【4736号】牧師のメンタルケアを巡る講演会 第3回宣教委員会

第37回総会期第3回宣教委員会は10月3日(月)~4日(火)、早稲田奉仕園セミナーハウスにて開催された。加藤幹夫委員司式による開会礼拝で開始。
教師委員会、教師検定委員会、信仰職制委員会の委員長と書記をメンバー構成とする、教団教師養成制度の検討開始が報告された。 台風12号被災地である和歌山地区を覚え、総幹事名で大阪教区へ教団から50万円の見舞金が届けられた。
統一原理問題全国連絡会から、統一協会の会員が「まじめで熱心なボランティア」として受け入れられていることへの警告、「統一原理問題」に関する大韓イエス教長老会(統合)との、より緊密な情報交換をはかるための提案については、張田眞委員長、大三島義孝幹事が窓口となることが報告された。
伝道方策検討委員会から、教団の現状データに基づく分析と、教団内において具体的に伝道に取り組んでいる団体についての、調査を進めていることが報告された。
その後、「障がい」を考える小委員会のメンバーと共に「牧師とその家族のメンタルケアの課題」について2つの講演を聞いた。
先ず、W・ジャンセン氏(東京神学大学教授)から、神学生のメンタルケアを対象とし2002年に設立された「パストラルケアセンター」の活動紹介を受けた。相談者への適切な配慮と、伝道者のパストラルケア能力向上のための労苦を伺った。講演の後、神学生の抱える課題は教団全体レベルのものであることが確認され、教師養成のあり方が問われる中、関係委員会と相談のうえ検討課題とすることとした。
2日目は、石丸昌彦氏(精神科医、柿ノ木坂教会員)の講演を聞いた。我が国のメンタルヘルスの現状が紹介され、鬱病を巡り、感情労働とバーンアウトについてのレクチャーを受けた。教会にとって何が大切なのかを判断できる信徒(役員)がどれだけいるか、牧師とその家族のメンタルケアを考える上で重要なポイントとなることが語られた。「障がい」を考える小委員会が担ってきたこの課題は、宣教委員会に委ねられた。
それから宣教方策会議のプログラム内容を協議し閉会した。
次回委員会は2012年3月6~7日とした。
(具志堅篤報)

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