総幹事の働きを担って1年がたった。それまで日曜日を中心に回る牧会生活から一変して、月曜日から金曜日までのサラリーマンのような生活に何か後ろめたさを感じながら、たくさんの委員会や海外出張など多くの人と出会い、目まぐるしく動き回るうちにあっという間に過ぎた1年間だった。
総幹事となって最も大きな意識変革は、一教会の牧師として教会員のことを配慮し、付帯施設のことや教区や近隣教会のことを配慮することを中心とした生活から、各教区や様々な団体から教団に送られてくる「通信」や「機関紙」に目を通して、それぞれの働きの様子にかなりの関心をもって時間を使うことである。以前は教会に送られてくる書類には、申し訳ないが多くは目を通さずにいたように思う。
また、教団の事務局、出版局、年金局の職員が毎朝礼拝をもって一日を始めるが、その際に「信徒の友」の日毎の糧にある「今日祈る教会」をあげて、それぞれの教会の現状と祈りの課題に心を合わせて祈っている。その教会に毎日励ましのはがきを書くことも大切な仕事になっており、また返事をいただくこともある。これも以前の生活では考えられなかったことである。
こうして、遅々たる歩みではあるが日本と世界の教会の宣教の現状と課題に耳を傾け、捉える視野が広げられていることに感謝している。 (教団総幹事 秋山 徹)
28:11婦人たちが行き着かないうちに、数人の番兵は都に帰り、この出来事をすべて祭司長たちに報告した。
28:12そこで、祭司長たちは長老たちと集まって相談し、兵士たちに多額の金を与えて、
28:13言った。「『弟子たちが夜中にやって来て、我々の寝ている間に死体を盗んで行った』と言いなさい。
28:14もしこのことが総督の耳に入っても、うまく総督を説得して、あなたがたには心配をかけないようにしよう。」
28:15兵士たちは金を受け取って、教えられたとおりにした。この話は、今日に至るまでユダヤ人の間に広まっている。
28:16さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。
28:17そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。
28:18イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。
28:19だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、
28:20あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」
28:1さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。
28:2すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。
28:3その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。
28:4番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。
28:5天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、
28:6あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。
28:7それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」
28:8婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。
28:9すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。
28:10イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」
24:36こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
24:37彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。
24:38そこで、イエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
24:39わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」
24:40こう言って、イエスは手と足をお見せになった。
24:41彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。
24:42そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、
24:43イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。
24:44イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」
24:45そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、
24:46言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
24:47また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、
24:48あなたがたはこれらのことの証人となる。
24:49わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」
24:13ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、
24:14この一切の出来事について話し合っていた。
24:15話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。
24:16しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。
24:17イエスは、「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。二人は暗い顔をして立ち止まった。
24:18その一人のクレオパという人が答えた。「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」
24:19イエスが、「どんなことですか」と言われると、二人は言った。「ナザレのイエスのことです。この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。
24:20それなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、死刑にするため引き渡して、十字架につけてしまったのです。
24:21わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました。しかも、そのことがあってから、もう今日で三日目になります。
24:22ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、
24:23遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです。
24:24仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、婦人たちが言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」
24:25そこで、イエスは言われた。「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
24:26メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
24:27そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。
24:28一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。
24:29二人が、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕方になりますし、もう日も傾いていますから」と言って、無理に引き止めたので、イエスは共に泊まるため家に入られた。
24:30一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。
24:31すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
24:32二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。
24:33そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、
24:34本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。
24:35二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。
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