【4735号】被災地の子どもたちに祈りをもって仕える 第4回教育委員会

9月20日から22日の日程で、第37総会期第4回教育委員会が開催された。そのうちの中一日は「教区青年担当者会」および「宣教師との懇談会」とする予定であったが、本州に上陸した台風15号が東京を直撃したため、懇談会の方は延期せざるを得なくなった。教区青年担当者会については、別に報告をしている通りである。
この時期の委員会はクリスマスを覚えて、教会教育や子どもたちのために仕えているキリスト教施設を覚えて献金計画をたててきた。今回は東日本大震災を覚えて、被災地域の子どもたちを覚えて献金の呼びかけをすることとした。教育委員会より各教会に要項が送られるので関心をもってご覧頂きたい。
2012年2月7~8日に予定されている教区教育担当者会、教会教育セミナーについての詳細を検討。教会教育セミナーはこれまで地域の教会教育に仕えることを目的とし、教会教育に関する講演会を催してきた。今回は、大阪教会を会場に担当者会議1日目および教育セミナーを実施。2日目は河内長野教会に会場を移し、清教学園のチャプレンより学校現場における伝道の取り組みについて伺い、午後には現地研修として実際に清教学園を訪問することとした。
教育委員会の現在の取り組みとしてキリスト教教育主事養成および認定をめぐる課題がある。2013年より認定試験規定の変更が実施される。これを機に新しい規定の周知のみならず、主事の働きについて改めて広く教会に知らせることの必要も考えられた。
また「教団新報」4728号に掲載された「東日本大震災に関する宣教委員長声明」をめぐって話し合いをした。宣教委員会のもとにある教育委員会として、子どもたちが原発事故に伴う深刻な放射能の脅威にさらされている現状を見過ごすことはできない。深い憂慮を覚えるこの事態に対して神の憐れみを求めつつ、子どもたち及びその地域に祈りをもって仕えていく教育委員会の働きを考えるときであった。
(清藤淳報)

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