【4738・4739号】「宣教基礎理論」改訂進み委員会案提出へ 第5回宣教研究所委員会

第37総会期第5回宣教研究所委員会が11月17日に開催された。
これまでの宣教研究所委員会では「宣教基礎理論」の改訂に鋭意取り組んできた。今回の委員会では、作業部会で作成された改訂素案を検討し、本文部分においては委員会案として提出できるまでに作業を進めることができた。残る作業は、引用聖句の確定、用語集の作成である。
改訂作業を終えた本文部分は、A4版で19頁ほどの分量である。目次だけを紹介すると、第一章「三位一体の神の招き」、第二章「宣教の主体であられる神」、第三章「宣教の内容」、第四章「宣教の対象」、第五章「宣教の方法」、第六章「宣教の目標」である。
宣教基礎理論というのは、宣教研究所が1963年に発表したものを指す。50年ほど前なので当時の経緯は文献によるしかないが、日本基督教団史資料集によると、最初に宣教基本方策が作成され、これが1961年第11総会期第6回常議員会で承認された。
この宣教基本方策というのは、「すべての人々への宣教の責任を果たす教会、この世に奉仕する教会」という意味での教会の「体質改善」と地域社会に対して連帯的に働きかける「伝道圏伝道」を二本柱とするものであった。
この宣教基本方策の中に「新しい宣教の基礎理論の確立」が謳われ、その研究が宣教研究所に委嘱された。宣教研究所は、1962年に「日本基督教団宣教基本方策〔第一項基礎〕に基づく宣教の基礎理論(案)」を作成し、1963年に「宣教基礎理論試論」として完成し、第3回伝道全体委員会で承認されたという経緯を持っている。
この度の改訂は、この「宣教基礎理論試論」の改訂として宣教研究所が手がけたものである。
宣教研究所規定第3条に基づいて、研究成果として発表したいと願っているが、常議員会で取り上げていただいて大いに議論していただきたいと願っている。
(長谷川洋介報)

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