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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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テサロニケの信徒への手紙一4・1~12

2024年12月13日
さて、兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に続けてください。わたしたちが主イエスによってどのように命令したか、あなたがたはよく知っているはずです。実に、神の御心は、あなたがたが聖なる者となることです。すなわち、みだらな行いを避け、おのおの汚れのない心と尊敬の念をもって妻と生活するように学ばねばならず、神を知らない異邦人のように情欲におぼれてはならないのです。このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしてはいけません。わたしたちが以前にも告げ、また厳しく戒めておいたように、主はこれらすべてのことについて罰をお与えになるからです。神がわたしたちを招かれたのは、汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるためです。ですから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、御自分の聖霊をあなたがたの内に与えてくださる神を拒むことになるのです。
兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。 現にあなたがたは、マケドニア州全土に住むすべての兄弟に、それを実行しています。しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。 そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。 そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑をかけないで済むでしょう。
2024年12月12日

「出来事が問う、その問いを石畳として」
~地域の再生なくして、教会の復興はありえない~

西澤他喜衛さん
(震災の年の教区定期総会で副議長、後に議長。兵庫教区震災対策特設委員会にて長く責任者をし、長田活動センターの初代責任者。現在、須磨教会と曽根教会の牧師。)

 阪神・淡路大震災から30年の時を迎えます。これまでわたしたちが被災者・ご遺族の方々と共にあろうと祈り願い、行なえた、あるいは行なえなかった数々のことを想い起こします。また、能登半島の 地震や津波・豪雨の災害に至るまで、この間その都度問われていることを、次の世代に引き継いでいくのも、わたしたちが今後向き合い続けなければならないことと考えます。その思いを持って、今回も また、記念の時を迎えたいと願います。

日時:2025年1月17日(金)午後6時
会場:日本基督教団 神戸教会 および オンライン・ライブ配信
   神戸教会…神戸市中央区花隈町9-16
   ※会場に駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。

主催:日本基督教団 兵庫教区 (電話 078-856-4127)

オンライン・ライブ映像配信
○礼拝ライブ配信の URL https://www.youtube.com/live/7JuVRB1IDP8】 
○礼拝の式次第は兵庫教区のホームページで、礼拝の数日前からダウンロードしていただけます。「日本基督教団兵庫教区事務所」で検索。 
 礼拝の動画はそのままアーカイブしますので、この時間にご都合の合わない方も、 あとからご視聴いただけます。

追悼礼拝2025ポスター(PDF)

そこで、もはや我慢できず、わたしたちだけがアテネに残ることにし、わたしたちの兄弟で、キリストの福音のために働く神の協力者テモテをそちらに派遣しました。それは、あなたがたを励まして、信仰を強め、このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。あなたがたのもとにいたとき、わたしたちがやがて苦難に遭うことを、何度も予告しましたが、あなたがたも知っているように、事実そのとおりになりました。そこで、わたしも、もはやじっとしていられなくなって、誘惑する者があなたがたを惑わし、わたしたちの労苦が無駄になってしまうのではないかという心配から、あなたがたの信仰の様子を知るために、テモテを派遣したのです。
ところで、テモテがそちらからわたしたちのもとに今帰って来て、あなたがたの信仰と愛について、うれしい知らせを伝えてくれました。また、あなたがたがいつも好意をもってわたしたちを覚えていてくれること、更に、わたしたちがあなたがたにぜひ会いたいと望んでいるように、あなたがたもわたしたちにしきりに会いたがっていることを知らせてくれました。それで、兄弟たち、わたしたちは、あらゆる困難と苦難に直面しながらも、あなたがたの信仰によって励まされました。あなたがたが主にしっかりと結ばれているなら、今、わたしたちは生きていると言えるからです。わたしたちは、神の御前で、あなたがたのことで喜びにあふれています。この大きな喜びに対して、どのような感謝を神にささげたらよいでしょうか。 顔を合わせて、あなたがたの信仰に必要なものを補いたいと、夜も昼も切に祈っています。
どうか、わたしたちの父である神御自身とわたしたちの主イエスとが、わたしたちにそちらへ行く道を開いてくださいますように。 どうか、主があなたがたを、お互いの愛とすべての人への愛とで、豊かに満ちあふれさせてくださいますように、わたしたちがあなたがたを愛しているように。 そして、わたしたちの主イエスが、御自身に属するすべての聖なる者たちと共に来られるとき、あなたがたの心を強め、わたしたちの父である神の御前で、聖なる、非のうちどころのない者としてくださるように、アーメン。
2024年12月11日

 3月21日は国際人種差別撤廃デーです。
 マイノリティ宣教センターではこの日に集会を重ねてきました。今年度2025年3月は、NO! RACISMひろばとして、できるだけ多くの人々が参加し、この日を弔いと祈りの日とし、NO!RACISMを合言葉に繋がりあう、繋がり直しのプログラムを考えました。
 東京にある聖アンデレ教会(日本聖公会)が会場を提供くださいました。
 それぞれの団体、グループから出演者として、歌や演奏などのパフォーマンスで、反差別、平和、人権の表現活動をしてください。たくさんの人々が、人種差別撤廃のために声を出し、動き、祈っていることを世界に発信していきましょう。
 参加者には参加記念品があります!!
 また、動画に撮ったパフォーマンスで参加することもできます。
 詳しくは、チラシをご覧ください。

 日時:3月8日(土)午後3時〜5時 ※リハーサルが1時以降可能です。
 締切:出演エントリーは、12月末まで受け付けています

 まずはエントリーしてから演目を決めていただいてもOKです。
 詳しくは、s.watanabe☆cmim.jp
※☆を@にしてください。

 ソロでのエントリーはできません。必ず二人以上のグループでお願いします。
 出演エントリーはこちらのフォーム、もしくはメールにて。

 

毎月第3主日は日本伝道の推進を祈る日です。
全国の教会・伝道所を覚えて共に祈りましょう。

1. 祈祷運動 -共に祈ろう-

主の伝道命令に従い、500年を経た宗教改革の信仰を受け継ぎ、罪の悔い改めと救いの感謝の祈りをささげるために「日本伝道の推進を祈る日」(毎月第3主日)を設けて共に祈りを合わせる。

2. 信徒運動 -共に伝えよう-

礼拝において聖霊の力を受け、聖書を読み、熱心に祈り、喜びをもって主の恵みを証しし、キリストの十字架による罪のゆるしの福音を宣べ伝える信徒として共に成長することを目指す。

3. 献金運動 -共に献げよう-

日本の各地にあって、日夜伝道のために苦闘している教会・伝道所を具体的に覚えて祈り、その働きを支えるために共に献げることによって、信徒および教師における献身の志が高められ、献身者を生み出す教会となるように献金運動を展開する。


ご献金はこちらからから
振替:00140-7-293436
銀行:ゆうちょ銀行
種目:当座
店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号:0293436
名義:日本基督教団全国伝道推進献金

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