【4738・4739号】その町の子どもたちのために

9月に秋田の湯沢教会54周年礼拝に説教の奉仕をさせていただいた。
豪雪地帯の教会だ。
「この地域では牧師が腰を痛めたら伝道できません」(田谷元義牧師)の言葉に、この豪雪地帯で腰をすえて伝道する伝道者の姿に敬服させられた。
この湯沢の地で熱心に礼拝を献げ懸命に伝道している教会に触れて感動した。
しかし、最も心が熱くさせられたことは、大人の礼拝の前にもたれている教会学校の礼拝だ。
教会学校の礼拝の時間に来て欲しいと言われ、用意してくださった旅館を出た。
教会学校の礼拝は司会者の教師と田谷牧師とわたしの3人だけの礼拝であった。
子どもが一人もいない教会学校の礼拝だ。しかし、田谷牧師は教会学校で準備をしっかりされた説教をされた。
子どもが礼拝に来なくても、湯沢の町の子どもたちのために礼拝が献げられている。
湯沢の子どもたちのために祈られている。このことに大きな意味があるということを感じさせられた。
教会学校の子どもが少なくなり、子どもの数より教師の数が多い教会、子どもがいなくなった教会の痛みを感じつつ、しかし、子どもが来なくても、良く準備された教会学校の礼拝が献げ続けられている。
そこに光を見出す思いがした。
(教団議長 石橋秀雄)

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