【4774号】-伝道推進室主催/幼・保一体化に向けての「子ども子育て新システム」緊急研修会-

認定こども園運営・教育・保育について講演

4月2日、教団会議室に日本全国から64名の教会幼稚園、保育所、認定子ども園関係者が集まった。年度当初の最も忙しい時期にもかかわらず、これだけの人数が集まったことは、ことがらへの関心の高さを物語っているであろう。
日本における教会幼児施設はある時期、教会の宣教と財政とを支えていたが、近年少子化の影響もあり、多くの幼児施設が困難を抱えている。
また、神学校から送り出される教職は、必ずしも幼児教育や保育、施設運営について学んでいるわけではなく、これらの課題に追いついていかない現状もある。
そういうなかでの新システムが動き出そうとしている。否応なく、この問題に直面せざるを得ない。
教団がこの課題に取り組んだのは、昨年7月に続き2回目である。前回は伝道方策検討委員会が常設専門委員会の協力を得ての開催であったが、今回は発足間もない伝道推進室の主催であることは意義深い。教団が幼児施設を伝道の課題として認識し問題を担おうとする姿勢の表れでもある。
今回の研修会では、鈴木信行氏(教団信徒・聖愛幼稚園理事長)と岡村宣氏(矢吹教会牧師・全国認定こども園協会理事)を講師に迎え認定こども園の運営面と教育、保育のあり方の面から、それぞれの経験を交えながら話を伺った。また、講演後、フロアからも活発な意見が出、大いに盛り上がった。
新システムの是非のみならず、昨今の政治状況を踏まえての学校法人化の是非に至るまで豊富な話題があげられ、有意義な時とされた。
当然ながら、何かの結論を出すことが目的ではなく、それぞれの教会や諸施設に戻り、よりよい結論がなされる一助となることを期待して、終わりの時を惜しみつつ閉会された。
(岸憲秀報)

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