【4731号】荒野の声

▼教会学校のキャンプを終えて、教会に帰り、感謝のお祈りをした。「無事に帰ってくることが出来たことを感謝します」。翌日の祈祷会でも、出席の皆さんが「無事に守られて…」何回となく、無事を感謝する。▼「無事」、何事もなく。考えて見ると奇妙な言葉だ。無事を感謝する。何事もなかったことを感謝する。だったら、初めっからキャンプに行かなければ良かったことになりはしないか。▼無事とは、何事も無かったことではない。病気やけがや不測の事態が何も無かったということだ。順調に予定していたプログラムを消化し、楽しく過ごしたということだ。無事とは、何も無いことを言うのではなく、当たり前のものが当たり前にあるということだ。▼山や森に出かけると、決まって言う。「空気がおいしい」。本当だろうか。どんな味がするのか。だったら、おいしい空気の素を製造して、部屋の空気に混ぜたらどうだろう。▼実際は、「空気がおいしい」とは、何か特別のものが混じっているということではなくて、むしろ、不純な物がないということだ。「きれいな水」も同様だ。これを混ぜるときれいになるということではなく、不純なものが除去されているということだ。▼無駄な豊かさは要らなかったと、今、誰もが反省している。豊かさよりも安全と平和を願っている。教団も同じだ。聖霊に満たされていれば十分。純粋な信仰があれば良い。

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