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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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【4971・72号】年金特集 年金局編集No. 75(6面)

2022年4月23日

コロナ下での変わらぬご支援に感謝します
日本基督教団年金局 理事長 中川義幸

 「謝恩日献金」のご報告を申し上げるにあたり、まずもって皆さまの安否をお見舞い申し上げます。教団年金も厳しい運営を強いられましたが、主のお導きと皆様のあつい御支援のお蔭をもちまして無事2021年度を終えることができました。多くの皆さまから従前と変わらぬお支えを頂いたことに心から感謝申し上げます。

 21年度の事業報告は6月に正式決定されますが、お陰さまで20年度に比しやや好転した決算となりました。その内容を要約しておきますと、掛金収入総額が昨年度より僅かながら増加に転じた一方、年金給付総額は年々少しづつ減少する傾向が21年度も続きました。この結果、掛金収入総額と給付支出総額の差(いわゆるワニの口)は、ほんの僅かではありますが減少する(閉じる)こととなります。
このマイナス差を埋めたのは、申すまでもなく「謝恩日献金」と「隠退教師を支える運動(100円献金)」からの繰入でした。特に「謝恩日献金」については、ここ数年、4千万円の大台を死守するかどうかの瀬戸際に立たされていますが、21年度は約4千百万円とほぼ前年度並みの数字を確保して頂きました。コロナ下で教会運営に苦慮なさっている中での献金に感謝の思いで一杯です。加えて特筆すべきは、南徳島伝道所からその閉鎖に際して950万円にも上る貴重な献金を頂戴したことです。その思いを大切に年金制度運営に役立たせて頂く所存です。
 「隠退教師を支える運動」からの繰入も、昨年度よりは減少したものの計画額を上回る額を頂戴しました。年金制度に対する信徒の皆さまの熱い思いに感謝に堪えません。
 これらの結果年金収支差額は4千5百万円を超える見通しとなりました。
 22年度もコロナの見通しは不透明です。皆様におかれては十分にご自愛下さるようお祈りするとともに、変わらぬご支援を賜るようお願い申し上げます。


『隠退教師を支える運動』お支えくださる感謝をもって
「隠退教師を支える運動」推進委員長 鈴木秀信

 コロナ感染拡大不透明の中、諸教会・伝道所における礼拝、諸集会が祈りのうちに守られておられる事と拝察致します。そのような困難な状況下、お祈りと共に貴重な捧げものをもって2021年度も当運動をお支え下さり、心より感謝申し上げます。豊かな恵みのもとに、決算を締めることができました。
 ご協力くださった914教会・伝道所より百円献金6534万円、一昨年度より182万円の増、運動指定献金は32件97万円、合計金額6632万円となり、一昨年度より30万円程の減となっております。これは一昨年度運動指定献金に高額なる遺産をご献金くださった方がいらした関係によるものです。従いましてこの現今の状況下にも拘らず多くの信徒の方々がこの運動をお支え下さり重ねて感謝申し上げる次第です。
 その様な貴重な献金の用途といたしましては、教団年金局協力金、遺族扶助料受給者一時金、にじのいえ信愛荘援助金、そして教団年金非受給者の方にはお一人につき2万円のクリスマス祝い金等、当初計画通りに捧げることができました。支える運動といたしましては、2万円で据え置かれておりました教団年金非受給者の方へのクリスマス祝い金を、今まで年金局の謝恩金勘定にお捧げしていた献金分を充てて、今年度より1万円増額し、クリスマスの喜びを共にしたいと思っております。つきましては今後とも教団年金制度、教団伝道体制を支えていく信徒運動として、お一人でも多くの方のご理解、ご協力をお願い申し上げる次第です。
 最後になりましたが、今年度より池田浩二委員長の後任として、私が委員長を担わせて頂くことになりました。宜しくお願い申し上げます。諸教会、伝道所のうえに、復活の主の祝福を祈ります。


第41総会期 教団年金局理事・監事

理事長
 *中川 義幸(西東京・阿佐ヶ谷)

常任理事
 *籔田 安晴(東京・西片町)
  岸  俊彦(東京・経堂北)
 *中林 克彦(神奈川・鎌倉雪ノ下)
 *金刺 英雄(関東・上尾合同)
  秋山  徹(教団総幹事)

理  事
 *稲垣 正策(北海・函館千歳)
 *鈴木  務(奥羽・秋田高陽)
 *髙橋 嘉男(東北・名取)
 *内堀 怜子(西東京・相愛)
  兵藤 辰也(東海・中遠)
 *野村 敏彦(中部・名古屋桜山)
 *谷本 聰子(京都・今津)
 *筧  正彦(大阪・茨木東)
 *小笠原 務(兵庫・東灘)
 *宮脇 俊昭(東中国・倉敷)
 *野口 菊義(西中国・大島)
 *近藤 康夫(四国・新居浜西部)
 *川畑  馨(九州・佐世保)
  未 定  (沖縄)
 *髙橋 信夫(神奈川・新丸子)

監  事
  七條 真明(西東京・高井戸)
 *髙花 富夫(東京・柏)

《東京教区5支区代表》
 *小原 幸子(東/銀座)
  川村 尚弘(西南/駒場エデン)
 *浅見 英明(南/久ヶ原)
  秀島 行雄(北/南板橋)
 *奥山 盾夫(千葉/千葉本町)

*は信徒、( )内は教区・教会名


「隠退教師を支える運動」推進委員・推進員

推進委員会
委員長  鈴木 秀信(船橋)
事務局長 山田 昌人(聖ヶ丘)
関 東  滝川 英子(七里)
東 京  山田 昌人(聖ヶ丘)
東 海  八嶋由里子(沼津)
中 部  須田 静代 (名古屋中央)
監 事  大三島義孝(教団幹事)
 々   河村 富雄(聖ヶ丘)

推進員
北 海  未 定
奥 羽  山崎 節子(花巻)
東 北  間庭  洋(仙台北)
西東京  未 定
神奈川  倉持 啓子(平塚)
東 海  五味 優子(日下部)
中 部  中田 邦雄(松阪)
京 都  未 定
大 阪  未 定
兵 庫  小笠原 務(東灘)
東中国  浦川 英子(天城)
西中国  高石 孝子(広島主城)
四 国  平岡 恵行(松山番町)
九 州  東  隆義(田川)
沖 縄  眞榮城玄俊(那覇中央)

東京教区5支区推進員
     柳瀬 明子(西新井)
      尾作 聖子(江戸川)
 西南   川村 哲章(千歳船橋)
     砂塚 秀子(碑文谷)
      浅見 英明(久ヶ原)
     小宮 周一(王子)
 千葉   朝岡 瑞子(船橋)
      池田 節子(鎌ヶ谷)

事務局   若島 千絵(下谷)

( )内は所属教会名



長年宣教のために献身された隠退教師および遺族の生活をみんなで支えましょう!

 

 新報4968号1面常議員会「出版局」1段後ろから1行目「収支」を「売上高」にお詫びして訂正いたします。

 新報4969・70号3面下段囲み、議長メッセージ本文2行目「世界で唯一の被爆国」を「世界で唯一の戦争被爆国」に、お詫びして訂正いたします。

 

髙見敏雄(隠退教師)
 22年2月26日逝去、88歳。大阪府生まれ。59年同志社大学大学院修了、60年より浪速、西大和教会を牧会し、10年隠退。遺族は妻・髙見まり子さん。

赤木善光(隠退教師)
 22年3月1日逝去、92歳。福岡県生まれ。56年東京神学大学大学院修了、同年より東中通教会を牧会し、東北学院大学、東京神学大学に務め、98年隠退。遺族は妻・赤木百合子さん。

佐栁文男(隠退教師)
 22年3月6日逝去、82歳。旧満州国新京特別市生まれ。69年東京神学大学大学院修了、同年より千歳船橋教会で牧会。タイ・チェンマイのパヤップ大学神学部に派遣、越生教会を経て、北星学園大学、聖隷クリストファー大学に務め、06年隠退。遺族は妻・佐栁光代さん。

阪田吾郎(隠退教師)
 22年3月23日逝去、84歳。滋賀県生まれ。63年同志社大学大学院修了、64年より洛西教会を牧会し、03年隠退。遺族は息・阪田世志哉さん。


・正教師登録
川浦弥生、川嶋章弘、田中尚美(2022・2・26受按)

・教師異動
三崎  辞(代)生野隆彦
 〃  辞(担)進 宏一
 〃  就(主)進 宏一
賀茂  就(代)関谷直人
野方町 辞(主)池谷明高
 〃  就(代)古屋治雄

・教会解散
東京ジェーシー

・伝道所開設
京都教区センター
 〒602−0000 京都市上京区一条通室町西入東日野殿町394−2 京都教区センター

・教会所在地変更
湖山 〒680−0941 鳥取市湖山町北3−155
札幌手稲 〒006−0029 札幌市手稲区手稲本町二条三丁目3−1

(4月14日現在、*問安使)

◎北 海 5/31㈫〜7月下旬 書面

◎奥 羽 書面予定

◎東 北 5/4㈬13:30〜5/5㈭16:00
     山形学院高等学校 *久世そらち

◎関 東 5/24㈫10:30〜5/25㈬16:00
     レイボックホール(市民会館さいたま)
     *久世そらち

◎東 京 5/31㈫13:00〜6/1㈬13:00
     赤羽会館 *石橋秀雄

◎西東京 5/29㈰開始 書面

◎神奈川 6/25㈯10:00〜16:00
     清水ヶ丘教会 *石橋秀雄

◎東 海 5/24㈫13:00〜5/25㈬15:00
     池ノ平ホテル *秋山徹

◎中 部 5/24㈫13:00〜17:00
     金城学院大学 *雲然俊美

◎京 都 5/20㈮12:45〜5/21日㈯12:00
     平安教会 *石橋秀雄

◎大 阪 5/3㈫開始 書面

◎兵 庫 5/26㈭〜6/30㈭ 書面

◎東中国 5/23㈪13:00〜
     オンライン *雲然俊美

◎西中国 5/24㈫13:30〜5/25㈬15:50
     オンライン *石橋秀雄

◎四 国 4/19㈫〜5/6㈮、書面
     6/27㈪13:00〜6/28㈫15:00
     高知教会 *雲然俊美

◎九 州 5/4㈬9:30〜17:00
     福岡中部教会 *久世そらち

◎沖 縄 5/29㈰16:30〜5/30㈪17:00
     沖縄キリスト教センター *石橋秀雄、久世そらち、雲然俊美、秋山徹

 

東北教区 東日本大震災11年記念礼拝
「神に希望をかける」と題して

 震災発生翌年の2012年3月11日から毎年行っているこの記念礼拝が、本年も昨年と同じように、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東北教区センター「エマオ」より、オンライン配信による礼拝で執り行われた。また7か所(東北教区センター「エマオ」・仙台東一番丁・山形六日町・勿来・安積・福島・若松栄町)においてパブリックビューイングも行った。
 説教は関川祐一郎教師(石巻山城町・東北教区副議長)が担当。午後2時30分から記念礼拝を開始し、地震発生時刻の午後2時46分には一分間、黙祷した。
 関川教師は「神に希望をかける」と題して説教をし、その中で、この地震発生時はちょうど神学校の卒業式に卒業生として出席していたと振り返った。「招聘先の石巻山城町教会に着任して初めて迎えた主日の4月3日、津波で壊れた家や避難所から十数名の方が石巻山城町教会の礼拝堂に集まって礼拝を捧げた。その時礼拝堂に集められた、そのお一人お一人の姿に詩編62編の御言葉が重なった」と語った。
「わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは決して動揺しない」(詩編62編2節)
 さらに続くこの詩編62編の御言葉を関川教師は力強く語った。
 また礼拝の中では、教区で作成した「東北教区3・11わたしたちの祈り2022」を祈った。
 パブリックビューイングでの出席者総数は60名、リアルタイムで見られた人が約110名、3月25日時点で再生回数が約700回となっている。
(長尾厚志報)


奥羽教区 東日本大震災11年を覚えての礼拝
人の生命と存在と尊厳を守る働き」を

 教区で主催し、教区内4地区にその開催をお願いして奥羽教区「東日本大震災を覚えての礼拝」は毎年執り行われてきた。2022年3月の「11年を覚えての礼拝」は、コロナ禍の中、各地区で集っての開催は困難となったが、岩手地区がオンラインを併用して開催することとなり、3月6日、ズームを用いて教区内教会・伝道所をつなぐ形で執り行われた。説教は森分和基教師(宮古)によるもので、教会が、また自身が津波被災を経験、被災支援活動に奔走し、会堂再建の中で関係施設と共に歩み始めた経緯に触れた。そして、「教会と施設が、人の生命と存在と尊厳を守る働きをなし、地域の困り感に信仰をもって応えていきたい。神の国の実現をなす働きに仕え、神の恵みに応答することが信仰生活の姿ではないかと被災から11年を経た今感じている」と語った。
 当日の礼拝の様子が、奥羽教区のユーチューブチャンネルにアップされているのでご覧いただき、今も多様な被災の現実の中にある方々を覚え、お祈りいただければと願う。
(松浦裕介報)

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