【4725号】人ひととき 仁科佐保子さん

東久留米教会員。現在、自由学園の幼児生活団(幼稚園)で、幼児の教育にあたっている。

仁科佐保子さんの洗礼への歩みをまずたどる。キリスト教主義の幼稚園で礼拝があり、卒園記念に聖書をもらったものの、その後開くこともなく、公立の小学校から中学校に進む。高校進学を考えたとき、それまでの他者と比較する価値観の世界とは異なる世界を求め、自由学園に希望をもって入学。その期待は裏切られることはなかった、と仁科さんは言う。自由学園に高等科から入学し、最高学部2年課程までの5年間を過ごした。その間は千葉の実家を離れて学校の寮生活。寮生活では、生徒の自主性が重んじられた。毎朝8時10分の礼拝と夕礼拝があり、特に、夕礼拝は学年に関係なく、順番に生徒が担当。そのような生活の中で、日々起こるさまざまな事柄を神様との関係で捉える、人対象ではなく神対象という生き方を、そして、神様のまなざしのもと、目の前に与えられた務めを一生懸命に果たすという姿勢を教えられ、人生の指針となった。 その後、結婚。長男の尚之くんが教会学校に行きたいと言い出し、ご近所に住んでいた東久留米教会のIさんにお願いしたことがきっかけで、教会に通うようになる。生活環境にさまざまな変化があり、2年ほど後、神様にすべてをゆだねる生き方を確固としたい、決断しなければと思い、洗礼を志願し、1994年のクリスマスに浅野悦昭牧師から洗礼を受けた。昨年末職場で、学期末の忙しい中、くも膜下出血に倒れたが、原因となるこぶは見つからず、5日ほど後には、脳内に広範囲に広がっていた血液も消え、奇跡的な治癒を得た。入院中、詩編103編「主はお前の罪をことごとく赦し/病をすべて癒し」との聖句が示され、大丈夫なんだ、神様がまだ生きなさいと、そしてこれまでの生き方を省みるようにと言ってくださっているのだという思いを強く与えられた、とのことである。

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