【4724号】「伝道の幻を語り合う」協議会開催 四国

 

69回定期総会は、42829日、道後温泉・椿館を会場として開催された。

開会礼拝では、木村一雄牧師(琴平)が説教、また聖餐式が宇賀充牧師(三島真光)の司式により、執り行われた。

開会時出席正議員は151名中117名。1日目は、教区議長メッセージを受けた後、諸報告が扱われた。

その後、教団問安使挨拶を受けた。雲然俊美教団書記は議長挨拶・総幹事報告に加えて、東日本大震災への教団としての対応について述べた。特に被災教会現況については、自身の被災地実踏による写真も回覧して、詳細な報告がなされた。

夕食は会場の大広間に一同で会し、時間中に各分区の近況報告がなされ、互いの教会の一年の歩みを覚え合うひとときとなった。

夜には「伝道の幻を語り合う」と題して協議会を開催。福田哲(多度津教会牧師)・筧牧人(伊予長浜教会牧師)・濱田康行(土佐教会信徒)3氏の発題により、四国の地に建てられた教会の伝道の恵みと希望、また課題について理解を深めた。

2日目は追悼式から開始された。引き続いて准允式・按手礼式が執行され、3名が受允、また2名に臨席正教師全員による按手がなされ、キリストの体なる教会を担う教師が、喜びの内に立てられた。

2日目議事の中での教団問安使との質疑応答は「伝道姿勢」、「聖餐関連」、「東日本大震災」の3点に亘ってなされた。雲然問安使は、「議長挨拶の文面は危機感を煽る目的でなく、現状を直視して教会のなすべき中心的な使命を強調したもの」「信仰告白による一致の上に、聖礼典がある。北村氏の転任にかかわる申請書類は教区と対応中」「震災復興の要点は礼拝共同体が存在し続けること」と語った。

緊急に総会直前の常置委員会の議を経た追加議案として、「東日本大震災救援・復興支援に関する件」が上程された。「東日本大震災で被災された教区・教会の復興に、四国教区として祈り、全力を挙げて取り組む。早急に、教区予算より200万円を『日本基督教団東日本大震災緊急救援募金』に献金する。なお、今後の具体的な支援については、常置委員会に付託する。そのために、東日本大震災救援・支援に関する新たな会計項目を設ける」。議案内容において、当該の会計項目の設置により、支援を1回限りでなく中長期的に継続すること、また救援・支援の献金を教団募金へと一本化することが示された。質疑ののち採決され、議長は「満場一致」での可決を宣した。

開会礼拝から始まり、議事開閉時の祈祷、閉会礼拝に至るまで、常に「東日本大震災」が祈りに覚えられ、一つのキリストの体である日本基督教団を深く心に刻む総会となった。

三役・常置委員選挙が行われた。選挙結果は以下の通り、三役は再選された。

【議長】黒田道郎(石井)、【副議長】篠浦千史(さや)、【書記】堀眞知子(瀬戸キリスト)。

常置委員選挙結果

【教職】芦名弘道(近永)、黒田若雄(須崎)、木村一雄(琴平)、岡本康夫(日和佐)、小島誠志(松山番町)、上島一高(今治)。

【信徒】長島恵子(鴨島兄弟)、寺岡恭仁子(屋島)、安宅登代子(石井)、竹村徳子(高知)、近藤康夫(新居浜西部)、木俣努(香川豊島)。

(松本周報)

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