【4770号】社会委員会 広範な社会的課題への取り組み

3月4日〜5日、第38総会期第1回社会委員会が開催された。開会礼拝の後、組織会を行い、互選により釜土達雄委員(七尾)を委員長に選任した。
冒頭、2月21日に3名の死刑が執行されたことに伴い、即日、前期社会委員長名で要望書(「死刑執行を繰り返さないよう要望します」)を内閣総理大臣、法務大臣宛てに送付したことが報告された。
協議では、前期委員会の「評価と展望」および「申し送り事項」を受け、社会委員会の扱うべき課題の多岐にわたることを確認した。その内、「社会活動基本方針」の見直しは長年の課題として引き継がれているが、これは教団全体の事柄であるゆえに、本委員会としては見直しの必要性を継続して訴えることとなる。現状では、同方針を踏まえ、総会及び常議員会において示された方針に従い、社会的諸課題を「いのちの問題」として協議、学習する。
社会的課題の一言で表される事柄の範疇は、教育、医療、福祉から始まり、広い分野にまで及んでいる。本委員会はそれら諸課題を委員一人ひとりが学習、体験し、そこで得た視点を、社会委員会通信などをとおして発信し、教会全体に問いたい。
人事交流としては、宣教委員会に委員長を送るほか、日本キリスト教社会事業同盟及び日本キリスト教保育所同盟に各1名理事を送っている。日本キリスト教社会事業同盟からは1名委員の受け入れを行っている。今後とも各団体との関係を深め、協働する。
クリスマス献金をもとに実施している社会福祉施設援助については、各教区より推薦された5施設に各12万円を送付することを決めた。この後援体制がより多くの教区により活用されることを期待する。
全国社会委員長会議は、2014年6月16日〜18日に開催する。1総会期中1回行う同会議については、総会期前半の開催要望を受けているが、検討を経て右の時期となることを付記する。
(村上恵理也報)

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