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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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ヨブ記28・12~28

2026年9月25日
では、知恵はどこに見いだされるのか
分別はどこにあるのか。
人間はそれが備えられた場を知らない。
それは命あるものの地には見いだされない。
深い淵は言う
「わたしの中にはない。」
海も言う
「わたしのところにもない。」
知恵は純金によっても買えず
銀幾らと価を定めることもできない。
オフィルの金も美しい縞めのうも
サファイアも、これに並ぶことはできない。
金も宝玉も知恵に比べられず
純金の器すらこれに値しない。
さんごや水晶は言うに及ばず
真珠よりも知恵は得がたい。
クシュのトパーズも比べられず
混じりない金もこれに並ぶことはできない。
では、知恵はどこから来るのか
分別はどこにあるのか。
すべて命あるものの目にそれは隠されている。
空の鳥にすら、それは姿を隠している。
滅びの国や死は言う
「それについて耳にしたことはある。」
その道を知っているのは神。
神こそ、その場所を知っておられる。
神は地の果てまで見渡し
天の下、すべてのものを見ておられる。
風を測って送り出し
水を量って与え
雨にはその降る時を定め
稲妻にはその道を備えられる。
神は知恵を見、それを計り
それを確かめ、吟味し
そして、人間に言われた。
「主を畏れ敬うこと、それが知恵
悪を遠ざけること、それが分別。」
2026年9月24日

キリスト教アーティスト
渡辺総一絵画展 〜神の恵みと祈りの造形〜 開催

日付:2026年10月22日〜24日
場所:ウェスレーセンター1階 101
詳細は→https://wesley.or.jp/pickup/11732/

 


 

若い女性のためのリーダシップ研修2027 inカンボジア

募集期間:9月24日〜10月31日
詳細は→https://wesley.or.jp/pickup/11855/

銀は銀山に産し
金は金山で精錬する。
鉄は砂から採り出し
銅は岩を溶かして得る。
人は暗黒の果てまでも行き
死の闇の奥底をも究めて鉱石を捜す。
地上からはるか深く坑道を掘り
行き交う人に忘れられ
地下深く身をつり下げて揺れている。
食物を産み出す大地も
下は火のように沸き返っている。
鉱石にはサファイアも混じり
金の粒も含まれている。
猛禽もその道を知らず
はげ鷹の目すら、それを見つけることはできない。
獅子もそこを通らず
あの誇り高い獣もそこを踏んだことはない。
だが人は、硬い岩にまで手を伸ばし
山を基から掘り返す。
岩を切り裂いて進み
価値あるものを見落とすことはない。
川の源をせき止め
水に隠れていたものも光のもとに出す。
2026年9月23日
それならば、知れ。
神がわたしに非道なふるまいをし
わたしの周囲に砦を巡らしていることを。
だから、不法だと叫んでも答えはなく
救いを求めても、裁いてもらえないのだ。
神はわたしの道をふさいで通らせず
行く手に暗黒を置かれた。
わたしの名誉を奪い
頭から冠を取り去られた。
四方から攻められてわたしは消え去る。
木であるかのように
希望は根こそぎにされてしまった。
神はわたしに向かって怒りを燃やし
わたしを敵とされる。
その軍勢は結集し
襲おうとして道を開き
わたしの天幕を囲んで陣を敷いた。
神は兄弟をわたしから遠ざけ
知人を引き離した。
親族もわたしを見捨て
友だちもわたしを忘れた。
わたしの家に身を寄せている男や女すら
わたしをよそ者と見なし、敵視する。
僕を呼んでも答えず
わたしが彼に憐れみを乞わなければならない。
息は妻に嫌われ
子供にも憎まれる。
幼子もわたしを拒み
わたしが立ち上がると背を向ける。
親友のすべてに忌み嫌われ
愛していた人々にも背かれてしまった。
骨は皮膚と肉とにすがりつき
皮膚と歯ばかりになって
わたしは生き延びている。
憐れんでくれ、わたしを憐れんでくれ
神の手がわたしに触れたのだ。
あなたたちはわたしの友ではないか。
なぜ、あなたたちまで神と一緒になって
わたしを追い詰めるのか。
肉を打つだけでは足りないのか。
どうか
わたしの言葉が書き留められるように
碑文として刻まれるように。
たがねで岩に刻まれ、鉛で黒々と記され
いつまでも残るように。
わたしは知っている
わたしを贖う方は生きておられ
ついには塵の上に立たれるであろう。
この皮膚が損なわれようとも
この身をもって
わたしは神を仰ぎ見るであろう。
このわたしが仰ぎ見る
ほかならぬこの目で見る。
腹の底から焦がれ、はらわたは絶え入る。
2026年9月22日
人は女から生まれ、人生は短く
苦しみは絶えない。
花のように咲き出ては、しおれ
影のように移ろい、永らえることはない。
あなたが御目を開いて見ておられるのは
このような者なのです。
このようなわたしをあなたに対して
裁きの座に引き出されるのですか。
汚れたものから清いものを
引き出すことができましょうか。
だれひとりできないのです。
人生はあなたが定められたとおり
月日の数もあなた次第。
あなたの決定されたことを人は侵せない。
御目をこのような人間からそらせてください。
彼の命は絶え
傭兵のようにその日を喜ぶでしょう。
木には希望がある、というように
木は切られても、また新芽を吹き
若枝の絶えることはない。
地におろしたその根が老い
幹が朽ちて、塵に返ろうとも
水気にあえば、また芽を吹き
苗木のように枝を張る。
だが、人間は死んで横たわる。
息絶えれば、人はどこに行ってしまうのか。
海の水が涸れ
川の流れが尽きて干上がることもあろう。
だが、倒れ伏した人間は
再び立ち上がることなく
天の続くかぎりは
その眠りから覚めることがない。
どうか、わたしを陰府に隠してください。
あなたの怒りがやむときまで
わたしを覆い隠してください。
しかし、時を定めてください
わたしを思い起こす時を。
人は死んでしまえば
もう生きなくてもよいのです。
苦役のようなわたしの人生ですから
交替の時が来るのをわたしは待ち望んでいます。
呼んでください、わたしはお答えします。
御手の業であるわたしを尋ね求めてください。
その時には、わたしの歩みを数えてください。
わたしの過ちにもはや固執することなく
わたしの罪を袋の中に封じ込め
わたしの悪を塗り隠してください。
しかし、山が崩れ去り
岩がその場から移され
水が石を打ち砕き
大地が塵となって押し流される時が来ても
人の望みはあなたに絶たれたままだ。
あなたは人をいつまでも攻め、追いやられる。
あなたは彼の顔かたちを変えて、追い払われる。
その子らが名誉を得ても、彼は知ることなく
彼らが不幸になっても、もう悟らない。
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