【4756号】宣教師会議2012 被災地・教会を訪ねて

宣教師会議2012が、7月14日(土)より16日(月)まで、湯の杜ホテル志戸平(岩手県花巻市)を会場に開催された。出席者は36名、そのうち、宣教師は家族を含めて30名であった。
1日目は、開会礼拝が横山良樹宣教師支援委員長の説教によって行われた。
その後、奥羽教区総会議長邑原宗男牧師より震災の被害の大きかった教会についての説明があり、引き続いて、加藤誠幹事より翌日の被災地訪問についてのオリエンテーションがなされた。
2日目、参加者を乗せたバスは宿舎を午前7時45分に出発し、新生釜石教会に向かった。バスの中では交わりのときが持たれ、お互いの顔と名前を覚えた。
到着後、教会堂に入り、応急処置がされている教会堂の壁を目の当たりにし、津波被害の大きさを改めて思わされた。
主日礼拝の後、新生釜石教会の柳谷雄介牧師より、大地震発生後の様子や教会が受けた被害、復興の様子について説明を聞いた。津波の傷跡が残る教会堂での結婚式が行われたこと、ボランティア活動の参加者が今年のイースターに洗礼へと導かれたことなど、神さまは常に希望を与え続け、いつも働き続けておられるという話に励まされた。
そして、何よりも新生釜石教会の教会員の皆さんの笑顔が印象的であった。
礼拝の後、三陸海岸をバスで北上し、途中、釜石市鵜住居地区防災センターに立ち寄り祈りを捧げた。その晩は、日本で宣教師として働き、過去2年間に逝去した宣教師を覚えるメモリアルを持った。
また、長年にわたり日本で働いたロッグヘアー宣教師に日本基督教団より感謝状が贈られた。
3日目は、宣教師会議を振り返る分かち合いのときを持った後、閉会礼拝が行われ、礼拝より各々の任地へと遣わされた。2泊3日の短い期間であったが、この会議は、日本各地に散在している宣教師にとって、年に一回、一堂に会することのできる数少ない機会であり、他の出席者にとっても、宣教師のスピリットを肌で感じることのできた貴重なときであった。
(上田容功報)

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