幼稚園・ 幼児施設(認定こども園・保育園等)の土地拡張、増改築、新築のため、幼稚園・幼児施設融資金2023年度分を次の要領で募集します。なお、2022年に「融資実施要綱」を改定しました。
◎金額 50万円〜300万円
◎返済期限 5年以内
◎利子 期限内 年 0.5%(1%より変更)
期限後 年 1.0%(2%より変更)
2023年度は総額600万円を貸し出します。教区事務所を通して教団教育委員までお申し込み下さい。締め切りは8月31日です。融資実施要綱、申請書は教育委員会まで(電話03-3202-0544)。*教団HPからも。↓
日本基督教団会堂共済組合では、5月15に開催された第41総会期第16回理事会において、14年間理事長を務めた刀禰堯介理事長が退任し、新たに渡辺教理事長を専任したことを報告します。
竹内 宙(隠退教師)
23年4月6日逝去、76歳。鳥取県生まれ。01年受允、06年受按。02年より堅田教会を牧会し、22年隠退。遺族は娘・竹内博美さん。
柿本俊子(隠退教師)
23年4月20日逝去、96歳。東京都生まれ。54年日本聖書神学校卒業。同年より志村栄光、小石川白山、三芳教会を牧会し、11年隠退。遺族は妹・柿本紀子さん。
尾瀬 力(隠退教師)
23年4月28日逝去、95歳。東京都生まれ。57年東京神学大学大学院修了。同年より大洲、若松、黒崎(81年八幡西教会に名称変更)教会を牧会し、99年隠退。遺族は妻・尾瀬博子さん。
内藤 暁(隠退教師)
23年5月1日逝去、87歳。鹿児島県生まれ。62年関西学院大学大学院修了。同年より豊中、武生、富山二番町、豊橋中部教会を牧会し、北陸学院短期大学に務め、石山教会を経て13年隠退。遺族は妻・内藤千恵子さん。
佐々木良三(隠退教師)
23年5月6日逝去、97歳。秋田県生まれ。51年受允、54年受按。51年より島村、宇佐美、町田ベテル教会を牧会し、19年隠退。遺族は息・佐々木実さん。
本川次郎(無任所教師)
23年5月8日逝去、90歳。長崎県生まれ。59年東京神学大学大学院修了。同年より有田教会、長崎住吉伝道所(現長崎滑石教会)を69年まで牧会。遺族は妻・本川光代さん。
原 栄作(隠退教師)
23年5月18日逝去、95歳。兵庫県生まれ。55年東京神学大学大学院修了。同年より神戸栄光、本郷中央教会を牧会し、金城学院に務め、05年隠退。遺族は息・原義和さん。
補教師登録
堺 正貴、ネルソン橋本ジョシュア諒(2023・4・29受允)
小川和孝(2023・5・4受允)
高橋 幸(2023・5・8受允)
湊 理恵、森 豪司(2023・5・23受允)
日下部蒔恵(2023・5・24受允)
教師異動
大宮共立就(代)桑原睦彦
清水 解(主)國津信一
〃 解(担)國津里咲
〃 就(代)川﨑一路
聖隷福祉事業団聖隷三方原病院 就(教)池谷明高
新松戸 辞(担)津村一志
〃 就(主)津村一志
丸亀 辞(代)阪口 新
〃 就(主)堺 正貴
多度津 就(担)ネルソン橋本ジョシュア諒
吉原 就(代)銘苅敏昭
米沢 辞(主)加藤智恵
舘坂橋 辞(担)乙成仁史
本牧めぐみ 就(担)小倉仁史
六角橋 辞(主)加山真路
〃 辞(担)佐藤栄一
〃 就(主)佐藤栄一
〃 就(担)加山真路
京都上賀茂 辞(担)張 悦子
小林 辞(代)内山 強
〃 就(代)岩住啓太
西都 辞(代)山口英希
〃 就(代)乾 元美
浜北 辞(主)大橋 新
〃 辞(担)大橋茉莉耶
茨木 辞(主)田邊由紀夫
〃 就(主)大橋 新
〃 就(担)大橋茉莉耶
大曲 辞(代)飯田敏勝
〃 就(主)田邊由紀夫
中渋谷 就(担)高橋 幸
同志社大学神学部 辞(神)石川 立
京都丸太町 辞(担)平田康弘
〃 就(担)石川 立
ブリュッセル日本語プロテスタント教会 辞(外)伊勢 希
京葉中部 辞(代)西岡昌一郎
〃 就(主)伊勢 希
安土 辞(主)鈴木貴博
〃 就(代)横田明典
大阪大道辞(主)森岡高康
〃 就(主)鈴木貴博
彦根 辞(主)廣田和浩
〃 就(主)森岡高康
岡山 辞(主)涌井 徹
〃 就(主)廣田和浩
洛南 就(担)吉居美緒
大阪西淀川 辞(主)信岡茂浩
〃 就(代)高橋 順
八戸柏崎 辞(代)小林よう子
〃 就(主)信岡茂浩
美馬 就(代)黒田若雄
大幸 就(代)黒田若雄
安行 就(担)清水義尋
名古屋中央 就(担)日下部蒔恵
国立 辞(担)宮嵜 薫
草津 辞(担)奈良誉夫
教師隠退
福島隆助、大屋正博、加藤智恵、佐藤司郎、奈良誉夫
教会解散
美馬
伝道所廃止
三間、大幸
教会種別変更
延岡城山(第一種から第二種へ)
教師改姓
乙成仁史→小倉仁史
DCE(キリスト教教育主事)異動
草津 辞 奈良登貴子
▼伝道推進室▲
出版局刊行物配布により40教会を支援
第42総会期伝道推進室委員会は、これまで22年12月20日、23年2月7日、3月7日、5月17日の計4回、いずれもオンラインにて開催された。室長は雲然俊美議長、委員は齋藤篤(書記)、中嶌暁彦、筧牧人(伝道委員)の各氏である。
今総会期における伝道推進室の取り組みとして、第一に、前総会期第20回常議員会で可決された「教団出版局刊行物配付による教会および教師検定試験受験者支援」がある。具体的には、礼拝出席者5名以下の教会および伝道所を対象とした、『信徒の友』(2冊を1年間)と「信仰応援セット(信仰図書)」の進呈である。進呈を希望する40教会および伝道所への支援を決定した。教師検定試験受験者支援については、23年秋季および24年春季教師検定試験受験者を対象に、受験の学びに用いる神学書・辞典(教団出版局発行)の購入のため、1回に限り1万円の補助を行う。これらの原資は、伝道推進室会計およびカナダ合同教会からの援助金とする。
第2に「日本伝道の推進を祈る日」への取り組みである。これは第42総会期第3回常議員会において、全国伝道推進献金の呼びかけと『信徒の友』の各教区の記事の掲載を、23年度も継続することの可決に伴う実務であり、すでに4巡目が開始されている。3巡目の全国伝道推進献金は計290万1527円がささげられた。7月に開催される常議員会において献金配分先が決定される。
第3に「今総会期の伝道推進室委員会の活動」が挙げられる。これまでの伝道推進室委員会が担ってきた取り組みを振り返るとともに、今総会期に伝道推進室が取り組まなければならない課題について、毎回の委員会で忌憚ない意見交換が展開されている。伝道への取り組みがより充実したものとなるために、主なる神の御心を問いつつ、私たちに託されていることとは何であるかを今後も模索し続けたい。
(齋藤 篤報)
▼信仰職制委員会▲
答申集IIの発行、式文の検討に取り組む
4月24日に教団会議室にて第一回信仰職制委員会が開催された。出席者は田邊由紀夫(委員長)、伊藤英志、井ノ川勝、岩田昌路、上原智加子、衛藤満彦(書記)、小泉健、陪席は網中彰子(教団総幹事)、道家紀一(担当幹事)、藤本ふみ子(担当職員)。
開会祈祷後に自己紹介と組織会が行われ、その後担当幹事より前委員会からの申し送り事項の報告と諮問の取り扱いについての説明があり、それらを参考に、今総会期取り組むべき課題を協議し、諮問に対する答申の他、特に以下を重点的に取り上げ活動することにした。
①答申集Ⅱの発行。2010年に「答申集」が発行され、2016年にその「補遺」が出されたが、それ以降にすでに幾つも答申がなされてきたので、それら全てをまとめたものを今期内に発行する。
②式文の検討−特に「准允・按手礼」と「洗礼」について。これまで当委員会で長年にわたり式文の研究が重ねられ、「新しい式文−試案と解説」、「式文試用版」が出版されてきたが、しかしその運用はまちまちである。教団が教師を立て、教会が信徒を生み出す上で重要なこの二つの式文を研究し指針を示していく。
(衛藤満彦報)
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