【4936・37号】教区議長コラム 大阪教区 有澤慎一

大阪教区は和歌山、奈良、大阪の3つの地域からなり、139教会・伝道所があります。

比較的経済的にも自立できていた教会が多かったのですが、高齢化が進み、礼拝出席者も減っています。礼拝出席者が20名以下の教会が60%を超えるようになりました。教区の互助制度がありますが、十分なものではありません。経済的に厳しい教会がどんどん増え、近い将来、牧師を招聘することが難しくなるのではないかと不安を抱えている教会がたくさんあります。多くの教師が複数の仕事をして、生活費をかせいでいます。

大阪教区は他の教区に比べて、地区制が十分に機能していません。私は地区制を活性化させ、近隣教会での協力関係を強めていきたいと願っています。どうやって教区の中に、いろんな協力関係をつくっていくか、教区宣教部委員会や常置委員会などで話し合いを重ねてきました。地区制を今よりも活性化させ、地区の中の教会または近隣教会で、牧師も信徒も顔と顔が見える関係をつくり、伝道協力したり、牧師のいない教会の礼拝応援をしたり、複数教会で月に何度か合同礼拝をしたり、それを地区が中心になってできるようになればと思います。他教区の皆さんは、「そんなことはとっくにやってます」と言われるかもしれませんが、それが大阪教区の今の課題の一つなのです。

今、新型コロナウイルスのため、教会も大きな試練を受けています。当たり前と思っていたことが、当たり前ではなく、神の大きな恵みなのだと気づかされています。そのような中ですが、教会・伝道所の灯を消さないために教区としてこれから何ができるのか、みんなで考え実行していきたいと思います。

(大阪教区議長)

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