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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4734号】大谷隆夫教師らを迎えての講演が行われる 第2回部落解放センター運営委員会

2011年10月22日

8月29日(月)~8月30日(火)、教団東梅田教会(大阪教区)において第2回部落解放センター運営委員会が開催された。出席者は陪席者をあわせ延べ34名。
開会礼拝は、このたび一木千鶴子新活動委員長と交代した谷本一廣前活動委員長が担当し、礼拝後に東谷誠運営委員長より長年のお働きに対して感謝が伝えられた。
今委員会では部落解放センターや各教区などの活動報告、震災の被災地からの報告、放射能差別について、第8回全国会議の中で気付かされたことの文章について、センターの活動の見直しについてなどの議事のほか、特別に挨拶や報告、講演の時間が設けられた。
一日目には、大阪・釜ヶ先で不当逮捕の弾圧にあい、4ヶ月近くも拘束され、先日保釈された大谷隆夫教師(釜ヶ崎キリスト教協友会)の報告が行われた。大谷教師が保釈されたことを喜ぶと同時に、大谷教師への不当な弾圧を、そして弾圧の動きが広がっていることへの怒りを共有するひとときであった。
また来年の全国大会が開催される大阪教区の山田謙書記からご挨拶をいただき、全国会議にむけて準備が進められていることの報告を受けた。
二日目には、「兵庫県宍粟市の部落差別の実態」と題して宍粟市部落解放同盟支部長から講演を聞いた。その実態に驚くと共に部落差別を解消するための働きをなお強く進めていく必要を感じさせられた。
また、伊藤瑞男日本基督教団予算決算委員長よりEMSからセンターの活動への献金の扱いについて説明があった。質疑の中で、センターに寄せられた献金の扱い、教団からの交付金は人件費であることなどが予決委員会に十分に伝わっていなかったことが判明し、EMSからの献金の扱いは予決委員会で再検討することとなった。
多くの議事を扱う中、関東キャラバンが関東教区によって迎えられ、無事に完走したことが報告されたことは大きな喜びであった。
次回委員会は2月2日(木)~3日(金)に教団会議室で開催の予定。
(多田玲一報)

教団新報
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