【4746号】被災教会再建・復興計画報告に 教団救援対策本部第9回会議

2月27日、教団会議室にて、教団救援対策本部第9回会議を開催した。
2月24日現在での国内募金総額は2億6、996万3、762円、海外からの献金総額は2億968万1、305円であることが報告された後、海外献金プロジェクト小委員会および救援対策室(11号室)から、仙台エマオ・石巻エマオの活動状況の報告、第1回こひつじキャンプの報告等がなされた。
続いて、奥羽・東北・関東の各教区から、被災教会の再建・復興計画および支援活動状況の報告がなされた。被災教会の修復・再建に関しては、修繕工事(応急処置)を行なっている教会、土地取得・会堂建築の準備を進めている教会、教区からの支援(資金立替え)を受けて修復・復旧工事を終えた教会などの報告がなされた。
その他、「東日本大震災救援対策本部ニュース」第2号発行、「311祈りのしおり」作成・発送、「被災3教区幼児教育(幼児施設)担当者会」開催等が報告された。
審議事項においては、教団会計監査からの提案(救援対策本部の「組織図」の作成、救援対策本部予算案の作成等)を受けて協議したほか、「教会堂及び牧師館建築資金貸付け要綱」について協議し、原資の確保や貸付け期間等に関して今後継続して検討することとした。
また、釜石市社会福祉協議会との連携による「お茶っこサロン」の開催(遠野自殺防止センターの活動を受け、「ハートフル遠野UCCJ」の名称で実施)や、各教区議長からの申請をもとにした被災学生納付金減免補助、第2回短期保養プログラム(こひつじキャンプ)の開催について、それぞれ説明を受けた後に承認した。
さらに、「被災教会等再建・復興支援委員会」の設置について検討したほか、東北大学寄附講座への支援(1千万円の支援を3年間行う)を決定した。
なお、北海・奥羽・東北教区による親子短期保養プログラムと、東北教区に放射能問題支援対策室を設置することについては継続して検討することとした。
以上のほか、笹屋敷エマオ開設、被災3教区震災関係実務担当者会開催(3月30日)等の活動を確認した。また、田中弘志委員からの宣教協力学校協議会の運営委員長退任に伴う委員辞任申し出を承認した。
次回は、3月23日、教団会議室にて開催とした。
(雲然俊美報)

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