【4758号】追 悼 有澤禧年教団出版局長

有澤禧年先生を送る

有澤禧年教団出版局長が、9月22日逝去した。体調不調を覚え、28年牧会・伝道された八尾の地に帰り入院していたが、ついに御許に召された。出版局長辞任を申し出、退任の事務手続きに入っていたが、結果、教団総会の任期切れが迫る中、現職で亡くなった。 出版界全体の低迷に加えて、キリスト教出版物の不振が囁かれ、教団総会、常議員会などで出版局財政の立て直しがしばしば論議されるようになった時の登板だった。「労働牧師」を目指して、5年間の会社勤めを経験し、そこで培った企画力を活かして、3つの教会、関連施設を建設した手腕に期待された。局長就任2ヶ月後、新報の取材に次のように、当面の目標を述べている。「さまざまな出版局見直し論がある。まず、その是非を見極めること。次の局長のためにも組織の立て直しに務めること」。 この言葉からは、ショートリリーフの心づもりだったと聞こえるが、結果4年半、激務に耐え、出版業界が依然として厳しい環境下にある中で、舵を取り、出版局とその事業を守り通した。故人が挙げた当面の目標が、出版局の今後の課題でもある。

有澤禧年(日本基督教団出版局)12年9月22日逝去、77歳。東京都に生まれる。’59年東京神学大学大学院修了、同年八尾東教会に赴任、奈良教会を経て、08年まで八尾東教会を牧会し、同年より 日本基督教団出版局長を務めた。遺族は、妻・有澤智子さん。

 

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