【4747・4748号】「幼児洗礼」について思う

かつて、信仰熱心な婦人から「先生、ぜひ子どもに幼児洗礼を授けてほしい」と告げられ、十分準備をして幼児洗礼式を行ったことがあります。
その時に婦人が語った言葉を、私は今でもよく覚えています。その婦人が言うには、「わたしは神様の創造のみ業に用いられてこの子を授かりました。それは大きな喜びでした。そこで、この子を、神様が喜ばれる人間に育てるには、まず、どうしたらよいのかと熟慮しました。その結果、幼児洗礼を授けていただき、神の家族である教会の一員に加えてもらうことだ…と導かれたのです。まだ幼いこの子は自分の責任において信仰告白することはできません。ですから、わたしがこの子に代わって信仰告白をし、それを教会が受け入れてくださるときに、父・子・聖霊なる三位一体の神のみ名によって洗礼が施され、この子は神の恵みをいただいて永遠の救いを与えられると、わたしは信じています。わたしは教会の方々に助けられつつ、祈りをもってこの子にじっくりと信仰教育をしようと思っています。このことは、きっと、わたし自身の信仰の養いにもなると信じていますので、将来がとても楽しみです」。
こう語っていた婦人の瞳は輝いており、私も胸に熱いものを感じました(その子はその後、立派に信仰者として成長しています)。
「幼児洗礼」は教団の諸教会が本気で取り組むべき課題ではないでしょうか。
(教団総幹事 内藤留幸)

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