照ください。
https://ucc-ou.localinfo.jp/posts/58461866

 震災による被災の痛み、原発事故による放射能汚染の痛みに思いを寄せつつ共に祈りをあわせたく願っております。
 各地の被災の現実の中にあって歩んでおられる方々、被災の痛みを分かち合いつつ共なる歩みを続けておられる方々、お一人お一人の歩みを主が慰め、支え導き、祝福で満たしてくださいますようお祈り申し上げます。

東日本大震災15年を覚えての礼拝(案内用)(PDF)

2026年/第40回「外国人住民基本法」の制定を求める全国キリスト者集会宣言

 私たち「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は、2026122日〜23日に第40回全国協議会を日本福音ルーテル東京教会と日本キリスト教会館において開催しました。「差別と排外主義に抗し、『共に生き、共に生かし合う』教会と社会」との主題のもと、各地外キ連および外キ協加盟各教派・団体の代表者ら39名が参加し、「外国人住民基本法」「人種差別撤廃基本法」「難民保護法」の実現と、在日コリアン・移民・難民と共に生きる地域社会の形成に向けて、韓国社会の亀裂と不平等に向き合う韓国エキュメニカル運動、また、川崎においてヘイトに立ち向かう市民の声に聞き、指紋押捺拒否に始まる外キ協運動40年の到達点を確認し、排外主義を克服し外国人住民との共生社会を実現する新たな宣教プラットフォームとして「第三期外キ協」創出の一歩を踏み出しました。
 基調報告では、政権による戦争準備と排外主義政策が、民間のヘイトスピーチ、ヘイトクライムを悪化させ、外国人住民を差別と排除の苦しみに追い込んでいる現状を認識し、これに対し「ヘイトにNO!」の声を市民と共に挙げていく決意を新たにしました。また、外登法から続く外国人住民への抑圧を克服する日本社会の責務を再認識し、東日本大震災にあって孤絶させられた移民女性たちのかすかな声を聴き、「支援する/される」関係ではなく具体的に外国人住民と「協働する」重要性を知りました。
 韓国の教会の報告からは、韓国社会における民主主義の危機、排外主義、首都圏集中構造、SNSの情報を鵜呑みにする若者の状況などの問題が挙げられると共に、右傾化し、様々な問題に沈黙、同調、加担する教会の現実も報告されました。「私たちが直面している『転換』とは、周縁化され、排除されてきた人々の声を再び教会へと戻す、悔い改めと再配置のプロセスです」とのメッセージは、共通する課題に直面する日本の教会の歩むべき道を示してくれました。同じ東アジアの地域にあって日韓の教会間の連帯の重要性を改めて認識しました。
 2013年に川崎で起こったヘイトデモを契機として差別をなくすため報道を続けてきたジャーナリストからは、差別を禁止する法律が無い中で増幅するヘイトスピーチ、ヘイトデモに対して、川崎桜本の在日コリアン住民がヘイトに対して一致して声を挙げ、地域住民が共に立ち向かう中から、川崎市において罰則を伴うヘイトスピーチ禁止条例が全会一致で成立に至る道のりが示されました。地元新聞は、ヘイトに立ち向かう住民の想い、ヘイトスピーチ禁止条例に込められた精神に連帯し、明確に差別に反対し、ヘイトから人権を守る記事と編集姿勢を形作っていきました。ヘイトデモを行う人びとに人格をかけて「共に生きよう」と呼びかけ、差別を禁止する法律の必要性を訴え続けた在日コリアン住民のたたかい、それに連帯し差別に対する批判の声を挙げつづける地元新聞の姿勢から、差別に反対し人権を守る繋がりを広げ、粘り強く訴え続けることの大切さを伝えられました。
 第40回「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト者集会」から、外キ協は39年の運動の到達点を踏まえ、第三期の歩みへと踏み出します。1980年、外登法に反対し、指紋押捺拒否の声を挙げた在日コリアンの厳しいたたかいへの連帯から、外キ協運動は始まりました。1998年、指紋制度全廃を目前にして、外登法、入管難民法に代わる人権基本法として「外国人住民基本法」を作成し、外国人住民が本来享有する権利を一つひとつ挙げ、生活者・地域住民、権利主体としての外国人の視座から多民族・多文化社会を構想しました。これに基づいて、日本の外国人制度の非人間性を指摘し、日本社会と外国人住民が「共に生き、共に生かしあう」関係性を宣教課題と認識し、模索してきました。
 これらの到達点に基づき、外キ協は「外国人住民基本法」を求める運動を、日本のキリスト教会・キリスト者の担うべき宣教課題として捉え、各地外キ連の地域における取り組みに立脚する水平関係の組織という外キ協運動の特質を活かし、第三期において、各地外キ連の活性化と外キ連間及び事務局との連携を強化していきます。
 教会・教派間、また韓国教会・アジア教会・世界教会及び市民団体との緊密なネットワークの構築と連携を進め、外国人住民の人権確立に向けた一致した運動の創造を目指します。
 さらに次世代の運動の担い手との協働を進めると共に、ジェンダー正義の視点から組織や運営のあり方を見直すことを課題とします。
 これまでの外キ協運動の目標と課題の総括として、人種主義・植民地主義こそが日本のキリスト教が向き合うべき根本の宣教課題と捉え、その克服を目指します。
 私たちは今日、早稲田奉仕園リバティホールを会場に「第40回『外国人住民基本法』の制定を求める全国キリスト者集会」を開催し、入管難民法の改悪によって移民・難民、その子どもたちが追い詰められ、不合理な苦しみを負わせられる現状の問題を直視し、排外主義、ヘイトに抗し、外国人住民に連帯し、共なる解放をめざす新たな歩みを踏み出すことを決意します。

 

2026年123
40回「外国人住民基本法」の制定を求める全国キリスト者集会 参加者一同
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会

 

喜び歌え、不妊の女、子を産まなかった女よ。
歓声をあげ、喜び歌え
産みの苦しみをしたことのない女よ。
夫に捨てられた女の子供らは
夫ある女の子供らよりも数多くなると
主は言われる。
あなたの天幕に場所を広く取り
あなたの住まいの幕を広げ
惜しまず綱を伸ばし、杭を堅く打て。
あなたは右に左に増え広がり
あなたの子孫は諸国の民の土地を継ぎ
荒れ果てた町々には再び人が住む。
恐れるな、もはや恥を受けることはないから。
うろたえるな、もはや辱められることはないから。
若いときの恥を忘れよ。
やもめのときの屈辱を再び思い出すな。
あなたの造り主があなたの夫となられる。
その御名は万軍の主。
あなたを贖う方、イスラエルの聖なる神
全地の神と呼ばれる方。
捨てられて、苦悩する妻を呼ぶように
主はあなたを呼ばれる。
若いときの妻を見放せようかと
あなたの神は言われる。
わずかの間、わたしはあなたを捨てたが
深い憐れみをもってわたしはあなたを引き寄せる。
ひととき、激しく怒って顔をあなたから隠したが
とこしえの慈しみをもってあなたを憐れむと
あなたを贖う主は言われる。
これは、わたしにとってノアの洪水に等しい。
再び地上にノアの洪水を起こすことはないと
あのとき誓い
今またわたしは誓う
再びあなたを怒り、責めることはない、と。
山が移り、丘が揺らぐこともあろう。
しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず
わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと
あなたを憐れむ主は言われる。
2026年1月27日
苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ
彼は自らを償いの献げ物とした。
彼は、子孫が末永く続くのを見る。
主の望まれることは
彼の手によって成し遂げられる。
彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。
わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。
それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。
彼が自らをなげうち、死んで
罪人のひとりに数えられたからだ。
多くの人の過ちを担い
背いた者のために執り成しをしたのは
この人であった。
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