【4722・23号】「伝道する体制を整えること」を基本とし 第1回伝道方策検討委員会 

 

328日(月)~29日(火)、教団A会議室にて、第37総会期第1回伝道方策検討委員会が開催された。

冒頭、大震災被災地に向かう直前にもかかわらず、石橋秀雄総会議長の陪席を得た。委員一同、議長の伝道と本委員会に対する熱い思いを受けとめた。本委員会の委員構成、第1回常議員会における本委員会設置に関する協議が十分であったか等をめぐり、しばらく懇談した後、議長は被災地に出発し、委員会組織に入った。委員長の選任をめぐっては、候補として挙がった者について不都合が無いかどうか、長時間議論した。委員一人一人が本委員会に関する意見を述べた後、北紀吉委員を委員長に、岡村恒委員を書記に選任した。さらに、協議の中で、信徒の祈りなくして伝道があり得ないことを覚え、信徒の全国的な祈りの集団を形成していくことの重要性を確認し、鈴木功男委員を副委員長に選任した。

本委員会が協議すべき内容については、「伝道する体制を整えること」を基本とし、以下の諸点を確認した。教団全体に向かって伝道のイメージと、教会の将来像を具体的に示していくこと、キリスト教学校・諸団体との協力関係を具体的に構築していくこと、国内外の諸団体とも協力・提携しつつ「時代の変化」を受けとめた伝道方策の検討と実行、その他。さらに、関係諸委員会とも協力しつつ、短期的方策のみならず、中・長期的方策をも合わせて検討していくこととした。

ただし、今回は伝道実行の予算がないこともあり、具体的な伝道方策の実行に関しては、既に様々な活動を重ねている諸団体に広く呼びかけて協力し、推進していくこととした。

2日目、第1回目として小島誠志日本伝道会代表に陪席して頂き、同会の活動についてお伺いした。本来、伝道決議を重ねてきた教団が担うべきであった活動を、同会が教団に代わって実施してきた経緯、また、説教者の派遣・キャラバン伝道・修養会の開催等が既になされてきたことを伺い、今後、具体的な活動を協力して行うことを確認した。

次回委員会では、教会関係幼稚園・保育園の課題について学ぶと共に、「伝道」の定義とイメージを共有するための協議を行う。

(岡村恒報)

 

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